それは東進ハイスクールと週刊誌によって早慶に遥か劣る二流大学であるとバラされたからである。

【W合格者の選択から見る早慶VS地底】

W合格選択比率
https://dot.asahi.com/print_image/index.html?photo=2018121300081_3

上記のW合格選択比率は国立に圧倒的に有利なデータである。
何故ならば、
・私立が第一志望であれば基本的には少数科目に絞るため、多科目勉強して国立を受験して合格している時点でその母集団は基本的に国立第一志望である
・国立を蹴って私立に進学するのであれば、その国立を受験する意味はないため、基本的には本人が合格できる私立より上位と見なしている国立大に出願する
・国立の入試日より私立の合格発表の方が先というケースも多く(特に後期日程)、私立が第一志望であればその場合国立の入試を棄権することも多い
・学歴的な価値とは無関係に、学費の安さ、地方国立大の場合は家賃水準の安さという経済的優位が国立にある
からである。
これは基本的に国立100%、私立0%にならなければおかしいデータである。

にも関わらず、上記データを見ると、
実情はW合格した場合、
阪大文系は4割超早慶に蹴られる。
東北文系は100%早稲田に蹴られる。
北大文系に至ってはMARCHに蹴られる。

この事実は圧倒的に早慶>>>地底であることを示している。
実際に就職実績などを見ても体感お