帰宅すると間もなくキーンという超音波がきて胸に圧迫、左頭部から左手まで痺れて来たので、外へ出た
斜向かいのバスルームに灯りついてる家かと思ったが、住人が普通の人で嫌がらせするタイプではないので、例の電化住宅まで久しぶりに歩いてった
ブーン……という低周波音の反響が聞こえてきて、見ると床暖の熱源機がしっかり稼働してた…。

空気のビリビリ振動を片手で辿ると、その隣の家からうちの方へ続いてた
散々苦情言っても当たり前のように稼働させる、信じられないほど分厚い神経。
その隣の善良な家がもろにかぶってて可哀想だった

電化住宅の左隣りのお爺さんは早々に亡くなって、最近そこの向かいの雨戸バシバシ閉めてた婆さんも最近亡くなった
何人頃してもまるで市民権があるかのようにつけ続けるそこの肥った主婦は何様なんだろう…
メーカー勤めだと家電で人ころしていいのか