スカッとする話をしようぜ [無断転載禁止]©2ch.net
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生活のありとあらゆる中で、スカッとした事を書いていくスレ ずいぶん昔の話
受験期に後ろの席のクソ女が風邪をひいた
だが、マスクもせずに前を向いて咳をしまくるから、前の席のおいらは
『てめえは休んでしまえぇぇえええぇぇ!!!!!(cv.黒ヒゲ)』
って内心いつも思っていた。
なかなか席替えができなかって、とうとうおいらにも移された
かかりかけだったから、もうマスクを持って行って付けても
明らかに重症な後ろはマスクも膝ブロックもなんもしねえ
とうとう本気で殺意を湧いたが、授業中先生から当てられた時に尋ねられた 先生「どうしたの?風邪引いちゃったの?」
ワイ「いや、予防です。(ニコ)」
先生「あっ…(察し)」
ちょっとクラスの奴がザワッとなったけど、みんな思ってたし
てか先生も思ってたんだなぁって、ますます後ろのクソ女に呆れた
次の授業時間から、手で押さえ出すようになったが、前を向いてするのが
癖になってるのか、やめてくれない
翌日から、なぜかおいらがマスクをするとマスクをつけるという変な行動をしだしたが
大体おいらがマスクをつける時って、もう風邪の時なんだよな
おかげでそれから2回も移されたが
速攻で風邪薬を服用してたからおいらは大した事なかった
だが、後ろのクソ女は風邪薬すら飲んでなかったのか席替え期間の一ヶ月中ずっと鼻水と咳をしていたな
耐えきった俺。
ちなみにその女はワキガと鼻くそほじりをしてて
横綱体型かつキーキーやかましい声とすぐ調子乗る性格とヒステリックを重ねてたから
学年で先生公認のスーパーやばい女認定されていて、クラスから相当嫌われていたなぁ
それがあったからみんなおいらを気遣ってくれたし
言える環境をくれた先生グッジョブと少しスッキリした ものすごいパワハラ野郎に嫌気がさしたので匿名で社長に密告
↓
パワハラ野郎、社長にこってり絞られる
↓
お前が密告したんだろ!と私に詰め寄る
↓
社長の姿を確認→私おもいっきり騒ぐ
↓
パワハラ野郎、地方に飛ばされる まあ中学生の時の話ね。
私は、ちょっと軽いいじめを小学生の時受けてて、
まあ無視してたけどうざかったから少し遠くの中学(バス通学)の
ところに行ったんだけど、そのとき小学校が同じだっていう(誰だこいつ)
みたいなやつが話しかけてきたんだよ。入学式終わった後の暇な休み時間だし
少し話すぐらいならいいかなっておもったの。
どうもボカロとかアニメが好きらしく、ちょっと知ってるやつがあったから
楽しく話してたの。ほかに話せそうな人いなかったし、
それから結構仲良くしてたんだけど、
授業が始まるとまあその子ひどかったわけ。
・寝る(起こされてもまた寝る)
・忘れ物(てか、筆箱と本以外なにも持ってこない)
・授業終わると当然元気に
・遅刻あたりまえ
・友達私以外いない
・給食おかわりめっちゃする
・食うところ汚い
・ずっと同じアニメの話
もうあきれてたし、ほかに友達もできてたからかかわらないように
しようと思ったんだけど、授業の予習してても話しかけてくるし・・・
それに、あいつと一緒にいるとへんな目でみられて・・・
んで、1年の後半で、事件が起こったわけ。 続き
そいつが、漫画持ってきたわけ。
もちろん校則で禁止されてるし、
注意もした。それなのにもってくるのやめないし数も増えてくるの。
それに「貸してあげる」って私のカバンの中に無理やりいれるし・・・
次の日の放課後にそっこーで返してたけど。
まあそれが、先生に見つかったらしいんだよね。
先生5人くらいに囲まれてずっと怒られてるらしい。
その日の午後の授業は自習。
でも、頭痛くなってきて、熱もあるし早退ってなったのね
帰って、一人で寝てたら、(母は同窓会があり、父は仕事)
電話かかってきて、「すぐ学校きなさい!!!」って・・・
「どうしたんですか?」ってきいたら、「あなたが悪いことしたからです}
