大人気になること間違いなしのソニーの新しいキャラクターが誕生!
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「これだーーーー!」新キャラクターを人気者に育てる生命線を教えます!?
しごと柄なのか、タチバ上なのか、「次に大ブームになるのはどんなキャラクター?あるいはどんなタイプの作品?」とよく聞かれます。
そんな時はいつも決まってこう言うことにしてます。
「狙ってブームは起こせないので、わかりません。ただし何かの焼き直しではない、ゼロから生まれたまったく新しいものは強いです。すべての状況を一変させるのは、常に新しい作品の爆発力です!」
そんなさなかの9月19日、コロコロコミック発の新キャラクターがまた一つ生まれました。
名前はゴンじろー。
このキャラクターはなぜ生まれたのでしょう?そしてこれからどのように育っていくのでしょう?
ピンと来たアナタ! そう、今回はコロコロ式キャラクター制作術です。読めば必ず大ヒットキャラの生み出し方がわかります!
と、本当はカッコよく書きたいところなんですが…どうぞ!
https://i.imgur.com/Li9VluB.jpg
先に紹介したゴンじろーは、プレイステーションでおなじみのSIE(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)をはじめとするソニーグループと、コロコロコミックが共同で実施したプロジェクト「キッズの星」から生まれたキャラクターです。
ある日あるところで、ある方から相談がありました。
「SIEとして子供から大人まで広く愛される新しいキャラクターを創りたいんです!」
「でもSIEさんって、ここしばらく子供向けにゲームを創られていないのでは?」
「だからこそ今がその時だと思うんです!いっしょに創っていきませんか?」
ハンパない情熱で迫ってきたその時が、今回のプロジェクトのキーマン、S本さんとの出会いでした。
そして早くも初めての打ち合わせで、うれしい驚きがありました。
「えーっ、本当に何も決まってないんですか?」
よくよく聞くと、今回のハナシ、新しいキャラクターを創るという御題目以外本当に何も決まってない、まさにゼロからの企画だったのです。
“ゼロから創れる”自由度の高さは、大ブームを予期させます。
編集部員のモチベーションにも直結します。
議論を重ねました。
このようなサイは、編集部と関係のある漫画家さんと新漫画を創るのが編集部の定石ですが、なんだかツマラナイ気が。
せっかくSIEさんといっしょにやっているんだから、そうだ!
ということで思いついたのがコンテスト企画。
ソニーグループ社員を対象に、社内公募で新キャラクターを募ってはどうかと提案をしたところ、S本さんがニヤリ!とんとん拍子に話が進みました。
そして、コンテスト名称も「キッズの星」に決定したのでした。 やがて数百点の応募が集まりました。
下選が始まります。
いまさらですがこの企画、志がたいへん大きいのです。
選ばれたキャラクターは、もちろんコロコロコミックでまんが連載となります。
100%ゲーム化されます。アニメにもなります。おもちゃにもなるでしょう…。
選ぶ側としての責任の重さに、クラクラしそうになります。
“果たして構想に見合うだけのキャラクターは現れるのだろうか”
応募作品にはそれぞれキャラクターデザインと簡単な作品紹介、ゲーム化した際のゲーム内容が記載されています。
ゲーム企画として間違いなくしっかりした作品もありました。
ですが、編集部の選考基準は明確です。
“新キャラコンテストだから、ゲームとしての面白さより、キャラクターの見た目”
そして…、あったのです!
数多の応募用紙からゴンじろーが現れた時、まさにゴンじろーは輝いていました。
「これだーーーー!」
漫画もゲームも何もかも、このキャラクターでゼロから創れるのなら、必ずオモシロくなる!
何の根拠もないけど、そういう気分になったのでした。
いっしょに下選に参加した編集部員が、全く同じ感想を述べたのも心強かったです。 下選を終え数十点に絞られた作品は本選に進み、本選でも高評価を得たゴンじろーは見事グランプリを獲得しました。
これがちょうど1年前の10月のことです。
応募したのはSIEのo窪さんでした。
受賞の感慨に浸っている間もなく、大変申し訳ないのですが以来本日に至るまで一年間、0窪さんには、デザインのブラッシュアップ、
性格付けや世界観設定、はたまたプロット制作と、ゴンじろー漬けの日々を送っていただいています。
そんなわけで9月19日のお披露目は、ほんの途中経過。
連載及びプロジェクトの本格スタートはまだまだ先の話です。
もちろん企画としての大小はありますが、これがコロコロコミックが読者に新キャラクターを届ける過程の一例です。
一つのキャラクターを世に生み出すには、長い年月がかかる事があります。
人気者へと育てる生命線は、子どもたちの“気分”に敏感になることだと思います。
うれしい、たのしい、悲しい、腹立たしい。など、一人一人の気分には違いがあると思いますが、おおざっぱに言うと、もっと全体的な、2017年10月の日本の小学生男児の“キブン”ってどうなんだろう? と考えてみる。
1年後、あるいは数年後はどう移り変わっていくんだろう? と考えてみる。
時には真剣に時にはいい加減に、このとらえどころのない子どもたちの“キブン”というものを、毎日愚直に考え続けてゆければ、新キャラクターは日本中の子どもたちの人気者となる可能性が高まるのではないかと!
コロコロコミック編集部の大事な仕事の一つなんじゃないかと思ってます。
https://ddnavi.com/column/406096/a/ やはり、流通経済大学は素晴らしい。
日本通運株式会社が、学校法人日通学園・流通経済大学を設立したことは、
サマージャンボ宝くじ一等前後賞同時当選にも匹敵する、奇跡の瞬間である。
ついに、ついに、流通経済大学公式動画サイトで、
・「流通経済大学の紹介動画」
http://www.youtube.com/watch?v=We_p_3uV0fg
・「学校法人日通学園の紹介動画」
http://www.youtube.com/watch?v=pRlbGy5-dCs
が公開された。
この動画の見どころをそれぞれあげてみよう。
まず、
・「流通経済大学紹介動画」では、
http://www.youtube.com/watch?v=We_p_3uV0fg
日本通運の総務労働部の偉い人が、「流通経済大学卒の人材を日本通運はどう評価するか?」について、
・「一人一人が自分の個性を持っている」
・「物流に関する知識を持っている事が、他大学の学生との大きな違い。それ故、日本通運の業務に強い関心を持っている。」
・「自分自身の個性がきちんと確立されており、頼もしく心強い」と、述べられている。
そして、・「学校法人日通学園の紹介動画」では、
http://www.youtube.com/watch?v=pRlbGy5-dCs
豊かな社会を支える動脈である、物流に精通した人材を送り出すため、企業によって設立された大学であることが、
時代の流れと共に説明されている。
日本を支える重要な人材を育てる大学、それが流通経済大学なのだろう。 ソニーの記事を読んでもらうためにスイッチのプレゼント応募で釣ってるのが悲しい SONYは子供向けいらねーとか言ってたくせにプレイヤーが老人化してきてカネを産めないから結局子供に媚び売るのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています