センター化学で出そうな知識を共有するスレ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
各自勝手に書いてってや
黄リンは赤リンより不安定で水中保存
純度の高いものは白リン
黄、赤共に燃やすと十酸化四リンとなる アンモニアソーダ法の全体反応式
2NaCl+CaCO3→Na2CO3+CaCl2
オストワルト法の全体反応式
NH3+2O2→HNO3+H2O アンモニアソーダ法では塩化ナトリウム飽和水溶液(ここ重要)にアンモニア、二酸化炭素を吹き込む。 消石灰は水酸化カルシウム、生石灰は酸化カルシウムである。生石灰に水を加えると発熱するため、発熱剤としても利用される。 必須アミノ酸9種類
ヒスチジン、トリプトファン、リシン、トレオニン、ロイシン、バリン、フェニルアラニン、メチオニン、イソロイシン
頭文字で「一人とロバ不明」 けん化価がら大きいほど分子量は小さい、ヨウ素価が大きいほど二重結合数はおおくなる。 ベリリウムは緑柱石(エメラルド)の構成元素である。 硫化水素の乾燥剤として濃硫酸を用いることは出来ない。酸化還元反応が起こるため。
一方、二酸化硫黄は濃硫酸を用いてもよい。濃硫酸が還元され二酸化硫黄が等量生成するため。
アンモニアの乾燥剤として塩化カルシウムを使うことは出来ない。錯体を生じるため。 水銀は第12族に属する典型金属元素である。銀や白金などをのぞく多くの金属と合金(アマルガム)をなす。硫化水銀(2)は朱色で特に辰砂と呼ばれる。 鉄にするメッキ
ブリキ(Fe,Sn) トタン(Fe,Zn)
鉄の合金
ステンレス(Fe,Cr,Ni)
銅の合金
黄銅、真鍮(Cu,Zn) 用途:金管楽器、五円
青銅(Cu,Sn) 用途:銅像、10円
白銅(Cu,Ni) 用途:100円、50円、パイプ
その他合金
アマルガム(Hgと他金属)
ジュラルミン(Al,Cu,Mg) 接触式硫酸製造法では、三酸化硫黄を濃硫酸(ここ重要)なら溶かしてから、それを適度に薄めて硫酸を製造する。 リチウム、ナトリウム、カリウムの順に水酸化ナトリウムとの反応は激しくなる 地殻を構成する元素は、酸素、ケイ素、アルミニウム、鉄の順である。 カドニウムはphに関わらなく硫化水素によって硫化カドニウム(2)の黄色沈殿を生成する。 マンガンは中性、塩基性のときのみS2-と沈殿を作る(色は淡桃色) 分子量が互いに近い分子の場合、沸点は極性分子の方が高くなる 炭酸イオンはアルカリ金属以外のほぼ全ての金属と沈殿を作る
よってアルカリ金属とアルカリ土類金属の選別に利用される >>1
黄リンは化学式P4の正四面体構造。ちなみにニンニク臭がするらしい
赤リンは正四面体の辺の1本が隣の正四面体とつながった巨大分子になるので安定
硫黄は常温では斜方硫黄が安定
加熱すると単斜硫黄、いずれもS8の環状分子
急冷でゴム状硫黄(鎖状分子)になる オストワルト法では、二酸化窒素を水に溶かして硝酸を生成するときに、副産物として一酸化窒素(二酸化窒素ではない!)を生成する。 アルカリ(土類)金属の融点は周期が小さいほど高い
イオン性物質も同様 酸素原子数の等しいオキソ酸では、中心金属元素の電気陰性度が高いほどその酸性度は高くなる。 共有結合のなかでダイヤモンドと二酸化ケイ素は正四面体型をとる
ZnSのイオン結晶も正四面体型をとる マンガンの反応
触媒
酸化マンガン(IV)+過酸化水素
酸化マンガン(IV)+塩素酸カリウム
酸化剤
酸化マンガン(IV)+塩酸
過マンガン酸カリウム+過酸化水素 クロム酸イオン(黄色)に酸を加えるとニクロム酸イオン(赤橙色)に変化 >>30
人の間違えた所って参考になるからありがてえわ。どんどん書いてってや
銅の錆びは緑青と言われる
湿ったところでなりやすい
鉄の錆びのうち
赤錆はFe2O3:酸化鉄(V)で、自然界に存在するのはこちらが多数
黒錆はFe3O4:四酸化三鉄で、赤錆防止の加工として人為的に用いられる。磁鉄鋼もこれ
FeOはほぼ存在せず。
自然界にアルミニウムはAl2O3(アルミナ)で存在しておりボーキサイト中に含まれる
要注意なのは人為的にアルミニウムに酸化加工したものはアルマイトと言われる。(アルミの鍋など) アミノ酸のみからなるタンパク質を単純タンパク質、それに加え糖類や脂質を含むタンパク質を複合タンパク質という。 水酸化鉄(三)のコロイド粒子は正の電荷を帯びているため、負極側に移動
ターンブル青のコロイド粒子は負の電荷を帯びているため、正極側に移動 2族元素のうち
Be、Mgは炎色反応を示さず、また水酸化物は水に不溶、硫酸塩は可溶
Ca、Ba、Srは炎色反応を示し、水酸化物は不溶、硫酸塩は不溶
Be、Mgは要注意 黄色系の沈殿
硫化カドミウム
酸化鉛(II)
クロム酸鉛
クロム酸バリウム
酸化水銀(II)
炭酸銀(淡黄)
臭化銀(淡黄)
ヨウ化銀 亜硫酸ナトリウムに希硫酸を加えると発生する(___)は(___)作用を持つ。
アンモニアは(___)置換で募集する。この置換法で捕集する気体はこれぐらいしかない。
Mgは密度が小さく、軽量な合金の材料として利用される。MgCl2の溶液にNaOH溶液を加えると(___)の沈殿が生じる。
(___)を約600℃に熱すると、融点が高いために耐火煉瓦、るつぼの製造に用いられる(___)が得られる。
工業的にアルミニウムの単体を得るには、鉱石である(___)から酸化アルミニウムを作ったのち、これを加熱融解した(___)に溶かし、炭素を電極に用いて(___)を行う。この時、電極である炭素は溶解する。
ケイ酸ナトリウムに水を加えて加熱すると、(___)ができる、(___)の溶液に塩酸を加えると(___)が沈殿する。この沈殿を洗った後、乾燥させたものを(___)と呼ぶ。 Fe2+とK3[Fe(CN)6]【ヘキサシアニド鉄(3)酸カリウム】が反応でターンブル青
Fe3+とK4[Fe(CN)6]【ヘキサシアニド鉄(2)酸カリウム】が反応でベルリン青
Fe3+にKSCNが反応で血赤色 天然ゴム・不飽和脂肪酸内の2重結合はすべてシス型である
一方合成ゴムにはトランス型の2重結合が含まれる 石鹸は高級脂肪酸をけん化してつくる塩であり、弱塩基性を示す。またCaイオンなどを含む硬水なかではそれらと不溶性の塩を作るために洗浄力は落ちる。 硫酸銅(II)無水物の色は(___)である。
構成脂肪酸に飽和脂肪酸が多く含まれる油脂は室温で(___)体のものが多いが、不飽和脂肪酸の割合が多い油脂は室温で(___)体のものが多い。
固化しやすい油脂を(___) 油といい、固化しにくい油脂を(___) 油、固化しない油脂を(___) 油と呼ぶ。
(____)脂肪酸を含んだ加工食品は高温下で長時間空気や光にさらされるとアルデヒドや(___) 数が少ない脂肪酸を生じるため、悪臭や酸味が増し、味、風味が落ちる。この現象を(___) と呼ぶ。
石けん水は(___) 性である。
ベンゼン環にアルキル基が結合したアルキルベンゼンに(___) を加えたのち、NaOH溶液を加えれば、(___)が得られる。これは(___)として使用され、その溶液は(___) 性である。 >>41
二酸化硫黄 還元
上方
水酸化マグネシウム 酸化マグネシウム
ボーキサイト 氷晶石(Na3AlF6) 融解塩電解
水ガラス ケイ酸 シリカゲル
かな 結構時間かかった 一方合成洗剤は、アルキルベンゼンと濃硫酸とスルホン化(けん化の一種)し、それを水酸化ナトリウムで中和して合成する。つまり強酸と強塩基との塩であるため中性であり、また硬水中でも不溶性のを作りにくく洗浄力は落ちにくい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています