伝説の参考書・幻のテキスト [転載禁止]©2ch.net
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二見のハイクラス化学は医学部受験と教養の化学の時に有用だった。 ハイトップ問題集(旺文社)
パーフェクト問題集(旺文社)
大学受験用参考書を書けよってな(笑) どうも、今月もやってきました。90年代を代表する受験参考書を紹介するコーナーです。
今月紹介する受験参考書は、
『基礎解析講義の実況中継 (上) (下)』(語学春秋社) 小林隆一
『代数・幾何講義の実況中継 (上) (下)』(語学春秋社) 小林隆一
『小林数学T講義の実況中継 (上) (下)』(語学春秋社) 小林隆一
『小林数学U講義の実況中継 (上) (下)』(語学春秋社) 小林隆一
『小林数学A講義の実況中継』(語学春秋社) 小林隆一
『小林数学B講義の実況中継』(語学春秋社) 小林隆一
『岡安数学V微分講義の実況中継』(語学春秋社) 岡安実
『岡安数学V積分講義の実況中継』(語学春秋社) 岡安実
です。
当時は分かりやすい数学参考書がほとんどなかった時代でしたが、上記の本はかなりわかりやすく書かれていたと記憶しています。
特に、岡安氏の本は参考書が非常に発達した現在においても使えるという噂をよく耳にします。小林氏の本も単元によっては現在でも見る価値があると思われます。
ただ、教科書レベルのことができていない者がいきなり上記の本に取り組むのは厳しいでしょう。上記の参考書は、公式レベルと解法パターンレベルの問題を一通り終えた者がさらなる深い理解を得るのに適したもので、
例えば、解法パターン暗記本・解法網羅型参考書を一通りやった後に使うサブテキストとしては絶好の一冊だったと思う (1対1と併用してもいいかも)。
受験数学マニアの間でよく話題になる数学参考書というと、秋山仁や山本矩一郎が書いた本や大学への数学 (東京出版) や黒大数、あるいはSEGから出版されていた本が目立ち、上記の本はほとんど話題にされないが、それはやはりレベルの低さが原因であろう。
上記の参考書で扱われている問題は入試の基礎レベルで、秋山の本・山本の本・大学への数学・黒大数・SEGと比べると設問レベルが低いことは確かである。
小林隆一は河合塾講師の後、高校教員 (都立西高) を経て、数年前に死去されました。岡安実は、現在、学びエイド講師。 セクシィ古文
仙人語訳 「古典ぽるの」の粋な楽しみ方
中国艶本大全
エロ語呂日本史年号
エロ語呂世界史年号
本当はHな日本の歴史
学校ではあつかえない世界史
基本淫文700選
中学英語でpornoが読める
エッチでわかる数学
本当はエッチな物理学
ちょっとエッチな生物学
参考書エロ縛りや!!! 『入試「現代文」の速攻法』平島 成夫
『ファンダメンタル記述・論述現代文』湯木 知史
『基礎から説く現代文読解の要点』藤田 修一 スタッフが怒りの内部告発!
Z会「増田塾」が制作費負担の見返りで『予備校図鑑』ランキング首位に不正操作
特定の意図を排した“ホンネの予備校ランキング”をうたい、
2015年から3年連続で発売されている書籍『予備校図鑑』(コスモス社)で、
ランキングの不正操作が行われていることがわかった。
制作スタッフAさんによると、通信教育「Z会」で知られる増進会出版社の100%子会社で
「増田塾」を運営する株式会社MY FRONTIERが、制作費を全面的に負担。
その見返りとして、増田塾が「文系私大ランキング」の首位となることが予め決まっていた。
また、版元であるコスモス社は出版コードを貸与しただけで、
企画と制作を取り仕切っていたのは「とりい書房」という小規模出版社だという。
書籍が丸ごと広告のようなものだが、Amazonのレビューには「広 >>755
岡安の参考書は復刊してほしいという書き込みをネット上で時々見かける オイラが受験当時にこさえたレポート用紙の束並びにノート
自分で英文解釈の教本を作ろうという野望があったのだ。 >>760
男は一旦、野望にとりつかれたら、もう燃えつきるまで猛進するしかありません 前田の物理。
ただし、初期の頃の緑色で、めちゃ分厚い奴。 前田の物理と言えば、イラスト物理というのもあった。 世界史で、代ゼミの故山村良橘先生の世界史テキストを
どっかの出版社で出版してくれないでしょうか? 前田の物理はドップラー効果の部分でお世話になったなぁ
あと、Z会の物理基礎問題集って今はないのかな。 意外と使えるのが帆糸英語一気シリーズ
特にシリーズ1の動詞句は素晴らしい >>767
代ゼミには今井宏みたいな漫談講師がお似合いだったな
帆糸の本復刻してほしい 京大英語対策には
・英文解釈教室
・シンプルクッキング英作文(←古い参考書だが復刊済み)
以下は絶版だが
・英語の最前線京都大学(←最高の英単語集)
・精選英語公式(←解釈教室の盲点を補う)
・京大の英語(←昔の赤本) >>768
漫談講師と言えば原秀行もいたな
彼にも参考書を出して欲しかった >>770
原秀行は講義内容も良かったらしいね
消えた有名講師の動画でないかな
厳酷堀木なんて聴いてみたい >>771
80年代後半は超人気講師だった原なのに、90年を過ぎると急に冷遇されて講座も激減する事になった
後から聞いた話ではサテラインに反対したため干されたらしい
当時の原のテキストやノートを持ってる人がいたらお宝だね
堀木は代ゼミ以外の東大受験生からも人気があったな
東大現代文は各予備校の現代文エース講師の中で堀木の作る解答だけが合格点と言われていた
今で言えば林修的存在
講義自体は林と違って淡々と進める眠たい物だったが >>772
原秀行はとっくの昔に代ゼミを引退し、現在生きているのかどうかは不明らしい。 >>772
林修の記述解答は大したことないらしいけど >>774
周りがそれ以下だしな
現代文は東進の解答が一番マシ 「最難関大への英作文」(桐原書店)って、近場の本屋だとどの店にも置いていないんだけど、この本は絶版なの? 川田拓矢の『英語のツボ』(ライオン社 1993年刊) 復刊ドットコム見ると昔の参考書の復刊希望がちらほらあるな
投票しといた >>782
早稲田予備校西船橋校で川田先生に習ってたからね
英語が彼と宮本守良先生。現代文が川崎雅美先生。漢文が飯塚先生。
川崎先生の『逆想の小論文』(ライオン社 1993年刊)も面白かった
「あなたは、この書物を、どこから読んでも自由です。どれを選んでも自由です。
読まないのも自由です。
小論文の対策用としてこの書物を読む人が大部分だとおもいますが、僕としては、むしろ、
暇つぶしに読んでほしいとおもいます。」
これが前書きの文章だったw
飯塚先生の『漢文講義の実況中継』(語学春秋社 95年頃?)も良かったヨ >>1
〔SS〕東京大
〔ST〕京都大
〔SU〕一橋大・東京工業大・大阪大
〔SV〕東北大・名古屋大・慶應義塾大(上位)・早稲田大(上位)
〔SW〕九州大・北海道大・神戸大
〔SX〕筑波大・東京外国語大・早稲田大・慶應義塾大
〔AT〕千葉大・横浜国立大・お茶女大
〔AU〕東京農工大・首都大・大阪府立大・大阪市立大・広島大・岡山大・国際教養大
