レジェンドだと断言できる歴代日本人MMAファイター
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桜庭、岡見、宇野、KID、青木、五味は確定として
日本のMMA界への貢献度を考慮すれば北岡、朝倉未来も入る
他にレジェンドと断言できる奴いる? 岡見勇信は、国内が格闘技ブームのさなかだった2003年ころから
主として海外の大会に出ていた。
国内大会にいくらでも出られたのにもかかわらず、
あえて厳しい選択をしたといえる(ただし、対戦相手は、国内大会でも
どのみち当たったような連中だったが)。
その気骨だけでも、立派なものだといえるのではないか。 岡見はいくらなんでも過小評価されすぎだよね
あの階級においてあれほどの競技レベルに達することができる人材は今後も当分現れないだろう
大昔の研究されていないMMAだとしてもとても凄いことだが超ハイレベルなMMA界でそれを成し遂げた岡見はレジェンドだと断言できる 岡見勇信の戦績
× ホナウド・ジャカレイ 1R 2:47 TKO(右ストレート→パウンド) UFC Fight Night: Teixeira vs. Bader 2013年9月4日
○ ヘクター・ロンバード 5分3R終了 判定2-1 UFC on Fuel TV 8: Silva vs. Stann 2013年3月3日
○ アラン・ベルチャー 5分3R終了 判定3-0 UFC 155: dos Santos vs. Velasquez 2 2012年12月29日
○ バディ・ロバーツ 2R 3:05 TKO(バックマウントパンチ) UFC 150: Henderson vs. Edgar 2 2012年8月11日
× ティム・ボッシュ 3R 0:54 TKO(スタンドパンチ連打) UFC 144: Edgar vs. Henderson 2012年2月26日
× アンデウソン・シウバ 2R 2:04 TKO(右フック→パウンド) UFC 134: Silva vs. Okami
【UFC世界ミドル級タイトルマッチ】 2011年8月27日
○ ネイサン・マーコート 5分3R終了 判定3-0 UFC 122: Marquardt vs. Okami 2010年11月13日
○ マーク・ムニョス 5分3R終了 判定2-1 UFC Live: Jones vs. Matyushenko 2010年8月1日
○ ルシオ・リニャーレス 2R 2:47 TKO(ドクターストップ) UFC Fight Night: Florian vs. Gomi 2010年3月31日
× チェール・ソネン 5分3R終了 判定0-3 UFC 104: Machida vs. Shogun 2009年10月24日
○ ディーン・リスター 5分3R終了 判定3-0 UFC 92: The Ultimate 2008 2008年12月27日
○ エヴァン・タナー 2R 3:00 KO(左膝蹴り) UFC 82: Pride of a Champion 2008年3月1日
○ ジェイソン・マクドナルド 5分3R終了 判定3-0 UFC 77: Hostile Territory 2007年10月20日
× リッチ・フランクリン 5分3R終了 判定0-3 UFC 72: Victory 2007年6月16日
○ マイク・スウィック 5分3R終了 判定3-0 UFC 69: Shootout 2007年4月7日
○ ローリー・シンガー 3R 4:03 ギブアップ(マウントパンチ) UFC 66: Liddell vs. Ortiz 2 2006年12月30日
○ カリブ・スターンズ 3R 1:40 TKO(バックマウントパンチ) UFC 64: Unstoppable 2006年10月14日
○ アラン・ベルチャー 5分3R終了 判定3-0 UFC 62: Liddell vs. Sobral 2006年8月26日 ≫大昔の研究されていないMMAだとしてもとても凄いことだが
≫超ハイレベルなMMA界でそれを成し遂げた岡見はレジェンド
岡見のUFCにおける強い対戦相手は、
もっぱら、修斗、パンクラス、猪木ボンバイエ、PRIDEなどに出ていた
「大昔の研究されていないMMA」の選手だろう。
というか、「超ハイレベルなMMA界」の不動の王者が、
懐かしのPRIDEファィターのアンデウソン・シウバ? 岡見は、(すでに高齢だったが)タナー、マーコート、ロンバード、リスター、
このへんに判定勝ちし、アンデウソンに反則勝ちしているのが、評価できる。
しかし、フランクリン、ソネン、ジャカレイ、などには負けており、アンデウソンとの再戦でも負けている。
そういうことから、戦績は三崎よりほんのすこし上、
という程度だろう。 岡見が海外で活躍してたピークの時期は、ハッキリ言って日本のMMAの方が強豪多かったけどな。
「UFCで好成績を残した」なんていう実績で高評価されるべきではない。 岡見の場合は、国内の大会にあまり出なかったために、
ヘンダーソン、ヒカルド・アルメイダ、パウロ・フィリオ、ムサシ、といったトップ選手、
トップではないとしても危険な強豪のマヌーフ、ニンジャ、こういうのと試合をしていない。
また、国内は階級分けがおおざっぱなので、実質一階級上であるショーグンやアローナなどとの試合もしていない。
さらに、無差別級の試合もしておらず、先輩の高瀬が300キロのヤーブローとやったような
わけのわからない、ある意味ではすごく恐ろしいかもしれない試合もしていない。
海外で試合をするのはたいへんではあろうが、ぎゃくに国内よりもより競技的であるがゆえに楽な面もあっただろう。 ×ショーグンやアローナなどとの試合もしていない
〇ショーグンやアローナなどとの試合を組まれることもありうるが、
そういう目にも合っていない。 レジェンドの定義が曖昧すぎだわな。
全盛期の圧倒的な強さ?知名度&人気?パイオニア的な役割?
どれで選んでも大きくメンツが変わる 桜庭はもはや議論する必要のないレジェンド
他のメンツは確かに意見が分かれるよね
レベルの上がったUFCフライ級で勝ち続けた堀口
レベルの上がったUFCバンタム級で好成績を残した水垣
かつてのUFCミドル級で好成績を残した岡見
今の価値基準で考えたら岡見の戦績は強すぎるのだが競技レベルに差がある 所に一本負けしているブラッド・ピケットや山本キッドに判定でしか勝てなかったジョンソンが、
圧倒的な強さの王者だったUFCフライ級というのは、
レベルがかなり低いだろう。
堀口は、朝倉海と一勝一敗というのが実力で、
それだけのものでしょう。
一勝一敗というのは、客観的に言って、要は互角ということです。
ハリトーノフとアリスター、
バーネットとノゲイラ、
ショーグンとグリフィン など。
一勝一敗のこと選手たちは、実力伯仲でしょう。 >>285
2戦とも実力が伯仲してる場合は、その理屈もまかり通るんだけどね。
1戦目は完全に狙われてた上での不慮の事故にも近い作戦負け、2戦目は圧倒して勝ったって感じだから誰も互角だとは思わんでしょ。
ミルコクロコップvsケビンランデルマンみたいなもんだよね。 ミルコ対ランデルマンにしても、
実力的には互角に近いだろう。
両方とも強い時はバカに強く、弱い時はコロッと負ける、
というムラのあるタイプだ。
そういう場合には、どっちの戦法が上手いことはまるか、その勝負になるので、
勝ったり負けたりはふつうのことである。 堀口は、ファイトマトリクスのランキングでは、
バンタム級で最高5位。
海は、最高8位。
いい勝負なのは、当然ではないか。
ちなみに、ショーグンとグリィンの初戦の時は、
1位のショーグンに10位くらいだったグリフィンが勝った。
2戦目の時は、ショーグンが7位くらいで、
グリィフィンが4位くらいだっただろうが、
そのときはショーグンが勝った。 堀川オタ痛々しいわ
まともな相手はDJとペティス2人だけでどっちも惨敗
朝倉と1勝1敗の現実から逃げるな 堀口はアメリカでも余裕で溶け込めてると言う点はすごいと思う
実績も凄いのだが流石に「史上最強のメイドインジャパン」というのは言い過ぎじゃないかと思ってしまう
史上最高も史上最強も桜庭さんでしょと思ってしまう
UFCで勝ち続けたと言うと聞こえはいいがフライだからねえ
凄いんだけどUFCにおいてはバンタムからは別世界なんじゃないかな
フライとその他階級では明確な差があるのが実情だと思っています 堀口の評価が高すぎるのは分かるけど、それ以上に朝倉海の評価が高すぎるでしょ
さすがに海に負け越すUFCファイターなんているか?ってレベルだと思うんだが UFCはメジャーリーグ、というのは、かつては宇野薫あたりが
自己の商品価値をあげるための宣伝のために言い出したのです。自分はメジャーリーガーで、
桜井や五味は日本の選手に過ぎず、修斗の外で試合をしない佐藤ルミナなんかはマイナーリーガーだ、
といいたかったのでしょう。じっさいには、PRIDEに出ても、桜井や五味よりも扱いが下になるので、
とりあえずアメリカだとなんでもすごいと思っているあまり詳しくないファンにはアピールするだろう、
というので向こうにに行っただけでしょう。
しかし、その時代は、UFCはべつにメジャーリーグではなかった。
外国ではもっとも大きな団体というくらいのものだった。
岡見は、先輩の宇野のマネをしただけです。
岡見は、先輩の高瀬を膝蹴り一発でKOしたマーコートには判定勝ちしたが、
高瀬が番狂わせの一本勝ちをしたアンデウソンには反則勝ちしかできなかった。
宇野が、アメリカから帰ってきて、川尻と引き分け、その川尻は五味に負ける、
というのと、そう変わらない。
堀口の場合は、日本の格闘技ブームが去ってからの選手だし、
フライ級なんて、日本は修斗とパンクラスでちまちまやるしかないから
当てようと思ったら、アメリカに行くしかない。さいわい、フライ級は、
欧米では特に層が薄くろくな選手がいないので、日本向けの宣伝ができるくらいの活躍はできた、
とうことでしょう。 Pancrase: Kiuma Kunioka vs Nathan Marquardt (2002) Nate Marquardt vs Tyron Woodley
國奥とウッドリーの対マーコート戦を見比べれば、
そんなに差はないというのがわかるだろう。
國奥の世代の(とくにプロレス団体出身の)選手は、よくもわるくも、
団体主義的な自己犠牲の精神のようなものが染みついていて、
後の世代の選手のように、自分を高く売るための宣伝をあまりしないのです。
そういうこともあってか、いまどきのファンには、実力のほどが理解されていないふしがある。 マ―コートの戦績
○ ジェレミー・ホーン 2R 1:37 フロントチョーク UFC 81: Breaking Point 2008年2月2日
× アンデウソン・シウバ 1R 4:50 TKO(パウンド) UFC 73: Stacked
【UFC世界ミドル級タイトルマッチ】 2007年7月7日
○ ディーン・リスター 5分3R終了 判定3-0 UFC Fight Night: Evans vs. Salmon 2007年1月25日
○ クラフトン・ワレス 2R 1:14 チョークスリーパー Ortiz vs. Shamrock 3: The Final Chapter 2006年10月10日
○ ジョー・ドークセン 5分3R終了 判定3-0 UFC 58: USA vs. Canada 2006年3月4日
○ アイヴァン・サラベリー 5分3R終了 判定3-0 Ultimate Fight Night 1 2005年8月6日
○ 竹内出 3R 2:19 チョークスリーパー PANCRASE 2005 SPIRAL TOUR 2005年5月1日
○ 三崎和雄 5分3R終了 判定3-0 PANCRASE 2004 BRAVE TOUR
【ミドル級キング・オブ・パンクラス決定戦】 2004年11月7日
△ 石川英司 5分3R終了 判定1-0 PANCRASE 2004 BRAVE TOUR 2004年6月22日
× ヒカルド・アルメイダ 1R 4:53 フロントチョーク PANCRASE 2003 HYBRID TOUR
【ミドル級キング・オブ・パンクラス タイトルマッチ】 2003年11月30日
○ 久松勇二 5分2R終了 判定3-0 PANCRASE 2003 HYBRID TOUR 2003年10月4日
○ スティーブ・ゴム 1R 3:28 ギブアップ(パウンド) IFC: Global Domination 2003年9月6日
× KEI山宮 5分3R終了 判定0-3 PANCRASE 2003 HYBRID TOUR 2003年7月27日
○ 竹内出 1R 1:29 KO(右アッパー→パウンド) PANCRASE 2003 HYBRID TOUR
【ミドル級キング・オブ・パンクラス タイトルマッチ】 2003年3月8日
○ 國奥麒樹真 3R 4:36 KO(跳び膝蹴り) PANCRASE 2002 SPIRIT TOUR
【ミドル級キング・オブ・パンクラス タイトルマッチ】 2002年12月21日
× 竹内出 5分3R終了 判定0-3 PANCRASE 2002 SPIRIT TOUR 2002年10月29日
○ 梁正基 1R 1:37 腕ひしぎ十字固め PANCRASE 2002 SPIRIT TOUR 2002年7月28日
○ 三崎和雄 1R 0:29 TKO(ドクターストップ:左肘脱臼) PANCRASE 2002 SPIRIT TOUR 2002年3月25日
× 國奥麒樹真 5分3R終了 判定0-2 PANCRASE 2001 PROOF TOUR
【ミドル級キング・オブ・パンクラス タイトルマッチ】 2001年12月1日 要するに、岡見や宇野はレジェンドでもなんでもないモブキャラってことね 國奥や近藤の世代のガチプロ出身の選手は強くなるわけですよ。
狭き門であるプロレス団体の入門テストに合格するだけの素質があって、
専業の練習生生活を送っており、
早くも十代の時に、第一回UFCがあったので、
それからはバーリトゥード向けの練習をするようになります。
つまり素質と環境に恵まれていました。
岡見などは、新日本プロレスの入門テストに二回失敗している。
同期に合格したプロレスラーが誰なのか知らないが、
その選手よりは、運動神明的、体力的に劣っていた、つまり素質がなかった、
というのは、ほぼ間違いがない。 Chael Sonnen vs Keiichiro Yamamiya 2004 7 25 Chael Sonnen vs Keiichiro Yamamiya 2004 7 25
Chael Sonnen vs Yushin Okami Full Fight UFC 104
上を見れば、山宮も岡見も、大差ないように思うのではないでしょうか。 藤田の名前が少ないのはプロレスラーだからかな?
PRIDEに上がる数年前から本格的に総合の練習するか、もしくは一旦プロレス引退して総合一本でやってれば、歴代最強は間違いなかったと思うだけにもったいない 大晦日に北岡さんが出場しないのは寂しい
五味に何もさせずに勝ったレジェンドなのに キャラ弱めだけどやっぱり桜庭のグレイシー狩りはレジェンドだよな
しかもプロレスラー プロレスに一瞬でも手を染めたら除外だと思うんだよね俺は
プロレスラー総選挙でU系0人だったからそういう線引きは必要
コウモリ野郎に居場所はない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています