第3回駿台全国模試 大学別合格ライン一覧 国公立大学文系学部偏差値(前期日程) 2016年1月6日「第3回駿台全国模試」(2015年12月施行)の進学参考資料・採点基準を公開
※●東京大学(文科?類、文科?類、文科?類)、★京都大学(法、経済・一般、文、教育・文系、総合人間・文系)、▲一橋大学(法、経済、商、社会)、■大阪大学(法、経済、文、人間科学)
合格可能ライン=合格可能性60%以上を表示
64●東京(文科T類)
63
62●東京(文科U類)
61●東京(文科V類)、★京都(法)
60★京都(経済・文系)、★京都(総合人間・文系)、▲一橋(法)
59★京都(文)、★京都(教育・文系)、■大阪(法・国際公共政策)
58■大阪(法・法)、■大阪(文)、▲一橋(経済)、▲一橋(商)
57■大阪(経済)、■大阪(人間科学)、▲一橋(社会)

駿台模試は大学学部の入試方式による傾斜配点に応じて偏差値を出してる

基本的に英語と社会(暗記科目系)の配点が高くなると偏差値は上がる(特に、しっかり対策してる層である高学力層では)

国語と数学の配点が高くなると偏差値は下がる (国語は差がつきづらい、数学は駿台模試だと難易度が高く東大レベルの人なら高偏差値を出せるが京大以下なら差をつけづらく偏差値を出しにくいため)

以上のことを考えると、英語と社会の配点が高い一橋法学部と社会学部は偏差値をマイナス2ぐらいにして考えてよい
(社会学部はさらに数学配点も低い)

また、一橋経済商学部も国語の配点を絞ってるから偏差値をマイナス1程度にして考えて良い 

故に、東大>京大>阪大法学部≧一橋