【悪夢】大学入試改革が実行され10年続いたら
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本当に日本はダメになるの?
今後の予定
1 2021年度大学入試から大学入学共通テスト開始
(1)英語は共通テストと民間の4技能試験の併用
(2)共通テストについて
英語の配点はリスニング100点、リーディング100点の合計200点
国語と数学において記述式問題の導入
共通テストについては記述式問題が導入されるため自己採点が難しくなる。
2 2025年度大学入試から共通テスト本格実施
共通テストの英語は民間の4技能試験のみになる。
ある人は今回の大学入試改革をやめれば1年で収束するけど、やれば悪夢が30年は続くという。
この大学入試改革を実施して10年以上続けて日本に訪れる悪夢とはいったいどんなものなの? で、結局問題点は何?
ここまで読んで出てたのは英語の学術論文を読み書きできなくなるという1点のみ
それで日本がダメになる?
何言ってんだ??? 学術論文について反論しとくと
入学時点で英語の学術論文を読めるようなレベルは東京一工早慶ぐらいなものでそれでも危うい
その後向学心のあるやつだけが大学で勉強しながら読めるようになるんであって
現状でもそんなのできるやつは一握り
なんなら二次試験で高度な問題を出せば今となんら変わらない
対人コミュニケーションもできるようにというのは、考え方として何も間違っていないと思うけどね
ただ何十万人も一斉にそれをテストする方法は難しい
そもそも対人コミュ(話す聞く)の能力を持った大人がそんな居ないんだから 何でも騒いで反対する左翼が、なんとなく不安になった受験生をビビらせて躍らせてるだけだろ >>26
>中学レベルのSPIしか課さないし
中学レベルの問題だからこそ頭の良さを見るのに最適なんだ。
中学校の学習内容は全ての志願者が公平に学んだ内容だから、
志願者の頭が良ければ、どんな学校でどんな進路に進んだかを問わず正答する事ができる。 >>46
やっぱり民間英語外部検定導入を止めるのは
延期法案を提出しても無理か? >>48 英語の民間試験導入の目的は文科省の権限
拡大だから、絶対に阻止できない。 今回の大学入試改革は貧困層出身で地頭の良い受験生が
「身の丈にあった」進学先を選ぶことでそのような「人材」を
不当に切り捨てられる結果をもたらすこと。
産業界にしてみれば、高い潜在能力を有していながら
低賃金で使い倒せる人材を確保できるのだからして、
格差固定はむしろ望むところ。
人材確保にリソースを割けない中小零細が優秀な人材を手に入れやすくもなる なんで英語とかいう欠陥言語喋らなきゃならんの?
ワタクとか一部の社畜ソルジャーがヒーヒー頑張ればいいじゃん
技術者は海外の技術盗む英語力が必要だし
医者は論文読める英語力が必要 共通テストや英語民間検定導入が中止されると「準備してきた者が困る」という
意見に対して
「特定の試験にのみ対応する対策は勉強ではありません。」
と反論もあるけど
多くの受験生は大学別の過去問題集(赤本)で対策していると思うけどなあ
同様の理由で間近に迫った、民間試験対策の勉強を本腰入れてしている受験生も
多いみたいよ >>53
もう、今更、延期なんて無理
業者から行政訴訟を起こされるぞ
大学もすでに入試概要を予告してしまっているから
入試要項を一から作成しなおし。
前年のをそのまま使おうとしても、学内の了解を取り付けるのに
一苦労するから入試要項が発表されるのが例年より数か月、遅くなるんじゃないかな
それに民間4技能試験に対する信用性がガタ落ちするから、英語の検定試験の受験者が激減。
関係ないTOEICまで受験者を減らすはめに・・ >>43
馬鹿しか子供を残さなかったらそらそうなるやろ
わしの一族を見よ
どんどん小さく馬鹿に >>54
会場すら押さえてないんだから業者はやる気ないだろ
どうせ中止になると思って準備してない >>55
そもそも教育は宗教の一種なんじゃないのw (1)上智大
以前からTEAP利用型入試を実施しているし、共通テストの民間英語試験導入が見送りになっても、大学入試英語成績提供システムを使用しないだけで、基本的に試験制度の変更はしないんじゃないか?
