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地方国立どころか地方の無名F欄私大から東大の院にロンダっていうケースも普通にあるし、
地方国立に合格した地力があるなら尚更狙っていいレベル。

もちろん旧帝の院ともなると入試もそれなりに難しいが、
それでも学部入試に比べれば必要な勉強の質・量ともに圧倒的に易いから
大学4年間の努力次第でいくらでも受かる可能性は出てくる

基本は以下の3点

1.英語をしっかり勉強しておくこと
  (目安としては自分の専攻分野に関して英語で書かれた教科書や論文を読める程度の読解力、
   だし最近はTOEICやTOEFLのスコア提出をもって英語の試験に代える院も増えてきたので、
   TOEICやTOEFLに焦点を当てた勉強も有効)

2.自分の専攻分野について学部の教科書レベルの知識を定着させておくこと
  (学部入試と比べて範囲が狭いのでさほど苦労はないはず)

3.研究計画書に書く内容を、でっち上げでもいいので構想を練っておくこと
  (入試勉強をする中で自ずと何かしらのテーマは見つけられるので、
   これもさほど苦労はないはず)

とくに重要なのは英語
足切りに使う院も多いので、これがある程度できないと合格は難しい
(特に東大・京大院あたりを狙うなら英語は完璧にしておくべき)
逆に英語の出来が良いと、専門科目や研究計画書が多少不出来でも合格しやすい