高二になった頃に両親から養子だと告げられ事

びっくりしすぎて時が止まったし両親が血の繋がりがないとか夢にも思わなかった
母親に我儘言ったり父親にもプチ反抗期があったりで本当普通の親子だったからショックだったけど
それだけ実の親と疑う事なく大事にしてもらえたんだ、このショックの大きさは両親の愛情の大きさだみたいに納得できた
それからは今まで通り変わらず過ごしてたけど二十歳過ぎた頃にハゲ散らかしたおじさんが家の前をウロウロしていて
私に気がつくなり泣きながらお父さんだぞと抱きついてきた時もびっくりしすぎて思い切り突き飛ばした
愕然とされたけどいきなり見知らぬおっさんに抱きつかれたらそりゃそうなるでしょ