って・・・身に覚えがないし、宿題もちゃんと出してるし(見本にされたことも)
早退したっていっても「来なさい!!」で、仕方なくいったら
応接室に入らされて、漫画持ってきたあいつのことだったのね。
・漫画もってきたことに対して注意をしなかった。
・漫画を返す時に学校で返していた。
・自分も漫画を持ってきて、貸し借りしていた
と・・・「は?」と思いながらもよく聞いてたらどうも濡れ衣着せられて、
あいつと同犯になってるらしい。
・そもそも注意は何回もしてた
・漫画は貸されても読まずに、次の日の放課後に返して、学校には持ってきてない
・自分は漫画は兄と共同で、貸すなと言われていているし、そもそもあまり面白いのがない
ということを言うと、「そんなわけないでしょ!!」といわれた( ;∀;)
母が呼ばれたらしく、私が行ったことをかたっぱしから援護してくれた。
(母には漫画を無理やり貸されていることを知っていた。)
まあそんなこんなで、私の疑いは晴れて、あいつが少しでも私に罪をなすりつけようとしてたらしい。
母は、別に怒ることもなく同窓会に帰っていった(ごめんよ) 続き
それから、もうあきれて一切話しをしなかったわけ。
でもあいつはへらへら話しかけてくるの。
そして2年になって、あいつとクラスちがう!!ktkr!!ってなって、
友達もめっちゃ増えた。(あいつがいるから話しかけたくなかったらしい)
それから、部活に熱心に取り組んだわけよ。
あいつのことなんて知らん。うん。
んで、部活で(科学部)見事10連覇!!県大会にも行けることに!!
県では、優秀賞だったけど、ちゃんと賞状に名前乗ってた!
3年が引退して、見事副部長の座に!!(書き忘れてたけど、あいつも同じ部活)
まあ楽しく過ごしてたけどな・・・1年もはいったし
あいつがいきなり部活来て「○○さん(私の名前)久しぶり!!」
って言ってきたけど、「は?だれ?やめて」って言ってやったっw
あいつは「ちょっとなに〜^^」って(こいつあほかw)
まあずっと無視繰り返してきたら、あいつ居心地悪くなったらしく、部活来なくなったwざまあ
んで、また県大会にも行けることになって、準備してたらあいつが来て、
隅っこのいすにずっと座ってるの。(いやwなにしにきたんだよw)
忙しいからかまわず、仕事続けてたの。まあ県でも優秀賞とれたんだけどねw
それからは、あいつにかまわずずっと楽しくすごしたのね。
高校になって、あいつとあったの。(文化祭)
あいつはどうも高校にもいけなかったらしく、
ぼっちで高校を回ってた。(なんで来たかはしらん)
それからあいつにあってない。たぶん働くところないだろうなwあれだと
聞いた話だと、高校にもいけなかったからはたけなくて、
田舎のばあちゃん家ですごしてるらしいw
将来どうすんだろwあれじゃ結婚もできねえなwばかだしw
と、ここで終わり。見えにくかったり、誤字とか抜けてる所あるけど(^^;) >>8-10
ここは陰湿な性格を自慢するスレですか? 田舎の急行停車駅での出来事なんだけど
朝の一部の便が始発車両になるんだ
だから遠めの通勤者はその電車を待つ列を1扉2列で作るんだけど
大体座れるのは前から5番目(計10人)ぐらいの人達なのね
んで毎日乗ってると大体各扉の何番目辺りに決まった顔ぶれが並ぶ様になってくるんだ
俺はある扉の列で5番目に並んでたんだが、あんま見掛けない大学生くらいのカップルが列の横に立ってた
「後の各駅停車にでも乗るのかな」と思って見てたら、電車の到着と共におもいっきり横入りしてきた
俺は座れなくなったんだが公共の場で声を荒げるのも知らない人に注意するのも出来ないチキンだった
翌朝、またそのカップルが列の横に立ってた
「うわぁ・・・」と思ったけどもう列に並んだ後だったし電車を待ってた
案の定、前日と同じ様に横入りしてこようとしたんだけど
2番目の若いサラリーマンがカップルの男の後頭部の髪をひっ掴んで引っ張った
男の耳元に低い声でひとこと「並べボケ」とだけ言って電車に乗って行った
その日は座れて、翌日からカップルを見かけなくなった さっきまで飲んでたんですよ
もう明らかに893屋さんって風貌のオッサン6人が、奥の個室に入って2〜30分後くらいに、完全に酔っ払ったホストっぽい若いのが4人入店して。
そらもう騒ぐ騒ぐで、店員が注意してもどこ吹く風。
やっぱり奥から怖い人達が出て来て、いきなり鉄拳制裁。
ホストっぽいのが「誰か警察ぅ…」なんて言ったら怖い人が
「おどれらに警察も法もクソにも役に立たん相手がおる事を教えたるわ」と
泣いたり吐いたりしながら4人は何処かへ連れ去られてったよ
スカッと酔いが覚めました >>21
店で騒ぐ学生バカにも鉄拳制裁して欲しいわ
そういう世間の常識知らないバカ共は、ちょっと痛い目見た方がいいと思うわ
最悪海に浮かぼうが知った事じゃない >大阪府三島郡島本町のイジメはいじめられた本人が悪い
>はよ死ねクズ
↑
イジメの加害者を擁護し被害者を「いじめられた本人が悪い」
「早く死ねクズ」と罵倒するなんて 島本町はホントに鬼畜の町だな 某有名企業のアパートに住んでいた時、
めちゃめちゃな対応を多々されて最後やり返した件を一つ。
当初は姉が契約していたが、全く行かないので
短大進学を機に実家と家賃を折半で俺が住むようになった。
初めは、ごみ捨て場が分かりずらく、言われたところに捨てに行くと近所の方から「ここじゃないよ。管理してる人に怒られるから捨てない方がいいよ」と。しかも、「そこ(間違いの場所)で自治会と契約してるんですけどね〜?」と言われた。俺に言われても知らないし!
そんな事があって数年、決定的な出来事が!
当頭に書いたように姉の契約で名義変更不可、口座も姉名義指定だったので、家賃を姉に渡す手間があり面倒だった。一度相談したがダメだと言われたが、もう一度だけお願いしてみた。
その際、20代前半の若いゆるい感じの男性従業員が電話で対応してくれてたが、
俺の声が若い感じだから明らかに舐めてる感じで、「いや〜ムリっすね。ムリっすわぁ」の一点張り。
相談してるんだからもう少し言い方ないのかな?と思っていると・・・決めゼリフ!
「携帯会社も名義と違う人の口座無理じゃないっスかぁ〜w」とバカにする感じで言ってきた。
→ハイ、復讐開始!
相手にとって運悪く携帯会社に勤めていて今は知らないけど、当時はちゃんと手続きをして了承があれば他人の口座でも設定出来た。
兄ちゃん、運が悪すぎだねwww
速攻でそのアパート会社の本社に全てを連絡。
(俺は地方住みだったが、本社は東京)
数時間後、その支店の支店長が電話をしてきて平謝りw
最後には「普通は出来ませんが、今回は特別に名義と違う口座で設定出来るようにします」
と言ってきた。
俺は冷静に「いえ、出来ないことをしてくだいと言っている訳ではありません。出来ないと一度言われたけど、相談しただけです。出来ないことならしなくて結構です。別にクレーマーじゃないんで」。店長再び平謝りw
彼がどうなったのか、最近ふと気になりました。
長々と、読みにくい文章にお付き合いいただきありがとうございます。 スカッとする話ねぇ…
スカッとするかどうか判らないが、投下してみる。
身バレするかもしれんが、まぁいいか。
自分=田舎のコンビニ早朝アルバイト店員、勤務時間3時間。まぁ底辺でお仕事してます。
お局様=勤務10年。でもこの人、コンビニは掛け持ちで、早朝以降は美容室勤務。
店長=コンビニのオーナーの奥様。
Aさん=自分が働き始めた頃に8時からの勤務で在籍、1年後、店から近い食品スーパーにパート勤務
最近の話なんだが…
自分が現在も働いているのは早朝3時間なもんで
朝8時にはほかの店員さんと交代していたのよ。
で、働き始めた当初は朝8時に交代に来るAさんがいたんだけど
ある時、店を辞めて近くの食品スーパーにパートで入ったらしい。
まぁ、時給が低い田舎じゃそんな事はよくある事。
自分も「あー、少しでも収入が良いところに行ったんだなー」ってぐらいにしか思ってなかったわけ
その後も自分は今のコンビニのバイト続けてるんだが、
早朝時ご一緒のお局様から
局「店長から聞かされて…こんな話聞いたのよねー、私、隠し事するの好きじゃないしー」
と話を切り出してきた。
実はこのお局様ってどうもファーストコンタクトで人を値踏みする感じの人でさー、
何というか…こっちに向かって言う「注意」なるものが上から目線の頭ごなしでしてね。
(地味にお局様がやったことも、こっちの責任にされることもちょいちょいあるんですけど)
バイト当初にお金がなくて借りたことがあり(そんなに金額借りてないけど)
どうも、自分を見下す感があるんだよなー。
まぁ、本職が美容室勤務で役職付きなのでそういう感じになるのかなーと割り切ってるんですが
その切り出したお題が「店長から聞いた」との事で
局「自分さん家ってゴミ屋敷って聞いたんだけど」
自「・・・誰が言ったんですかね?」
局「店長が、Aさんのお母さんから聞いたってー、自分さん家はゴミ屋敷だってー」 続き
ほぅ…確かにゴミ屋敷だが…
お局様の話
の切り出し方もなかなか上から目線で言って来たのもカチンと来たし、
Aさんの母親が何故我が家をゴミ屋敷と言ったのかも気になる。
自分は働き始めてAさんと会った時からAさんの苗字がなんとなく引っかかっていた…確認せねばなるまい。
自「Aさんってお姉さん居ました?」
局「いたわよー」
自「Aさんのお姉さんって△△中学校で、○○高校でしたか?」
局「だからそうだって!前にも言ったじゃない!」
自「あー、Aさんのお姉ちゃんねー、自分の妹のイジメしてた人ですわー」
局「え・・・」
自「しかも、イジメが原因で不登校になっちゃってー、1留年したけどちゃんと卒業しましたよ?」
局「・・・」
自「あ、でも妹は今東京で働いてますけどねー」
局「・・・自分さんの妹さん東京で働いてるの?」
自「そうですよー」
さて、ゴミ屋敷の訂正もしておくかな…
自「あと、石とか道具類がごちゃごちゃしてて、ゴミ屋敷と言われればそうですけど」
自「殆ど父(鬼籍)のものでして、アンモナイトの化石なんですよね」
自「収集品全部売ったら、この辺じゃ土地付き新築一戸建てが建てられるぐらいの価値があるんですが
自「価値が判らない人にとってはたしかにゴミですからゴミ屋敷って言われるのは仕方ないですね」
局「なに夢みてるの!そんなに価値あるものなら、普通に博物館とかにあr」
自「置いてますけど?」
局「ど、どこに??」
自「一つは東京の博物館で、あとは××博物館です。寄贈ではなくて貸出し扱いなので希望したら返却してもらえます。」 続き
そう、父の化石コレクションはかなり貴重な物もあり、
父はアンモナイトの化石に関しては某大学の教授と共同論文を出し、
某海外の大学から資料請求の手紙が来て、
××博物館からは「個人の展示コーナーを作りたい」と打診される程のお人だった。
そんなのがゴロゴロしている上に、
物置の中には母方の祖父(鬼籍)の形見の大工道具もある。
祖父は明治生まれの元宮大工だったので道具もかなり良いものがあり、
その中には今では取引不可の象牙をあしらった墨ツボがあったりと、
その筋の人なら延髄の品々がぎっしりw
確かに価値の判らん人にはただのゴミ。
判る人にしか判らないお宝まみれの我が家の価値など判ってたまるかって話。
お局様は
昼間は美容室でお仕事しているので、そのA姉&A母が来店すると言っていて、
色々教えてくれて、最後に
「いじめられていた子が東京で働いてて、いじめしていた子が無職なんてわからないものねー」
だってさwww
次の日、仕事後の入れ替えの店長も、自分に対して普段はキツ目に対応してたんだが、
なんだかおとなし目になってたし、お局様から我が家の話聞いたんだと思うw
我が家の玄関には時価30万円相当と20万円相当のアンモナイトの化石が現在も鎮座していて、
実は父が受勲していて、菊のご紋入り銀スプーンが今の戸棚に飾ってあるのは
まだ秘密にしておこうと思っているwww あまりスカッとしなかったな。。
自分がスカッとした話でした。 恥ずかしながら高卒で派遣社員としてある企業で働いてた。
同じ派遣仲間は二十代後半の先輩と二十代半ばの先輩、俺と仲間たち三人が二十歳。
その年長の先輩を仮にジュンイチと呼んでおく。
ジュンイチはやはり高卒で派遣を渡り歩きながら十年ほど働き、
ここの会社も前に勤めたことがある上に似たような業種を経験していたので、
確かに仕事はよくできる人だった。まじめに働いていたし。
ここに二十代後半の女性が派遣としてやってくる。仮にアケミとしておく。
ジュンイチはアケミの指導役を会社から言われて丁寧に教えていて、
ほぼ毎日つきっきりだったので会社や出入りの企業から夫婦と呼ばれ、
ジュンイチも堂々と恋人宣言してたしアケミも笑いながら否定せず。
年齢的にもありなんだろうな〜としか俺らは思ってない。
そもそも七つほども年上となると俺らの関心の外だし、
俺ら三人はそれなりに付き合ってる女もいたのでアケミのことを狙う気もさらさらなかった。
二十代半ばの先輩だけはちょっとアケミに気があるような感じはしたけどね。
ジュンイチの提案で派遣六人の飲み会が月一で週末の土曜日に行われることになったが、
アケミは最初の三ヶ月は顔を出そうともせず。
俺ら三人は仲がいい仲間内だからそれなりに楽しかったけど、
ジュンイチは企画しながらアケミ不在のせいでちょっと機嫌悪そうだったね。 アケミが初めて参加したのは四ヶ月目。
六人用の席でジュンイチは真ん中に陣取り左側にアケミがいる。
アケミの向かい側にはもう一人の先輩。
俺はジュンイチの向かい側で他二人の仲間は俺の左隣とその向かい側。
俺ら三人はワイワイやってるんだが、この時ばかりはテンション上がったジュンイチ、
仕事の話で熱く語るわ語るわ、うざいったらありゃしない。
いかに自分が有能かを誇示し俺らに説教、アケミに指導。もう酒も飯もうまくない。
お開きの時にジュンイチ「アケミだけ千円であとは俺らワリカンでいいよな?」
まるで自分がアケミにご馳走したかのような威張り方だけど、
ようは俺らからも金を巻き上げてるだけなんだよね。
後日アケミとたまたま会話する時間があって聞いたら、
アケミはジュンイチとつきあっていない、むしろうざがってる。
前から彼氏がいるんだけどジュンイチは「そいつと別れろ、オレと付き合え」と迫ったとか。
さすがにこれじゃ可哀想なんで俺は仲間たちと相談した。
グルーブラインにアケミも入れ次の飲み会の前に入念な打ち合わせ。
そして次の月の飲み会がやってきた。
ジュンイチはアケミを自分の車に乗せてきて完璧に夫婦気取り。
その前に俺らが店の前で待っていて、みんなでドヤドヤと店の中へ。
まず俺ら三人が陣取った。
一番奥の席を空け中央に俺。向かい側の列の奥と中央に仲間二人。
アケミは俺の隣、つまり一番奥に座った。こうしてジュンイチとアケミは切り離された。
一瞬戸惑うジュンイチ。でもこの時はおとなしく席に着いた。
ほどなくもう一人の先輩も来て、空いてるジュンイチの向かい側の席へ。 みんなでビールで乾杯なんだけど、アケミのジョッキは俺ら三人としか乾杯せず、
ジュンイチがアケミの方に手を伸ばし乾杯しようとするのを俺ら三人が阻止、
といっても「おつかれさんです!」と労いながら乾杯してやった。
その間にアケミはもう席について黙々と食い始めてる。
俺ら三人からしたらちょっと年の離れたお姉さんなんだが会話するのは楽しくて、
前回のような先輩の小言ではなく身の回りの些細なことで俺ら四人盛り上がった。
ここで知ったのは、ジュンイチは極めて話題の引き出しが少なく、
せいぜいサッカーとパチンコと仕事の話だけ。これじゃ女もつまらんわ。
俺らとアケミの話題に入ることもできず、ただ向かい側の先輩が相手するだけ。
イライラのマックスが来てるぞって伝わってくる。
そろそろいいかなと「アケミさんは結婚のご予定ないんすか?」みたいなことを切り出した。
ア「考えてる人はいるんだけど〜年下なんだけど前から付き合ってる人で〜」
ジ「でもそいつとは別れたんだろ?」
ジュンイチの動揺ぶりが笑えた。
ア「別れてないし」
ジ「でも親が結婚に反対してるって言ってただろ」
このへんは二人でいる時にそんな会話があったらしい。俺らもラインチャットで知ってた。
ア「反対されたのはまだ学生だからで、もう就職したから親も反対してない」
ジュンイチ怒った口調でファビョりだす。「そんなやつのなにがいいんだよ!」
会社なんて潰れるかもしれんしそいつが務まるかもわからんし、などなど。
アケミ彼氏の会社は俺らも聞いたことがあって結構な優良企業。
給料もいいしボーナスも出るから年収はジュンイチの(そして俺らのw)二倍近い。
ジ「結局カネかよ!」
この捨て台詞はもう予想通りだった。 俺ら「でもアケミさんはその人がまだ学生の時からつきあってたんですよね」
俺ら「そうそう、カネがない時からの交際なんだからカネ目当てじゃないよな」
俺ら「彼ってどんな人なんですか?」
ア「優しいし色んなこと知ってていろいろ教えてくれるしマッサージもしてくれるし」
ジ「マッサージ位俺だってできる!」
俺ら「でも好きじゃない人に触られても気持ちよくないですよね」
ア「そうだよね〜」
ア「それより男でいい年して派遣って無理だから」
予想外のセリフには俺らもへこんだw
ジュンイチは顔面真っ赤にして無言に。会計の時も近づいた。
ジ「送ってやらないから勝手に帰れ」
しかしアケミはにこやかに外に出ると、迎えに来ていた彼氏の車に乗り込んで去っていった。
翌日、ジュンイチは突然派遣会社に辞表を提出し、この会社から消えた。
数か月後にジュンイチから俺の仲間の一人に電話があり、
アケミのことを聞いて来たようだったが、
そいつはアケミが彼氏と正式に交際し始めたことを伝えると、二度と電話は来なくなったようだ。 >>29
ユツベから修羅場へき不倫話で鬱屈していたが貴方の話でスカッとしました。
”その筋の人なら垂涎の的”と読み変えています。
でも、延髄を見るとなべやかんの非道がフラッシュバックして怒りが再燃します。
ttp://livedoor.4.blogimg.jp/samuraigoal/imgs/f/9/f9f164b6.jpg 117 名前:名無しさん@1周年[sage] 投稿日:2017/08/18(金) 01:12:52.40 ID:JMI9YTI20
けっこう前だけど、西武線の最終でJR待ちで遅延してた
座席の前に立ってた30代後半?くらいの男がなんかブツブツ言ってて、よく聞くと「ちくしょう…ちくしょう…」って
つり革に両手で捕まってるんだけど、たまにガクン!と落ちてたし、酔っぱらいかね?うるさいし目障りだなーと思ってたら
突然目の前の壁(ドアと窓の間の広告貼ってあるとこ)を殴り始めた
何事かわからなくてしばらく唖然としてたんだけど、ちくしょう!とブツブツ言いながら壁殴ってる男を、みんなチラっと見てすぐスマホいじり。その下の座席に座ってた女の人も無表情でスマホ
まだ電車動かないし、ぎゅうぎゅうでだんだんイライラしてきたし、男の手がだんだん血まみれになってきたしで思いきって腕伸ばして襟首掴んだ。(ギリギリ届く距離だった)
ぐっと引っ張って「うるさいし迷惑なんでやめてくれます?」と言うと「すみません…」と言って下向いてたんだけど、
しばらくして電車動き出したらまたガクンガクンと寝落ちしだして壁をガンッてたまに殴る。
次の駅でさらに混んで移動したから手が届かなくなってて、次の駅で駅員か車掌呼ぼうかと思ってたら、そこで乗ってきたちょっとヤンキーぽいお兄ちゃんが、男の背後に移動。
前に座ってた女の人に「ちょっと聞きたいんだけど、この人(殴り男)知り合い?」と聞いた。違いますと女の人が答えると「ありがと」といい笑顔。そのまま男の肩をポンッと叩いてイヤフォンを外して「ソレ、やめるのとさ、次の駅で降りるのどっちがいい?」と聞いた、笑顔で。
男はちいさーい声で「…やめます」と言ってたと思うんだけど、そのあと兄ちゃんに肩くまれて連れていかれてた。
私もそのあと降りちゃったからどうなったかは知らない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています