>>28
辞退率は滑り止めとしてどれだけ価値があるかを示す指標と言える。

理系のように、ほぼ第一志望が国立の場合の私立大学については以下のようなことが言えそう。

大学の中身が変わらず、一般率が上がり偏差値が下がれば、
中身を評価する人にとっては、滑り止めとしての価値は上がる。求める価値が簡単に得られるわけだから。
辞退率は上がるだろう。

中身ではなく偏差値のみに価値を置く人にとっては偏差値なりでしかない。

逆に一般率を極端に下げれば、中身の割に偏差値が高くなる。
中身を評価する人にとっては、滑り止めとしての価値が極めて低くなる。
第一志望以外誰も受けたくならないようにすれば、辞退率ゼロも可能か。

まあ、滑り止めとしての価値は、試験方法も絡んでくるから一概には言えないけどね。

W合格対決と似てるね。