音が気になりだしたら

1.気になった音の時間と種類をノートやスマホに記録する
 録音で拾えない場合は何時何分にドスン(ジャンプ)ガタン(ドアの開閉音)など

2.1週間経って管理会社に相談する

ここで管理会社はまず騒音注意の掲示をエレベーターと共用入り口に貼ってくれます

3.それでも改善しない場合はさらに記録を取ります
 1週間経って管理会社に連絡し改善されない旨伝えます。
 ここで管理会社は管理人から直接該当の住人へ静かにするように注意してくれます

4.さらに改善されない場合、騒音の記録を管理会社に提出し
 こちらの許容範囲を伝え、苦痛の限界を詳細に担当者に伝えます。
 ここで管理会社(良い管理会社の場合)の担当者が直接動いて注意してくれます。

だいたいここで常識が少しでもある騒音主は静かになります。
これで治らない場合は管理会社に「迷惑行為を止めない住人」としてマークされます。

5.これでも止まない場合、とにかく証拠に残る記録を詳細に書き留め続けます。
 管理会社とのやり取りも記録しましょう。
 2週間おきに管理会社に連絡します。弁護士に相談はこの段階になってからです。
 弁護士は裁判ではなく調停を勧めてくるので、それを管理会社に伝えます。
 管理会社の担当者にその後の騒音の内容と弁護士に相談していることを伝えます。

6.管理会社の担当者がもう一度騒音主に直接注意に行き、このまま音を出し続けたら
 調停もしくは裁判になることを伝えます。

私の場合はここで上階が引っ越していきました。