センター化学で出そうな知識を共有するスレ
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各自勝手に書いてってや
黄リンは赤リンより不安定で水中保存
純度の高いものは白リン
黄、赤共に燃やすと十酸化四リンとなる それだけ大事なんやな
ブリキ(スズ) 鉄が先に腐食される→一度傷つくと鉄がドンドン溶け出す
トタン(亜鉛) 亜鉛が先に腐食される→鉄が最後まで守られる
(イオン化傾向Zn>Fe>Sn) >>107
ワイはアニヲタやから、鈴木このみ 「ブブキ・ブランキ」で覚えてるわ ブリキはドラえもん映画の印象でなんとかなっとるな
Fe3+イオンの色は黄褐色だがFe(OH)3は赤褐色
BaCrO4とPbCrO4の沈殿は黄色だがAg2CrO4は赤褐色
Ag(OH)は自然に脱水しAg2Oの沈殿となる。(色は黒、褐色どちらも可) >>107
わいは
す ぶり は あ と で
Sn ブリキ Zn トタン ミョウバン(AlK(SO4)2・12H2O)は水に溶かすと弱酸性を示す正八面体型の結晶である
なおAl,Kに当たる部分を他のイオンに置き換えた化合物もミョウバンの一種である >>114
有能
傷付いたトタンに錆びるのがブリキなんだよな しかし缶詰の中のように、傷はつきにくいが腐食性の物質に晒される環境ではブリキが有利 セッコウはCaSO4・2H2Oで焼きセッコウは
CaSO4・1/2H2O 昔はアセチレンに水を付加してアセトアルデヒドを生成していたが触媒に用いていた水銀(硫酸水銀)により公害問題が起こったため現在は行われていない リン酸二水素カルシウムと硫酸カルシウムの
混合物が過リン酸石灰
安息香酸カルシウムをco2の加圧下でCdO触媒で加熱すると
テレフタル酸とベンゼンを生成(ヘンケル法)
水に浮く有機溶媒 エーテル系 ベンゼン
水に沈む有機溶媒 ジクロロメタン トリクロロメタン
クロロホルム
グッタペルカ c=cがトランスでゴム弾性が乏し身
ニトロ基を含むエステルの還元において、ニトロ基をあみのき
にする為には鈴、塩酸だと加水分解が進むのでパラジウムを使って
還元する
アルカリ型燃料電池において酸素ではなく空気を使うとKOHが消費
されてK2CO3になり電池内の内部抵抗が増加するので酸素しか使えない
無水マレイン酸に無水メタノールでマレイン酸メチルが生成する
割と新演習やってる人からしたら当たり前だろって言われるかも >>122のやつは東大と京大の過去問でしかも一回しかでてないうえに他大学では一切使われていない+問題文に前提知識が与えられてるものだからスルーでおk。覚えるのは時間の無駄やで
>>124
強酸と弱塩基の塩だから
アンモニアと塩酸の塩の塩化アンモニウムも弱酸性やろ?
金属イオン+OHで強塩基になるのは金属イオンがアルカリ金属かアルカリ土類金属だけなのも覚えときや。NaOH,KOH,Ca(OH)2は強塩基やで >>128
一応Ag+が微量やけど
(Ag+)+H20⇔AgOH+(H+) ってなるで
そいで勝手にAg2Oに変化して沈殿するから銀イオンには戻らん
ほんまに微量やからphが6より大きいけど >>130
へぇ〜そうなんか
どっちにしろとにかく中性だよな? >>132
えぇ…マジすか
中性って習ったんやが弱なんやね >>133
先生は歳いってたか?
旧教科書のなかにはph3.0〜6.0までが弱酸性という記述を入れてる教科書もあったらしいんやが新規の教科書 途中できれた
新規の教科書では統一してその記述が削除されたんや。
せやからph6.0〜6.5くらいまでの水溶液も一応弱酸性とみなすことが多くなったんや
まあ高校教育課程の範囲内での話だから大学でどうかしらんけどな >>135
そうなんだね知らんかったわ
別に年取ってるわけではなかったけど… ナイロン66は縮合重合
ナイロン6は開環重合
ちなみにナイロン6のもとになるεカプロラクタムは名前がかっこいいから覚えやすい >>130
沈殿できるっていうほど生成しなくね
(2Ag+)+H2O⇔Ag2O+2H+
結局の所こういう平衡が出来上がるのであってこの平衡は大きく左に偏ってる
ほぼH+は生成しないので水の電離が無視できなくなる、要するにpHは7に近い値になる
これを弱酸性というかどうかには疑問が残る
熱した純水は酸性ですって言うようなもんだろ >>138
ちょっと長くなるけど我慢してや
まず反応式が違うねん 沈殿が生じる反応は二段階やねんけど
一段階目:(Ag+)+H2O⇔AgOH+(H+)
二段階目:2AgOH→Ag2O+H2O
やけどこの一段階目の反応は左に大きく偏っとるんやが、大事なのは二段階目の反応は不可逆なんや。
せやからAgOHがどんどん減少するから一段階目もルシャトリエの原理で徐々に右に反応が進むんやで。
硝酸銀水溶液だけでずっと放置しておくと時間が経過するにつれ底に粒が沈殿するって見たことないか?あれは反応が進み続けた結果により堆積沈殿なんや。
これを防ぐために硝酸銀水溶液はよくアンモニア性硝酸銀水溶液で登場するんや。
銀は過剰量のアンモニアと錯体を形成するやろ?そうすると銀は沈殿にならずイオンのままでいられるから正しく実験が行えるんや。
こんな感じで分かるか? ちなみにこれはセンターではでないけど、二次の問いで「硝酸銀水溶液をアンモニア性にする意図を述べよ」って出る可能性があるで アクリロニトリルは手触りが羊毛に近い
服や毛布に用いる >>139
AgOHの溶解度積は[Ag+][OH-]=2.0×10^-8
つまり溶解度積がこの値未満の場合Ag+とOH-として別々に存在することになる
そうすると水酸化銀の脱水反応は起こらないはず
(Ag+)+H2O⇔AgOH+(H+)の加水分解定数が2.0×10-^12らしいから
1mol/L硝酸銀と仮定すると平衡状態で[H+]=1.46×10^-6くらいになるはず(計算があってればだが…)
すると[OH-]は6.8×10^-9になってKspより小さいから沈殿はできないと思われる
あと硝酸銀水溶液の分解って銀の微粒子が遊離するって話じゃなかったか?
2AgNO3→2Ag+2NO2+O2
硝酸の光分解が4HNO3→4NO2+2H2O+O2の自己酸化還元反応を起こすと考えれば硝酸銀でも似たような反応が起こると思って理解してたんだけれど
ハロゲン化銀も銀の微粒子だし >>143
ワイが間違ってました
勝手に自己解釈して分かったつもりになってたわ。すんません >>138
>>143
純水は熱したらそもそも水のイオン積も中性の時のphも変化するけど硝酸銀水溶液は25℃で水素イオン濃度が1.46×10^-6なんでしょ?
1.5×10^-6で計算するけどph6.18だから約6.2だし一応弱酸性ではあるんじゃね? どの参考書・資料集調べても硝酸銀は中性としか書いてなかったからムキになって否定したかっただけだから軽く流してくれ
平衡状態になるまで時間かかるから平衡では弱酸性でも実質中性ってことなんだろうか
新研究にはAg+は電離度高いから強塩基ってみなしていいみたいなこと書いてあったが やっとセンター化学九割到達したわ
ここの人らからしたらしょぼいやろけどもうちょい詰めるやで
あとは本文の読み違いに気をつけるだけや! 鉛は硫酸に不溶って書いてあるけどカルシウムとバリウムもだよな? >>147
ええやん
そこまで行けばもう国医か東大京大くらいしかさらに勉強する必要無いと思うけどな
そっからの労力が地味にかかるし
>>148
せやで。
鉛とアルカリ土類金属で覚えた方が楽
>>149
全然分からんくて草 受験界じゃ硝酸銀水溶液は弱酸性っていうの暗黙の了解になってない?
こないだ解いてたマーク模試の電池の分野でもそうなってたし ギ酸のフェーリング反応みたいなもんか
塩化マグネシウムも中性・酸性議論あるみたいだし高校化学難しいわ 体内の酵素は38℃辺りで一番働きが活発になり38℃を越えると働きが鈍る(失活)
理由は、酵素はたんぱく質なので温度が高いと変性が起こるから Cucl2は褐色
これが間違いなく100%絶対に出題される。覚えとくといいよ。 塩化銅とか見たことすらねえな
コバルトのやつは水と反応で桃色だっけ
塩素生成の実験では
MnO2+4HCl→MnCl2+Cl2+2H2O
で塩素を発生させたあと洗気ビン1個目に「水」を入れておき気体のHClを取り除き、2個目に「濃硫酸」を入れて気体の水を取り除き、最後に下方置換する 熱硬化性樹脂
フェノール樹脂
フェノールとホルムアルデヒドの付加縮合
尿素樹脂(ユリア樹脂)
尿素とホルムアルデヒドの付加縮合
メラミン樹脂
メラミンとホルムアルデヒドの付加縮合 糖類は水に可溶
デンプンは熱水には可溶(コロイド溶液になる)
セルロースは熱水にも有機溶媒にも不要、アセチル化、ニトロ化する必要がある タンパク質の一次構造
αアミノ酸がペプチド結合してポリペプチドになったもの
二次構造
ポリペプチドの分子内で水素結合し、α-へリックス構造(らせん構造)やβ-シート構造を作る
三次構造
α-へリックス構造やβ-シート構造間で結合を作る
四次構造
三次構造間で結合を作る
三次構造と四次構造は立体構造と呼ぶ
三次構造を形成するための結合で注意すべき結合はファンデルワールス力とジスルフィド結合
ジスルフィド結合はシステインのSH同士で
S-S結合をする >>159
熱水に対する溶解度はアミロースかアミロペクチンかで変わるのも注意やね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています