0006大学への名無しさん
2017/07/27(木) 12:43:55.02ID:SHwnrlqr0・難系:東大志望に人気。東大物理の応用レベル。難しい問題を微積を使わずに解く。まずは例題だけ解くのがお勧め。
全部が超難問という訳ではなく、例題の四分の一が「やや易」、二分の一が「標準的」、四分の一が「やや難」
といった感じです。
・名問の森(二冊):問題の難易度は高めだが、解説が丁寧なため、基礎を確認しながら演習ができる。
最初は目次の赤い問題からやると良い。
・重要問題集(数研出版):基本から応用まで。中途半端という意見もあるが、時間がなければこれ一冊で済ますのも手。
・新体系物理:基本から応用まで。問題数が多い。安い。とっつきにくいが、やればそれなりに実力がつく。
・基礎問題精講:文句なしの地方国立2次レベル。
よくぞここまでと思えるほど、基礎的な良問を揃えて網羅性はかなり高く、
難関大の問題を解くための基礎体力も十分付けられる。レベル1(初歩)〜8(最難関)とすれば、3〜6までカバー
解説も詳しくセンターレベルを終えたら入れる。
・標準問題精講:物理で難問を出す有名私立や旧帝を視野に据えた問題集。
レベル的に、難系や名問に完全に匹敵。(基礎精講からステップアップが想定なので)、 基本的な解説は無し。
よって、基礎問題精講や重要問題集レベル終了後にすべき問題集。問題は東大、京大、東工大の本番入試問など中心。
・新物理入門問題演習:定量派(数式重視派)の仕上げの問題集、これが完璧になれば東大、京大、東工大の物理満点も狙える
実戦演習は半数が「標準的」、半数が「やや難」といった感じ。
記述演習は半数が「難」。でも記述演習をやると、たとえ解けなくても頭の中の「問題を解くスイッチ」が
切り替わり、なぜか他の問題が解けるようになるという意見もある。