今じゃ考えられない昭和の生活◆85
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ちょっと前のことなのに、今じゃ考えられないことをしてた・・・みたいなことありますよね。
都会だけど鍵を開けたまま寝てた、とか。
若い人には信じられない、古い人にもそうだったなぁ・・・と思わせるような事。
そういう事実を書いてください!
基本的に、特に皆さんがよくご存知の昭和に限定させていただきます。
マタ〜リと参りましょう。
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【前スレ】
今じゃ考えられない昭和の生活◆84
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/kankon/1515579501/ テレビもそうだけど、名作映画だってそうそう観る機会はなかった。だから、「シェーンのラストは相撃ち」なんて、ビデオで見直せば一目瞭然のことが大発見(しかも東大の蓮實重彦ゼミの)になったりした。
手に入るのは映画評とシナリオばかりで、映画の勉強したい人は「ドライヤーの『吸血鬼』はどんなに凄いのだろう」とか、「ロジェ・バディムの『血と薔薇』を何としても観たい」(どちらも吸血鬼映画なのは偶然だ)と、上映情報を鵜の目鷹の目探したわけよ。
そこに出てきたぴあとかシティロードとかの情報誌がどんなに有り難かったか。なんせ首都圏で上映されてる映画はロードショーから公民館や大使館の自主上映まで全部わかるようになったんだからね。 >>461
シェーンってラストです撃たれて去ってくけどその後大丈夫なんやろか?
普通銃創負ってて放置したら死ぬからな。 テレビの映画放映はカットだらけだったね
実質1時間40分?ぐらいに収めるため20分ぐらいカットとか普通で
ロードショーとかスクリーンとかの雑誌でカットされたところがどうなってるのか情報集めたりして >>462
勝って颯爽と去っていく映画だと思ってたけど、よく見たら撃たれてて墓場に死ににいく映画だった、ということにさえビデオがなけりゃ気がつかなかったというか、確かめようがなかったんだよ。 なお、「東大教授が大発見、シェーンは死んでいた」なんて見出しで新聞記事になった。 >>464
今知って驚いたわ。まあラストシーンしか観てないからだけど シェーンが病院へ駆け込みベッドの上で…。と言うラストでは様にならんがな。w >>467
昔の映画のパターンなら息絶え絶えのシェーンが馬から落ちて、もう死ぬ、というときに
通り掛かった医者に助けられ、その医者の生まれ故郷の村のために戦う、と言ったところか
そういや「さらば宇宙戦艦ヤマト」で古代進が森雪の死体と一緒に敵に突撃して死んだのに
人気が出たから続編作ったりしてたな >>458
わしは、年に一、二回しか放送されない、東映まんがまつりの「サイボーグ009」の歌を暗記したぞ。 昔はテレビで流れる歌を覚えようと真剣に聴いてたよな
ビデオができてから少し真剣味が薄れて
最近じゃテレビで気になることを言ってても「あとでググればいいや」で終わってしまう
確実に人間は退化していると思う >>458
アニソンのレコードなんて、数千枚単位でしか売れなかったらしいね。
堀江美都子がキャンディ・キャンディの主題歌を録音した時、
作曲者に「これ、1万枚売れるよ」って言われてビックリしたらしい。
ちなみに、1万枚どころか4万枚ほど売れたそうだがw >>470
昔は電話番号を憶えてたのと同じ
今は憶えなくてもいいからな 24時間テレビで流れていた「この星をあなたに」とか
「エバーグリーンラブ」とか年に一回しか聞かなかったのに
今でも歌えるものな
この記憶力の10分の1でも今残っていれば >>471
あと、アニソンのアルバム買うとお目当ての曲がすぎやま少年少女合唱団だったりしたw >>472
今はスマホ無くすとどこにも連絡できない人が多いからね
自宅の番号すら覚えてない人がいたのには驚いた 昔のアニメの歌は頻繁には見られないやつも歌詞を覚えたりしてたけど、うろ覚えも結構あったね。
似てる発音の自分が知ってる単語にすげ変わってたり。 >>474
パチソンで調べるとその手の曲が色々youtubeに上がってて
マニアに根強い人気があるらしいね >>480
ワンサくんの歌は、大人になって聞いてもなんて歌ってるのか判りづらい。
ウルトラマンAの歌は、「銀河連邦遙かに超えて」の所が聞き取りにくかったから「銀河ネット」と歌ってた。 >>484
ワンサくんのオシッコで十円玉探す技を本気で真似してた。
バカだったわ。 >>484
俺は「銀河連峰」と思っていた
遠くの星から銀河の山々を超えてやってくるのだなと >>487
えっ 銀河連邦じゃないの?
