>>727
そそ
解析幾何学は幾何学的条件を代数学的に表示しているわけだから、
逆も必要であるならば、例えば「次の方程式を解きなさい。 3x=6」という問題で3x=6⇔x=2となるわけだけど、
これを同値記号を使わずにx=2とした後に、「逆にx=2は3x=6を満たす。」という文言が必要になりませんかとなる
記述式ならば当然であるとなったら
そもそも幾何学的条件を代数学的に表現した時に厳密にはその同値性が崩れているのでは
その検討はしないのかとかどんどん議論が込み入ってくる
いやいやそこまで厳密に求めているのなら他の分野でもっとガバガバなのありませんかとなる
高校生という限られた時間で学習できる範囲は限定されるのでその範囲を限定したものが学習指導要領であり教科書ではないのですかとなる
これと本質的には同じ問題で問題文を見る限り必要条件で解けばいいものを
必要十分で解けと求めるケースがあって
そうしなければ減点ということがあったんだよ
その立場の人は、簡単な一次方程式でも逆の確認をするんだろうね