英語外部検定試験結果を受験生が直接、大学に提出するように変更するだけで。
現在のTEAP利用型も同じようなもんだろう。
それに上智大学の入学者は、毎年、関東地方出身と留学生だけで8割以上。
それ以外の地方出身者2割の多くが地方のカトリック高校からの推薦入学者で、そのような推薦入学者は出願の際にTEAPを受験して各学科が定める得点を取得しないと出願すらできない。
このように上智大は既に都会出身や海外からの留学生か地方はTEAP受験を義務付けられているカトリック推薦者が、ほとんどなので地域格差の助長は気にすることはないだろう。
(2)立教大
立教大も上智大と同様に予告で「個別入試の英語の試験廃止」を謳ったからな。
上智大と同様に直接、大学に英語外部検定試験結果を提出させるようにするんじゃないかな。
立教大はこの発表のとき「一般選抜の各試験実施月からさかのぼって2年以内に受験・取得したスコアを有効とする。」
大学入試英語成績提供システム経由外でもOKとしてたからな。
大学入試英語成績提供システムが無くなったとしても朝令暮改なことはしないだろ。
(3)首都大東京(東京都立大)
首都大学東京については現在、対応を検討中ではある。
しかし、首都大学東京の現学長は就任の際、小池都知事から必ず学生のグロバール化に力を注ぐように厳命を受けて、やります。と宣言している。
東京都は都教育委員会が民間4技能試験の受験に力を入れていて、島しょ部の都立大島高校や都立八丈高校ですら英検やGTEC受験に力を入れて島外に出なくてもどちらか受験可能なようになっている。
間もなく都立高校入試においても英語のスピーキング試験が導入される予定。
都立大学は都民の税金が多く使用されている都民のための大学である。
都内の高校と都内在住の高校生が民間4技能試験受験に不便がないのであれば、上記の私立の2校と同様に大学入試英語成績提供システムが無くなっても直接、成績を提出する方式も検討するのではないかな。
他道府県の高校生のことまでは考慮しないでしょう。
(4)東京工業大
英語民間試験の加点は大学入試英語成績提供システムが無くなることで、やめると思われる。
ただし、現在も同じ国立の九州工業大学などは既に英語民間試験の最大30点加点の制度を取っている。
(過去2年間の成績を有効としている。)
東京工業大の予告した加点方式は、九州工業大の現在の加点方式に類似しているから、その方式を踏襲する可能性は否定できない。
(5)早稲田大政治経済学部
英語民間試験の加点は大学入試英語成績提供システムが無くなることで、やめると思われる。
早稲田大学政治経済学部は、英語外部検定試験の得点は当初200点満点のうち30点程度とする予定であったが、全国高等学校長協会が反対するようになった7月に英語外部検定試験の得点を15点に圧縮したほど。
社会情勢に敏感に反応していることから、大学入試英語成績提供システム外でもOKとしているものの、英語民間試験の利用は中止すると思われる。
しかし、大学入学共通テストの点数のみで合否判定する入試(募集人員50名)は残すと思われる。
(6)地方の国公立大学
基本的に文部科学省の指導には従うことになるので、ほとんどの大学で英語民間試験の利用は延期すると思われる。
残すのは従来から英語民間試験の加点方式を採用している九州工業大のような大学のみ。 自民党は11月1日、萩生田光一文部科学相が大学入試への英語民間試験の導入延期を発表したことを受け、緊急の文科部会を党本部で開いた。
政府の判断について賛否両論が出たほか、すでに準備を進めてきた受験生に混乱をきたさないための施策を盛り込んだ決議文を出すことも決めた。
「非常に残念だ。なんのためにここまで苦労してきたのか」
英語民間試験の導入を主導してきた柴山昌彦前文科相は部会でこう語った。
「すでに大学の3割が民間の試験を使っており、今回の導入によってさらに3割増える。受験生にとってはありがたい制度設計だ」と効果を強調。
導入に向けた準備が遅れていることは認めた上で「徐々にそれも改善している。47都道府県で民間試験をできるようになっている」と主張した。
すでに準備を進めてきた受験生のため、大学入試センターが一元管理する現在の制度を見直し、各大学による民間英語試験の導入を国が助成金などで支援する代替案を示した。
https://www.sankei.com/life/news/191101/lif1911010029-n1.html
つまり、大学入試英語成績提供システムを止める代わりに、英語民間試験を入試で導入した大学に対して、多額の助成金で補填する方式を導入するつもりらしい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています