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横浜国立大学に粘着するガイジ
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0069名無しなのに合格
垢版 |
2023/03/25(土) 13:24:33.13ID:oqcrwJso
衝撃的な内容なので、横国関係者は読まないほうが良いかもです。
もちろん、横国を貶めるつもりは毛頭なく、2021年横国入試で何が起こったのかを正確に伝えることが目的ですのでご理解ください。記事の内容に誤りがあればご指摘下さい。
奏が実際に出願した横浜国立大学理工学部を例にとって説明していきます。
結果として起こった事実は以下の4つ。

1.共通テストだけで判定されることとなり、高得点を取れた者のみが出願したため、ボーダーが爆上がりした一方で、多くの人が出願を自重したため穴場学科も発生し、共通テスト7割未満で合格する事態になった。
2.大量の入学辞退者が発生し、3月下旬になってから大量の繰り上げ合格者を出した。
3.大量の繰り上げ合格でも全く定員を埋めきれず、3月末になってからビックリする人数の前代未聞の追加募集を行った。
4.欠員補充の追加募集に1300名以上の大量出願があり、出願会場に長蛇の列が出来、ディズニーアトラクション並みの待ち時間&大混乱となった。

インタビュー記事で横国理工学部長の真田氏は下記のように述べています。
「後期日程の合格者のなかで入学手続きをした人が非常に少なかったということです。ただ、数字としては出ていますが、まだ分析しきれていません。なぜ入学しなかったのかを聞いたわけではないですし、分かりません」
分かりません?
いやー、分かるでしょ。言いたくないのは分かりますが。

横国理工学部長が「分かりません」と語ったこの理由、結論から申し上げると多くの受験生が横国理工より早慶理工を選んでいるという事なのです。
その理由を以下で説明していきます。
横浜国立大学の前年度2020年の辞退率は、
前期試験 420人合格⇒390人入学(辞退率7.1%)
後期試験 325人合格⇒249人入学(辞退率23.4%)
となっており、例年比較的高めです(特に後期試験)。
辞退者は、早慶理工学部進学、浪人選択、その他私立大学進学(理科大・上智など)と考えられます。
これを踏まえて2021年入試を検証します。
2021年入試は個別試験(二次試験)を廃止し、共通テストだけで判定されます。
前期試験 1239名(2020年)⇒625名(2021年)△49.6%
後期試験 2205名(2020年)⇒997名(2021年)△54.8%

問題は後期試験で辞退者がどれだけ増えると予想するか、です。
2021年横国後期試験の特異性は二次試験当日辞退者(未受験者)がいないことです。もちろん、国立前期合格者は権利がないので出願取り消しとなりますが、それ以外の方は自動的に合否判定されます。
例年の入試では、早慶理工(横国後期試験前に合否判明済、入学金支払済です)などに進学を決めた者は、後期横国に出願していても後期試験を欠席していました。
そもそも、横国理工と早慶理工のW合格者の進学先は各予備校のデータなどから横国、早慶で五分五分と言われていましたが、それはあくまで後期横国を受験した者だけのデータであり、後期試験欠席組の潜在的辞退者を加味すると多くが早慶理工を選んでいるのではないか、と言われていました。

横国は後期試験の合格者を前年の325名から362名(+37名)に増やしました。
えっ??たったの37名?そうなんです。たったの37名しか合格者を増やさなかったのです。
今年の横国後期出願者(かつ、前期国立不合格者)は共通テスト高得点の割合がとても高く、少なく見積もっても上位3割程度は早慶理工どちらかに合格している可能性が高かったものと思います。
それに加え、東大落ちなどで浪人を決めている者もいるはずです。
そう考えると潜在的辞退者はどんなに少なく見積もっても100名以上いると考えられ、合格者数は少なくとも100名以上は多く出すべきであり、たったの37名と見積もったのは重過失レベルの判断ミスと思います。
出願に併願校を書かせているので早慶理工受験者数は確実に把握できているはず。どのような計算で37名にしたのか、不思議でなりません。
ちなみに後期試験合格者の入学辞退者は
2020年 325名合格中249名入学⇒辞退者76名
2021年 362名合格中156名入学⇒辞退者206名
と130名も多いという結果となりました。
この130名がどのような進路を選択したかは想像でしかありませんが、多くは早慶理工学部を選択したものと思います(その次は浪人選択だと思います)。
この2021年入試で、横国と早慶理工のW合格者は殆ど早慶理工を選んでいるということが明確になったものと思います。
仕送りが必要となる地方出身者であれば横国選択も結構いると思いますが、首都圏の場合はほぼ早慶を選んでいるのではないかと思います。
実際、我が家の2人も同じ選択でした。
0070名無しなのに合格
垢版 |
2023/03/26(日) 22:35:02.85ID:TUAFocBz
神奈川県での評価
早慶>上智=横国=神戸>マーチ=都立=広島>明学獨協=千葉

千葉県での評価
早慶>上智=千葉=神戸>マーチ=都立=広島>明学獨協=横国

上京する人はこれに注意
0071名無しなのに合格
垢版 |
2023/03/28(火) 19:34:58.36ID:iWF/ysUC
千葉はメーカー立地でも神奈川埼玉より劣るからな
理系ですら、千葉は横国埼玉より出口は厳しい
0072名無しなのに合格
垢版 |
2023/05/25(木) 23:06:32.79ID:HU+67mZZ
衝撃的な内容なので、横国関係者は読まないほうが良いかもです。
もちろん、横国を貶めるつもりは毛頭なく、2021年横国入試で何が起こったのかを正確に伝えることが目的ですのでご理解ください。記事の内容に誤りがあればご指摘下さい。
奏が実際に出願した横浜国立大学理工学部を例にとって説明していきます。
結果として起こった事実は以下の4つ。

1.共通テストだけで判定されることとなり、高得点を取れた者のみが出願したため、ボーダーが爆上がりした一方で、多くの人が出願を自重したため穴場学科も発生し、共通テスト7割未満で合格する事態になった。
2.大量の入学辞退者が発生し、3月下旬になってから大量の繰り上げ合格者を出した。
3.大量の繰り上げ合格でも全く定員を埋めきれず、3月末になってからビックリする人数の前代未聞の追加募集を行った。
4.欠員補充の追加募集に1300名以上の大量出願があり、出願会場に長蛇の列が出来、ディズニーアトラクション並みの待ち時間&大混乱となった。

インタビュー記事で横国理工学部長の真田氏は下記のように述べています。
「後期日程の合格者のなかで入学手続きをした人が非常に少なかったということです。ただ、数字としては出ていますが、まだ分析しきれていません。なぜ入学しなかったのかを聞いたわけではないですし、分かりません」
分かりません?
いやー、分かるでしょ。言いたくないのは分かりますが。

横国理工学部長が「分かりません」と語ったこの理由、結論から申し上げると多くの受験生が横国理工より早慶理工を選んでいるという事なのです。
その理由を以下で説明していきます。
横浜国立大学の前年度2020年の辞退率は、
前期試験 420人合格⇒390人入学(辞退率7.1%)
後期試験 325人合格⇒249人入学(辞退率23.4%)
となっており、例年比較的高めです(特に後期試験)。
辞退者は、早慶理工学部進学、浪人選択、その他私立大学進学(理科大・上智など)と考えられます。
これを踏まえて2021年入試を検証します。
2021年入試は個別試験(二次試験)を廃止し、共通テストだけで判定されます。
前期試験 1239名(2020年)⇒625名(2021年)△49.6%
後期試験 2205名(2020年)⇒997名(2021年)△54.8%

問題は後期試験で辞退者がどれだけ増えると予想するか、です。
2021年横国後期試験の特異性は二次試験当日辞退者(未受験者)がいないことです。もちろん、国立前期合格者は権利がないので出願取り消しとなりますが、それ以外の方は自動的に合否判定されます。
例年の入試では、早慶理工(横国後期試験前に合否判明済、入学金支払済です)などに進学を決めた者は、後期横国に出願していても後期試験を欠席していました。
そもそも、横国理工と早慶理工のW合格者の進学先は各予備校のデータなどから横国、早慶で五分五分と言われていましたが、それはあくまで後期横国を受験した者だけのデータであり、後期試験欠席組の潜在的辞退者を加味すると多くが早慶理工を選んでいるのではないか、と言われていました。

横国は後期試験の合格者を前年の325名から362名(+37名)に増やしました。
えっ??たったの37名?そうなんです。たったの37名しか合格者を増やさなかったのです。
今年の横国後期出願者(かつ、前期国立不合格者)は共通テスト高得点の割合がとても高く、少なく見積もっても上位3割程度は早慶理工どちらかに合格している可能性が高かったものと思います。
それに加え、東大落ちなどで浪人を決めている者もいるはずです。
そう考えると潜在的辞退者はどんなに少なく見積もっても100名以上いると考えられ、合格者数は少なくとも100名以上は多く出すべきであり、たったの37名と見積もったのは重過失レベルの判断ミスと思います。
出願に併願校を書かせているので早慶理工受験者数は確実に把握できているはず。どのような計算で37名にしたのか、不思議でなりません。
ちなみに後期試験合格者の入学辞退者は
2020年 325名合格中249名入学⇒辞退者76名
2021年 362名合格中156名入学⇒辞退者206名
と130名も多いという結果となりました。
この130名がどのような進路を選択したかは想像でしかありませんが、多くは早慶理工学部を選択したものと思います(その次は浪人選択だと思います)。
この2021年入試で、横国と早慶理工のW合格者は殆ど早慶理工を選んでいるということが明確になったものと思います。
仕送りが必要となる地方出身者であれば横国選択も結構いると思いますが、首都圏の場合はほぼ早慶を選んでいるのではないかと思います。
実際、我が家の2人も同じ選択でした。
0073名無しなのに合格
垢版 |
2023/05/27(土) 14:57:58.86ID:LI/U1DAh
衝撃的な内容なので、横国関係者は読まないほうが良いかもです。
もちろん、横国を貶めるつもりは毛頭なく、2021年横国入試で何が起こったのかを正確に伝えることが目的ですのでご理解ください。記事の内容に誤りがあればご指摘下さい。
奏が実際に出願した横浜国立大学理工学部を例にとって説明していきます。
結果として起こった事実は以下の4つ。

1.共通テストだけで判定されることとなり、高得点を取れた者のみが出願したため、ボーダーが爆上がりした一方で、多くの人が出願を自重したため穴場学科も発生し、共通テスト7割未満で合格する事態になった。
2.大量の入学辞退者が発生し、3月下旬になってから大量の繰り上げ合格者を出した。
3.大量の繰り上げ合格でも全く定員を埋めきれず、3月末になってからビックリする人数の前代未聞の追加募集を行った。
4.欠員補充の追加募集に1300名以上の大量出願があり、出願会場に長蛇の列が出来、ディズニーアトラクション並みの待ち時間&大混乱となった。

インタビュー記事で横国理工学部長の真田氏は下記のように述べています。
「後期日程の合格者のなかで入学手続きをした人が非常に少なかったということです。ただ、数字としては出ていますが、まだ分析しきれていません。なぜ入学しなかったのかを聞いたわけではないですし、分かりません」
分かりません?
いやー、分かるでしょ。言いたくないのは分かりますが。

横国理工学部長が「分かりません」と語ったこの理由、結論から申し上げると多くの受験生が横国理工より早慶理工を選んでいるという事なのです。
その理由を以下で説明していきます。
横浜国立大学の前年度2020年の辞退率は、
前期試験 420人合格⇒390人入学(辞退率7.1%)
後期試験 325人合格⇒249人入学(辞退率23.4%)
となっており、例年比較的高めです(特に後期試験)。
辞退者は、早慶理工学部進学、浪人選択、その他私立大学進学(理科大・上智など)と考えられます。
これを踏まえて2021年入試を検証します。
2021年入試は個別試験(二次試験)を廃止し、共通テストだけで判定されます。
前期試験 1239名(2020年)⇒625名(2021年)△49.6%
後期試験 2205名(2020年)⇒997名(2021年)△54.8%

問題は後期試験で辞退者がどれだけ増えると予想するか、です。
2021年横国後期試験の特異性は二次試験当日辞退者(未受験者)がいないことです。もちろん、国立前期合格者は権利がないので出願取り消しとなりますが、それ以外の方は自動的に合否判定されます。
例年の入試では、早慶理工(横国後期試験前に合否判明済、入学金支払済です)などに進学を決めた者は、後期横国に出願していても後期試験を欠席していました。
そもそも、横国理工と早慶理工のW合格者の進学先は各予備校のデータなどから横国、早慶で五分五分と言われていましたが、それはあくまで後期横国を受験した者だけのデータであり、後期試験欠席組の潜在的辞退者を加味すると多くが早慶理工を選んでいるのではないか、と言われていました。

横国は後期試験の合格者を前年の325名から362名(+37名)に増やしました。
えっ??たったの37名?そうなんです。たったの37名しか合格者を増やさなかったのです。
今年の横国後期出願者(かつ、前期国立不合格者)は共通テスト高得点の割合がとても高く、少なく見積もっても上位3割程度は早慶理工どちらかに合格している可能性が高かったものと思います。
それに加え、東大落ちなどで浪人を決めている者もいるはずです。
そう考えると潜在的辞退者はどんなに少なく見積もっても100名以上いると考えられ、合格者数は少なくとも100名以上は多く出すべきであり、たったの37名と見積もったのは重過失レベルの判断ミスと思います。
出願に併願校を書かせているので早慶理工受験者数は確実に把握できているはず。どのような計算で37名にしたのか、不思議でなりません。
ちなみに後期試験合格者の入学辞退者は
2020年 325名合格中249名入学⇒辞退者76名
2021年 362名合格中156名入学⇒辞退者206名
と130名も多いという結果となりました。
この130名がどのような進路を選択したかは想像でしかありませんが、多くは早慶理工学部を選択したものと思います(その次は浪人選択だと思います)。
この2021年入試で、横国と早慶理工のW合格者は殆ど早慶理工を選んでいるということが明確になったものと思います。
仕送りが必要となる地方出身者であれば横国選択も結構いると思いますが、首都圏の場合はほぼ早慶を選んでいるのではないかと思います。
実際、我が家の2人も同じ選択でした。
0074名無しなのに合格
垢版 |
2023/05/28(日) 14:00:22.15ID:VGLLHpxU
衝撃的な内容なので、横国関係者は読まないほうが良いかもです。
もちろん、横国を貶めるつもりは毛頭なく、2021年横国入試で何が起こったのかを正確に伝えることが目的ですのでご理解ください。記事の内容に誤りがあればご指摘下さい。
奏が実際に出願した横浜国立大学理工学部を例にとって説明していきます。
結果として起こった事実は以下の4つ。

1.共通テストだけで判定されることとなり、高得点を取れた者のみが出願したため、ボーダーが爆上がりした一方で、多くの人が出願を自重したため穴場学科も発生し、共通テスト7割未満で合格する事態になった。
2.大量の入学辞退者が発生し、3月下旬になってから大量の繰り上げ合格者を出した。
3.大量の繰り上げ合格でも全く定員を埋めきれず、3月末になってからビックリする人数の前代未聞の追加募集を行った。
4.欠員補充の追加募集に1300名以上の大量出願があり、出願会場に長蛇の列が出来、ディズニーアトラクション並みの待ち時間&大混乱となった。

インタビュー記事で横国理工学部長の真田氏は下記のように述べています。
「後期日程の合格者のなかで入学手続きをした人が非常に少なかったということです。ただ、数字としては出ていますが、まだ分析しきれていません。なぜ入学しなかったのかを聞いたわけではないですし、分かりません」
分かりません?
いやー、分かるでしょ。言いたくないのは分かりますが。

横国理工学部長が「分かりません」と語ったこの理由、結論から申し上げると多くの受験生が横国理工より早慶理工を選んでいるという事なのです。
その理由を以下で説明していきます。
横浜国立大学の前年度2020年の辞退率は、
前期試験 420人合格⇒390人入学(辞退率7.1%)
後期試験 325人合格⇒249人入学(辞退率23.4%)
となっており、例年比較的高めです(特に後期試験)。
辞退者は、早慶理工学部進学、浪人選択、その他私立大学進学(理科大・上智など)と考えられます。
これを踏まえて2021年入試を検証します。
2021年入試は個別試験(二次試験)を廃止し、共通テストだけで判定されます。
前期試験 1239名(2020年)⇒625名(2021年)△49.6%
後期試験 2205名(2020年)⇒997名(2021年)△54.8%

問題は後期試験で辞退者がどれだけ増えると予想するか、です。
2021年横国後期試験の特異性は二次試験当日辞退者(未受験者)がいないことです。もちろん、国立前期合格者は権利がないので出願取り消しとなりますが、それ以外の方は自動的に合否判定されます。
例年の入試では、早慶理工(横国後期試験前に合否判明済、入学金支払済です)などに進学を決めた者は、後期横国に出願していても後期試験を欠席していました。
そもそも、横国理工と早慶理工のW合格者の進学先は各予備校のデータなどから横国、早慶で五分五分と言われていましたが、それはあくまで後期横国を受験した者だけのデータであり、後期試験欠席組の潜在的辞退者を加味すると多くが早慶理工を選んでいるのではないか、と言われていました。

横国は後期試験の合格者を前年の325名から362名(+37名)に増やしました。
えっ??たったの37名?そうなんです。たったの37名しか合格者を増やさなかったのです。
今年の横国後期出願者(かつ、前期国立不合格者)は共通テスト高得点の割合がとても高く、少なく見積もっても上位3割程度は早慶理工どちらかに合格している可能性が高かったものと思います。
それに加え、東大落ちなどで浪人を決めている者もいるはずです。
そう考えると潜在的辞退者はどんなに少なく見積もっても100名以上いると考えられ、合格者数は少なくとも100名以上は多く出すべきであり、たったの37名と見積もったのは重過失レベルの判断ミスと思います。
出願に併願校を書かせているので早慶理工受験者数は確実に把握できているはず。どのような計算で37名にしたのか、不思議でなりません。
ちなみに後期試験合格者の入学辞退者は
2020年 325名合格中249名入学⇒辞退者76名
2021年 362名合格中156名入学⇒辞退者206名
と130名も多いという結果となりました。
この130名がどのような進路を選択したかは想像でしかありませんが、多くは早慶理工学部を選択したものと思います(その次は浪人選択だと思います)。
この2021年入試で、横国と早慶理工のW合格者は殆ど早慶理工を選んでいるということが明確になったものと思います。
仕送りが必要となる地方出身者であれば横国選択も結構いると思いますが、首都圏の場合はほぼ早慶を選んでいるのではないかと思います。
実際、我が家の2人も同じ選択でした。
0075名無しなのに合格
垢版 |
2023/05/28(日) 22:49:35.34ID:OvUijenq
神奈川県での評価
早慶>上智=横国=神戸>マーチ=都立=広島>明学獨協=千葉

千葉県での評価
早慶>上智=千葉=神戸>マーチ=都立=広島>明学獨協=横国

上京する人はこれに注意
0076名無しなのに合格
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2023/05/29(月) 22:12:17.42ID:SuoicG+p
衝撃的な内容なので、横国関係者は読まないほうが良いかもです。
もちろん、横国を貶めるつもりは毛頭なく、2021年横国入試で何が起こったのかを正確に伝えることが目的ですのでご理解ください。記事の内容に誤りがあればご指摘下さい。
奏が実際に出願した横浜国立大学理工学部を例にとって説明していきます。
結果として起こった事実は以下の4つ。

1.共通テストだけで判定されることとなり、高得点を取れた者のみが出願したため、ボーダーが爆上がりした一方で、多くの人が出願を自重したため穴場学科も発生し、共通テスト7割未満で合格する事態になった。
2.大量の入学辞退者が発生し、3月下旬になってから大量の繰り上げ合格者を出した。
3.大量の繰り上げ合格でも全く定員を埋めきれず、3月末になってからビックリする人数の前代未聞の追加募集を行った。
4.欠員補充の追加募集に1300名以上の大量出願があり、出願会場に長蛇の列が出来、ディズニーアトラクション並みの待ち時間&大混乱となった。

インタビュー記事で横国理工学部長の真田氏は下記のように述べています。
「後期日程の合格者のなかで入学手続きをした人が非常に少なかったということです。ただ、数字としては出ていますが、まだ分析しきれていません。なぜ入学しなかったのかを聞いたわけではないですし、分かりません」
分かりません?
いやー、分かるでしょ。言いたくないのは分かりますが。

横国理工学部長が「分かりません」と語ったこの理由、結論から申し上げると多くの受験生が横国理工より早慶理工を選んでいるという事なのです。
その理由を以下で説明していきます。
横浜国立大学の前年度2020年の辞退率は、
前期試験 420人合格⇒390人入学(辞退率7.1%)
後期試験 325人合格⇒249人入学(辞退率23.4%)
となっており、例年比較的高めです(特に後期試験)。
辞退者は、早慶理工学部進学、浪人選択、その他私立大学進学(理科大・上智など)と考えられます。
これを踏まえて2021年入試を検証します。
2021年入試は個別試験(二次試験)を廃止し、共通テストだけで判定されます。
前期試験 1239名(2020年)⇒625名(2021年)△49.6%
後期試験 2205名(2020年)⇒997名(2021年)△54.8%

問題は後期試験で辞退者がどれだけ増えると予想するか、です。
2021年横国後期試験の特異性は二次試験当日辞退者(未受験者)がいないことです。もちろん、国立前期合格者は権利がないので出願取り消しとなりますが、それ以外の方は自動的に合否判定されます。
例年の入試では、早慶理工(横国後期試験前に合否判明済、入学金支払済です)などに進学を決めた者は、後期横国に出願していても後期試験を欠席していました。
そもそも、横国理工と早慶理工のW合格者の進学先は各予備校のデータなどから横国、早慶で五分五分と言われていましたが、それはあくまで後期横国を受験した者だけのデータであり、後期試験欠席組の潜在的辞退者を加味すると多くが早慶理工を選んでいるのではないか、と言われていました。

横国は後期試験の合格者を前年の325名から362名(+37名)に増やしました。
えっ??たったの37名?そうなんです。たったの37名しか合格者を増やさなかったのです。
今年の横国後期出願者(かつ、前期国立不合格者)は共通テスト高得点の割合がとても高く、少なく見積もっても上位3割程度は早慶理工どちらかに合格している可能性が高かったものと思います。
それに加え、東大落ちなどで浪人を決めている者もいるはずです。
そう考えると潜在的辞退者はどんなに少なく見積もっても100名以上いると考えられ、合格者数は少なくとも100名以上は多く出すべきであり、たったの37名と見積もったのは重過失レベルの判断ミスと思います。
出願に併願校を書かせているので早慶理工受験者数は確実に把握できているはず。どのような計算で37名にしたのか、不思議でなりません。
ちなみに後期試験合格者の入学辞退者は
2020年 325名合格中249名入学⇒辞退者76名
2021年 362名合格中156名入学⇒辞退者206名
と130名も多いという結果となりました。
この130名がどのような進路を選択したかは想像でしかありませんが、多くは早慶理工学部を選択したものと思います(その次は浪人選択だと思います)。
この2021年入試で、横国と早慶理工のW合格者は殆ど早慶理工を選んでいるということが明確になったものと思います。
仕送りが必要となる地方出身者であれば横国選択も結構いると思いますが、首都圏の場合はほぼ早慶を選んでいるのではないかと思います。
実際、我が家の2人も同じ選択でした。
0077名無しなのに合格
垢版 |
2023/05/30(火) 18:38:38.98ID:nIYS8EuY
衝撃的な内容なので、横国関係者は読まないほうが良いかもです。
もちろん、横国を貶めるつもりは毛頭なく、2021年横国入試で何が起こったのかを正確に伝えることが目的ですのでご理解ください。記事の内容に誤りがあればご指摘下さい。
奏が実際に出願した横浜国立大学理工学部を例にとって説明していきます。
結果として起こった事実は以下の4つ。

1.共通テストだけで判定されることとなり、高得点を取れた者のみが出願したため、ボーダーが爆上がりした一方で、多くの人が出願を自重したため穴場学科も発生し、共通テスト7割未満で合格する事態になった。
2.大量の入学辞退者が発生し、3月下旬になってから大量の繰り上げ合格者を出した。
3.大量の繰り上げ合格でも全く定員を埋めきれず、3月末になってからビックリする人数の前代未聞の追加募集を行った。
4.欠員補充の追加募集に1300名以上の大量出願があり、出願会場に長蛇の列が出来、ディズニーアトラクション並みの待ち時間&大混乱となった。

インタビュー記事で横国理工学部長の真田氏は下記のように述べています。
「後期日程の合格者のなかで入学手続きをした人が非常に少なかったということです。ただ、数字としては出ていますが、まだ分析しきれていません。なぜ入学しなかったのかを聞いたわけではないですし、分かりません」
分かりません?
いやー、分かるでしょ。言いたくないのは分かりますが。

横国理工学部長が「分かりません」と語ったこの理由、結論から申し上げると多くの受験生が横国理工より早慶理工を選んでいるという事なのです。
その理由を以下で説明していきます。
横浜国立大学の前年度2020年の辞退率は、
前期試験 420人合格⇒390人入学(辞退率7.1%)
後期試験 325人合格⇒249人入学(辞退率23.4%)
となっており、例年比較的高めです(特に後期試験)。
辞退者は、早慶理工学部進学、浪人選択、その他私立大学進学(理科大・上智など)と考えられます。
これを踏まえて2021年入試を検証します。
2021年入試は個別試験(二次試験)を廃止し、共通テストだけで判定されます。
前期試験 1239名(2020年)⇒625名(2021年)△49.6%
後期試験 2205名(2020年)⇒997名(2021年)△54.8%

問題は後期試験で辞退者がどれだけ増えると予想するか、です。
2021年横国後期試験の特異性は二次試験当日辞退者(未受験者)がいないことです。もちろん、国立前期合格者は権利がないので出願取り消しとなりますが、それ以外の方は自動的に合否判定されます。
例年の入試では、早慶理工(横国後期試験前に合否判明済、入学金支払済です)などに進学を決めた者は、後期横国に出願していても後期試験を欠席していました。
そもそも、横国理工と早慶理工のW合格者の進学先は各予備校のデータなどから横国、早慶で五分五分と言われていましたが、それはあくまで後期横国を受験した者だけのデータであり、後期試験欠席組の潜在的辞退者を加味すると多くが早慶理工を選んでいるのではないか、と言われていました。

横国は後期試験の合格者を前年の325名から362名(+37名)に増やしました。
えっ??たったの37名?そうなんです。たったの37名しか合格者を増やさなかったのです。
今年の横国後期出願者(かつ、前期国立不合格者)は共通テスト高得点の割合がとても高く、少なく見積もっても上位3割程度は早慶理工どちらかに合格している可能性が高かったものと思います。
それに加え、東大落ちなどで浪人を決めている者もいるはずです。
そう考えると潜在的辞退者はどんなに少なく見積もっても100名以上いると考えられ、合格者数は少なくとも100名以上は多く出すべきであり、たったの37名と見積もったのは重過失レベルの判断ミスと思います。
出願に併願校を書かせているので早慶理工受験者数は確実に把握できているはず。どのような計算で37名にしたのか、不思議でなりません。
ちなみに後期試験合格者の入学辞退者は
2020年 325名合格中249名入学⇒辞退者76名
2021年 362名合格中156名入学⇒辞退者206名
と130名も多いという結果となりました。
この130名がどのような進路を選択したかは想像でしかありませんが、多くは早慶理工学部を選択したものと思います(その次は浪人選択だと思います)。
この2021年入試で、横国と早慶理工のW合格者は殆ど早慶理工を選んでいるということが明確になったものと思います。
仕送りが必要となる地方出身者であれば横国選択も結構いると思いますが、首都圏の場合はほぼ早慶を選んでいるのではないかと思います。
実際、我が家の2人も同じ選択でした。
0078名無しなのに合格
垢版 |
2023/05/31(水) 18:43:05.50ID:7grXWdEr
一流を二流三流と同じと強弁したところで学歴フィルターがかかり
就職実績で大差、企業の人事が判断することで一般人には関係なし

大学ランクによる採用ラインとは
まずは、ある大手商社の採用担当者のこんな声からお聞きいただこう。
「東は法政大学、西は関西大学が採用のぎりぎりの許容ライン。それ以下の大学の卒業生は、正直言って無理に採用する必要はないと考えている」
長い就職氷河期が終わり、ようやく売り手市場の時代がやってきたといわれる昨今だが、一流企業の採用担当者の頭には、厳然として「大学のランクによる採用ライン」が存在する。バブル期のように、誰もが売り手市場の恩恵にあずかれるというわけでもなさそうなのである。
ちなみにこの採用担当者に「大学の一流、二流、三流の境界線はどこにあるのか」をたずねてみると、驚くことに次のような答えが返ってきた。
●一流大学……東大、早稲田、慶應、一橋、京大
●二流大学……阪大、神戸大、名大
●三流大学……東北大、北大、上智、青学、立教、明治、学習院、横浜国大、中央、成蹊、関学、同志社、立命館
●三・五流大学……法政、関西
つまりこの会社では、三・五流大学の卒業生にまで採用の門戸を開いているが、一方で上智、青学、立教、明治などのブランド大学も三流扱いなのである。
ふむふむと思われる方も、それはないだろうと納得できない方もいるだろうが、これはひとつの現実だ。
http://president.jp/articles/-/3290

国立は完全に東大、京大とそれ以外。東大、京大と早慶がトップで鎬を削りあう図式が完全に出来上がりました。
東早慶のように一流の人間を多数輩出できる環境の中に身を置き、今実際社会で活躍している人たちと同じ経験を積んできたからこそ社会で信頼されるのです。
ビジネス分野、他の様々な分野で、地方旧帝は早慶に惨敗しています。地方旧帝といえば、「地頭は今一つだけど勉強熱心で真面目なおりこうさん」というイメージで、結局は優秀な社会的エリートという認識はされないのです。

