不妊治療の甲斐あって最近やっと妊娠したんだけど、叔母に報告したら「〇〇病院で出産はやめておきなさい」と言われた。
不妊治療してた病院では出産はやってないので実家の近くの〇〇病院でと考えてたから「何で?同級生も産んでる子いるよ」って言ったら叔母から衝撃的な話を聞かされた。

叔母は昔そこで出産した時に、陣痛で「痛い痛い」と唸っていたら先生が来て「気持ちいい事した代償なんだから大袈裟に騒がないの、楽しんだんでしょ〜」と言われ
「はーい、子宮口見るよ〜」って、そのまま股を開かれて「ここは気持ちいい事するためだけの部位じゃないからね〜これが本来の使い方だからね〜」って笑いながら言われたらしい。
看護師さんも笑っていて、初めての出産だったのに、こんなやつに股を開いてる自分が恥ずかしくて悔しくて出産の感動が激減したらしい。

産後に別の看護師さんに「先生にこんな事言われた」と言ったら苦笑いで「あ〜先生は和ませようと思ってた言ったんだと思いますよ〜」って言われ、母親が来た時に泣きついたら
「今から1週間お世話になるんだし、間違っても先生にそんな文句言っちゃだめよ。妹もここでお世話になるかも知れないんだからね!」と釘を刺され結局泣き寝入りしたらしい。
「昔は田舎の病院の先生は神様みたいな存在で、先生の発言とか態度とかで文句言ったり抗議する人なんてほとんどいなかったからね」って。

ホームページを見るとその先生はおじいちゃんだけどまだ現役。
昔はやたら威張った態度を取る医者がいる事は聞いていたけど、出産時にこんな下品なセクハラがまかり通っていたなんて衝撃的で恐ろしい時代だわ。