昔まだネットで新幹線のチケットが手配できなかった頃の話。

みどりの窓口で長い行列に並んで、やっと自分の番が来たと思ったら
さっと誰かに前入りされた。私が「困ります」と言っても無視。
でも窓口の職員さんがちゃんと見ててくれて、「順番を守ってください」と
ちょっときつめに言ってくれて、そいつ渋々後ろに並び直した…
といっても私の真後ろ。後ろの列無視かーい!それも私の後頭部に
ブーブーそいつの鼻息がかかるくらいピッタリ後ろに憑かれた(´・ω・`)

なんとかチケット買って横にずれたら、そいつすかさず窓口に張り付いた。
が、またもや職員さんから「順番を守ってk(ry」と言われ、もともと
私の後ろに並んでた人の相手をし始めた。

真っ白な肌に真っ赤な口紅、まっ黄色(レモンイエロー)のセーターを着た、
身長175cm位ある肉付きの良い「つよそう(こなみ」な女性が、
千円札を握りしめて窓口と列の先頭をイライラしながら右往左往してるのを
横目で見ながら、「あ、これ正面から戦ったらあかんやつや」とオモタ。

つか並べ。