地方国立大学出身者は、もはや、その地方を出て活躍することが極めて困難です。東京で勝負するには人脈、感性、何よりもスピード感を合わせるのに苦労します。
地方は、経済的に困窮していて優秀層も加速度的に減少しているので、旧帝の価値の低下が止まりません。



これが社会的評価。残酷だが、事実だから仕方ない。

《企業入社難関度ランキング 商社》
https://www.asahi.com/edua/article/13967869?p=3#ranking
1.三菱商事 2.三井物産 3.伊藤忠商事 4.住友商事 5.丸紅 6.双日
三菱商事:https://univ-online.com/rank3/y2020/trading-company/r1930247/
慶応30 早稲田28 東大18 京大11 東外大4 一橋4 東工大3 阪大3 名大2 神戸大2 九大2 青学2 上智2 北大1 小樽商科大1 筑波1 横国1 国際教養1 ICU1 明治1 立教1
三井物産:https://univ-online.com/rank3/y2020/trading-company/r1930246/
慶応35 早稲田17 東大16 京大8 阪大6 東外大4 一橋4 北大3 東北大3 上智3 名大2 神戸大2 九大2 学習院2 同志社2 宇都宮大1 千葉大1 東工大1  横国1 国際教養1 青学1 ICU1 東理大1 法政1 立教1 立命館1 関西学院1
伊藤忠:https://univ-online.com/rank3/y2020/trading-company/r1930235/
慶応18 早稲田13 東大11 上智9 京大7 阪大7 神戸大6 一橋5 東工大4 立教4 同志社4 筑波3 東外大3 中央大3 明治3 北大2 東北大2 九大2 青学2 関西学院2 
丸紅:https://univ-online.com/rank3/y2020/trading-company/r1930245/
早稲田16 慶応15 東大11 一橋10 阪大8 京大7 神戸大5 青学4 明治3 金沢大3 滋賀大3 上智3 北大2 東北大2 東外大2 東工大2 九大2 中央大2 法政2 小樽商科大1 筑波大1 横国1 国際教養1 横浜市立1 大阪府立1 学習院1 関西学院1 甲南大1 西南学院1 
双日:https://univ-online.com/rank3/y2020/trading-company/r1930240/
慶応10 早稲田9 神戸7 青学7 一橋6 北大5 東北大5 阪大5 横国4 京大4 上智4 立教4 同志社4 明治3 筑波2 東大2 九大2 中央2 関西学院2 埼玉大1 東工大1 金沢大1 長崎大1 神戸市外語大1 東女子大1 東理大1 日本女子大1 南山大1 同志社女子1 立命館1 西南学院1

入社難易度が下がるにつれ東大と早慶の採用数が減り、地帝以下の採用数が増える傾向。
商社に興味あるし、受けてはいるんだと読み取れる。 僻地旧帝や横浜国立大学は論外。
0079名無しなのに合格
垢版 |
2023/06/01(木) 18:38:06.99ID:OX4ef8NN
衝撃的な内容なので、横国関係者は読まないほうが良いかもしれません。
もちろん、横国を貶めるつもりは毛頭なく、2021年横国入試で何が起こったのかを正確に伝えることが目的ですのでご理解ください。記事の内容に誤りがあればご指摘下さい。
奏が実際に出願した横浜国立大学理工学部を例にとって説明していきます。
結果として起こった事実は以下の4つ。

1.共通テストだけで判定されることとなり、高得点を取れた者のみが出願したため、ボーダーが爆上がりした一方で、多くの人が出願を自重したため穴場学科も発生し、共通テスト7割未満で合格する事態になった。
2.大量の入学辞退者が発生し、3月下旬になってから大量の繰り上げ合格者を出した。
3.大量の繰り上げ合格でも全く定員を埋めきれず、3月末になってからビックリする人数の前代未聞の追加募集を行った。
4.欠員補充の追加募集に1300名以上の大量出願があり、出願会場に長蛇の列が出来、ディズニーアトラクション並みの待ち時間&大混乱となった。

インタビュー記事で横国理工学部長の真田氏は下記のように述べています。
「後期日程の合格者のなかで入学手続きをした人が非常に少なかったということです。ただ、数字としては出ていますが、まだ分析しきれていません。なぜ入学しなかったのかを聞いたわけではないですし、分かりません」
分かりません?
いやー、分かるでしょ。言いたくないのは分かりますが。

横国理工学部長が「分かりません」と語ったこの理由、結論から申し上げると多くの受験生が横国理工より早慶理工を選んでいるという事なのです。
その理由を以下で説明していきます。
横浜国立大学の前年度2020年の辞退率は、
前期試験 420人合格⇒390人入学(辞退率7.1%)
後期試験 325人合格⇒249人入学(辞退率23.4%)
となっており、例年比較的高めです(特に後期試験)。
辞退者は、早慶理工学部進学、浪人選択、その他私立大学進学(理科大・上智など)と考えられます。
これを踏まえて2021年入試を検証します。
2021年入試は個別試験(二次試験)を廃止し、共通テストだけで判定されます。
前期試験 1239名(2020年)⇒625名(2021年)△49.6%
後期試験 2205名(2020年)⇒997名(2021年)△54.8%

問題は後期試験で辞退者がどれだけ増えると予想するか、です。
2021年横国後期試験の特異性は二次試験当日辞退者(未受験者)がいないことです。もちろん、国立前期合格者は権利がないので出願取り消しとなりますが、それ以外の方は自動的に合否判定されます。
例年の入試では、早慶理工(横国後期試験前に合否判明済、入学金支払済です)などに進学を決めた者は、後期横国に出願していても後期試験を欠席していました。
そもそも、横国理工と早慶理工のW合格者の進学先は各予備校のデータなどから横国、早慶で五分五分と言われていましたが、それはあくまで後期横国を受験した者だけのデータであり、後期試験欠席組の潜在的辞退者を加味すると多くが早慶理工を選んでいるのではないか、と言われていました。

横国は後期試験の合格者を前年の325名から362名(+37名)に増やしました。
えっ??たったの37名?そうなんです。たったの37名しか合格者を増やさなかったのです。
今年の横国後期出願者(かつ、前期国立不合格者)は共通テスト高得点の割合がとても高く、少なく見積もっても上位3割程度は早慶理工どちらかに合格している可能性が高かったものと思います。
それに加え、東大落ちなどで浪人を決めている者もいるはずです。
そう考えると潜在的辞退者はどんなに少なく見積もっても100名以上いると考えられ、合格者数は少なくとも100名以上は多く出すべきであり、たったの37名と見積もったのは重過失レベルの判断ミスと思います。
出願に併願校を書かせているので早慶理工受験者数は確実に把握できているはず。どのような計算で37名にしたのか、不思議でなりません。
ちなみに後期試験合格者の入学辞退者は
2020年 325名合格中249名入学⇒辞退者76名
2021年 362名合格中156名入学⇒辞退者206名
と130名も多いという結果となりました。
この130名がどのような進路を選択したかは想像でしかありませんが、多くは早慶理工学部を選択したものと思います(その次は浪人選択だと思います)。
この2021年入試で、横国と早慶理工のW合格者は殆ど早慶理工を選んでいるということが明確になったものと思います。
仕送りが必要となる地方出身者であれば横国選択も結構いると思いますが、首都圏の場合はほぼ早慶を選んでいるのではないかと思います。
実際、我が家の2人も同じ選択でした。
0080名無しなのに合格
垢版 |
2023/06/01(木) 20:20:21.94ID:9q8UQ8ly
神奈川県での評価
早慶>上智=横国=神戸>マーチ=都立=広島>明学獨協=千葉

千葉県での評価
早慶>上智=千葉=神戸>マーチ=都立=広島>明学獨協=横国

上京する人はこれに注意
0081名無しなのに合格
垢版 |
2023/06/01(木) 20:56:59.08ID:OX4ef8NN
衝撃的な内容なので、横国関係者は読まないほうが良いかもしれません。
もちろん、横国を貶めるつもりは毛頭なく、2021年横国入試で何が起こったのかを正確に伝えることが目的ですのでご理解ください。記事の内容に誤りがあればご指摘下さい。
奏が実際に出願した横浜国立大学理工学部を例にとって説明していきます。
結果として起こった事実は以下の4つ。

1.共通テストだけで判定されることとなり、高得点を取れた者のみが出願したため、ボーダーが爆上がりした一方で、多くの人が出願を自重したため穴場学科も発生し、共通テスト7割未満で合格する事態になった。
2.大量の入学辞退者が発生し、3月下旬になってから大量の繰り上げ合格者を出した。
3.大量の繰り上げ合格でも全く定員を埋めきれず、3月末になってからビックリする人数の前代未聞の追加募集を行った。
4.欠員補充の追加募集に1300名以上の大量出願があり、出願会場に長蛇の列が出来、ディズニーアトラクション並みの待ち時間&大混乱となった。

インタビュー記事で横国理工学部長の真田氏は下記のように述べています。
「後期日程の合格者のなかで入学手続きをした人が非常に少なかったということです。ただ、数字としては出ていますが、まだ分析しきれていません。なぜ入学しなかったのかを聞いたわけではないですし、分かりません」
分かりません?
いやー、分かるでしょ。言いたくないのは分かりますが。

横国理工学部長が「分かりません」と語ったこの理由、結論から申し上げると多くの受験生が横国理工より早慶理工を選んでいるという事なのです。
その理由を以下で説明していきます。
横浜国立大学の前年度2020年の辞退率は、
前期試験 420人合格⇒390人入学(辞退率7.1%)
後期試験 325人合格⇒249人入学(辞退率23.4%)
となっており、例年比較的高めです(特に後期試験)。
辞退者は、早慶理工学部進学、浪人選択、その他私立大学進学(理科大・上智など)と考えられます。
これを踏まえて2021年入試を検証します。
2021年入試は個別試験(二次試験)を廃止し、共通テストだけで判定されます。
前期試験 1239名(2020年)⇒625名(2021年)△49.6%
後期試験 2205名(2020年)⇒997名(2021年)△54.8%

問題は後期試験で辞退者がどれだけ増えると予想するか、です。
2021年横国後期試験の特異性は二次試験当日辞退者(未受験者)がいないことです。もちろん、国立前期合格者は権利がないので出願取り消しとなりますが、それ以外の方は自動的に合否判定されます。
例年の入試では、早慶理工(横国後期試験前に合否判明済、入学金支払済です)などに進学を決めた者は、後期横国に出願していても後期試験を欠席していました。
そもそも、横国理工と早慶理工のW合格者の進学先は各予備校のデータなどから横国、早慶で五分五分と言われていましたが、それはあくまで後期横国を受験した者だけのデータであり、後期試験欠席組の潜在的辞退者を加味すると多くが早慶理工を選んでいるのではないか、と言われていました。

横国は後期試験の合格者を前年の325名から362名(+37名)に増やしました。
えっ??たったの37名?そうなんです。たったの37名しか合格者を増やさなかったのです。
今年の横国後期出願者(かつ、前期国立不合格者)は共通テスト高得点の割合がとても高く、少なく見積もっても上位3割程度は早慶理工どちらかに合格している可能性が高かったものと思います。
それに加え、東大落ちなどで浪人を決めている者もいるはずです。
そう考えると潜在的辞退者はどんなに少なく見積もっても100名以上いると考えられ、合格者数は少なくとも100名以上は多く出すべきであり、たったの37名と見積もったのは重過失レベルの判断ミスと思います。
出願に併願校を書かせているので早慶理工受験者数は確実に把握できているはず。どのような計算で37名にしたのか、不思議でなりません。
ちなみに後期試験合格者の入学辞退者は
2020年 325名合格中249名入学⇒辞退者76名
2021年 362名合格中156名入学⇒辞退者206名
と130名も多いという結果となりました。
この130名がどのような進路を選択したかは想像でしかありませんが、多くは早慶理工学部を選択したものと思います(その次は浪人選択だと思います)。
この2021年入試で、横国と早慶理工のW合格者は殆ど早慶理工を選んでいるということが明確になったものと思います。
仕送りが必要となる地方出身者であれば横国選択も結構いると思いますが、首都圏の場合はほぼ早慶を選んでいるのではないかと思います。
実際、我が家の2人も同じ選択でした。
0082名無しなのに合格
垢版 |
2023/06/02(金) 20:46:02.40ID:K4ciVQSi
大学ランクによる採用ラインとは
まずは、ある大手商社の採用担当者のこんな声からお聞きいただこう。
「東は法政大学、西は関西大学が採用のぎりぎりの許容ライン。それ以下の大学の卒業生は、正直言って無理に採用する必要はないと考えている」
長い就職氷河期が終わり、ようやく売り手市場の時代がやってきたといわれる昨今だが、一流企業の採用担当者の頭には、厳然として「大学のランクによる採用ライン」が存在する。バブル期のように、誰もが売り手市場の恩恵にあずかれるというわけでもなさそうなのである。
ちなみにこの採用担当者に「大学の一流、二流、三流の境界線はどこにあるのか」をたずねてみると、驚くことに次のような答えが返ってきた。
●一流大学……東大、早稲田、慶應、一橋、京大
●二流大学……阪大、神戸大、名大
●三流大学……東北大、北大、上智、青学、立教、明治、学習院、横浜国大、中央、成蹊、関学、同志社、立命館
●三・五流大学……法政、関西
つまりこの会社では、三・五流大学の卒業生にまで採用の門戸を開いているが、一方で上智、青学、立教、明治などのブランド大学も三流扱いなのである。
ふむふむと思われる方も、それはないだろうと納得できない方もいるだろうが、これはひとつの現実だ。
http://president.jp/articles/-/3290
0083名無しなのに合格
垢版 |
2023/06/04(日) 14:34:32.59ID:cBRAtVPo
衝撃的な内容なので、横国関係者は読まないほうが良いかもです。
もちろん、横国を貶めるつもりは毛頭なく、2021年横国入試で何が起こったのかを正確に伝えることが目的ですのでご理解ください。記事の内容に誤りがあればご指摘下さい。
奏が実際に出願した横浜国立大学理工学部を例にとって説明していきます。
結果として起こった事実は以下の4つ。

1.共通テストだけで判定されることとなり、高得点を取れた者のみが出願したため、ボーダーが爆上がりした一方で、多くの人が出願を自重したため穴場学科も発生し、共通テスト7割未満で合格する事態になった。
2.大量の入学辞退者が発生し、3月下旬になってから大量の繰り上げ合格者を出した。
3.大量の繰り上げ合格でも全く定員を埋めきれず、3月末になってからビックリする人数の前代未聞の追加募集を行った。
4.欠員補充の追加募集に1300名以上の大量出願があり、出願会場に長蛇の列が出来、ディズニーアトラクション並みの待ち時間&大混乱となった。

インタビュー記事で横国理工学部長の真田氏は下記のように述べています。
「後期日程の合格者のなかで入学手続きをした人が非常に少なかったということです。ただ、数字としては出ていますが、まだ分析しきれていません。なぜ入学しなかったのかを聞いたわけではないですし、分かりません」
分かりません?
いやー、分かるでしょ。言いたくないのは分かりますが。

横国理工学部長が「分かりません」と語ったこの理由、結論から申し上げると多くの受験生が横国理工より早慶理工を選んでいるという事なのです。
その理由を以下で説明していきます。
横浜国立大学の前年度2020年の辞退率は、
前期試験 420人合格⇒390人入学(辞退率7.1%)
後期試験 325人合格⇒249人入学(辞退率23.4%)
となっており、例年比較的高めです(特に後期試験)。
辞退者は、早慶理工学部進学、浪人選択、その他私立大学進学(理科大・上智など)と考えられます。
これを踏まえて2021年入試を検証します。
2021年入試は個別試験(二次試験)を廃止し、共通テストだけで判定されます。
前期試験 1239名(2020年)⇒625名(2021年)△49.6%
後期試験 2205名(2020年)⇒997名(2021年)△54.8%

問題は後期試験で辞退者がどれだけ増えると予想するか、です。
2021年横国後期試験の特異性は二次試験当日辞退者(未受験者)がいないことです。もちろん、国立前期合格者は権利がないので出願取り消しとなりますが、それ以外の方は自動的に合否判定されます。
例年の入試では、早慶理工(横国後期試験前に合否判明済、入学金支払済です)などに進学を決めた者は、後期横国に出願していても後期試験を欠席していました。
そもそも、横国理工と早慶理工のW合格者の進学先は各予備校のデータなどから横国、早慶で五分五分と言われていましたが、それはあくまで後期横国を受験した者だけのデータであり、後期試験欠席組の潜在的辞退者を加味すると多くが早慶理工を選んでいるのではないか、と言われていました。

横国は後期試験の合格者を前年の325名から362名(+37名)に増やしました。
えっ??たったの37名?そうなんです。たったの37名しか合格者を増やさなかったのです。
今年の横国後期出願者(かつ、前期国立不合格者)は共通テスト高得点の割合がとても高く、少なく見積もっても上位3割程度は早慶理工どちらかに合格している可能性が高かったものと思います。
それに加え、東大落ちなどで浪人を決めている者もいるはずです。
そう考えると潜在的辞退者はどんなに少なく見積もっても100名以上いると考えられ、合格者数は少なくとも100名以上は多く出すべきであり、たったの37名と見積もったのは重過失レベルの判断ミスと思います。
出願に併願校を書かせているので早慶理工受験者数は確実に把握できているはず。どのような計算で37名にしたのか、不思議でなりません。
ちなみに後期試験合格者の入学辞退者は
2020年 325名合格中249名入学⇒辞退者76名
2021年 362名合格中156名入学⇒辞退者206名
と130名も多いという結果となりました。
この130名がどのような進路を選択したかは想像でしかありませんが、多くは早慶理工学部を選択したものと思います(その次は浪人選択だと思います)。
この2021年入試で、横国と早慶理工のW合格者は殆ど早慶理工を選んでいるということが明確になったものと思います。
仕送りが必要となる地方出身者であれば横国選択も結構いると思いますが、首都圏の場合はほぼ早慶を選んでいるのではないかと思います。
実際、我が家の2人も同じ選択でした。
0084名無しなのに合格
垢版 |
2023/06/04(日) 18:10:42.49ID:cBRAtVPo
大学ランクによる採用ラインとは
まずは、ある大手商社の採用担当者のこんな声からお聞きいただこう。
「東は法政大学、西は関西大学が採用のぎりぎりの許容ライン。それ以下の大学の卒業生は、正直言って無理に採用する必要はないと考えている」
長い就職氷河期が終わり、ようやく売り手市場の時代がやってきたといわれる昨今だが、一流企業の採用担当者の頭には、厳然として「大学のランクによる採用ライン」が存在する。バブル期のように、誰もが売り手市場の恩恵にあずかれるというわけでもなさそうなのである。
ちなみにこの採用担当者に「大学の一流、二流、三流の境界線はどこにあるのか」をたずねてみると、驚くことに次のような答えが返ってきた。
●一流大学……東大、早稲田、慶應、一橋、京大
●二流大学……阪大、神戸大、名大
●三流大学……東北大、北大、上智、青学、立教、明治、学習院、横浜国大、中央、成蹊、関学、同志社、立命館
●三・五流大学……法政、関西
つまりこの会社では、三・五流大学の卒業生にまで採用の門戸を開いているが、一方で上智、青学、立教、明治などのブランド大学も三流扱いなのである。
ふむふむと思われる方も、それはないだろうと納得できない方もいるだろうが、これはひとつの現実だ。
http://president.jp/articles/-/3290
0085名無しなのに合格
垢版 |
2023/06/05(月) 20:20:07.40ID:0Jw6QOl3
衝撃的な内容なので、横国関係者は読まないほうが良いかもです。
もちろん、横国を貶めるつもりは毛頭なく、2021年横国入試で何が起こったのかを正確に伝えることが目的ですのでご理解ください。記事の内容に誤りがあればご指摘下さい。
奏が実際に出願した横浜国立大学理工学部を例にとって説明していきます。
結果として起こった事実は以下の4つ。

1.共通テストだけで判定されることとなり、高得点を取れた者のみが出願したため、ボーダーが爆上がりした一方で、多くの人が出願を自重したため穴場学科も発生し、共通テスト7割未満で合格する事態になった。
2.大量の入学辞退者が発生し、3月下旬になってから大量の繰り上げ合格者を出した。
3.大量の繰り上げ合格でも全く定員を埋めきれず、3月末になってからビックリする人数の前代未聞の追加募集を行った。
4.欠員補充の追加募集に1300名以上の大量出願があり、出願会場に長蛇の列が出来、ディズニーアトラクション並みの待ち時間&大混乱となった。

インタビュー記事で横国理工学部長の真田氏は下記のように述べています。
「後期日程の合格者のなかで入学手続きをした人が非常に少なかったということです。ただ、数字としては出ていますが、まだ分析しきれていません。なぜ入学しなかったのかを聞いたわけではないですし、分かりません」
分かりません?
いやー、分かるでしょ。言いたくないのは分かりますが。

横国理工学部長が「分かりません」と語ったこの理由、結論から申し上げると多くの受験生が横国理工より早慶理工を選んでいるという事なのです。
その理由を以下で説明していきます。
横浜国立大学の前年度2020年の辞退率は、
前期試験 420人合格⇒390人入学(辞退率7.1%)
後期試験 325人合格⇒249人入学(辞退率23.4%)
となっており、例年比較的高めです(特に後期試験)。
辞退者は、早慶理工学部進学、浪人選択、その他私立大学進学(理科大・上智など)と考えられます。
これを踏まえて2021年入試を検証します。
2021年入試は個別試験(二次試験)を廃止し、共通テストだけで判定されます。
前期試験 1239名(2020年)⇒625名(2021年)△49.6%
後期試験 2205名(2020年)⇒997名(2021年)△54.8%

問題は後期試験で辞退者がどれだけ増えると予想するか、です。
2021年横国後期試験の特異性は二次試験当日辞退者(未受験者)がいないことです。もちろん、国立前期合格者は権利がないので出願取り消しとなりますが、それ以外の方は自動的に合否判定されます。
例年の入試では、早慶理工(横国後期試験前に合否判明済、入学金支払済です)などに進学を決めた者は、後期横国に出願していても後期試験を欠席していました。
そもそも、横国理工と早慶理工のW合格者の進学先は各予備校のデータなどから横国、早慶で五分五分と言われていましたが、それはあくまで後期横国を受験した者だけのデータであり、後期試験欠席組の潜在的辞退者を加味すると多くが早慶理工を選んでいるのではないか、と言われていました。

横国は後期試験の合格者を前年の325名から362名(+37名)に増やしました。
えっ??たったの37名?そうなんです。たったの37名しか合格者を増やさなかったのです。
今年の横国後期出願者(かつ、前期国立不合格者)は共通テスト高得点の割合がとても高く、少なく見積もっても上位3割程度は早慶理工どちらかに合格している可能性が高かったものと思います。
それに加え、東大落ちなどで浪人を決めている者もいるはずです。
そう考えると潜在的辞退者はどんなに少なく見積もっても100名以上いると考えられ、合格者数は少なくとも100名以上は多く出すべきであり、たったの37名と見積もったのは重過失レベルの判断ミスと思います。
出願に併願校を書かせているので早慶理工受験者数は確実に把握できているはず。どのような計算で37名にしたのか、不思議でなりません。
ちなみに後期試験合格者の入学辞退者は
2020年 325名合格中249名入学⇒辞退者76名
2021年 362名合格中156名入学⇒辞退者206名
と130名も多いという結果となりました。
この130名がどのような進路を選択したかは想像でしかありませんが、多くは早慶理工学部を選択したものと思います(その次は浪人選択だと思います)。
この2021年入試で、横国と早慶理工のW合格者は殆ど早慶理工を選んでいるということが明確になったものと思います。
仕送りが必要となる地方出身者であれば横国選択も結構いると思いますが、首都圏の場合はほぼ早慶を選んでいるのではないかと思います。
実際、我が家の2人も同じ選択でした。
0086名無しなのに合格
垢版 |
2023/06/05(月) 20:32:45.86ID:eN5uiK8N
横浜国立大学粘着ガイジ。
毎日ひとりでいろんなスレに同じコピペで粘着してる。
0087名無しなのに合格
垢版 |
2023/06/05(月) 21:14:21.51ID:0Jw6QOl3
衝撃的な内容なので、横国関係者は読まないほうが良いかもです。
もちろん、横国を貶めるつもりは毛頭なく、2021年横国入試で何が起こったのかを正確に伝えることが目的ですのでご理解ください。記事の内容に誤りがあればご指摘下さい。
奏が実際に出願した横浜国立大学理工学部を例にとって説明していきます。
結果として起こった事実は以下の4つ。

1.共通テストだけで判定されることとなり、高得点を取れた者のみが出願したため、ボーダーが爆上がりした一方で、多くの人が出願を自重したため穴場学科も発生し、共通テスト7割未満で合格する事態になった。
2.大量の入学辞退者が発生し、3月下旬になってから大量の繰り上げ合格者を出した。
3.大量の繰り上げ合格でも全く定員を埋めきれず、3月末になってからビックリする人数の前代未聞の追加募集を行った。
4.欠員補充の追加募集に1300名以上の大量出願があり、出願会場に長蛇の列が出来、ディズニーアトラクション並みの待ち時間&大混乱となった。

インタビュー記事で横国理工学部長の真田氏は下記のように述べています。
「後期日程の合格者のなかで入学手続きをした人が非常に少なかったということです。ただ、数字としては出ていますが、まだ分析しきれていません。なぜ入学しなかったのかを聞いたわけではないですし、分かりません」
分かりません?
いやー、分かるでしょ。言いたくないのは分かりますが。

横国理工学部長が「分かりません」と語ったこの理由、結論から申し上げると多くの受験生が横国理工より早慶理工を選んでいるという事なのです。
その理由を以下で説明していきます。
横浜国立大学の前年度2020年の辞退率は、
前期試験 420人合格⇒390人入学(辞退率7.1%)
後期試験 325人合格⇒249人入学(辞退率23.4%)
となっており、例年比較的高めです(特に後期試験)。
辞退者は、早慶理工学部進学、浪人選択、その他私立大学進学(理科大・上智など)と考えられます。
これを踏まえて2021年入試を検証します。
2021年入試は個別試験(二次試験)を廃止し、共通テストだけで判定されます。
前期試験 1239名(2020年)⇒625名(2021年)△49.6%
後期試験 2205名(2020年)⇒997名(2021年)△54.8%

問題は後期試験で辞退者がどれだけ増えると予想するか、です。
2021年横国後期試験の特異性は二次試験当日辞退者(未受験者)がいないことです。もちろん、国立前期合格者は権利がないので出願取り消しとなりますが、それ以外の方は自動的に合否判定されます。
例年の入試では、早慶理工(横国後期試験前に合否判明済、入学金支払済です)などに進学を決めた者は、後期横国に出願していても後期試験を欠席していました。
そもそも、横国理工と早慶理工のW合格者の進学先は各予備校のデータなどから横国、早慶で五分五分と言われていましたが、それはあくまで後期横国を受験した者だけのデータであり、後期試験欠席組の潜在的辞退者を加味すると多くが早慶理工を選んでいるのではないか、と言われていました。

横国は後期試験の合格者を前年の325名から362名(+37名)に増やしました。
えっ??たったの37名?そうなんです。たったの37名しか合格者を増やさなかったのです。
今年の横国後期出願者(かつ、前期国立不合格者)は共通テスト高得点の割合がとても高く、少なく見積もっても上位3割程度は早慶理工どちらかに合格している可能性が高かったものと思います。
それに加え、東大落ちなどで浪人を決めている者もいるはずです。
そう考えると潜在的辞退者はどんなに少なく見積もっても100名以上いると考えられ、合格者数は少なくとも100名以上は多く出すべきであり、たったの37名と見積もったのは重過失レベルの判断ミスと思います。
出願に併願校を書かせているので早慶理工受験者数は確実に把握できているはず。どのような計算で37名にしたのか、不思議でなりません。
ちなみに後期試験合格者の入学辞退者は
2020年 325名合格中249名入学⇒辞退者76名
2021年 362名合格中156名入学⇒辞退者206名
と130名も多いという結果となりました。
この130名がどのような進路を選択したかは想像でしかありませんが、多くは早慶理工学部を選択したものと思います(その次は浪人選択だと思います)。
この2021年入試で、横国と早慶理工のW合格者は殆ど早慶理工を選んでいるということが明確になったものと思います。
仕送りが必要となる地方出身者であれば横国選択も結構いると思いますが、首都圏の場合はほぼ早慶を選んでいるのではないかと思います。
実際、我が家の2人も同じ選択でした。
0088名無しなのに合格
垢版 |
2023/06/06(火) 18:20:13.63ID:E2uAGv/D
一流を二流三流と同じと強弁したところで学歴フィルターがかかり
就職実績で大差、企業の人事が判断することで一般人には関係なし

大学ランクによる採用ラインとは
まずは、ある大手商社の採用担当者のこんな声からお聞きいただこう。
「東は法政大学、西は関西大学が採用のぎりぎりの許容ライン。それ以下の大学の卒業生は、正直言って無理に採用する必要はないと考えている」
長い就職氷河期が終わり、ようやく売り手市場の時代がやってきたといわれる昨今だが、一流企業の採用担当者の頭には、厳然として「大学のランクによる採用ライン」が存在する。バブル期のように、誰もが売り手市場の恩恵にあずかれるというわけでもなさそうなのである。
ちなみにこの採用担当者に「大学の一流、二流、三流の境界線はどこにあるのか」をたずねてみると、驚くことに次のような答えが返ってきた。
●一流大学……東大、早稲田、慶應、一橋、京大
●二流大学……阪大、神戸大、名大
●三流大学……東北大、北大、上智、青学、立教、明治、学習院、横浜国大、中央、成蹊、関学、同志社、立命館
●三・五流大学……法政、関西
つまりこの会社では、三・五流大学の卒業生にまで採用の門戸を開いているが、一方で上智、青学、立教、明治などのブランド大学も三流扱いなのである。
ふむふむと思われる方も、それはないだろうと納得できない方もいるだろうが、これはひとつの現実だ。
http://president.jp/articles/-/3290

国立は完全に東大、京大とそれ以外。東大、京大と早慶がトップで鎬を削りあう図式が完全に出来上がりました。
東早慶のように一流の人間を多数輩出できる環境の中に身を置き、今実際社会で活躍している人たちと同じ経験を積んできたからこそ社会で信頼されるのです。
ビジネス分野、他の様々な分野で、地方旧帝は早慶に惨敗しています。地方旧帝といえば、「地頭は今一つだけど勉強熱心で真面目なおりこうさん」というイメージで、結局は優秀な社会的エリートという認識はされないのです。

地方国立大学出身者は、もはや、その地方を出て活躍することが極めて困難です。東京で勝負するには人脈、感性、何よりもスピード感を合わせるのに苦労します。
地方は、経済的に困窮していて優秀層も加速度的に減少しているので、旧帝の価値の低下が止まりません。



これが社会的評価。残酷だが、事実だから仕方ない。

《企業入社難関度ランキング 商社》
https://www.asahi.com/edua/article/13967869?p=3#ranking
1.三菱商事 2.三井物産 3.伊藤忠商事 4.住友商事 5.丸紅 6.双日
三菱商事:https://univ-online.com/rank3/y2020/trading-company/r1930247/
慶応30 早稲田28 東大18 京大11 東外大4 一橋4 東工大3 阪大3 名大2 神戸大2 九大2 青学2 上智2 北大1 小樽商科大1 筑波1 横国1 国際教養1 ICU1 明治1 立教1
三井物産:https://univ-online.com/rank3/y2020/trading-company/r1930246/
慶応35 早稲田17 東大16 京大8 阪大6 東外大4 一橋4 北大3 東北大3 上智3 名大2 神戸大2 九大2 学習院2 同志社2 宇都宮大1 千葉大1 東工大1  横国1 国際教養1 青学1 ICU1 東理大1 法政1 立教1 立命館1 関西学院1
伊藤忠:https://univ-online.com/rank3/y2020/trading-company/r1930235/
慶応18 早稲田13 東大11 上智9 京大7 阪大7 神戸大6 一橋5 東工大4 立教4 同志社4 筑波3 東外大3 中央大3 明治3 北大2 東北大2 九大2 青学2 関西学院2 
丸紅:https://univ-online.com/rank3/y2020/trading-company/r1930245/
早稲田16 慶応15 東大11 一橋10 阪大8 京大7 神戸大5 青学4 明治3 金沢大3 滋賀大3 上智3 北大2 東北大2 東外大2 東工大2 九大2 中央大2 法政2 小樽商科大1 筑波大1 横国1 国際教養1 横浜市立1 大阪府立1 学習院1 関西学院1 甲南大1 西南学院1 
双日:https://univ-online.com/rank3/y2020/trading-company/r1930240/
慶応10 早稲田9 神戸7 青学7 一橋6 北大5 東北大5 阪大5 横国4 京大4 上智4 立教4 同志社4 明治3 筑波2 東大2 九大2 中央2 関西学院2 埼玉大1 東工大1 金沢大1 長崎大1 神戸市外語大1 東女子大1 東理大1 日本女子大1 南山大1 同志社女子1 立命館1 西南学院1

入社難易度が下がるにつれ東大と早慶の採用数が減り、地帝以下の採用数が増える傾向。
商社に興味あるし、受けてはいるんだと読み取れる。 僻地旧帝や横浜国立大学は論外。
0089名無しなのに合格
垢版 |
2023/06/06(火) 20:40:19.36ID:qtS+jv/F
今日も横浜国立大学粘着ガイジがひとりでコピペ。別の人がレスすると、すぐにコピペで応酬してくる。
0090名無しなのに合格
垢版 |
2023/06/06(火) 21:29:43.34ID:E2uAGv/D
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
早慶に合格できる国立大学の学生なんてゴビ砂漠で湖見つけるような話やで
そりゃ、地方旧帝が早慶MARCH並に就職しようとしても絶望するのは仕方ないでw

https://imgur.com/TFRn8wq.jpg
東北工落ち慶応理工合格→0人
慶応理工落ち東北工合格→40人
(両方合格→7人 両方不合格→33人)
横国理工(前)落ち慶応理工合格→0人
慶応理工落ち横国理工(前)合格→45人
(両方合格→2人 両方不合格→44人)
https://imgur.com/dOexdgP.jpg
一橋商落ち早稲田政経→1
早稲田政経落ち一橋商→14
(両方合格→7人 両方不合格→24人)
阪大法落ち早稲田法合格→0人
早稲田法落ち阪大法合格→9人
(両方合格→4人 両方不合格→7人)
東北法落ち早稲田法合格→1人
早稲田法落ち東北法合格→15人
(両方合格→2 両方不合格→9)
横国経済(前)落ち早稲田商合格→0人
早稲田商落ち横国経済(前)→9人
(両方合格→3人 両方不合格→26人)
横国経営(後)落ち早稲田商合格→0人
早稲田商落ち横国経営(後)合格→10人
(両方合格→0人 両方不合格→27人)
千葉法経落ち早稲田社学→0人
早稲田社学落ち千葉法経→16人
(両方合格→2人 両方不合格→5人)
筑波人文落ち早稲田文構→0人
早稲田文構落ち筑波人文→10人
(両方合格→7人 両方不合格→18人)

WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
北大東北大合格者で明治にも受かるのは最上位層であることがわかる
北大経済○明治政経○  1
北大経済○明治政経× 12
北大経済×明治政経○  3
東北経済○明治政経○  10
東北経済○明治政経×  25
東北経済×明治政経○  4
横国経済○明治政経○ 18
横国経済○明治政経× 18
横国経済×明治政経○  8
合否対決だと北大よりMARCHの方がやや勝ってるね。法政で勝ったり負けたり。
明治立教には負ける。上智同志社だとトリプルスコアで負け、早慶だとまるで歯が立たなくなる。
旧帝は完全に死語
地帝下位=ただのザコク
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
https://imgur.com/TFRn8wq.jpg
東北工落ち慶応理工合格→0人
慶応理工落ち東北工合格→40人
https://imgur.com/dOexdgP.jpg
阪大法落ち早稲田法合格→0人
早稲田法落ち阪大法合格→9人
地底受験層にとって、早慶なんて、高嶺の花
もう、比較対象は完全にMARCH

マーチ+地方旧帝=マーチテイ
0091名無しなのに合格
垢版 |
2023/06/06(火) 21:49:53.20ID:E2uAGv/D
衝撃的な内容なので、横国関係者は読まないほうが良いかもしれません。
もちろん、横国を貶めるつもりは毛頭なく、2021年横国入試で何が起こったのかを正確に伝えることが目的ですのでご理解ください。記事の内容に誤りがあればご指摘下さい。
奏が実際に出願した横浜国立大学理工学部を例にとって説明していきます。
結果として起こった事実は以下の4つ。

1.共通テストだけで判定されることとなり、高得点を取れた者のみが出願したため、ボーダーが爆上がりした一方で、多くの人が出願を自重したため穴場学科も発生し、共通テスト7割未満で合格する事態になった。
2.大量の入学辞退者が発生し、3月下旬になってから大量の繰り上げ合格者を出した。
3.大量の繰り上げ合格でも全く定員を埋めきれず、3月末になってからビックリする人数の前代未聞の追加募集を行った。
4.欠員補充の追加募集に1300名以上の大量出願があり、出願会場に長蛇の列が出来、ディズニーアトラクション並みの待ち時間&大混乱となった。

インタビュー記事で横国理工学部長の真田氏は下記のように述べています。
「後期日程の合格者のなかで入学手続きをした人が非常に少なかったということです。ただ、数字としては出ていますが、まだ分析しきれていません。なぜ入学しなかったのかを聞いたわけではないですし、分かりません」
分かりません?
いやー、分かるでしょ。言いたくないのは分かりますが。

横国理工学部長が「分かりません」と語ったこの理由、結論から申し上げると多くの受験生が横国理工より早慶理工を選んでいるという事なのです。
その理由を以下で説明していきます。
横浜国立大学の前年度2020年の辞退率は、
前期試験 420人合格⇒390人入学(辞退率7.1%)
後期試験 325人合格⇒249人入学(辞退率23.4%)
となっており、例年比較的高めです(特に後期試験)。
辞退者は、早慶理工学部進学、浪人選択、その他私立大学進学(理科大・上智など)と考えられます。
これを踏まえて2021年入試を検証します。
2021年入試は個別試験(二次試験)を廃止し、共通テストだけで判定されます。
前期試験 1239名(2020年)⇒625名(2021年)△49.6%
後期試験 2205名(2020年)⇒997名(2021年)△54.8%

問題は後期試験で辞退者がどれだけ増えると予想するか、です。
2021年横国後期試験の特異性は二次試験当日辞退者(未受験者)がいないことです。もちろん、国立前期合格者は権利がないので出願取り消しとなりますが、それ以外の方は自動的に合否判定されます。
例年の入試では、早慶理工(横国後期試験前に合否判明済、入学金支払済です)などに進学を決めた者は、後期横国に出願していても後期試験を欠席していました。
そもそも、横国理工と早慶理工のW合格者の進学先は各予備校のデータなどから横国、早慶で五分五分と言われていましたが、それはあくまで後期横国を受験した者だけのデータであり、後期試験欠席組の潜在的辞退者を加味すると多くが早慶理工を選んでいるのではないか、と言われていました。

横国は後期試験の合格者を前年の325名から362名(+37名)に増やしました。
えっ??たったの37名?そうなんです。たったの37名しか合格者を増やさなかったのです。
今年の横国後期出願者(かつ、前期国立不合格者)は共通テスト高得点の割合がとても高く、少なく見積もっても上位3割程度は早慶理工どちらかに合格している可能性が高かったものと思います。
それに加え、東大落ちなどで浪人を決めている者もいるはずです。
そう考えると潜在的辞退者はどんなに少なく見積もっても100名以上いると考えられ、合格者数は少なくとも100名以上は多く出すべきであり、たったの37名と見積もったのは重過失レベルの判断ミスと思います。
出願に併願校を書かせているので早慶理工受験者数は確実に把握できているはず。どのような計算で37名にしたのか、不思議でなりません。
ちなみに後期試験合格者の入学辞退者は
2020年 325名合格中249名入学⇒辞退者76名
2021年 362名合格中156名入学⇒辞退者206名
と130名も多いという結果となりました。
この130名がどのような進路を選択したかは想像でしかありませんが、多くは早慶理工学部を選択したものと思います(その次は浪人選択だと思います)。
この2021年入試で、横国と早慶理工のW合格者は殆ど早慶理工を選んでいるということが明確になったものと思います。
仕送りが必要となる地方出身者であれば横国選択も結構いると思いますが、首都圏の場合はほぼ早慶を選んでいるのではないかと思います。
実際、我が家の2人も同じ選択でした。
0092名無しなのに合格
垢版 |
2023/06/07(水) 13:56:49.41ID:BZADCW35
千葉はメーカー立地でも神奈川埼玉より劣るからな
理系ですら、千葉は横国埼玉より出口は厳しい
0093名無しなのに合格
垢版 |
2023/06/07(水) 19:03:29.80ID:YOmSaHWh
衝撃的な内容なので、横国関係者は読まないほうが良いかもしれません。
もちろん、横国を貶めるつもりは毛頭なく、2021年横国入試で何が起こったのかを正確に伝えることが目的ですのでご理解ください。記事の内容に誤りがあればご指摘下さい。
奏が実際に出願した横浜国立大学理工学部を例にとって説明していきます。
結果として起こった事実は以下の4つ。

1.共通テストだけで判定されることとなり、高得点を取れた者のみが出願したため、ボーダーが爆上がりした一方で、多くの人が出願を自重したため穴場学科も発生し、共通テスト7割未満で合格する事態になった。
2.大量の入学辞退者が発生し、3月下旬になってから大量の繰り上げ合格者を出した。
3.大量の繰り上げ合格でも全く定員を埋めきれず、3月末になってからビックリする人数の前代未聞の追加募集を行った。
4.欠員補充の追加募集に1300名以上の大量出願があり、出願会場に長蛇の列が出来、ディズニーアトラクション並みの待ち時間&大混乱となった。

インタビュー記事で横国理工学部長の真田氏は下記のように述べています。
「後期日程の合格者のなかで入学手続きをした人が非常に少なかったということです。ただ、数字としては出ていますが、まだ分析しきれていません。なぜ入学しなかったのかを聞いたわけではないですし、分かりません」
分かりません?
いやー、分かるでしょ。言いたくないのは分かりますが。

横国理工学部長が「分かりません」と語ったこの理由、結論から申し上げると多くの受験生が横国理工より早慶理工を選んでいるという事なのです。
その理由を以下で説明していきます。
横浜国立大学の前年度2020年の辞退率は、
前期試験 420人合格⇒390人入学(辞退率7.1%)
後期試験 325人合格⇒249人入学(辞退率23.4%)
となっており、例年比較的高めです(特に後期試験)。
辞退者は、早慶理工学部進学、浪人選択、その他私立大学進学(理科大・上智など)と考えられます。
これを踏まえて2021年入試を検証します。
2021年入試は個別試験(二次試験)を廃止し、共通テストだけで判定されます。
前期試験 1239名(2020年)⇒625名(2021年)△49.6%
後期試験 2205名(2020年)⇒997名(2021年)△54.8%

問題は後期試験で辞退者がどれだけ増えると予想するか、です。
2021年横国後期試験の特異性は二次試験当日辞退者(未受験者)がいないことです。もちろん、国立前期合格者は権利がないので出願取り消しとなりますが、それ以外の方は自動的に合否判定されます。
例年の入試では、早慶理工(横国後期試験前に合否判明済、入学金支払済です)などに進学を決めた者は、後期横国に出願していても後期試験を欠席していました。
そもそも、横国理工と早慶理工のW合格者の進学先は各予備校のデータなどから横国、早慶で五分五分と言われていましたが、それはあくまで後期横国を受験した者だけのデータであり、後期試験欠席組の潜在的辞退者を加味すると多くが早慶理工を選んでいるのではないか、と言われていました。

横国は後期試験の合格者を前年の325名から362名(+37名)に増やしました。
えっ??たったの37名?そうなんです。たったの37名しか合格者を増やさなかったのです。
今年の横国後期出願者(かつ、前期国立不合格者)は共通テスト高得点の割合がとても高く、少なく見積もっても上位3割程度は早慶理工どちらかに合格している可能性が高かったものと思います。
それに加え、東大落ちなどで浪人を決めている者もいるはずです。
そう考えると潜在的辞退者はどんなに少なく見積もっても100名以上いると考えられ、合格者数は少なくとも100名以上は多く出すべきであり、たったの37名と見積もったのは重過失レベルの判断ミスと思います。
出願に併願校を書かせているので早慶理工受験者数は確実に把握できているはず。どのような計算で37名にしたのか、不思議でなりません。
ちなみに後期試験合格者の入学辞退者は
2020年 325名合格中249名入学⇒辞退者76名
2021年 362名合格中156名入学⇒辞退者206名
と130名も多いという結果となりました。
この130名がどのような進路を選択したかは想像でしかありませんが、多くは早慶理工学部を選択したものと思います(その次は浪人選択だと思います)。
この2021年入試で、横国と早慶理工のW合格者は殆ど早慶理工を選んでいるということが明確になったものと思います。
仕送りが必要となる地方出身者であれば横国選択も結構いると思いますが、首都圏の場合はほぼ早慶を選んでいるのではないかと思います。
実際、我が家の2人も同じ選択でした。
0094名無しなのに合格
垢版 |
2023/06/08(木) 20:03:44.55ID:aMwZO/Nq
一流を二流三流と同じと強弁したところで学歴フィルターがかかり
就職実績で大差、企業の人事が判断することで一般人には関係なし

大学ランクによる採用ラインとは
まずは、ある大手商社の採用担当者のこんな声からお聞きいただこう。
「東は法政大学、西は関西大学が採用のぎりぎりの許容ライン。それ以下の大学の卒業生は、正直言って無理に採用する必要はないと考えている」
長い就職氷河期が終わり、ようやく売り手市場の時代がやってきたといわれる昨今だが、一流企業の採用担当者の頭には、厳然として「大学のランクによる採用ライン」が存在する。バブル期のように、誰もが売り手市場の恩恵にあずかれるというわけでもなさそうなのである。
ちなみにこの採用担当者に「大学の一流、二流、三流の境界線はどこにあるのか」をたずねてみると、驚くことに次のような答えが返ってきた。
●一流大学……東大、早稲田、慶應、一橋、京大
●二流大学……阪大、神戸大、名大
●三流大学……東北大、北大、上智、青学、立教、明治、学習院、横浜国大、中央、成蹊、関学、同志社、立命館
●三・五流大学……法政、関西
つまりこの会社では、三・五流大学の卒業生にまで採用の門戸を開いているが、一方で上智、青学、立教、明治などのブランド大学も三流扱いなのである。
ふむふむと思われる方も、それはないだろうと納得できない方もいるだろうが、これはひとつの現実だ。
http://president.jp/articles/-/3290
0095名無しなのに合格
垢版 |
2023/06/08(木) 22:40:29.15ID:aMwZO/Nq
衝撃的な内容なので、横国関係者は読まないほうが良いかもしれません。
もちろん、横国を貶めるつもりは毛頭なく、2021年横国入試で何が起こったのかを正確に伝えることが目的ですのでご理解ください。記事の内容に誤りがあればご指摘下さい。
奏が実際に出願した横浜国立大学理工学部を例にとって説明していきます。
結果として起こった事実は以下の4つ。

1.共通テストだけで判定されることとなり、高得点を取れた者のみが出願したため、ボーダーが爆上がりした一方で、多くの人が出願を自重したため穴場学科も発生し、共通テスト7割未満で合格する事態になった。
2.大量の入学辞退者が発生し、3月下旬になってから大量の繰り上げ合格者を出した。
3.大量の繰り上げ合格でも全く定員を埋めきれず、3月末になってからビックリする人数の前代未聞の追加募集を行った。
4.欠員補充の追加募集に1300名以上の大量出願があり、出願会場に長蛇の列が出来、ディズニーアトラクション並みの待ち時間&大混乱となった。

インタビュー記事で横国理工学部長の真田氏は下記のように述べています。
「後期日程の合格者のなかで入学手続きをした人が非常に少なかったということです。ただ、数字としては出ていますが、まだ分析しきれていません。なぜ入学しなかったのかを聞いたわけではないですし、分かりません」
分かりません?
いやー、分かるでしょ。言いたくないのは分かりますが。

横国理工学部長が「分かりません」と語ったこの理由、結論から申し上げると多くの受験生が横国理工より早慶理工を選んでいるという事なのです。
その理由を以下で説明していきます。
横浜国立大学の前年度2020年の辞退率は、
前期試験 420人合格⇒390人入学(辞退率7.1%)
後期試験 325人合格⇒249人入学(辞退率23.4%)
となっており、例年比較的高めです(特に後期試験)。
辞退者は、早慶理工学部進学、浪人選択、その他私立大学進学(理科大・上智など)と考えられます。
これを踏まえて2021年入試を検証します。
2021年入試は個別試験(二次試験)を廃止し、共通テストだけで判定されます。
前期試験 1239名(2020年)⇒625名(2021年)△49.6%
後期試験 2205名(2020年)⇒997名(2021年)△54.8%

問題は後期試験で辞退者がどれだけ増えると予想するか、です。
2021年横国後期試験の特異性は二次試験当日辞退者(未受験者)がいないことです。もちろん、国立前期合格者は権利がないので出願取り消しとなりますが、それ以外の方は自動的に合否判定されます。
例年の入試では、早慶理工(横国後期試験前に合否判明済、入学金支払済です)などに進学を決めた者は、後期横国に出願していても後期試験を欠席していました。
そもそも、横国理工と早慶理工のW合格者の進学先は各予備校のデータなどから横国、早慶で五分五分と言われていましたが、それはあくまで後期横国を受験した者だけのデータであり、後期試験欠席組の潜在的辞退者を加味すると多くが早慶理工を選んでいるのではないか、と言われていました。

横国は後期試験の合格者を前年の325名から362名(+37名)に増やしました。
えっ??たったの37名?そうなんです。たったの37名しか合格者を増やさなかったのです。
今年の横国後期出願者(かつ、前期国立不合格者)は共通テスト高得点の割合がとても高く、少なく見積もっても上位3割程度は早慶理工どちらかに合格している可能性が高かったものと思います。
それに加え、東大落ちなどで浪人を決めている者もいるはずです。
そう考えると潜在的辞退者はどんなに少なく見積もっても100名以上いると考えられ、合格者数は少なくとも100名以上は多く出すべきであり、たったの37名と見積もったのは重過失レベルの判断ミスと思います。
出願に併願校を書かせているので早慶理工受験者数は確実に把握できているはず。どのような計算で37名にしたのか、不思議でなりません。
ちなみに後期試験合格者の入学辞退者は
2020年 325名合格中249名入学⇒辞退者76名
2021年 362名合格中156名入学⇒辞退者206名
と130名も多いという結果となりました。
この130名がどのような進路を選択したかは想像でしかありませんが、多くは早慶理工学部を選択したものと思います(その次は浪人選択だと思います)。
この2021年入試で、横国と早慶理工のW合格者は殆ど早慶理工を選んでいるということが明確になったものと思います。
仕送りが必要となる地方出身者であれば横国選択も結構いると思いますが、首都圏の場合はほぼ早慶を選んでいるのではないかと思います。
実際、我が家の2人も同じ選択でした。
0096名無しなのに合格
垢版 |
2023/06/09(金) 20:00:40.43ID:+ZstOIBv
衝撃的な内容なので、横国関係者は読まないほうが良いかもしれません。
もちろん、横国を貶めるつもりは毛頭なく、2021年横国入試で何が起こったのかを正確に伝えることが目的ですのでご理解ください。記事の内容に誤りがあればご指摘下さい。
奏が実際に出願した横浜国立大学理工学部を例にとって説明していきます。
結果として起こった事実は以下の4つ。

1.共通テストだけで判定されることとなり、高得点を取れた者のみが出願したため、ボーダーが爆上がりした一方で、多くの人が出願を自重したため穴場学科も発生し、共通テスト7割未満で合格する事態になった。
2.大量の入学辞退者が発生し、3月下旬になってから大量の繰り上げ合格者を出した。
3.大量の繰り上げ合格でも全く定員を埋めきれず、3月末になってからビックリする人数の前代未聞の追加募集を行った。
4.欠員補充の追加募集に1300名以上の大量出願があり、出願会場に長蛇の列が出来、ディズニーアトラクション並みの待ち時間&大混乱となった。

インタビュー記事で横国理工学部長の真田氏は下記のように述べています。
「後期日程の合格者のなかで入学手続きをした人が非常に少なかったということです。ただ、数字としては出ていますが、まだ分析しきれていません。なぜ入学しなかったのかを聞いたわけではないですし、分かりません」
分かりません?
いやー、分かるでしょ。言いたくないのは分かりますが。

横国理工学部長が「分かりません」と語ったこの理由、結論から申し上げると多くの受験生が横国理工より早慶理工を選んでいるという事なのです。
その理由を以下で説明していきます。
横浜国立大学の前年度2020年の辞退率は、
前期試験 420人合格⇒390人入学(辞退率7.1%)
後期試験 325人合格⇒249人入学(辞退率23.4%)
となっており、例年比較的高めです(特に後期試験)。
辞退者は、早慶理工学部進学、浪人選択、その他私立大学進学(理科大・上智など)と考えられます。
これを踏まえて2021年入試を検証します。
2021年入試は個別試験(二次試験)を廃止し、共通テストだけで判定されます。
前期試験 1239名(2020年)⇒625名(2021年)△49.6%
後期試験 2205名(2020年)⇒997名(2021年)△54.8%

問題は後期試験で辞退者がどれだけ増えると予想するか、です。
2021年横国後期試験の特異性は二次試験当日辞退者(未受験者)がいないことです。もちろん、国立前期合格者は権利がないので出願取り消しとなりますが、それ以外の方は自動的に合否判定されます。
例年の入試では、早慶理工(横国後期試験前に合否判明済、入学金支払済です)などに進学を決めた者は、後期横国に出願していても後期試験を欠席していました。
そもそも、横国理工と早慶理工のW合格者の進学先は各予備校のデータなどから横国、早慶で五分五分と言われていましたが、それはあくまで後期横国を受験した者だけのデータであり、後期試験欠席組の潜在的辞退者を加味すると多くが早慶理工を選んでいるのではないか、と言われていました。

横国は後期試験の合格者を前年の325名から362名(+37名)に増やしました。
えっ??たったの37名?そうなんです。たったの37名しか合格者を増やさなかったのです。
今年の横国後期出願者(かつ、前期国立不合格者)は共通テスト高得点の割合がとても高く、少なく見積もっても上位3割程度は早慶理工どちらかに合格している可能性が高かったものと思います。
それに加え、東大落ちなどで浪人を決めている者もいるはずです。
そう考えると潜在的辞退者はどんなに少なく見積もっても100名以上いると考えられ、合格者数は少なくとも100名以上は多く出すべきであり、たったの37名と見積もったのは重過失レベルの判断ミスと思います。
出願に併願校を書かせているので早慶理工受験者数は確実に把握できているはず。どのような計算で37名にしたのか、不思議でなりません。
ちなみに後期試験合格者の入学辞退者は
2020年 325名合格中249名入学⇒辞退者76名
2021年 362名合格中156名入学⇒辞退者206名
と130名も多いという結果となりました。
この130名がどのような進路を選択したかは想像でしかありませんが、多くは早慶理工学部を選択したものと思います(その次は浪人選択だと思います)。
この2021年入試で、横国と早慶理工のW合格者は殆ど早慶理工を選んでいるということが明確になったものと思います。
仕送りが必要となる地方出身者であれば横国選択も結構いると思いますが、首都圏の場合はほぼ早慶を選んでいるのではないかと思います。
実際、我が家の2人も同じ選択でした。
0097名無しなのに合格
垢版 |
2023/06/10(土) 09:18:42.50ID:xIiJBEAo
どうせ千葉行っても千葉県でしか通用しないし、
それなら埼玉も同じ条件だが、そっちの方が県の経済が大きいからな
実質では埼玉行った方が良いだろ
0098名無しなのに合格
垢版 |
2023/06/10(土) 15:19:32.02ID:OBWBsroT
衝撃的な内容なので、横国関係者は読まないほうが良いかもしれません。
もちろん、横国を貶めるつもりは毛頭なく、2021年横国入試で何が起こったのかを正確に伝えることが目的ですのでご理解ください。記事の内容に誤りがあればご指摘下さい。
奏が実際に出願した横浜国立大学理工学部を例にとって説明していきます。
結果として起こった事実は以下の4つ。

1.共通テストだけで判定されることとなり、高得点を取れた者のみが出願したため、ボーダーが爆上がりした一方で、多くの人が出願を自重したため穴場学科も発生し、共通テスト7割未満で合格する事態になった。
2.大量の入学辞退者が発生し、3月下旬になってから大量の繰り上げ合格者を出した。
3.大量の繰り上げ合格でも全く定員を埋めきれず、3月末になってからビックリする人数の前代未聞の追加募集を行った。
4.欠員補充の追加募集に1300名以上の大量出願があり、出願会場に長蛇の列が出来、ディズニーアトラクション並みの待ち時間&大混乱となった。

インタビュー記事で横国理工学部長の真田氏は下記のように述べています。
「後期日程の合格者のなかで入学手続きをした人が非常に少なかったということです。ただ、数字としては出ていますが、まだ分析しきれていません。なぜ入学しなかったのかを聞いたわけではないですし、分かりません」
分かりません?
いやー、分かるでしょ。言いたくないのは分かりますが。

横国理工学部長が「分かりません」と語ったこの理由、結論から申し上げると多くの受験生が横国理工より早慶理工を選んでいるという事なのです。
その理由を以下で説明していきます。
横浜国立大学の前年度2020年の辞退率は、
前期試験 420人合格⇒390人入学(辞退率7.1%)
後期試験 325人合格⇒249人入学(辞退率23.4%)
となっており、例年比較的高めです(特に後期試験)。
辞退者は、早慶理工学部進学、浪人選択、その他私立大学進学(理科大・上智など)と考えられます。
これを踏まえて2021年入試を検証します。
2021年入試は個別試験(二次試験)を廃止し、共通テストだけで判定されます。
前期試験 1239名(2020年)⇒625名(2021年)△49.6%
後期試験 2205名(2020年)⇒997名(2021年)△54.8%

問題は後期試験で辞退者がどれだけ増えると予想するか、です。
2021年横国後期試験の特異性は二次試験当日辞退者(未受験者)がいないことです。もちろん、国立前期合格者は権利がないので出願取り消しとなりますが、それ以外の方は自動的に合否判定されます。
例年の入試では、早慶理工(横国後期試験前に合否判明済、入学金支払済です)などに進学を決めた者は、後期横国に出願していても後期試験を欠席していました。
そもそも、横国理工と早慶理工のW合格者の進学先は各予備校のデータなどから横国、早慶で五分五分と言われていましたが、それはあくまで後期横国を受験した者だけのデータであり、後期試験欠席組の潜在的辞退者を加味すると多くが早慶理工を選んでいるのではないか、と言われていました。

横国は後期試験の合格者を前年の325名から362名(+37名)に増やしました。
えっ??たったの37名?そうなんです。たったの37名しか合格者を増やさなかったのです。
今年の横国後期出願者(かつ、前期国立不合格者)は共通テスト高得点の割合がとても高く、少なく見積もっても上位3割程度は早慶理工どちらかに合格している可能性が高かったものと思います。
それに加え、東大落ちなどで浪人を決めている者もいるはずです。
そう考えると潜在的辞退者はどんなに少なく見積もっても100名以上いると考えられ、合格者数は少なくとも100名以上は多く出すべきであり、たったの37名と見積もったのは重過失レベルの判断ミスと思います。
出願に併願校を書かせているので早慶理工受験者数は確実に把握できているはず。どのような計算で37名にしたのか、不思議でなりません。
ちなみに後期試験合格者の入学辞退者は
2020年 325名合格中249名入学⇒辞退者76名
2021年 362名合格中156名入学⇒辞退者206名
と130名も多いという結果となりました。
この130名がどのような進路を選択したかは想像でしかありませんが、多くは早慶理工学部を選択したものと思います(その次は浪人選択だと思います)。
この2021年入試で、横国と早慶理工のW合格者は殆ど早慶理工を選んでいるということが明確になったものと思います。
仕送りが必要となる地方出身者であれば横国選択も結構いると思いますが、首都圏の場合はほぼ早慶を選んでいるのではないかと思います。
実際、我が家の2人も同じ選択でした。
0099名無しなのに合格
垢版 |
2023/06/12(月) 21:58:55.07ID:oSmoGPo6
一流を二流三流と同じと強弁したところで学歴フィルターがかかり
就職実績で大差、企業の人事が判断することで一般人には関係なし

大学ランクによる採用ラインとは
まずは、ある大手商社の採用担当者のこんな声からお聞きいただこう。
「東は法政大学、西は関西大学が採用のぎりぎりの許容ライン。それ以下の大学の卒業生は、正直言って無理に採用する必要はないと考えている」
長い就職氷河期が終わり、ようやく売り手市場の時代がやってきたといわれる昨今だが、一流企業の採用担当者の頭には、厳然として「大学のランクによる採用ライン」が存在する。バブル期のように、誰もが売り手市場の恩恵にあずかれるというわけでもなさそうなのである。
ちなみにこの採用担当者に「大学の一流、二流、三流の境界線はどこにあるのか」をたずねてみると、驚くことに次のような答えが返ってきた。
●一流大学……東大、早稲田、慶應、一橋、京大
●二流大学……阪大、神戸大、名大
●三流大学……東北大、北大、上智、青学、立教、明治、学習院、横浜国大、中央、成蹊、関学、同志社、立命館
●三・五流大学……法政、関西
つまりこの会社では、三・五流大学の卒業生にまで採用の門戸を開いているが、一方で上智、青学、立教、明治などのブランド大学も三流扱いなのである。
ふむふむと思われる方も、それはないだろうと納得できない方もいるだろうが、これはひとつの現実だ。
http://president.jp/articles/-/3290
0100名無しなのに合格
垢版 |
2023/06/13(火) 20:37:53.88ID:aAM9+JLd
衝撃的な内容なので、横国関係者は読まないほうが良いかもです。
もちろん、横国を貶めるつもりは毛頭なく、2021年横国入試で何が起こったのかを正確に伝えることが目的ですのでご理解ください。記事の内容に誤りがあればご指摘下さい。
奏が実際に出願した横浜国立大学理工学部を例にとって説明していきます。
結果として起こった事実は以下の4つ。

1.共通テストだけで判定されることとなり、高得点を取れた者のみが出願したため、ボーダーが爆上がりした一方で、多くの人が出願を自重したため穴場学科も発生し、共通テスト7割未満で合格する事態になった。
2.大量の入学辞退者が発生し、3月下旬になってから大量の繰り上げ合格者を出した。
3.大量の繰り上げ合格でも全く定員を埋めきれず、3月末になってからビックリする人数の前代未聞の追加募集を行った。
4.欠員補充の追加募集に1300名以上の大量出願があり、出願会場に長蛇の列が出来、ディズニーアトラクション並みの待ち時間&大混乱となった。

インタビュー記事で横国理工学部長の真田氏は下記のように述べています。
「後期日程の合格者のなかで入学手続きをした人が非常に少なかったということです。ただ、数字としては出ていますが、まだ分析しきれていません。なぜ入学しなかったのかを聞いたわけではないですし、分かりません」
分かりません?
いやー、分かるでしょ。言いたくないのは分かりますが。

横国理工学部長が「分かりません」と語ったこの理由、結論から申し上げると多くの受験生が横国理工より早慶理工を選んでいるという事なのです。
その理由を以下で説明していきます。
横浜国立大学の前年度2020年の辞退率は、
前期試験 420人合格⇒390人入学(辞退率7.1%)
後期試験 325人合格⇒249人入学(辞退率23.4%)
となっており、例年比較的高めです(特に後期試験)。
辞退者は、早慶理工学部進学、浪人選択、その他私立大学進学(理科大・上智など)と考えられます。
これを踏まえて2021年入試を検証します。
2021年入試は個別試験(二次試験)を廃止し、共通テストだけで判定されます。
前期試験 1239名(2020年)⇒625名(2021年)△49.6%
後期試験 2205名(2020年)⇒997名(2021年)△54.8%

問題は後期試験で辞退者がどれだけ増えると予想するか、です。
2021年横国後期試験の特異性は二次試験当日辞退者(未受験者)がいないことです。もちろん、国立前期合格者は権利がないので出願取り消しとなりますが、それ以外の方は自動的に合否判定されます。
例年の入試では、早慶理工(横国後期試験前に合否判明済、入学金支払済です)などに進学を決めた者は、後期横国に出願していても後期試験を欠席していました。
そもそも、横国理工と早慶理工のW合格者の進学先は各予備校のデータなどから横国、早慶で五分五分と言われていましたが、それはあくまで後期横国を受験した者だけのデータであり、後期試験欠席組の潜在的辞退者を加味すると多くが早慶理工を選んでいるのではないか、と言われていました。

横国は後期試験の合格者を前年の325名から362名(+37名)に増やしました。
えっ??たったの37名?そうなんです。たったの37名しか合格者を増やさなかったのです。
今年の横国後期出願者(かつ、前期国立不合格者)は共通テスト高得点の割合がとても高く、少なく見積もっても上位3割程度は早慶理工どちらかに合格している可能性が高かったものと思います。
それに加え、東大落ちなどで浪人を決めている者もいるはずです。
そう考えると潜在的辞退者はどんなに少なく見積もっても100名以上いると考えられ、合格者数は少なくとも100名以上は多く出すべきであり、たったの37名と見積もったのは重過失レベルの判断ミスと思います。
出願に併願校を書かせているので早慶理工受験者数は確実に把握できているはず。どのような計算で37名にしたのか、不思議でなりません。
ちなみに後期試験合格者の入学辞退者は
2020年 325名合格中249名入学⇒辞退者76名
2021年 362名合格中156名入学⇒辞退者206名
と130名も多いという結果となりました。
この130名がどのような進路を選択したかは想像でしかありませんが、多くは早慶理工学部を選択したものと思います(その次は浪人選択だと思います)。
この2021年入試で、横国と早慶理工のW合格者は殆ど早慶理工を選んでいるということが明確になったものと思います。
仕送りが必要となる地方出身者であれば横国選択も結構いると思いますが、首都圏の場合はほぼ早慶を選んでいるのではないかと思います。
実際、我が家の2人も同じ選択でした。
0101名無しなのに合格
垢版 |
2023/06/14(水) 20:54:11.31ID:Z4vWyyCJ
衝撃的な内容なので、横国関係者は読まないほうが良いかもです。
もちろん、横国を貶めるつもりは毛頭なく、2021年横国入試で何が起こったのかを正確に伝えることが目的ですのでご理解ください。記事の内容に誤りがあればご指摘下さい。
奏が実際に出願した横浜国立大学理工学部を例にとって説明していきます。
結果として起こった事実は以下の4つ。

1.共通テストだけで判定されることとなり、高得点を取れた者のみが出願したため、ボーダーが爆上がりした一方で、多くの人が出願を自重したため穴場学科も発生し、共通テスト7割未満で合格する事態になった。
2.大量の入学辞退者が発生し、3月下旬になってから大量の繰り上げ合格者を出した。
3.大量の繰り上げ合格でも全く定員を埋めきれず、3月末になってからビックリする人数の前代未聞の追加募集を行った。
4.欠員補充の追加募集に1300名以上の大量出願があり、出願会場に長蛇の列が出来、ディズニーアトラクション並みの待ち時間&大混乱となった。

インタビュー記事で横国理工学部長の真田氏は下記のように述べています。
「後期日程の合格者のなかで入学手続きをした人が非常に少なかったということです。ただ、数字としては出ていますが、まだ分析しきれていません。なぜ入学しなかったのかを聞いたわけではないですし、分かりません」
分かりません?
いやー、分かるでしょ。言いたくないのは分かりますが。

横国理工学部長が「分かりません」と語ったこの理由、結論から申し上げると多くの受験生が横国理工より早慶理工を選んでいるという事なのです。
その理由を以下で説明していきます。
横浜国立大学の前年度2020年の辞退率は、
前期試験 420人合格⇒390人入学(辞退率7.1%)
後期試験 325人合格⇒249人入学(辞退率23.4%)
となっており、例年比較的高めです(特に後期試験)。
辞退者は、早慶理工学部進学、浪人選択、その他私立大学進学(理科大・上智など)と考えられます。
これを踏まえて2021年入試を検証します。
2021年入試は個別試験(二次試験)を廃止し、共通テストだけで判定されます。
前期試験 1239名(2020年)⇒625名(2021年)△49.6%
後期試験 2205名(2020年)⇒997名(2021年)△54.8%

問題は後期試験で辞退者がどれだけ増えると予想するか、です。
2021年横国後期試験の特異性は二次試験当日辞退者(未受験者)がいないことです。もちろん、国立前期合格者は権利がないので出願取り消しとなりますが、それ以外の方は自動的に合否判定されます。
例年の入試では、早慶理工(横国後期試験前に合否判明済、入学金支払済です)などに進学を決めた者は、後期横国に出願していても後期試験を欠席していました。
そもそも、横国理工と早慶理工のW合格者の進学先は各予備校のデータなどから横国、早慶で五分五分と言われていましたが、それはあくまで後期横国を受験した者だけのデータであり、後期試験欠席組の潜在的辞退者を加味すると多くが早慶理工を選んでいるのではないか、と言われていました。

横国は後期試験の合格者を前年の325名から362名(+37名)に増やしました。
えっ??たったの37名?そうなんです。たったの37名しか合格者を増やさなかったのです。
今年の横国後期出願者(かつ、前期国立不合格者)は共通テスト高得点の割合がとても高く、少なく見積もっても上位3割程度は早慶理工どちらかに合格している可能性が高かったものと思います。
それに加え、東大落ちなどで浪人を決めている者もいるはずです。
そう考えると潜在的辞退者はどんなに少なく見積もっても100名以上いると考えられ、合格者数は少なくとも100名以上は多く出すべきであり、たったの37名と見積もったのは重過失レベルの判断ミスと思います。
出願に併願校を書かせているので早慶理工受験者数は確実に把握できているはず。どのような計算で37名にしたのか、不思議でなりません。
ちなみに後期試験合格者の入学辞退者は
2020年 325名合格中249名入学⇒辞退者76名
2021年 362名合格中156名入学⇒辞退者206名
と130名も多いという結果となりました。
この130名がどのような進路を選択したかは想像でしかありませんが、多くは早慶理工学部を選択したものと思います(その次は浪人選択だと思います)。
この2021年入試で、横国と早慶理工のW合格者は殆ど早慶理工を選んでいるということが明確になったものと思います。
仕送りが必要となる地方出身者であれば横国選択も結構いると思いますが、首都圏の場合はほぼ早慶を選んでいるのではないかと思います。
実際、我が家の2人も同じ選択でした。
0102名無しなのに合格
垢版 |
2023/06/15(木) 21:48:59.61ID:E5d/BaUi
採用担当者に「大学の一流、二流、三流の境界線はどこにあるのか」をたずねてみると、驚くことに次のような答えが返ってきた。
●一流大学……東大、早稲田、慶應、一橋、京大
●二流大学……阪大、神戸大、名大
●三流大学……東北大、北大、上智、青学、立教、明治、学習院、横浜国大、中央、成蹊、関学、同志社、立命館
●三・五流大学……法政、関西
つまりこの会社では、三・五流大学の卒業生にまで採用の門戸を開いているが、一方で上智、青学、立教、明治などのブランド大学も三流扱いなのである。
ふむふむと思われる方も、それはないだろうと納得できない方もいるだろうが、これはひとつの現実だ。
http://president.jp/articles/-/3290
0103名無しなのに合格
垢版 |
2023/06/16(金) 09:18:27.71ID:2Y7hHlAp
どうせ千葉行っても千葉県でしか通用しないし、
それなら埼玉も同じ条件だが、そっちの方が県の経済が大きいからな
実質では埼玉行った方が良いだろ
0104名無しなのに合格
垢版 |
2023/06/16(金) 22:03:36.10ID:CgqAnvBH
衝撃的な内容なので、横国関係者は読まないほうが良いかもです。
もちろん、横国を貶めるつもりは毛頭なく、2021年横国入試で何が起こったのかを正確に伝えることが目的ですのでご理解ください。記事の内容に誤りがあればご指摘下さい。
奏が実際に出願した横浜国立大学理工学部を例にとって説明していきます。
結果として起こった事実は以下の4つ。

1.共通テストだけで判定されることとなり、高得点を取れた者のみが出願したため、ボーダーが爆上がりした一方で、多くの人が出願を自重したため穴場学科も発生し、共通テスト7割未満で合格する事態になった。
2.大量の入学辞退者が発生し、3月下旬になってから大量の繰り上げ合格者を出した。
3.大量の繰り上げ合格でも全く定員を埋めきれず、3月末になってからビックリする人数の前代未聞の追加募集を行った。
4.欠員補充の追加募集に1300名以上の大量出願があり、出願会場に長蛇の列が出来、ディズニーアトラクション並みの待ち時間&大混乱となった。

インタビュー記事で横国理工学部長の真田氏は下記のように述べています。
「後期日程の合格者のなかで入学手続きをした人が非常に少なかったということです。ただ、数字としては出ていますが、まだ分析しきれていません。なぜ入学しなかったのかを聞いたわけではないですし、分かりません」
分かりません?
いやー、分かるでしょ。言いたくないのは分かりますが。

横国理工学部長が「分かりません」と語ったこの理由、結論から申し上げると多くの受験生が横国理工より早慶理工を選んでいるという事なのです。
その理由を以下で説明していきます。
横浜国立大学の前年度2020年の辞退率は、
前期試験 420人合格⇒390人入学(辞退率7.1%)
後期試験 325人合格⇒249人入学(辞退率23.4%)
となっており、例年比較的高めです(特に後期試験)。
辞退者は、早慶理工学部進学、浪人選択、その他私立大学進学(理科大・上智など)と考えられます。
これを踏まえて2021年入試を検証します。
2021年入試は個別試験(二次試験)を廃止し、共通テストだけで判定されます。
前期試験 1239名(2020年)⇒625名(2021年)△49.6%
後期試験 2205名(2020年)⇒997名(2021年)△54.8%

問題は後期試験で辞退者がどれだけ増えると予想するか、です。
2021年横国後期試験の特異性は二次試験当日辞退者(未受験者)がいないことです。もちろん、国立前期合格者は権利がないので出願取り消しとなりますが、それ以外の方は自動的に合否判定されます。
例年の入試では、早慶理工(横国後期試験前に合否判明済、入学金支払済です)などに進学を決めた者は、後期横国に出願していても後期試験を欠席していました。
そもそも、横国理工と早慶理工のW合格者の進学先は各予備校のデータなどから横国、早慶で五分五分と言われていましたが、それはあくまで後期横国を受験した者だけのデータであり、後期試験欠席組の潜在的辞退者を加味すると多くが早慶理工を選んでいるのではないか、と言われていました。

横国は後期試験の合格者を前年の325名から362名(+37名)に増やしました。
えっ??たったの37名?そうなんです。たったの37名しか合格者を増やさなかったのです。
今年の横国後期出願者(かつ、前期国立不合格者)は共通テスト高得点の割合がとても高く、少なく見積もっても上位3割程度は早慶理工どちらかに合格している可能性が高かったものと思います。
それに加え、東大落ちなどで浪人を決めている者もいるはずです。
そう考えると潜在的辞退者はどんなに少なく見積もっても100名以上いると考えられ、合格者数は少なくとも100名以上は多く出すべきであり、たったの37名と見積もったのは重過失レベルの判断ミスと思います。
出願に併願校を書かせているので早慶理工受験者数は確実に把握できているはず。どのような計算で37名にしたのか、不思議でなりません。
ちなみに後期試験合格者の入学辞退者は
2020年 325名合格中249名入学⇒辞退者76名
2021年 362名合格中156名入学⇒辞退者206名
と130名も多いという結果となりました。
この130名がどのような進路を選択したかは想像でしかありませんが、多くは早慶理工学部を選択したものと思います(その次は浪人選択だと思います)。
この2021年入試で、横国と早慶理工のW合格者は殆ど早慶理工を選んでいるということが明確になったものと思います。
仕送りが必要となる地方出身者であれば横国選択も結構いると思いますが、首都圏の場合はほぼ早慶を選んでいるのではないかと思います。
実際、我が家の2人も同じ選択でした。
0105名無しなのに合格
垢版 |
2023/06/16(金) 22:12:35.94ID:CgqAnvBH
採用担当者に「大学の一流、二流、三流の境界線はどこにあるのか」をたずねてみると、驚くことに次のような答えが返ってきた。
●一流大学……東大、早稲田、慶應、一橋、京大
●二流大学……阪大、神戸大、名大
●三流大学……東北大、北大、上智、青学、立教、明治、学習院、横浜国大、中央、成蹊、関学、同志社、立命館
●三・五流大学……法政、関西
つまりこの会社では、三・五流大学の卒業生にまで採用の門戸を開いているが、一方で上智、青学、立教、明治などのブランド大学も三流扱いなのである。
ふむふむと思われる方も、それはないだろうと納得できない方もいるだろうが、これはひとつの現実だ。
http://president.jp/articles/-/3290
0106名無しなのに合格
垢版 |
2023/06/17(土) 18:20:02.93ID:q9xi7WhN
横国経済25 - 75上智経済
横国経済 0 -100 早稲田商
横国経済 0 -100 慶應経済



既に、横国は優秀層から避されるザコク
地域貢献型大学の悲哀という奴かな
0107名無しなのに合格
垢版 |
2023/06/18(日) 18:54:24.85ID:CfChbddx
横国経済25 - 75上智経済
横国経済 0 -100 早稲田商
横国経済 0 -100 慶應経済

既に、横国は優秀層から忌避されるザコク
地域貢献型大学の悲哀という奴かな
0108名無しなのに合格
垢版 |
2023/06/19(月) 00:19:49.33ID:DMDcyEmK
衝撃的な内容なので、横国関係者は読まないほうが良いかもです。
もちろん、横国を貶めるつもりは毛頭なく、2021年横国入試で何が起こったのかを正確に伝えることが目的ですのでご理解ください。記事の内容に誤りがあればご指摘下さい。
奏が実際に出願した横浜国立大学理工学部を例にとって説明していきます。
結果として起こった事実は以下の4つ。

1.共通テストだけで判定されることとなり、高得点を取れた者のみが出願したため、ボーダーが爆上がりした一方で、多くの人が出願を自重したため穴場学科も発生し、共通テスト7割未満で合格する事態になった。
2.大量の入学辞退者が発生し、3月下旬になってから大量の繰り上げ合格者を出した。
3.大量の繰り上げ合格でも全く定員を埋めきれず、3月末になってからビックリする人数の前代未聞の追加募集を行った。
4.欠員補充の追加募集に1300名以上の大量出願があり、出願会場に長蛇の列が出来、ディズニーアトラクション並みの待ち時間&大混乱となった。

インタビュー記事で横国理工学部長の真田氏は下記のように述べています。
「後期日程の合格者のなかで入学手続きをした人が非常に少なかったということです。ただ、数字としては出ていますが、まだ分析しきれていません。なぜ入学しなかったのかを聞いたわけではないですし、分かりません」
分かりません?
いやー、分かるでしょ。言いたくないのは分かりますが。

横国理工学部長が「分かりません」と語ったこの理由、結論から申し上げると多くの受験生が横国理工より早慶理工を選んでいるという事なのです。
その理由を以下で説明していきます。
横浜国立大学の前年度2020年の辞退率は、
前期試験 420人合格⇒390人入学(辞退率7.1%)
後期試験 325人合格⇒249人入学(辞退率23.4%)
となっており、例年比較的高めです(特に後期試験)。
辞退者は、早慶理工学部進学、浪人選択、その他私立大学進学(理科大・上智など)と考えられます。
これを踏まえて2021年入試を検証します。
2021年入試は個別試験(二次試験)を廃止し、共通テストだけで判定されます。
前期試験 1239名(2020年)⇒625名(2021年)△49.6%
後期試験 2205名(2020年)⇒997名(2021年)△54.8%

問題は後期試験で辞退者がどれだけ増えると予想するか、です。
2021年横国後期試験の特異性は二次試験当日辞退者(未受験者)がいないことです。もちろん、国立前期合格者は権利がないので出願取り消しとなりますが、それ以外の方は自動的に合否判定されます。
例年の入試では、早慶理工(横国後期試験前に合否判明済、入学金支払済です)などに進学を決めた者は、後期横国に出願していても後期試験を欠席していました。
そもそも、横国理工と早慶理工のW合格者の進学先は各予備校のデータなどから横国、早慶で五分五分と言われていましたが、それはあくまで後期横国を受験した者だけのデータであり、後期試験欠席組の潜在的辞退者を加味すると多くが早慶理工を選んでいるのではないか、と言われていました。

横国は後期試験の合格者を前年の325名から362名(+37名)に増やしました。
えっ??たったの37名?そうなんです。たったの37名しか合格者を増やさなかったのです。
今年の横国後期出願者(かつ、前期国立不合格者)は共通テスト高得点の割合がとても高く、少なく見積もっても上位3割程度は早慶理工どちらかに合格している可能性が高かったものと思います。
それに加え、東大落ちなどで浪人を決めている者もいるはずです。
そう考えると潜在的辞退者はどんなに少なく見積もっても100名以上いると考えられ、合格者数は少なくとも100名以上は多く出すべきであり、たったの37名と見積もったのは重過失レベルの判断ミスと思います。
出願に併願校を書かせているので早慶理工受験者数は確実に把握できているはず。どのような計算で37名にしたのか、不思議でなりません。
ちなみに後期試験合格者の入学辞退者は
2020年 325名合格中249名入学⇒辞退者76名
2021年 362名合格中156名入学⇒辞退者206名
と130名も多いという結果となりました。
この130名がどのような進路を選択したかは想像でしかありませんが、多くは早慶理工学部を選択したものと思います(その次は浪人選択だと思います)。
この2021年入試で、横国と早慶理工のW合格者は殆ど早慶理工を選んでいるということが明確になったものと思います。
仕送りが必要となる地方出身者であれば横国選択も結構いると思いますが、首都圏の場合はほぼ早慶を選んでいるのではないかと思います。
実際、我が家の2人も同じ選択でした。
0109名無しなのに合格
垢版 |
2023/06/19(月) 14:23:03.27ID:z5gA1E0v
千葉はメーカー立地でも神奈川埼玉より劣るからな
理系ですら、千葉は横国埼玉より出口は厳しい
0110名無しなのに合格
垢版 |
2023/06/19(月) 20:09:05.16ID:DMDcyEmK
横国経済25 - 75上智経済
横国経済 0 -100 早稲田商
横国経済 0 -100 慶應経済























































既に、横国は優秀層から徹底的に忌避されるザコク
地域貢献型大学の悲哀という奴かな
0111名無しなのに合格
垢版 |
2023/06/20(火) 18:59:53.66ID:NrU5zP8q
衝撃的な内容なので、横国関係者は読まないほうが良いかもです。
もちろん、横国を貶めるつもりは毛頭なく、2021年横国入試で何が起こったのかを正確に伝えることが目的ですのでご理解ください。記事の内容に誤りがあればご指摘下さい。
奏が実際に出願した横浜国立大学理工学部を例にとって説明していきます。
結果として起こった事実は以下の4つ。

1.共通テストだけで判定されることとなり、高得点を取れた者のみが出願したため、ボーダーが爆上がりした一方で、多くの人が出願を自重したため穴場学科も発生し、共通テスト7割未満で合格する事態になった。
2.大量の入学辞退者が発生し、3月下旬になってから大量の繰り上げ合格者を出した。
3.大量の繰り上げ合格でも全く定員を埋めきれず、3月末になってからビックリする人数の前代未聞の追加募集を行った。
4.欠員補充の追加募集に1300名以上の大量出願があり、出願会場に長蛇の列が出来、ディズニーアトラクション並みの待ち時間&大混乱となった。

インタビュー記事で横国理工学部長の真田氏は下記のように述べています。
「後期日程の合格者のなかで入学手続きをした人が非常に少なかったということです。ただ、数字としては出ていますが、まだ分析しきれていません。なぜ入学しなかったのかを聞いたわけではないですし、分かりません」
分かりません?
いやー、分かるでしょ。言いたくないのは分かりますが。

横国理工学部長が「分かりません」と語ったこの理由、結論から申し上げると多くの受験生が横国理工より早慶理工を選んでいるという事なのです。
その理由を以下で説明していきます。
横浜国立大学の前年度2020年の辞退率は、
前期試験 420人合格⇒390人入学(辞退率7.1%)
後期試験 325人合格⇒249人入学(辞退率23.4%)
となっており、例年比較的高めです(特に後期試験)。
辞退者は、早慶理工学部進学、浪人選択、その他私立大学進学(理科大・上智など)と考えられます。
これを踏まえて2021年入試を検証します。
2021年入試は個別試験(二次試験)を廃止し、共通テストだけで判定されます。
前期試験 1239名(2020年)⇒625名(2021年)△49.6%
後期試験 2205名(2020年)⇒997名(2021年)△54.8%

問題は後期試験で辞退者がどれだけ増えると予想するか、です。
2021年横国後期試験の特異性は二次試験当日辞退者(未受験者)がいないことです。もちろん、国立前期合格者は権利がないので出願取り消しとなりますが、それ以外の方は自動的に合否判定されます。
例年の入試では、早慶理工(横国後期試験前に合否判明済、入学金支払済です)などに進学を決めた者は、後期横国に出願していても後期試験を欠席していました。
そもそも、横国理工と早慶理工のW合格者の進学先は各予備校のデータなどから横国、早慶で五分五分と言われていましたが、それはあくまで後期横国を受験した者だけのデータであり、後期試験欠席組の潜在的辞退者を加味すると多くが早慶理工を選んでいるのではないか、と言われていました。

横国は後期試験の合格者を前年の325名から362名(+37名)に増やしました。
えっ??たったの37名?そうなんです。たったの37名しか合格者を増やさなかったのです。
今年の横国後期出願者(かつ、前期国立不合格者)は共通テスト高得点の割合がとても高く、少なく見積もっても上位3割程度は早慶理工どちらかに合格している可能性が高かったものと思います。
それに加え、東大落ちなどで浪人を決めている者もいるはずです。
そう考えると潜在的辞退者はどんなに少なく見積もっても100名以上いると考えられ、合格者数は少なくとも100名以上は多く出すべきであり、たったの37名と見積もったのは重過失レベルの判断ミスと思います。
出願に併願校を書かせているので早慶理工受験者数は確実に把握できているはず。どのような計算で37名にしたのか、不思議でなりません。
ちなみに後期試験合格者の入学辞退者は
2020年 325名合格中249名入学⇒辞退者76名
2021年 362名合格中156名入学⇒辞退者206名
と130名も多いという結果となりました。
この130名がどのような進路を選択したかは想像でしかありませんが、多くは早慶理工学部を選択したものと思います(その次は浪人選択だと思います)。
この2021年入試で、横国と早慶理工のW合格者は殆ど早慶理工を選んでいるということが明確になったものと思います。
仕送りが必要となる地方出身者であれば横国選択も結構いると思いますが、首都圏の場合はほぼ早慶を選んでいるのではないかと思います。
実際、我が家の2人も同じ選択でした。
0112名無しなのに合格
垢版 |
2023/06/20(火) 21:05:57.22ID:ZcwNpl2i
今日はID:NrU5zP8qで横国中心に国立を貶めまくってますねー。毎日毎日、各板で国立叩きに躍起になって工作してますねー。またすぐにコピペして、この部分を見えなくしてしまうんだろうけど。
0113名無しなのに合格
垢版 |
2023/06/21(水) 22:33:26.51ID:Vlwvv4na
首都圏3県の仲が悪い分、その国立大学に行くのはリスクがある
0114名無しなのに合格
垢版 |
2023/07/02(日) 20:28:56.65ID:y7Bc/zQG
6年間で授業料700万超え

結果が横国

さらに親父の会社潰れそう

ひでぇもんだなwww
0115名無しなのに合格
垢版 |
2023/07/03(月) 07:14:41.12ID:By5pjLVL
どういう意味ですか?
それぐらいの学費は普通ですよ
むしろ安い
0116名無しなのに合格
垢版 |
2023/07/05(水) 09:40:20.25ID:PcpaLFxT
どうせ千葉行っても千葉県でしか通用しないし、
それなら埼玉も同じ条件だが、そっちの方が県の経済が大きいからな
実質では埼玉行った方が良いだろ
0117名無しなのに合格
垢版 |
2023/07/05(水) 10:08:58.45ID:M44pUVCo
どういう意味ですか?
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