〔AV〕金沢大・東京学芸大・名古屋工業大・熊本大・奈良女子大・電気通信大・京都工芸繊維大・京都府立大・横浜市立大・名古屋市立大・ICU・上智大・東京理科大
〔BT〕新潟大・長崎大・山梨大・岐阜大・九州工業大・兵庫県立大・小樽商科大・神戸市外国語大・中央(法)
〔BU〕群馬大・静岡大・埼玉大・滋賀大・三重大・信州大・徳島大・京都教育大・東京海洋大・静岡県立大・愛知県立大・都留文科大・同志社大・立教大・明治大
〔BV〕山形大・岩手大・茨城大・富山大・鳥取大・愛媛大・香川大・山口大・佐賀大・鹿児島大・和歌山大・福井大・弘前大・高知大・宇都宮大・大阪教育大・高崎経済大・滋賀県立大
〔CT〕秋田大・福島大・島根大・大分大・宮崎大・前橋工科大・北九州市立大・県立広島大・鳴門教育大・青山学院大・中央大(法以外)・法政大・津田塾大
〔CU〕琉球大・室蘭工業大・北見工業大・高知工科大・宮城大・会津大・奈良県立大・下関市立大・青森公立大・富山県立大・福井県立大などの県立大・学習院大・関西大・関西学院大・立命館大・芝浦工業大・豊田工業大
〔CV〕成蹊大・成城大・東京女子大・西南学院大・京都女子大 ・東京都市大
〔DT〕近畿大・日本大・日本女子大・南山大・明治学院大・武蔵大・東京電機大・同志社女子大・大阪工業大・甲南大
〔DU〕東洋大・國學院大・東京農業大・獨協大・神奈川大・名城大・佛教大・龍谷大・京都産業大・大阪経済大
〔DV〕駒澤大・専修大・工学院大・千葉工業大・福岡大・中京大・摂南大
〔ET〕北海学園大・東北学院大・武蔵野大・東京経済大 ・東京工科大・金沢工業大・愛知大・愛知工業大・東海大 ■2017年 関西私大理工系学部の志願者数概算
※(昨年度志願者数)*昨年比%
※3月確定済(後期日程含む)
近畿大(理工/建築/生物理工) 33,698△(30,712)*109.7%_*(福岡/広島工)除く
立命館大(理工/情報理/生命) 29,727△(28,895)*102.9%
関西大学(理工/環化工/総情) 22,626▼(24,565)*92.1% **2年連続減少
同志社大(理工/文情理/生命) 16,616△(15,929)*104.3%
大阪工大(工学/情報科/知財) 14,677△(13,050)*112.5%
関西学院(理工/総合政策理系) 7,279▼(7,396)*98.4% **2年連続減少
京都産大(理/コンピ理工/生命) 7,271▼(7,369)*98.7%
龍谷大学(理工学部)__________4,643▼(5,047)*92.0% **2年連続減少
甲南大学(理工/知情/フロ生命) 3,374△(3,288)*102.6%
http://www.univpress.co.jp/university/examnews/exam/ >>1
■■■■ 広告に強い近畿大学は不祥事事件もさずがに豊富・・・
http://matome.n*ver.jp/odai/2143976787177711001(*はa)
このレベルの大学でも毎年志願者数や偏差値上昇する奇異な現象・・・
★★★★近畿大マグロの育ての親が「死後に刑事告訴」される仰天事態
近畿大学に問い合わせると、「告訴の内容を把握していないため回答できません」
http://blogos.com/article/231267/
※週刊ポスト2017年7月7日号
★★★★近畿大ボクシング部の男性監督(29)が教え子の女子選手にセクハラ行為などを
したとして、大学から自宅待機を命じられた。男性監督は2012年ロンドン五輪代表で、
昨年4月就任。日本ボクシング連盟は事実関係を把握しており、懲戒処分を下す方針だ。
http://mainichi.jp/articles/20170711/ddm/041/050/073000c?ck=1
※2017年7月11日記事
★★★★「パーティー」で意識失わせ、20代女性にわいせつ行為…容疑で近畿大生逮捕
http://www.sankei.com/west/news/161121/wst1611210022-n1.html
※2016年11月21日記事
★★★★容疑者が飲酒運転する車に同乗させ、事故を装うことで、示談金をだまし取ったと
して、奈良県警は4日、近畿大学農学部(奈良市)の元学生ら20代の男4人を詐欺容疑で
逮捕した。近畿大学の女子学生(21)と奈良市内の居酒屋で飲酒した後、容疑者が運転す
る車に女性と弁護士の息子役の 別の容疑者が乗り、歩行者役の別の容疑者と接触。容疑者
が、弁護士の父に電話を掛けたように装い、「運転手は200万円、同乗者は130万円が
示談の相場」などと示唆。さらに、法律に詳しい友人役として容疑者が現場に駆け付け、容
疑者が示した示談の相場が妥当だと言って信頼させ、女子学生から現金130万円をだまし
取ったとされている
http://www.christiantoday.co.jp/articles/18410/20160105/kinki-university-agriculture-drunk-driving-swindle.htm
http://www.kindai.ac.jp/topics/assets_c/2016/01/post-860.pdf >小林隆一は河合塾講師の後、高校教員 (都立西高) を経て、数年前に死去されました。
えー小林なんて教師いたっけか・・・ううううん 後輩にも聞いてみようかしらん 西きょうじがあんな問題を起こしてしまったので、ポレポレは絶版となるのだろうか? 毎年1万増刷されているポレポレだしな
この機会に、透視図は完全版を売りだせばいいのに 【トップ】 四大連合:東京医科歯科大・東工大・一橋大 東京大 東京外大
【 司令塔 】 東北大
京都
【トリプル ボランチ】 つくば千葉横浜(首都圏御三家)
【サイドアタッカー】 北海道 九州(離島コンビ)
【センターバック】 はん飯大(第8番目設立旧帝大)
【キーパー】 名古屋(第9番目設立旧帝大)
ベンチ 兵庫県の神戸大
はん大は大阪人のための大阪地方大学 なにわ大学 >>795
センテンススプリング読みました。わかりました。 西の代々木ライブラリーの刊行物は移籍する際に
代ゼミが頼み込んで継続してもらってた経緯があるからなあ
不祥事とはいえ法に触れたわけではないから絶版にはしないだろう
何年か前に絶版になった他社の某漢文の本とは違ってね 誰かと思ったら仁田峠か
安いうちに買っておいて良かった
しかしZ会は昔みたいに黙ってても成績優秀層が入会してくれる訳でもなくBenesseと生徒の取り合いだからな
父兄のイメージに配慮したのか Z会の旬報だっけ?
他のコースの問題回答載せなくなって自滅したのかな Z会の漢文参考書は絶版になると結構プレミア価格つくな
復刻したけど漢文法基礎もそうだし 今の時代、無駄な教科載せるくらいなら安くしろって問い合わせもありそうだし
単純に印刷紙費をケチったのかもしれないし
どっちもかもしれないね 元々は準会員になれば旬報だけ買えた(1冊450円、国立・私立それぞれ1冊に全科目掲載)
↓
それじゃ採算が取れないので準会員制度廃止
↓
1科目しか取らない会員ばかりなので英数国と理社に分ける
↓
志望大学別コース導入で更に迷走
↓
受講当該科目しか見られなくする
無駄を廃すというより単にケチになっただけ 実力をつける化学とか名著だったよね
なんで乙会は名著駄作関係なくすぐ絶版にするんだろ 商売下手ってのもあるだろう
著作権の関係なら兎も角も、著者が生きてるのに絶版でオク高値なんてザラだからな ポレポレってアマゾンのまともなレビューでぶっ叩かれたりしてるのな。ちょっと参照してみると
確かにアカンぽい… 「テキスト数UB」山本矩一郎
「よくわかる数学シリーズ」田島一郎
「理系新作問題演習」東京出版 どうも、今月もやってきました。90年代を代表する受験参考書を紹介するコーナーです。
今月紹介する受験参考書は、
『わかってニッコリ数学Tの集中講義』(思草社) 岡安実
です。
この参考書を読んで岡安氏のファンになった人がいました。 数学の伝説の参考書で、現在もバリバリ使える
のは、なんといっても
矢野健太郎「解法の手びき」シリーズ
塾講師・家庭教師をしてるけど、現在も網羅系
の参考書でこれを超える本はないと断言できる。
論点が本当に網羅されているし、分かりやすい。
数学者が書いただけあって、変な説明も少ない。
解答の記述もシンプルでクセがない。
現在も、このシリーズを3回繰り返して、大数
とかの適当な本で最近の受験テクニックを軽く
見ておけば、数学に関しては十分。
あとは過去問やるだけで、東大だろうと国立
医学部だろうと、どこでも受かる。
Amazon でも質の割に安価で売られているので、
実用的にも超オススメ。 解法の手びきは解法のテクニックよりは丁寧な作りで解答に省略も少ない
しかし飽くまでもテクニックよりは手びきの方がマシくらいな出来なので、Amazonやヤフオクで高値なら買わない方が無難
強いて今の参考書で対応する物を挙げるなら総合的研究かな
到達点はFGや上問の方が高い
昔の参考書の中でも黒大数や土師政雄の演習やトレーニングシリーズの方が難しいし刺激的 付記するなら昭和当時の東大受験生はチャートか数研の傍用問題集→月刊大数やその増刊号が定番
今と変わらんかな
アンチチャートは当時からいてその層は黒大数→月刊大数
Z会好きなら土師の演習やトレーニング
解法のテクニックは東大受験層からは馬鹿にされていて、手びきを使う者もほぼ皆無だった いや、別に最高難度だったり、東大受験生に
人気だった参考書として解法の手びきを挙げた
わけじゃないんだが。
東大に受かるという目的なら、解法の手びきは
最高の独習書。
この本だけで、教科書レベルから合格目前レベル
まで引上げられる。
黒大数はしっかりした本だが、独学には全く
向かない。
受験数学の論点も網羅されていない。
特に昔の版は大学受験対策としてはやる意味なし。
受験数学オタクになりたいなら別だが。
よくいるんだよね、基礎固めもできていないのに
難しい参考書を礼賛するやつ。 >>815-816
そんな全否定せんでも
>>817
お前もお前で言ってる事が支離滅裂
まあオッサン同士仲良くしな >東大に受かるという目的なら、解法の手びきは
>最高の独習書。
東大受かってから言おう 黒大数が大学受験対策として意味なしってww
そりゃF欄はそうやろ あらら、昔の黒大数に載ってたε-δ論法なんかが東大対策に意味あると思っちゃってるの?
>>821はFランだから、東大入試でどんな問題が出るかも知らないのね >>822
誰もε-δが東大に出ると言ってないのにレスをどう読めばどうなる?
てゆーかどんな知能してんだお前は ID変えてもどーせ解法の手びき推しのおっさんだろ?
馬鹿な奴だ 独学するときに重要なのは,当然のことながら自分一人で読み切ることができるように理論全体がコンパクトにまとまっていることです.
そのための条件は
a) 量的にそれほど多くない
b) 基本的なことがしっかりと書かれている
c) 解説に対応した問題が出ている.(解説の後にすぐ問題があるのが望ましい)
ということになりますが,これらの条件を満たし,解説のしっかりした本は,
教科書以外には高校数学全範囲を網羅するものではいまのところないと思います.
一昔前には
矢野健太郎「解法の手引きシリーズ」(科学振興社)
があったのですが,残念ながら現在では新版になってしまい書式さえ変わってしまいました.
旧版(矢野健太郎著)は対話型(解説のすぐあとに問題がある型)であり,問題数も適当で,「大学への数学 ニューアプローチ」をわかりやすくし,
かつ,論点を網羅した自習に最も適した最高の本だったのですが,もはや無くなってしまいました.
2次曲線や数学III の説明の一部に「いただけない」というところはありましたが,シリーズとして,独学にも適した最高の本でした.
ときどき古本屋でみかけることがあるので,もし見つけたら,絶対に買うべきです.
「大学への数学」「大学への数学ニューアプローチ」シリーズ(研文書院)
「大学への数学 ニューアプローチ」シリーズは「大学への数学」シリーズを少し易しく,解説を丁寧にしたものです.
本によっては「ニューアプローチ」 の方が完成度が高いものもあります.
まあ,採用している問題にも共通のものが多くて,どちらも似たようなシリーズだと考えてよいと思います.
いずれのシリーズも定義や定理の証明がしっかりと書かれていて高校の参考書では珍しい好著です.
解答の書式も非常に整っています.
欠点をあげると「解説と問題が離れていること」, 「問題数が少なく論点が網羅されていないこと」,「受験数学のテクニックが不足していること」などで,
特に,「解説と問題が離れている」ことによって,独学には向かない本になってしまっています. 黒大数に教科書レベルを求めてる人には独学しにくいと思われる 解法の手引きってそんなにもいい参考書だったのか!
当時、あの参考書を使っている人は自分の周りにはほとんどいなかったな 当時、受験数学で一番重要な解法網羅系参考書を一通りやりきることができなかった。
鉄則とかマジで意味不明だった >>828-829
そもそも初学者の段階から黒大数を独学で読めない奴は東大なんて受からないわな
黒大数はゼロから学べるようにかいてあるんだから
それでいて東大なんて軽く受かる実力が身につくのが神すぎる
俺は黒大数なんて中学のうちに全部読んだし
てか、高校生にもなってイプシロンデルタも理解できない奴が東大に来んなよな >>830-831
お前さんの当時の感覚は正しいよ
網羅系が重要っていうのは地頭が悪い奴がガリ勉してハリボテの学力を身につけて試験の点数だけ取れるようにするためという点のみ
上の解法の手びき推しのような奴のことな
こういう奴は本来東大に入る資格はない
本当に頭が良くて東大に入る資格がある人は網羅系なんてやる必要ない
黒大数や東京出版の大学への数学だけやるだけで十分
黒大数は論点が網羅されてない?
だから?
解説と解答が離れてて独学しにくい?
どんだけ甘えてんだよ?
東大に入る資格のある人は黒大数だけで独学て東大に受かるますから >>834
まあ網羅にこだわる奴は馬鹿って点では同意 網羅系やってるやつが馬鹿なら、黒大数やってるやつも馬鹿でしょ
世の中には教科書だけで受かるやつもいるんだから お前がつまらないかどうかなんて知らんがな
難しい参考書にこだわってるやつもめんどくせーな >>838
むしろ東大受験に縁のない参考書オタクが滑稽だ
お前の事だよ そもそも「俺が」つまらないと言ってるんじゃない
「極論は」つまらないと一般論レスしてるのに通じない読解力 今度は必死な東大コンプか
滑稽な者同士仲良くしたらいいのに つまらない、が主観ではなく一般論とか言っちゃう日本語能力に痺れる >>843
頑張るねオジサン
俺より日本語力高いんだ?
大学どこ? 「つまらない」が「主観」周辺に限ると断ずる方の学歴ってどんな物なんだろう?
僕興味あるなあ笑 手引き信者vs手引きアンチ
うぜーからどっちも消えろ基地害 蒸し返すようで悪いが『解法の手びき』悪くないぞ
と言うよりかなり良い
>>815にあるが到達点の高さもFG・上問に比べて遜色ない
勿論そのレベルの発展問題の量が十分とは言えないが例えばFGに比べるとページ数も少ないから仕方あるまい
不満点を挙げるなら、発展問題に別解が殆どない事(FG・上問はその辺りが懇切丁寧) 総合的研究との比較もあったが全く別物
むしろ黒大数に近い
土師政雄が手掛けてた頃の標準問題精講にも似ているが多分手びきの方が良い >>848に概ね同意。
確かに発展問題の解説はあっさりしているが、そもそもじっくり考えて解く力を養うような問題集ではないからな。
解法の手びきに載ってる問題はパッと見てすぐに答えられるようにすべきもの(ただし、そこまで行けば、ほとんどの大学に合格する力はすでについている)
思考力を養ったり、様々な視点から見る訓練は、それに適した問題を集めた本でやればいい。
解法の手びきは、たとえば、数学を短期間で完成間近まで仕上げたい場合に、高1の初めからでも使える本として優れている。
黒大数は、ある程度基礎力がないと時間の無駄。
FGは量多すぎる割に到達点も解法の手びきと大差なく、無駄が多すぎる。
総合的研究についても、>>849の言うとおり、解法の手びきとは構成もコンセプトも異なるし、量多すぎ。
今ある本で、解法の手びきのようにコンパクトかつ十分に全範囲がまとまった本って、思い当たらない。 830, 831の者です。
たった今、amazonで「解法の手びき」を検索してみたけど、矢野健太郎が書いたものと松尾吉知が書いたものがある。
>>814->>850で話題とされた「解法の手びき」は矢野が書いたものを指しているのだろうけど、矢野が書いた「解法の手びき」と松尾が書いたものとでは、内容の質もレベルも全然ちがうものなのですか? >>851
全くの別物
ま、矢野健太郎は世界的に活躍した数学者だから、格が違う 『解法のテクニック』の方は有名なのに『解法の手びき』はその存在も知らない受験生が多かった記憶があるな
内容は手びきの方がずっと良かった
手びきの存在を知らない同級生などは矢野健太郎は数学者としてほ有名だが参考書は今一だと言っていたな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています