医学部行ったらお医者さんしなきゃいけないと思ってるヤツ
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そんなことないぞ
臨床医意外をやろうとしてる俺がなんでも答える >>21
教授になってやっと1000万いくかどうかくらいらしい
大学教員は他の学部と給料変わらない
給与明細見せてもらったわけじゃないから確実じゃないけど
初期研修終わってすぐ基礎入った先生は、数年間は初期研修の方が給料高かったって言ってた
とある准教授の先生は、子供三人目が生まれたあたりでお金がやばくなって奥さんが働き始めたとのこと
本書いたり講義したりで副収入ある人もいるけど、そこまで行くのが大変だね
研究で大成功して特許とったり、外国に呼ばれて良い給料で研究してる人もいるけど、稀でしょう
教授になるまでの20数年間は、下手したら臨床やってる同級生の半分しか給料ないかもね
基礎研究は行く人少ないし人は足りてないので、ポストがないことはない
けどもちろん研究に適性がなかったり無能だったりしたら一生役職なしになるだろうし厳しい
ポストがあるとはいっても、自分の出身大学にずっといられるかはわからない
めっちゃ遠い田舎の教授職が空いてたとして、行くかどうか
もちろん給料は全国共通
最近は減ってるようだけど、地方大だと教授は旧帝大から降りてくるのが一般的だった時代もあるようだし、基礎行くなら旧帝行くのが無難なのかも
学部で行くのと院で行くのと、どれくらい差があるのかは知らない
基礎行ってる先生は学部時代から研究やってる人がほとんどだから、まずは何かしら研究やってみて適性を見るのが大事かなあ
人気ある分野だとポストあっても倍率高くなるし、かといって人気ない分野だと研究室が潰れたりするし
分野選びも難しいね いま海外に行ってる研究者さん達大丈夫なの?
スポーツ系芸能系の人は帰国してる人も多いけど
研究者系の人が急遽帰国してるとか聞かないし >>25
見学だけの留学の人は延期したり、中止になって帰国してる人もいますね
ちゃんとしたポジションを得て行ってる人はそのまま残ってる人が多いですね
一世一代をかけて留学してたり、どうしても成果がないといけなかったり、簡単に中止できないのかもしれません
臨床留学の方でも、ガンガンコロナの患者さんを診てるという話も聞きます
向こうでお金をもらって仕事をしてるので仕方ないですね
帰国しようと思ったらせっかくのポジションを退職しないといけないので
なんなら2020年になって外国で職を得て、隔離などを経て向こうで仕事を始めた先生も知ってます
大学院の場合は、講義が全てオンラインになってしまったので帰国される先生も多いようです コロナの戦場で戦い続けた米在住・日本人医師の警告
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/62968
冬の到来とともに、新型コロナウイルスの感染が欧米を中心に急拡大している。日本も北海道や大阪、東京などでも感染者数が激増しており、感染第3波が到来している状況だ。このまま冬を迎えれば、感染者数が急増し、医療体制が逼迫する恐れもないとはいえない。現に、米国では新型コロナの感染がピークを迎えた2020年3月以降、主要都市の病院はコロナ感染が疑われる患者であふれかえった。
医療体制が逼迫すると何が起きるのか。爆発的な感染拡大の中、医師はどのような状況に置かれたのか。日本は感染拡大が抑えられているが安心していいのか──。米ボストンのブリガム・アンド・ウィメンズ病院の救急医としてコロナ感染に立ち向かった大内啓氏に話を聞いた。 膨大な税金かかってるから臨床医以外になるのはあんまり好ましくないけどね アメリカの医者はmdだけでphdは滅多に取らん
mdphdコース行くのはガチ研究者志望ってのは分かる
つか研究医でもないのに博士号欲しがる日本の医者が異常ってのも分かる
でもMPHってのが分からん
医師免とって理系の修士取って箔がつくの?
公衆衛生学に相当する学部が日本には無いから
強いて言えば看護学や体育学が改変して健康保健学になってるようなの?
医学部出て看護学の修士取るようなの日本にはいないだろうし >>29
よくある疑問だね
公衆衛生大学院は専門職養成のための場所
国際的には公衆衛生、行政、保健医療とかの分野で実務を担当するためにはMPHが必要
CDCとか国連、WHOなどの国際機関の募集要項見ると、応募するポジションに関連する修士号をもってないといけないって書いてあるはず
医師の場合は医療の分野で関わることがほとんどだろうから、MPHが必要ってことになる(もし医師だけど、例えば環境開発とかで国際機関に行きたいと思ったらその分野の修士号がいるんじゃないかな)
もちろん公衆衛生分野の博士課程もあるけど、そっちに行く人は公衆衛生の実務じゃなくて疫学とか生物統計とか基礎に近いマジの公衆衛生の研究者を目指す人が多い
アメリカ発祥の分野で、日本では最近やっとMPHをとれる大学が増えてきたけど、日本ではMPHがないとできない仕事ってあんまりないから資格自体の価値はまだ低いかも
実際MPH程度の内容は独学できるって言う人もいるし、本当に専門家として保健行政に携わりたいならMPHじゃ足りなくて、公衆衛生博士もった上でやるべきだって言う人もいる
けど名刺に「Dr.〇〇 MD, Ph.D, MPH」って書けるし、履歴書にも「ハーバード大学公衆衛生大学院修了」って書いてあったら強そうじゃない?
外国で大学院修了して学位とるってそれなりに箔はつくでしょ >>30
書くべきこと書いてなかった
行政、公衆衛生に行きたい人 → 国際的に仕事するならMPH必要
一般のお医者さん → 仕事にはMPHは必要ない。けど、毎日臨床に携わるお医者さんが公衆衛生っていう少し広めの視野をもつことには一定の意味があるだろうから取る人もいる。 そういえば、日本の医学部出てMPHとった後、さらに平和学?か何かの修士とって国際機関で働いてる人の話聞いたことがある
ここまでくると学位が役に立つとか立たないとか、箔とかのレベルじゃなく趣味の世界
勉強したいこと勉強して、やりたい仕事やってれば、意味あるとかないとかどうでもいいのかも 一時は全米で一番日本人医師の人口密度が高いと言われたNIHだけど今はあんまりいないと言う
日本の研究環境が良くなって出稼ぎ研究に行かんでも良くなった言うより
海外に出てまで研究したろ言う根性の人が減ったのか 2009年頃、米軍の横田基地に、アメリカ空軍の曲技飛行チーム「サンダーバーズ」が飛来してきて曲技飛行を披露した。
その時にいた米空軍少佐の女性パイロットは軍医として勤務しながら
F-15/F-16に加えC-17/C-130の操縦資格も持っていたパイロット
https://chanto.biz/tb/summary/pilot.html >>33
NIHのことは知らないですけど、やる気ある医学生は少なくなったとよく言われますね
がっつり運動部やる人は減って、文化部が増えるかと思いきや部活に入らない人も多い
研究をやるわけでもない
外科志望はレアで、キツイ内科も嫌われて、比較的楽と言われるマイナー科に集まる
マッチング でも、有名ハイパー病院の倍率が結構さがってますね
医学部に限らないと思いますが、頑張ってもしょうがないって空気が蔓延してる気がします
個人のやりたいことを抑圧されずに自由にやれると言う点では良い傾向かもしれませんが 今は医者になりたいとか医学研究をしたいから医学部に入るのではなく数学の成績がいいから入るんでしょ
そりゃ質が落ちるよ そら勉強してきたし、学位が学士しかねえのは寂しいだろ
俺も最低でも修士ほしいわー
ゴリゴリの臨床研究はあんま興味ないから、人文・社会科学系の大学院に行きたいわ 医療統計学とか医療経済学とか
羽生くんのライバルのネイサンも医師志望だけど文系医学狙いらしい >>37
人文の院行った人聞いたことないけど、実際どうなんかね
だいぶ志望動機説明するの難しそう >>38
医療経済も統計も、なんなら普通のお医者よりもゴリゴリ数学使う理系やで
文系の医学ってなんだろうな
精神病理とか? >>41
そんなのあるんやな
大学入る前は「法医学」がなんか医学と文系の間っぽくてかっけーやんって思ってたけど、研究室見学行って現実しったわ >医療哲学
ネタだと思って書き込んだら群馬大学にあった
なに考えてるんや >>43
ネタかよ
ググったらまじであったからよく知ってんなーと思ったのに 群馬大学の医療倫理学の教授は旭川医医→早稲田大学文学部→早稲田大学院だね 宮廷医卒、30過ぎ勤務医で年収2400万やけど、暇すぎて去年から司法試験の勉強始めたわ バイト週1,2回やってあとは遊んで暮らしていくことって可能? >>51
きついんちゃう?
割りのいいバイトは少なくなってきてるし
良いバイトするためには専門医がいること多いし、専門医維持するためには臨床ちゃんとやってなきゃだし
定年後とかなら可能だろうけど、アーリーリタイヤは他に投資とかしてないと厳しそう
そもそも遊んで暮らすと出費増えるんだから、普通より働かなあかんやろ よーしおいら群馬大学医学部に行って医学哲学で博士号取っちゃうぞー
ってちゃんと講座あるしmdphdコース希望者歓迎しますとか書いてあるから学生いるんだよね >>52
ツイッターとかだとドロッポ医よく見かけるけどそう上手く行くもんではないのか >>53
10年に1人くらいしかいなさそうだし、めっちゃ可愛がってくれそう ワイの親類も国医出て診療医やってたけど
母校の研究室に戻って今は出身校ではない国立大医学部の教員やってる。
もう診察はしてないとか >>55
群馬の奴に聞いたが、ちょっとアレらしい
osceでは偶々その人が試験監だった学生が何人も追試になったらしい 「看護師さん僕の手術大丈夫なんでしょうかなんかあの先生…」
「大丈夫ですよ、うちの先生は医学哲学で博士号取ってますから」 昔は国医出て博士取らないなんてありえない世界だった。医局が許さなかった。医者も人権持てるようになったんだな。 • Home
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医師、増える海外医学部卒:国家試験合格者が10年で3倍に
社会 医療・健康 2020.11.16
医師国家試験の合格者のうち、海外医学部卒業生の数が増えている。
この10年ほどで約3倍に増加。割合はわずか1%ほどだが、
日本の大学医学部の定員調整に影響を及ぼしかねない今後の課題と認識され始めている。
厚生労働省のまとめによると、2018年度の医師国家試験合格者9029人のうち、
海外医学部の卒業生は全体の1%にあたる95人だった。10年前の08年度(34人)と比べると、
3倍近く増加している。
95人を国籍別に見ると、日本人は42人。これまでは10人前後で推移していたが、
13年度に前年度から一気に18人増えて28人となり、その後もおおむね増加傾向にある。
そのほかの国籍で多い中国、韓国は、近年増加しているものの30人以内で推移している。
結果として、国籍別では日本人の海外医学部卒業生の増加が目立っている。
多くの場合、海外医学部の卒業者は外国の医師免許を取得後、日本語での診療能力調査を
事前に受けた上で医師国家試験の受験が認められる。この「本試験認定者」数の推移を
学校所在国別で見ると、中国、韓国が上位を占める。一方で、近年はハンガリーが急増している。
2010年度までは0。11、12年度にいずれも1人となった後、13年度には8人まで増加。
その後もほぼ増加し、18年度には21人となって、全体の3位につけている。
日本人がハンガリーの医学校に向かう理由については、日本の私大医学部よりも
学費が安いことや、英語で学べる点などのメリットが指摘されている。
医師数の過剰な増減、医師の地域的な偏りを防ぐため、日本政府は国内の大学医学部に
ついて、マクロ需給推計の結果を踏まえて入学定員などを長年調整してきた。
近年では2008年度以降、医学部の入学定員が過去最大規模まで増員され、
20年度は9330人となっている。地域医療に従事する医師養成を目的にした医学部定員に占める地域枠なども、
同様に調整されてきた。
こうした状況の中で、国の「医療従事者の需給に関する検討会」では、
日本国籍の海外医学部卒医師数の増加を注視。
「今後、医師の需給、現行の偏在対策に影響を及ぼしうると考えられる」として
課題に挙げている。
https://www.nippon.com/ja/japan-data/h00863/ 理三→数学科卒→某旧六医なら知ってる。なぜ理三を受けなかったのかは不明 バイト医日給8万以上の求人たくさんあるしぶっちゃけ週一勤務のバイトでも生活出来る。それが医師免許の強さ プチ炎上すればするほどチャンネル登録者で新規が開拓されていって
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