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高田ふーみん「早稲田より横国の方が難しい」
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0002名無しなのに合格
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2023/03/17(金) 02:21:55.39ID:fy+2aeks
京大卒わかってる
0004名無しなのに合格
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2023/03/17(金) 07:08:03.91ID:GoFjcPm3
>>2
ただの東大落ち高卒ですやん
0006名無しなのに合格
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2023/03/17(金) 09:40:33.47ID:QK4ZZGS6
横国の早稲田コンプは異常
0007名無しなのに合格
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2023/03/17(金) 09:47:45.31ID:R9GKPyMB
逆転合格が多いのは数学を使わない私立文系
byコバショー
0008名無しなのに合格
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2023/03/17(金) 09:55:18.57ID:mUr9oEUL
宣伝すな
0009名無しなのに合格
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2023/03/17(金) 13:43:27.53ID:R9GKPyMB
伸びないw
0010名無しなのに合格
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2023/03/17(金) 14:06:20.97ID:kMNOiL2D
早稲田下げの仕込みと編集オンパレードのヤラセtvの高田山火自らスレを立てる
0011名無しなのに合格
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2023/03/17(金) 15:09:38.67ID:KdhFKlaJ
普通に横国のほうが難しい

私文洗顔者の横国合格率は0%w

指定校推薦や洗顔の馬鹿どもに横国の壁は超絶厚いからなw
0012名無しなのに合格
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2023/03/17(金) 17:04:48.33ID:hZJfidmC
理系でも横国の方が難しい
古典暗記とか
0013名無しなのに合格
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2023/03/17(金) 21:51:54.61ID:Zwzu31Yd
>>1
その通りやんけ
入試科目数が違う
0014名無しなのに合格
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2023/03/17(金) 21:54:06.03ID:S233ovfB
高卒豚野郎が偉そうに
0015名無しなのに合格
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2023/03/18(土) 09:39:28.62ID:MNs7Xd0W
一橋なみの横国後期に受かれば早稲田の政経なんか蹴り殺すのが普通

推薦AOまみれのチンパンジーだらけの早稲田はありえんわ
0017名無しなのに合格
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2023/03/18(土) 10:50:07.70ID:nMz3pVpc
>>16
経済学に興味が持てなかったから。教育学部にすれば良かったのに 
0018名無しなのに合格
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2023/03/18(土) 12:36:29.44ID:z70Ykgnl
こいつ指定校推薦を下げたり上げたり慶應上げたり国立上げたりすぐ記憶飛ぶのかな
0020名無しなのに合格
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2023/03/18(土) 23:23:29.46ID:goVZs8jb
>>17
そうなんや
受験や参考書には詳しくても大学の内容は興味が薄かったんやね
キャラ的には中退のほうがおもろいからいいけど
0021名無しなのに合格
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2023/03/19(日) 17:09:40.01ID:si7sXKnX
首都圏3県の仲が悪い分、その国立大学に行くのはリスクがある
0022名無しなのに合格
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2023/03/19(日) 18:20:11.04ID:jSGG3NWh
衝撃的な内容なので、横国関係者は読まないほうが良いかもです。
もちろん、横国を貶めるつもりは毛頭なく、2021年横国入試で何が起こったのかを正確に伝えることが目的ですのでご理解ください。記事の内容に誤りがあればご指摘下さい。
奏が実際に出願した横浜国立大学理工学部を例にとって説明していきます。
結果として起こった事実は以下の4つ。

1.共通テストだけで判定されることとなり、高得点を取れた者のみが出願したため、ボーダーが爆上がりした一方で、多くの人が出願を自重したため穴場学科も発生し、共通テスト7割未満で合格する事態になった。
2.大量の入学辞退者が発生し、3月下旬になってから大量の繰り上げ合格者を出した。
3.大量の繰り上げ合格でも全く定員を埋めきれず、3月末になってからビックリする人数の前代未聞の追加募集を行った。
4.欠員補充の追加募集に1300名以上の大量出願があり、出願会場に長蛇の列が出来、ディズニーアトラクション並みの待ち時間&大混乱となった。

インタビュー記事で横国理工学部長の真田氏は下記のように述べています。
「後期日程の合格者のなかで入学手続きをした人が非常に少なかったということです。ただ、数字としては出ていますが、まだ分析しきれていません。なぜ入学しなかったのかを聞いたわけではないですし、分かりません」
分かりません?
いやー、分かるでしょ。言いたくないのは分かりますが。

横国理工学部長が「分かりません」と語ったこの理由、結論から申し上げると多くの受験生が横国理工より早慶理工を選んでいるという事なのです。
その理由を以下で説明していきます。
横浜国立大学の前年度2020年の辞退率は、
前期試験 420人合格⇒390人入学(辞退率7.1%)
後期試験 325人合格⇒249人入学(辞退率23.4%)
となっており、例年比較的高めです(特に後期試験)。
辞退者は、早慶理工学部進学、浪人選択、その他私立大学進学(理科大・上智など)と考えられます。
これを踏まえて2021年入試を検証します。
2021年入試は個別試験(二次試験)を廃止し、共通テストだけで判定されます。
前期試験 1239名(2020年)⇒625名(2021年)△49.6%
後期試験 2205名(2020年)⇒997名(2021年)△54.8%

問題は後期試験で辞退者がどれだけ増えると予想するか、です。
2021年横国後期試験の特異性は二次試験当日辞退者(未受験者)がいないことです。もちろん、国立前期合格者は権利がないので出願取り消しとなりますが、それ以外の方は自動的に合否判定されます。
例年の入試では、早慶理工(横国後期試験前に合否判明済、入学金支払済です)などに進学を決めた者は、後期横国に出願していても後期試験を欠席していました。
そもそも、横国理工と早慶理工のW合格者の進学先は各予備校のデータなどから横国、早慶で五分五分と言われていましたが、それはあくまで後期横国を受験した者だけのデータであり、後期試験欠席組の潜在的辞退者を加味すると多くが早慶理工を選んでいるのではないか、と言われていました。

横国は後期試験の合格者を前年の325名から362名(+37名)に増やしました。
えっ??たったの37名?そうなんです。たったの37名しか合格者を増やさなかったのです。
今年の横国後期出願者(かつ、前期国立不合格者)は共通テスト高得点の割合がとても高く、少なく見積もっても上位3割程度は早慶理工どちらかに合格している可能性が高かったものと思います。
それに加え、東大落ちなどで浪人を決めている者もいるはずです。
そう考えると潜在的辞退者はどんなに少なく見積もっても100名以上いると考えられ、合格者数は少なくとも100名以上は多く出すべきであり、たったの37名と見積もったのは重過失レベルの判断ミスと思います。
出願に併願校を書かせているので早慶理工受験者数は確実に把握できているはず。どのような計算で37名にしたのか、不思議でなりません。
ちなみに後期試験合格者の入学辞退者は
2020年 325名合格中249名入学⇒辞退者76名
2021年 362名合格中156名入学⇒辞退者206名
と130名も多いという結果となりました。
この130名がどのような進路を選択したかは想像でしかありませんが、多くは早慶理工学部を選択したものと思います(その次は浪人選択だと思います)。
この2021年入試で、横国と早慶理工のW合格者は殆ど早慶理工を選んでいるということが明確になったものと思います。
仕送りが必要となる地方出身者であれば横国選択も結構いると思いますが、首都圏の場合はほぼ早慶を選んでいるのではないかと思います。
実際、我が家の2人も同じ選択でした。
0023名無しなのに合格
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2023/04/02(日) 00:02:50.70ID:GA67eqp+
たしかに
0024名無しなのに合格
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2023/04/02(日) 02:04:55.51ID:UY+7958U
>>7
そう、数学を勉強した方が合格の確実性は高いんだよ
0025名無しなのに合格
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2023/04/02(日) 14:22:34.96ID:t8aoAskd
衝撃的な内容なので、横国関係者は読まないほうが良いかもです。
もちろん、横国を貶めるつもりは毛頭なく、2021年横国入試で何が起こったのかを正確に伝えることが目的ですのでご理解ください。記事の内容に誤りがあればご指摘下さい。
奏が実際に出願した横浜国立大学理工学部を例にとって説明していきます。
結果として起こった事実は以下の4つ。

1.共通テストだけで判定されることとなり、高得点を取れた者のみが出願したため、ボーダーが爆上がりした一方で、多くの人が出願を自重したため穴場学科も発生し、共通テスト7割未満で合格する事態になった。
2.大量の入学辞退者が発生し、3月下旬になってから大量の繰り上げ合格者を出した。
3.大量の繰り上げ合格でも全く定員を埋めきれず、3月末になってからビックリする人数の前代未聞の追加募集を行った。
4.欠員補充の追加募集に1300名以上の大量出願があり、出願会場に長蛇の列が出来、ディズニーアトラクション並みの待ち時間&大混乱となった。

インタビュー記事で横国理工学部長の真田氏は下記のように述べています。
「後期日程の合格者のなかで入学手続きをした人が非常に少なかったということです。ただ、数字としては出ていますが、まだ分析しきれていません。なぜ入学しなかったのかを聞いたわけではないですし、分かりません」
分かりません?
いやー、分かるでしょ。言いたくないのは分かりますが。

横国理工学部長が「分かりません」と語ったこの理由、結論から申し上げると多くの受験生が横国理工より早慶理工を選んでいるという事なのです。
その理由を以下で説明していきます。
横浜国立大学の前年度2020年の辞退率は、
前期試験 420人合格⇒390人入学(辞退率7.1%)
後期試験 325人合格⇒249人入学(辞退率23.4%)
となっており、例年比較的高めです(特に後期試験)。
辞退者は、早慶理工学部進学、浪人選択、その他私立大学進学(理科大・上智など)と考えられます。
これを踏まえて2021年入試を検証します。
2021年入試は個別試験(二次試験)を廃止し、共通テストだけで判定されます。
前期試験 1239名(2020年)⇒625名(2021年)△49.6%
後期試験 2205名(2020年)⇒997名(2021年)△54.8%

問題は後期試験で辞退者がどれだけ増えると予想するか、です。
2021年横国後期試験の特異性は二次試験当日辞退者(未受験者)がいないことです。もちろん、国立前期合格者は権利がないので出願取り消しとなりますが、それ以外の方は自動的に合否判定されます。
例年の入試では、早慶理工(横国後期試験前に合否判明済、入学金支払済です)などに進学を決めた者は、後期横国に出願していても後期試験を欠席していました。
そもそも、横国理工と早慶理工のW合格者の進学先は各予備校のデータなどから横国、早慶で五分五分と言われていましたが、それはあくまで後期横国を受験した者だけのデータであり、後期試験欠席組の潜在的辞退者を加味すると多くが早慶理工を選んでいるのではないか、と言われていました。

横国は後期試験の合格者を前年の325名から362名(+37名)に増やしました。
えっ??たったの37名?そうなんです。たったの37名しか合格者を増やさなかったのです。
今年の横国後期出願者(かつ、前期国立不合格者)は共通テスト高得点の割合がとても高く、少なく見積もっても上位3割程度は早慶理工どちらかに合格している可能性が高かったものと思います。
それに加え、東大落ちなどで浪人を決めている者もいるはずです。
そう考えると潜在的辞退者はどんなに少なく見積もっても100名以上いると考えられ、合格者数は少なくとも100名以上は多く出すべきであり、たったの37名と見積もったのは重過失レベルの判断ミスと思います。
出願に併願校を書かせているので早慶理工受験者数は確実に把握できているはず。どのような計算で37名にしたのか、不思議でなりません。
ちなみに後期試験合格者の入学辞退者は
2020年 325名合格中249名入学⇒辞退者76名
2021年 362名合格中156名入学⇒辞退者206名
と130名も多いという結果となりました。
この130名がどのような進路を選択したかは想像でしかありませんが、多くは早慶理工学部を選択したものと思います(その次は浪人選択だと思います)。
この2021年入試で、横国と早慶理工のW合格者は殆ど早慶理工を選んでいるということが明確になったものと思います。
仕送りが必要となる地方出身者であれば横国選択も結構いると思いますが、首都圏の場合はほぼ早慶を選んでいるのではないかと思います。
実際、我が家の2人も同じ選択でした。
0026名無しなのに合格
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2023/04/22(土) 17:53:19.17ID:Qu7Ygd2A
横国は無駄に難しいから定員われ
0027名無しなのに合格
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2023/04/22(土) 18:05:13.24ID:H1/Rq+aQ
衝撃的な内容なので、横国関係者は読まないほうが良いかもです。
もちろん、横国を貶めるつもりは毛頭なく、2021年横国入試で何が起こったのかを正確に伝えることが目的ですのでご理解ください。記事の内容に誤りがあればご指摘下さい。
奏が実際に出願した横浜国立大学理工学部を例にとって説明していきます。
結果として起こった事実は以下の4つ。

1.共通テストだけで判定されることとなり、高得点を取れた者のみが出願したため、ボーダーが爆上がりした一方で、多くの人が出願を自重したため穴場学科も発生し、共通テスト7割未満で合格する事態になった。
2.大量の入学辞退者が発生し、3月下旬になってから大量の繰り上げ合格者を出した。
3.大量の繰り上げ合格でも全く定員を埋めきれず、3月末になってからビックリする人数の前代未聞の追加募集を行った。
4.欠員補充の追加募集に1300名以上の大量出願があり、出願会場に長蛇の列が出来、ディズニーアトラクション並みの待ち時間&大混乱となった。

インタビュー記事で横国理工学部長の真田氏は下記のように述べています。
「後期日程の合格者のなかで入学手続きをした人が非常に少なかったということです。ただ、数字としては出ていますが、まだ分析しきれていません。なぜ入学しなかったのかを聞いたわけではないですし、分かりません」
分かりません?
いやー、分かるでしょ。言いたくないのは分かりますが。

横国理工学部長が「分かりません」と語ったこの理由、結論から申し上げると多くの受験生が横国理工より早慶理工を選んでいるという事なのです。
その理由を以下で説明していきます。
横浜国立大学の前年度2020年の辞退率は、
前期試験 420人合格⇒390人入学(辞退率7.1%)
後期試験 325人合格⇒249人入学(辞退率23.4%)
となっており、例年比較的高めです(特に後期試験)。
辞退者は、早慶理工学部進学、浪人選択、その他私立大学進学(理科大・上智など)と考えられます。
これを踏まえて2021年入試を検証します。
2021年入試は個別試験(二次試験)を廃止し、共通テストだけで判定されます。
前期試験 1239名(2020年)⇒625名(2021年)△49.6%
後期試験 2205名(2020年)⇒997名(2021年)△54.8%

問題は後期試験で辞退者がどれだけ増えると予想するか、です。
2021年横国後期試験の特異性は二次試験当日辞退者(未受験者)がいないことです。もちろん、国立前期合格者は権利がないので出願取り消しとなりますが、それ以外の方は自動的に合否判定されます。
例年の入試では、早慶理工(横国後期試験前に合否判明済、入学金支払済です)などに進学を決めた者は、後期横国に出願していても後期試験を欠席していました。
そもそも、横国理工と早慶理工のW合格者の進学先は各予備校のデータなどから横国、早慶で五分五分と言われていましたが、それはあくまで後期横国を受験した者だけのデータであり、後期試験欠席組の潜在的辞退者を加味すると多くが早慶理工を選んでいるのではないか、と言われていました。

