0001名無しなのに合格
2019/12/08(日) 16:52:56.96ID:8SnrEV/O・2012年:
鬼畜難易度の三角関数を筆頭に、微積やベクトルなどもそこそこ難しく、数列も誘導付きとはいえ完全に難関国公立2次試験レベルの漸化式が登場
7倍角(笑)やlim(笑)など見かけ倒しな問題ばかりだった2015年(笑)とは違い、上位層でもかなり苦戦させられる本格的なセットだった
《追試》
・2009年:
計算量的には追試の中でも随一のボリューム。
相反方程式と相加相乗の融合、三角関数とlogの融合、tanの加法定理と相加相乗と微積の融合、などとにかく2次試験レベルの融合問題が多い。
その上、数列は剰余の周期性の問題など整数的な視点で解かなければならず純粋に難しい
・2016年
2009年とは違い、幾何の考え方がかなり入ってるセット
幾何が混じった微積、格子点と融合された数列、そして正八角形で一見簡単そうに見えて実はかなり幾何的思考が求められる平面ベクトル…
まさしく近年の追試の中でも断トツの難しさだろう