>>807
札や銭は、足のつかない金だからな。
泥棒や強盗は、かもしれないレベルのものだけれど、相続税は必ずガッツリかかってくる。
銀行預金は誰のものかがハッキリしているが、札や銭はその時握ってる人が持主だというような扱いにしかならない。

と、もう一つ。
この手の孝霊氏のタンス預金の総額なんていうものは、本物の数字ではない。
預金額なら誰の口座にナンボを積み重ねて本物の数字として出すことができるが、タンス預金は誰さんの家にナンボあるなんてことが全く把握で
きていないものだからな。
本物の数字である紙幣や硬貨の流通動向や総預金額とか預金の出入に、本物の数字の取りにくい高齢者の可処分所得や消費性向を加味して
当たらずとも遠からずの推計値を出しているに過ぎない。