横国は後期試験の合格者を前年の325名から362名(+37名)に増やしました。
えっ??たったの37名?そうなんです。たったの37名しか合格者を増やさなかったのです。
今年の横国後期出願者(かつ、前期国立不合格者)は共通テスト高得点の割合がとても高く、少なく見積もっても上位3割程度は早慶理工どちらかに合格している可能性が高かったものと思います。
それに加え、東大落ちなどで浪人を決めている者もいるはずです。
そう考えると潜在的辞退者はどんなに少なく見積もっても100名以上いると考えられ、合格者数は少なくとも100名以上は多く出すべきであり、たったの37名と見積もったのは重過失レベルの判断ミスと思います。
出願に併願校を書かせているので早慶理工受験者数は確実に把握できているはず。どのような計算で37名にしたのか、不思議でなりません。
ちなみに後期試験合格者の入学辞退者は
2020年 325名合格中249名入学⇒辞退者76名
2021年 362名合格中156名入学⇒辞退者206名
と130名も多いという結果となりました。
この130名がどのような進路を選択したかは想像でしかありませんが、多くは早慶理工学部を選択したものと思います(その次は浪人選択だと思います)。
この2021年入試で、横国と早慶理工のW合格者は殆ど早慶理工を選んでいるということが明確になったものと思います。
仕送りが必要となる地方出身者であれば横国選択も結構いると思いますが、首都圏の場合はほぼ早慶を選んでいるのではないかと思います。
実際、我が家の2人も同じ選択でした。
0029名無しなのに合格
垢版 |
2023/04/23(日) 17:19:52.40ID:eSwWrmlp
衝撃的な内容なので、横国関係者は読まないほうが良いかもです。
もちろん、横国を貶めるつもりは毛頭なく、2021年横国入試で何が起こったのかを正確に伝えることが目的ですのでご理解ください。記事の内容に誤りがあればご指摘下さい。
奏が実際に出願した横浜国立大学理工学部を例にとって説明していきます。
結果として起こった事実は以下の4つ。

1.共通テストだけで判定されることとなり、高得点を取れた者のみが出願したため、ボーダーが爆上がりした一方で、多くの人が出願を自重したため穴場学科も発生し、共通テスト7割未満で合格する事態になった。
2.大量の入学辞退者が発生し、3月下旬になってから大量の繰り上げ合格者を出した。
3.大量の繰り上げ合格でも全く定員を埋めきれず、3月末になってからビックリする人数の前代未聞の追加募集を行った。
4.欠員補充の追加募集に1300名以上の大量出願があり、出願会場に長蛇の列が出来、ディズニーアトラクション並みの待ち時間&大混乱となった。

インタビュー記事で横国理工学部長の真田氏は下記のように述べています。
「後期日程の合格者のなかで入学手続きをした人が非常に少なかったということです。ただ、数字としては出ていますが、まだ分析しきれていません。なぜ入学しなかったのかを聞いたわけではないですし、分かりません」
分かりません?
いやー、分かるでしょ。言いたくないのは分かりますが。

横国理工学部長が「分かりません」と語ったこの理由、結論から申し上げると多くの受験生が横国理工より早慶理工を選んでいるという事なのです。
その理由を以下で説明していきます。
横浜国立大学の前年度2020年の辞退率は、
前期試験 420人合格⇒390人入学(辞退率7.1%)
後期試験 325人合格⇒249人入学(辞退率23.4%)
となっており、例年比較的高めです(特に後期試験)。
辞退者は、早慶理工学部進学、浪人選択、その他私立大学進学(理科大・上智など)と考えられます。
これを踏まえて2021年入試を検証します。
2021年入試は個別試験(二次試験)を廃止し、共通テストだけで判定されます。
前期試験 1239名(2020年)⇒625名(2021年)△49.6%
後期試験 2205名(2020年)⇒997名(2021年)△54.8%

問題は後期試験で辞退者がどれだけ増えると予想するか、です。
2021年横国後期試験の特異性は二次試験当日辞退者(未受験者)がいないことです。もちろん、国立前期合格者は権利がないので出願取り消しとなりますが、それ以外の方は自動的に合否判定されます。
例年の入試では、早慶理工(横国後期試験前に合否判明済、入学金支払済です)などに進学を決めた者は、後期横国に出願していても後期試験を欠席していました。
そもそも、横国理工と早慶理工のW合格者の進学先は各予備校のデータなどから横国、早慶で五分五分と言われていましたが、それはあくまで後期横国を受験した者だけのデータであり、後期試験欠席組の潜在的辞退者を加味すると多くが早慶理工を選んでいるのではないか、と言われていました。

横国は後期試験の合格者を前年の325名から362名(+37名)に増やしました。
えっ??たったの37名?そうなんです。たったの37名しか合格者を増やさなかったのです。
今年の横国後期出願者(かつ、前期国立不合格者)は共通テスト高得点の割合がとても高く、少なく見積もっても上位3割程度は早慶理工どちらかに合格している可能性が高かったものと思います。
それに加え、東大落ちなどで浪人を決めている者もいるはずです。
そう考えると潜在的辞退者はどんなに少なく見積もっても100名以上いると考えられ、合格者数は少なくとも100名以上は多く出すべきであり、たったの37名と見積もったのは重過失レベルの判断ミスと思います。
出願に併願校を書かせているので早慶理工受験者数は確実に把握できているはず。どのような計算で37名にしたのか、不思議でなりません。
ちなみに後期試験合格者の入学辞退者は
2020年 325名合格中249名入学⇒辞退者76名
2021年 362名合格中156名入学⇒辞退者206名
と130名も多いという結果となりました。
この130名がどのような進路を選択したかは想像でしかありませんが、多くは早慶理工学部を選択したものと思います(その次は浪人選択だと思います)。
この2021年入試で、横国と早慶理工のW合格者は殆ど早慶理工を選んでいるということが明確になったものと思います。
仕送りが必要となる地方出身者であれば横国選択も結構いると思いますが、首都圏の場合はほぼ早慶を選んでいるのではないかと思います。
実際、我が家の2人も同じ選択でした。
0030名無しなのに合格
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2023/04/23(日) 17:31:59.04ID:eSwWrmlp
北大、九大に続いて東北大も凋落著しい感じになって来ていますね。
東北大学は、今や、地元の僅かな優秀層と多くの非優秀層、ならびに首都圏の東早慶一工に届かなかった非優秀層から構成される大学になっております。
東北大の推薦比率は3割。その内100名超が地元宮城県(仙台)の生徒です。
仙台第二31名,仙台第三26名,仙台二華21名,仙台第一19名,他にもさらにいます。
そのうえ推薦入学者のほとんどが東北地方の生徒です。仙台第三を調べてみると、レベル的に背筋が凍りますよ。
最早、完全なる指定地域貢献型大学と言えるでしょう。

東北大学で検索すると「推薦多すぎ」の予測ワードが出るくらい有名です。
地方の国立大学は旧帝含めて需要が無く、危機的ステージに入っています。 東北大学は、もう既に凋落のステージに入っています。
国立大学なのに推薦AOの割合を5割(半数)まで引き上げられる時代なので、大学を選ばなければ全入の国立大学はあるでしょう。
ちなみに、旧帝大&指定国立大学と冠が付いてる東北大学のAO推薦比率は現況3割で、そのほとんどが地元仙台の高校の生徒です。
紛うことなき地域貢献型指定国立大学です。
AO入試を増やして一般受験の募集人数を減らしていますが、それ以上に志願者数が減少しています。
人口減少と長期に渡る不景気からの教育格差によって東北大学の優秀な受験者層が著しく減少したことが原因です。
0031名無しなのに合格
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2023/05/06(土) 09:35:48.39ID:hK46vU4V
第2回駿台全国模試 2022年度合格目標ライン 国公立大学文系学部偏差値(前期日程)
2022年10月21日更新
●東京大学、★京都大学、▲北海道大学、▼東北大学、■名古屋大学、◆大阪大学(外国語学部は
除く)、◎九州大学、▽筑波大学、○一橋大学、△横浜国立大学(教育人間科学部、都市科学部は
除く)、☆神戸大学

67●東京(文科一類)
66●東京(文科ニ類)
65●東京(文科三類)、★京都(法)、★京都(総合人間・文系)
64★京都(経済・文系)、★京都(文)、○一橋(法)
63★京都(教育・文系)、○一橋(経済)、○一橋(商)、○一橋(社会)、一橋(ソーシャル・データサ)
62◆大阪(法・国際公共政策)
61◆大阪(法・法)、◆大阪(文)、◆大阪(人間科学)
60◆大阪(経済)
59▽筑波(人間・心理)、▽筑波(社会/国際・社会)
58▲北海道(総合入試・文系)、▲北海道(文)、▼東北(法)、■名古屋(法)、■名古屋(教育)、
―▽筑波(社会/国際・国際総合)
57■名古屋(情報・人間社会)、■名古屋(経済)、■名古屋(文)、◎九州(法)、
―▽筑波(人文/文化・人文、比較文化)、▽筑波(人間・教育、障害科学)、
―△横浜国立(経済・DSEP、LBEEP)、△横浜国立(経営・DSEP)、☆神戸(法)、☆神戸(経済・数学)、
―☆神戸(経営)
56◎九州(経済・経済経営)、◎九州(文)、◎九州(教育)、▽筑波(総合選抜・文系)、
―☆神戸(経済・英数、総合)、☆神戸(文)、☆神戸(国際人間科学・子ども教育、グローバル)
55▲北海道(法)、▲北海道(経済)、▼東北(経済)、▼東北(文)、▼東北(教育)、
―☆神戸(国際人間科学・発達コミュニ、環境共生)
54▲北海道(教育)、◎九州(共創・共創)
53△横浜国立(経営)
52△横浜国立(経済)
0032名無しなのに合格
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2023/05/12(金) 13:01:11.56ID:q3brIug4
早稲田が奇人、横国が変人
0033名無しなのに合格
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2023/05/12(金) 15:44:23.28ID:jqFNGxnI
千葉はメーカー立地でも神奈川埼玉より劣るからな
理系ですら、千葉は横国埼玉より出口は厳しい
0035名無しなのに合格
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2023/05/13(土) 14:16:18.70ID:jx5h4Fra
衝撃的な内容なので、横国関係者は読まないほうが良いかもです。

もちろん、横国を貶めるつもりは毛頭なく、2021年横国入試で何が起こったのかを正確に伝えることが目的ですのでご理解ください。記事の内容に誤りがあればご指摘下さい。
奏が実際に出願した横浜国立大学理工学部を例にとって説明していきます。
結果として起こった事実は以下の4つ。

1.共通テストだけで判定されることとなり、高得点を取れた者のみが出願したため、ボーダーが爆上がりした一方で、多くの人が出願を自重したため穴場学科も発生し、共通テスト7割未満で合格する事態になった。
2.大量の入学辞退者が発生し、3月下旬になってから大量の繰り上げ合格者を出した。
3.大量の繰り上げ合格でも全く定員を埋めきれず、3月末になってからビックリする人数の前代未聞の追加募集を行った。
4.欠員補充の追加募集に1300名以上の大量出願があり、出願会場に長蛇の列が出来、ディズニーアトラクション並みの待ち時間&大混乱となった。

インタビュー記事で横国理工学部長の真田氏は下記のように述べています。
「後期日程の合格者のなかで入学手続きをした人が非常に少なかったということです。ただ、数字としては出ていますが、まだ分析しきれていません。なぜ入学しなかったのかを聞いたわけではないですし、分かりません」
分かりません?
いやー、分かるでしょ。言いたくないのは分かりますが。

横国理工学部長が「分かりません」と語ったこの理由、結論から申し上げると多くの受験生が横国理工より早慶理工を選んでいるという事なのです。
その理由を以下で説明していきます。
横浜国立大学の前年度2020年の辞退率は、
前期試験 420人合格⇒390人入学(辞退率7.1%)
後期試験 325人合格⇒249人入学(辞退率23.4%)
となっており、例年比較的高めです(特に後期試験)。
辞退者は、早慶理工学部進学、浪人選択、その他私立大学進学(理科大・上智など)と考えられます。
これを踏まえて2021年入試を検証します。
2021年入試は個別試験(二次試験)を廃止し、共通テストだけで判定されます。
前期試験 1239名(2020年)⇒625名(2021年)△49.6%
後期試験 2205名(2020年)⇒997名(2021年)△54.8%

問題は後期試験で辞退者がどれだけ増えると予想するか、です。
2021年横国後期試験の特異性は二次試験当日辞退者(未受験者)がいないことです。もちろん、国立前期合格者は権利がないので出願取り消しとなりますが、それ以外の方は自動的に合否判定されます。
例年の入試では、早慶理工(横国後期試験前に合否判明済、入学金支払済です)などに進学を決めた者は、後期横国に出願していても後期試験を欠席していました。
そもそも、横国理工と早慶理工のW合格者の進学先は各予備校のデータなどから横国、早慶で五分五分と言われていましたが、それはあくまで後期横国を受験した者だけのデータであり、後期試験欠席組の潜在的辞退者を加味すると多くが早慶理工を選んでいるのではないか、と言われていました。

横国は後期試験の合格者を前年の325名から362名(+37名)に増やしました。
えっ??たったの37名?そうなんです。たったの37名しか合格者を増やさなかったのです。
今年の横国後期出願者(かつ、前期国立不合格者)は共通テスト高得点の割合がとても高く、少なく見積もっても上位3割程度は早慶理工どちらかに合格している可能性が高かったものと思います。
それに加え、東大落ちなどで浪人を決めている者もいるはずです。
そう考えると潜在的辞退者はどんなに少なく見積もっても100名以上いると考えられ、合格者数は少なくとも100名以上は多く出すべきであり、たったの37名と見積もったのは重過失レベルの判断ミスと思います。
出願に併願校を書かせているので早慶理工受験者数は確実に把握できているはず。どのような計算で37名にしたのか、不思議でなりません。
ちなみに後期試験合格者の入学辞退者は
2020年 325名合格中249名入学⇒辞退者76名
2021年 362名合格中156名入学⇒辞退者206名
と130名も多いという結果となりました。
この130名がどのような進路を選択したかは想像でしかありませんが、多くは早慶理工学部を選択したものと思います(その次は浪人選択だと思います)。
この2021年入試で、横国と早慶理工のW合格者は殆ど早慶理工を選んでいるということが明確になったものと思います。
仕送りが必要となる地方出身者であれば横国選択も結構いると思いますが、首都圏の場合はほぼ早慶を選んでいるのではないかと思います。
実際、我が家の2人も同じ選択でした。

357 名前:名無しなのに合格[] 投稿日:202
0036名無しなのに合格
垢版 |
2023/05/14(日) 13:44:17.68ID:cd2OBC/B
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW

早慶に合格できる地底駅弁の学生なんてゴビ砂漠で湖見つけるような話やで

https://imgur.com/TFRn8wq.jpg
東北工落ち慶応理工合格→0人
慶応理工落ち東北工合格→40人
(両方合格→7人 両方不合格→33人)

横国理工(前)落ち慶応理工合格→0人
慶応理工落ち横国理工(前)合格→45人
(両方合格→2人 両方不合格→44人)

https://imgur.com/dOexdgP.jpg
一橋商落ち早稲田政経→1
早稲田政経落ち一橋商→14
(両方合格→7人 両方不合格→24人)

阪大法落ち早稲田法合格→0人
早稲田法落ち阪大法合格→9人
(両方合格→4人 両方不合格→7人)

東北法落ち早稲田法合格→1人
早稲田法落ち東北法合格→15人
(両方合格→2 両方不合格→9)

横国経済(前)落ち早稲田商合格→0人
早稲田商落ち横国経済(前)→9人
(両方合格→3人 両方不合格→26人)

横国経営(後)落ち早稲田商合格→0人
早稲田商落ち横国経営(後)合格→10人
(両方合格→0人 両方不合格→27人)

千葉法経落ち早稲田社学→0人
早稲田社学落ち千葉法経→16人
(両方合格→2人 両方不合格→5人)

筑波人文落ち早稲田文構→0人
早稲田文構落ち筑波人文→10人
(両方合格→7人 両方不合格→18人)
0037名無しなのに合格
垢版 |
2023/05/16(火) 16:33:23.33ID:4+Nd+yNk
どうせ千葉行っても千葉県でしか通用しないし、
それなら埼玉も同じ条件だが、そっちの方が県の経済が大きいからな
実質では埼玉行った方が良いだろ
0038名無しなのに合格
垢版 |
2023/05/16(火) 18:57:09.18ID:wba7/jO3
衝撃的な内容なので、横国関係者は読まないほうが良いかもです。
もちろん、横国を貶めるつもりは毛頭なく、2021年横国入試で何が起こったのかを正確に伝えることが目的ですのでご理解ください。記事の内容に誤りがあればご指摘下さい。
奏が実際に出願した横浜国立大学理工学部を例にとって説明していきます。
結果として起こった事実は以下の4つ。

1.共通テストだけで判定されることとなり、高得点を取れた者のみが出願したため、ボーダーが爆上がりした一方で、多くの人が出願を自重したため穴場学科も発生し、共通テスト7割未満で合格する事態になった。
2.大量の入学辞退者が発生し、3月下旬になってから大量の繰り上げ合格者を出した。
3.大量の繰り上げ合格でも全く定員を埋めきれず、3月末になってからビックリする人数の前代未聞の追加募集を行った。
4.欠員補充の追加募集に1300名以上の大量出願があり、出願会場に長蛇の列が出来、ディズニーアトラクション並みの待ち時間&大混乱となった。

インタビュー記事で横国理工学部長の真田氏は下記のように述べています。
「後期日程の合格者のなかで入学手続きをした人が非常に少なかったということです。ただ、数字としては出ていますが、まだ分析しきれていません。なぜ入学しなかったのかを聞いたわけではないですし、分かりません」
分かりません?
いやー、分かるでしょ。言いたくないのは分かりますが。

横国理工学部長が「分かりません」と語ったこの理由、結論から申し上げると多くの受験生が横国理工より早慶理工を選んでいるという事なのです。
その理由を以下で説明していきます。
横浜国立大学の前年度2020年の辞退率は、
前期試験 420人合格⇒390人入学(辞退率7.1%)
後期試験 325人合格⇒249人入学(辞退率23.4%)
となっており、例年比較的高めです(特に後期試験)。
辞退者は、早慶理工学部進学、浪人選択、その他私立大学進学(理科大・上智など)と考えられます。
これを踏まえて2021年入試を検証します。
2021年入試は個別試験(二次試験)を廃止し、共通テストだけで判定されます。
前期試験 1239名(2020年)⇒625名(2021年)△49.6%
後期試験 2205名(2020年)⇒997名(2021年)△54.8%

問題は後期試験で辞退者がどれだけ増えると予想するか、です。
2021年横国後期試験の特異性は二次試験当日辞退者(未受験者)がいないことです。もちろん、国立前期合格者は権利がないので出願取り消しとなりますが、それ以外の方は自動的に合否判定されます。
例年の入試では、早慶理工(横国後期試験前に合否判明済、入学金支払済です)などに進学を決めた者は、後期横国に出願していても後期試験を欠席していました。
そもそも、横国理工と早慶理工のW合格者の進学先は各予備校のデータなどから横国、早慶で五分五分と言われていましたが、それはあくまで後期横国を受験した者だけのデータであり、後期試験欠席組の潜在的辞退者を加味すると多くが早慶理工を選んでいるのではないか、と言われていました。

横国は後期試験の合格者を前年の325名から362名(+37名)に増やしました。
えっ??たったの37名?そうなんです。たったの37名しか合格者を増やさなかったのです。
今年の横国後期出願者(かつ、前期国立不合格者)は共通テスト高得点の割合がとても高く、少なく見積もっても上位3割程度は早慶理工どちらかに合格している可能性が高かったものと思います。
それに加え、東大落ちなどで浪人を決めている者もいるはずです。
そう考えると潜在的辞退者はどんなに少なく見積もっても100名以上いると考えられ、合格者数は少なくとも100名以上は多く出すべきであり、たったの37名と見積もったのは重過失レベルの判断ミスと思います。
出願に併願校を書かせているので早慶理工受験者数は確実に把握できているはず。どのような計算で37名にしたのか、不思議でなりません。
ちなみに後期試験合格者の入学辞退者は
2020年 325名合格中249名入学⇒辞退者76名
2021年 362名合格中156名入学⇒辞退者206名
と130名も多いという結果となりました。
この130名がどのような進路を選択したかは想像でしかありませんが、多くは早慶理工学部を選択したものと思います(その次は浪人選択だと思います)。
この2021年入試で、横国と早慶理工のW合格者は殆ど早慶理工を選んでいるということが明確になったものと思います。
仕送りが必要となる地方出身者であれば横国選択も結構いると思いますが、首都圏の場合はほぼ早慶を選んでいるのではないかと思います。
実際、我が家の2人も同じ選択でした。
0039名無しなのに合格
垢版 |
2023/05/17(水) 18:10:53.23ID:IsgWtDss
神奈川県での評価
早慶>上智=横国=神戸>マーチ=都立=広島>明学獨協=千葉

千葉県での評価
早慶>上智=千葉=神戸>マーチ=都立=広島>明学獨協=横国

上京する人はこれに注意
0040名無しなのに合格
垢版 |
2023/05/17(水) 23:15:46.50ID:aNP9mBwQ
首都圏3県の仲が悪い分、その国立大学に行くのはリスクがある
0042名無しなのに合格
垢版 |
2023/05/21(日) 14:35:56.61ID:SsG2W08f
衝撃的な内容なので、横国関係者は読まないほうが良いかもしれないです。

もちろん、横国を貶めるつもりは毛頭なく、2021年横国入試で何が起こったのかを正確に伝えることが目的ですのでご理解ください。記事の内容に誤りがあればご指摘下さい。
奏が実際に出願した横浜国立大学理工学部を例にとって説明していきます。
結果として起こった事実は以下の4つ。

1.共通テストだけで判定されることとなり、高得点を取れた者のみが出願したため、ボーダーが爆上がりした一方で、多くの人が出願を自重したため穴場学科も発生し、共通テスト7割未満で合格する事態になった。
2.大量の入学辞退者が発生し、3月下旬になってから大量の繰り上げ合格者を出した。
3.大量の繰り上げ合格でも全く定員を埋めきれず、3月末になってからビックリする人数の前代未聞の追加募集を行った。
4.欠員補充の追加募集に1300名以上の大量出願があり、出願会場に長蛇の列が出来、ディズニーアトラクション並みの待ち時間&大混乱となった。

インタビュー記事で横国理工学部長の真田氏は下記のように述べています。
「後期日程の合格者のなかで入学手続きをした人が非常に少なかったということです。ただ、数字としては出ていますが、まだ分析しきれていません。なぜ入学しなかったのかを聞いたわけではないですし、分かりません」
分かりません?
いやー、分かるでしょ。言いたくないのは分かりますが。

横国理工学部長が「分かりません」と語ったこの理由、結論から申し上げると多くの受験生が横国理工より早慶理工を選んでいるという事なのです。
その理由を以下で説明していきます。
横浜国立大学の前年度2020年の辞退率は、
前期試験 420人合格⇒390人入学(辞退率7.1%)
後期試験 325人合格⇒249人入学(辞退率23.4%)
となっており、例年比較的高めです(特に後期試験)。
辞退者は、早慶理工学部進学、浪人選択、その他私立大学進学(理科大・上智など)と考えられます。
これを踏まえて2021年入試を検証します。
2021年入試は個別試験(二次試験)を廃止し、共通テストだけで判定されます。
前期試験 1239名(2020年)⇒625名(2021年)△49.6%
後期試験 2205名(2020年)⇒997名(2021年)△54.8%

問題は後期試験で辞退者がどれだけ増えると予想するか、です。
2021年横国後期試験の特異性は二次試験当日辞退者(未受験者)がいないことです。もちろん、国立前期合格者は権利がないので出願取り消しとなりますが、それ以外の方は自動的に合否判定されます。
例年の入試では、早慶理工(横国後期試験前に合否判明済、入学金支払済です)などに進学を決めた者は、後期横国に出願していても後期試験を欠席していました。
そもそも、横国理工と早慶理工のW合格者の進学先は各予備校のデータなどから横国、早慶で五分五分と言われていましたが、それはあくまで後期横国を受験した者だけのデータであり、後期試験欠席組の潜在的辞退者を加味すると多くが早慶理工を選んでいるのではないか、と言われていました。

横国は後期試験の合格者を前年の325名から362名(+37名)に増やしました。
えっ??たったの37名?そうなんです。たったの37名しか合格者を増やさなかったのです。
今年の横国後期出願者(かつ、前期国立不合格者)は共通テスト高得点の割合がとても高く、少なく見積もっても上位3割程度は早慶理工どちらかに合格している可能性が高かったものと思います。
それに加え、東大落ちなどで浪人を決めている者もいるはずです。
そう考えると潜在的辞退者はどんなに少なく見積もっても100名以上いると考えられ、合格者数は少なくとも100名以上は多く出すべきであり、たったの37名と見積もったのは重過失レベルの判断ミスと思います。
出願に併願校を書かせているので早慶理工受験者数は確実に把握できているはず。どのような計算で37名にしたのか、不思議でなりません。
ちなみに後期試験合格者の入学辞退者は
2020年 325名合格中249名入学⇒辞退者76名
2021年 362名合格中156名入学⇒辞退者206名
と130名も多いという結果となりました。
この130名がどのような進路を選択したかは想像でしかありませんが、多くは早慶理工学部を選択したものと思います(その次は浪人選択だと思います)。
この2021年入試で、横国と早慶理工のW合格者は殆ど早慶理工を選んでいるということが明確になったものと思います。
仕送りが必要となる地方出身者であれば横国選択も結構いると思いますが、首都圏の場合はほぼ早慶を選んでいるのではないかと思います。
実際、我が家の2人も同じ選択でした。
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