上智大理工は学生数が少ないことが幸いしている。
各研究室、担当教員あたりの生徒数は4人前後とかなり少ない。
これは国立大学レベルで、私立では早慶理工くらい。
研究設備は修士レベルではまあ問題ない。
修士課程へは学内推薦で行く人がほとんど。
成績が良く、4年次に希望の研究室へ配属された人はほとんどそのまま進学する。
他大学院に進学する人は、より高い研究設備を求める人が多い。

大学院まで行けば推薦も多く、開発、技術でほとんどの学生が有名企業に進んでいる。

上智理工は2年次の秋学期から各学科が定めるコースの中から自分の専門を選択して
コースに沿った履修科目を選択していく。

だから4年で研究室に配属される際、選択する研究室はある程度、絞られているから選択の幅が広いということはない。
他のコースや他学科の学生の枠を設けている研究室も多いから、成績優秀であれば
今まで履修してきたコースと異なる研究室に入ることも不可能ではない。

どこの研究室も4年の学部生は4人前後。
人気のある研究室は8人前後の大学院生(修士、博士)や
場合によっては共同研究者、ポスドクがいるときもある。

上智理工は外国からの留学生も多いから。(特に中国)
研究室の半数は海外の留学生ということも

http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/jsaloon/1591489641/69