36位 : 渋谷教育学園渋谷高校 (偏差値 -)

自らの間違いを認めない学校です
保護者 / 2012年入学
2015年10月投稿
★★☆☆☆2.0
校則2| いじめの少なさ1| 部活1| 進学5| 施設1| 制服4| イベント-
総合評価
この学校は日本の教育の悪い点がよく表れています。それは教師が自分の間違いを認めないという事です。
「教師は間違ってはいけない」→「教師が言う事する事は間違いではない」となってしまう悪循環思考回路。
これはこの学校に限らず,日本の教師のほぼ全てに共通している事です。退学と言う伝家の宝刀をちらつかせながら,
「学校は常に正しい。教師は絶対に間違っていない。」を押し付けてくることを覚悟した方がいいでしょう。
校則
「自分で考えて行動する」を掲げていますが,「如何にして学校に従うかを自分で考える」ことを強制しているだけです。
言っている事とやっている事は全く違います。
いじめの少なさ
教師はいじめの存在を否定し続けました。結局自分で解決するしかありませんでした。
学校は何の助けにもならないばかりか,いじめられている方を否定し続けました。
部活動
超なまくら部活動です。冷房の効いた体育館で練習する武道って何なんでしょうか?
先輩後輩の関係も,完全に友達と勘違いしていても責められません。
進学実績
全ては本人次第です。学校の言うとおりに勉強すればいい大学に行けるでしょう。
自我が目覚めなければ…と言う話ですが。
施設・設備
グランドはありません。体育館のみです。
その分,当時の東急の屋上でフットサルをやったり,織田記念陸上競技場で体育の授業をやったりと,あまり体験できない事もあります。
制服
制服のデザインはいいです。男子も女子も,その部分は人気でしょう。
先生
前述の通りです。決して高圧的ではありません。フレンドリーですが,間違いを認めず,
生徒の方が間違っているという結論を押し付けてきます。
進路に関する情報
進学先の大学名・学部名、業界名・企業名
立教大学経済学部
進路先を選んだ理由
本当は理系に行きたかったのだが,
滑り止めで受けたところしか受からなかったから。
その他高校に関するコメント
学習意欲
一言で言って「従順」です。男子なら麻布・開成,女子なら桜蔭・女子学院辺りに行く学力もなく,
その分自己主張するだけのアイデンティティーも少ない子供たちの集団です。
アクセス
渋谷駅から徒歩10分以内。それは便利です。渋谷駅ですから。