児童虐待事件で時々あることなのですが、虐待の事実を児童相談所等が把握して、一時保護していたにも
関わらず、その後、虐待親の元に返してしまったため、結局虐待再発→子は死亡・重傷というパターン。
これなんかも
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190126/k10011791961000.html
NHKの取材で、心愛さんは千葉県柏市にある千葉県柏児童相談所に一時保護されていたことがわかりました。

質問ですが、せっかっく虐待を把握し一時保護したのに、また虐待親の元に返してしまう理由は何ですか?
返さなければ虐待再発による子の死傷事件は防げるのだから、それでもあえて返すのは
児童相談所もまたハイリスクな選択をしていることになります。
子と児童相談所自身のリスク(批判・責任追求)回避のために、保護を続けない理由はなんでしょうか?