先日の朝日新聞上のある大学の広告がTwitter上で話題になりました。
≪遊びたい人が選ぶべき大学ではない。≫
こんな衝撃的な見出しで以下の文章が続きます。
「ある学科の学生が4年間に書くレポート・論文の枚数は約1000枚。修士・博士課程まで含めると約1200枚。この数字が表す日々の努力の上に、実力は積み上げられています。」

みなさんはどこの大学の広告かおわかりでしょうか。実はこれ、東京理科大学の新聞広告です。昨今の少子化による受験者数の減少をものともせず、本当にやる気のある学生だけを求めるとてもよい広告ですね。