高校数学の一番楽しい分野 [無断転載禁止]©2ch.net
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最短距離の解法を取った時だけ瞬殺
後の方法は煩雑過ぎて死ぬって問題が受験数学の醍醐味ではなかろうか 基礎解析派にとっては指数対数関数、三角関数と来てから
いきなり毛色の違う数列で躓く人が多いが、考え方になれてしまえばなんのその。
そして微積分の初歩に入るが、ここも毛色が違うので面食らう。
しかし所詮は整関数(1変数多項式で表される関数のことを高校数学ではこう呼ぶ)、
理系は3年で微分積分を学び始めると基礎解析の微積分は計算量も少ないし点取り場となる
(理系の2次試験ではほぼ出題されないが)。
代数幾何派にとってはベクトルと内積という新しい概念で図形問題が簡単に解ける様に感動、
続いて直線の方程式、平面の方程式を学び、ベクトルを操って立体図形を観察する楽しさを覚える。
しかし行列というとらえどころのない概念が出て来て苦戦する。だが1次変換を学び
ベクトルとの関係を見出し、行列を理解し得点源にし出す。
ただ最後の2次曲線だけは毛色が違い過ぎて面白さを見いだせないで終わる人が多い(あまり出題されないので殆ど問題なし)。 ワイ図形のところだけ全滅マン、微分積分と確率が好きな模様 基礎解析の数列は面白いよな。
凝った群数列とか、立体図形に絡めての出題とか。
で、大問の最後は微分積分の極限の問題で締めくくる。 データ分析は統計学の入門的な位置づけで導入したんだろうけど、
シグマ記号も微積も出てこないし、確率との絡みもなく、
用語の定義を知ってるかどうかが中心だからな 数列はワンパターンのうんこ
確率と整数が至高だが凡人はまずその域に達しない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています