続き
ここまで読んだらお察しだとは思うが、
そのガリ細メガネ君がA子が私に紹介したい人だった。
バーベキューはウェイウェイカップル達の端っこで私ポツンだった。
挙動不審で結構ヤバめのガリ細メガネ君の相手をさせられるのかと憂鬱に思っていたら違った。
ガリ細メガネ君はA子に金魚のフンのように後をベッタリ着いて回っている。
あれ?これはもしかしたらまさか?

そのまさかで、後で問い詰めたらやはりガリ細メガネ君がA子のストーカーだった。
ストーカーを私に紹介する神経がわからないと怒ったら、
私ちゃんとメガネ君が上手く行けばストーカーやめてもらえるでしょう?だとさ。
ウェイ系になってたのも含めて、2度と会うのやめようと決めた。

バーベキュー会場も今思えば岩だらけの荒れた中洲で、
ゴミ捨てマナーも最悪で私が1人で拾い集めて帰った程周り全員DQNだったので
下手すればDQNの川流れで死んでたかも知れなかった