ワタク馬鹿よね お馬鹿さんよね うしろ指 うしろ指さされても
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あなたひとりに命をかけて
耐えてきたのよ 今日まで
秋風が吹く 港の町を
船が出てゆくように
ワタクも旅に出るわ 明日の朝早く 【ワタクシの日に】
軽いワタクの中に 偏差値は萌えて
センター捨てて何処までも 君は逃げ出す
限りなく高い金に 頭悩ませ
学費を払う親を 思い遣ることもせず
ワタアメ頭に詰めて フワフワ風にのり
この狭いキャンパスに 肩を落として
懐かしいたすきがけ ふとよみがえる
意味もない式変に 泣いたあのとき
数学捨てたうれしさに 抱き合った日よ
みんな忘れたけれど 使わないからいいや
ワタアメ頭に詰めて スカスカ風にのり
この高いビルキャンに 夢をたくして
いま 試験のとき(ときー)
転がそう(転がそう) 鉛筆信じて
唯一(唯一)できる 英語信じて
このあまい
このあまい ワタアメに ワタクよ帰りなさい 生まれ変わるため
絶望と妄想の リアルから
も一度生まれ変わり またワタクだと
何度でも繰り返す 日陰者
魂の ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています