日本は外国からの評価でも日本人の自覚としてもよく「無宗教」と評されるのが不思議
日本全国いたるところに神社やお寺、新宗教の道場や礼拝場があるし、その総数は膨大に思う
神道(神社)や伝統仏教(お寺)を除いた新宗教、新新宗教だけでも相当な信者数がいると思う
(でなければあれだけの数の宗教施設を建てたり、維持できない)
神道や伝統仏教の場合、自分が選んだというよりも「家がそうだったから」「地域がそうだったから」
みたいな部分も多いと思うけど、新宗教や新新宗教の場合は「自分が選んだ」「誘われて入った」という
実感が強いと思う
これだけ多くの伝統的な宗教と新宗教(新新宗教)があって、各種宗教施設が日本全国いたるところに
あって、なぜ「無宗教」と評されるのかよくわからない