ぐぐってみた
銀河連峰が正しいのか。。。 UFO戦士ダイアポロンで
「王者のしるしキーエナルジー」を
「ディ エナルジー」で
日(太陽)のエネルギーだと思っていた 「宇宙からのメッセージ」が見たいわ
CSで見逃してしまった・・ >>11
イルミ※ティの陰謀だよ
666とか足して18になる 陰謀好きな人いるね
キバヤシとか好きだったんだろうな オカルトが今よりずっと盛んだった。
テレビでも心霊写真特集とか夏になると良くやってたな。
昭和のティーンの方が霊やら呪いやらを信じてたような気がする。
俺も信じててムーが愛読書だったけど20歳超えたくらいから憑き物が落ちたみたいに信じられなくなった。
社会に触れてあーいうので金儲けてる大人がいっぱい居るって事が分かったからだろうな。 今はオカルトより陰謀説とか都市伝説の類いの方が広がりやすいのかもね。
中学生相手の塾講師の人のエッセイかなんかで
自分のクラスの生徒の大半が「アポロは本当は月に行ってない」と思ってるって驚いていた。 >>495
アポロが月に行ってないなんていう奴の頭ってどうなってんだろうな。
金さえ出ればウェルナーフォンブラウンは火星にだって人を到達させてたわ。 >>494
子供だましが通じなくなってるからね。最近の子供はオバケよりもイジメの方が恐いだろう >>496
ブッシュ政権当時、アメリカでパウエルやラムズフェルド(本人)まで登場させて
あれは作り物だったとする冗談番組を本格的に作ったからね
あれで信じちゃった人もいるんだろう そういう層って実際の宇宙開発とか興味ないんかね?
月に人類の活動の痕跡がしっかり残っているというのに >>500
そういえば、自分も亡くなったと勘違いしてました。亡くなったのは息子さんの方でしたか。 でも月の石見るために、すごい行列が出来たよね船の科学館。 >>503
おいら万博で見たぜ
まだ小さかったから全然興味なかったけど、兄ちゃんが見たいというので4時間も並んだ
やっぱりつまんなかった
三菱未来館の360度シアターの方が面白かった 月の石、78年の宇宙博で見た
当時小学生だったのでめちゃめちゃ感動したけど周りの大人は
「今更月の石なんて…」という反応だったらしい
もう40年も前の事なのか 確かに鑑定する手段は無かったがニセモノ持ってきたなんてどこかからかリークされたら国家の威信にかかわるぜ
当時のソ連との宇宙開発競争をかんがえてもニセモノ出品するのはリスク高すぎないか? ああ、月の石アメリカ館で見たかったなあ・・1970年
連れて行ってもくれなかった・・迷子になると大変とか言う変な理屈で
何故かうちは母ちゃんだけ職場団体で行った 月の石、長島温泉かどこかで見たような…
アポロ着陸船とか(これはレプリカだろうけど)展示していて、月の石は触れたのと名刺大の証明書をもらった事は覚えてる。 >>507
今の情報駄々漏れの感覚からするとそうだろうけど
ファミコン並のコンピューターて月行けた時代だからなあ こんにちは〜こんにちは〜世界の国から〜
万博は小3の時だったけどとにかく混んでたことしか記憶になくどこの館に入ったかも全く覚えてない
しかし大人になって岡本太郎が大好きになったのはあの巨大な太陽の塔が知らない内に心に刻み込まれたからなのか 行っても記憶に残らなかった三歳児。
当然行っていないが、母の実家にあった太陽の塔のレプリカや、見に行った叔母のお土産ペナントで
現代美術鑑賞という趣味が目覚めた。 フォンブラウン博士を確保しながら人工衛星も有人宇宙飛行もソビエトに先を越されて全てに優先させて実現したアポロプロジェクトの成果なんだぜ
つまらん事でふいにする様な事はしないだろ >>511
ファミコン並みって馬鹿にするけどあのコンピュータってよく考えられて作られてるんだよ。
数字でコマンド打ち込むといろんな計算や表示ができた。
司令船や着陸船の空間座標や高度なんかが各種センサーと接続されてて計算されて表示出来た。
簡単には使いこなせないけど月に行くような優秀な飛行士なら難なく扱えたはず。 アポロ13号は帰って来る時は紙と鉛筆で軌道計算して帰ってきやがったもんなー。 数年前に映画になってアポロ13号の遭難が
話題になったけど事故当時そんなに世界中が
大騒ぎしてたか?自分が幼児だったからかも
しれないが、全然記憶にない。 アームストロング船長よりラベル船長の方が絶対偉大だと思う。 >>517
当時小学校四年生だったが、文字通り手に汗握り固唾を飲んで見守ったよ アポロ司令船っていまなら当然のモニター類なんか一切無いもんな。
13号なんか六分儀使って位置計測したらしい。
それでも管制から指示を受ければ月軌道まで飛べるってのが凄い。
でもフォンブラウンが予算与えられて火星ロケットを作ったとしてもあの時代の貧弱な電子機器で火星まで行くことを考えるとすごく恐ろしい。 ロス五輪野球日本代表のメンバーとして和田豊がいた
後に阪神タイガースに入団するとは思わなかった。 宇宙船てのは、物理学だけに支配されて「計算通りきちんと噴射できれば絶対正しく飛ぶ」代物で、航法そのものは海流や風のある海よりはるかに簡単だからな。
問題は、正しく噴射して正しい軌道に乗ってると自信を持つのがかなり大変だということと、間違えた時の取り返しがつかないことだな。 アポロの時に「やはり13って数字は使うべきでなかった」とアメリカ国民は思ったろうな 図書館どころかハロワも行かなくてもいい時代になりつつあるからな 「物」はどこまで無くなるんだろう?良い意味でも悪い意味でも >>533-534
ソイレントグリーンみたいに、そのうち、お母さんが毎日献立に悩まずにすむ食事になるんじゃね? テレビの挙動がおかしくなったので主電源を切ってリセットしてふと思ったけど
デジタル機器が一つも無かった昭和の頃、電源を入れ直すと直った家電ってあったっけ?
テレビはよく叩いてたけど >>538
ブラウン管テレビを叩くと直る(?)ってのは、接触が悪かったのを叩く事で、接触が直るからなんだろうね。 球のソケットとピンの接触面にゴミが入ったり錆びたりしたのがショックを与えることによって導通が回復してたんだろうね。 音楽も昔はカセットテープだったからテープがすり切れるまでノイズが増え続けても聴けたし
レコードも傷が付いても聴くことはできた。写真も色褪せても見ることができた
デジタルだとファイルが壊れたらいきなり聴けなくなるし、映像もディスクの重要なブロックが壊れただけで見られなくなる
いきなりすべて無くなるのは恐いよね CDを中のデータを記録したアルミのシートが劣化したらふじこふじことdisる奴がいた。
極初期(1985年製)のCD持ってるけど、特に音質に違いは感じないな。
そりゃ何百万円もするコンポで聞いたら違うのかもだが。 レコードの12インチシングルって意外と音が良かった記憶 >>544
樹脂の寿命が先に来るから意味がないとか聞いた
ガラスディスクってのなかったっけ? CDが出たときは傷がついても音質が劣化せず、永久的に良い音で聴ける夢のメディアなんて言われてたけど
すぐダメになっちゃったよね。 >>547
初期にだめになった不良品以外、まだまだ持ちそうだけどな
手脂、クリーニング材、湿気が危ないらしい
かびるような環境だと当然駄目だ
俺が死ぬまで程度は(昭和生まれのおまえらもな)持ってくれそうな気がする 当時ポリカの劣化はあまり言われていなかった
傷については結構検証記事を見かけた
傷の方向によってダメージが違っていたな
ゴールドディスクは劣化対策ではなくて音質向上を謳っていた
オーヲタの闇は深い >>550
記録面のポリカは問題ないのよ
厚いし劣化しにくいし
レーベル面がまずい
0.01mmしかないうえ柔いしピンホールがあるとアルミに穴があく
80年代のCD持ってる人はWAVデータ化しといた方が良いかも 1980年代半ばCDの流通一般化によって
それまでの「ハード機器による音響格差」が縮小されて
オーディオ業界が衰退した感がある。 CD出て数年ぐらいはあれは音がずれてるだの周波数?で脳がやられるだの雑誌とかに結構出てた気がする >>556
PC雑誌の付録でプログラムを
ソノシートにしてた物も有ったよ 地図表記が
裏日本(日本海側)
表日本(太平洋側)だった 「裏日本」って、使い勝手のいい言葉なんだけどな。
と、裏日本の人間として思うのであります。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています