まさかこの問題が解けん受験生はおらんよな?
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実数x、yに対して、|x|≦1 |y|≦1の時 、不等式 0≦x^2+y^2-2x^2y^2+2xy√1-x^2√1-y^2≦1 が成り立つことを示せ >>3
1-x^2までルートの中に入ってるんやないの >>3
1-x^2と1-y^2は根号の中にある
わかりにくくてすまん x^2+y^2-2x^2y^2+2xy*(√(1-x^2))*(√(1-y^2))ってことでええんやな? 阪大の問題やっけ
三角関数に置換できやんかったら全然出来やんよな笑 >>12
こんなん基礎中の基礎だと思うけど…
>>10
こうするっていうお決まり。
u=x+y, v=xyって置くこともあるんじゃないかな? >>10
ヒント、
1、xとyの絶対値
2、同心円 x^2y^2が2倍だから半分に分けてx^2+y^2にくっつけるとx^2(1-y^2)+y^2(1-x^2)
そうすれば全体が(a+b)^2の形になってることが分かる
こんな流れか >>1
x=cosθ, y=cosφ (0≦θ<2π, 0≦φ<2π) と置ける。
(1) 0≦θ≦π, 0≦φ≦π の時。
与えられた不等式の真ん中の式=Aと置く。
A=cos^2θ+cos^2φ-2cos^2θcos^2φ
+2cosθcosφsinθsinφ
=1/2 -(1/2)cos(2θ-2φ)。よって0≦A≦1。
(2) π≦θ<2π, π≦φ<2π の時。
与えられた不等式の真ん中の式=Bと置く。
B=cos^2θ+cos^2φ-2cos^2θcos^2φ
+2cosθcosφ(-sinθ)(-sinφ)=A。
よってこの場合も成り立つ。
(1)(2)より与式は成り立つ(証明終)。 >>9
良く見たら間違ってて草
xとyは独立してるぞ
問題文見ずにパターンと認識して間違い晒すのはおもろい あとは(a+b)^2をコーシーシュヴァルツで上から(x^2+1-x^2)(y^2+1-y^2)で抑えれば終わり >>19
0≦θ≦π、π≦φ<2πの時と
π≦θ<2π、0≦φ≦πの時は?
場合分けした理由が気になる >>19
付け足し。
(3) 0≦θ≦π, π≦φ<2πの時。
(4) π≦θ<2π, 0≦φ≦πの時。
(3), (4) どちらも、不等式の真ん中の式=Cと置くと
C=1/2 -(1/2)cos(2θ+2φ)となり,
0≦C≦1となる。
(1)〜(4)により示された(証明終)。 >>23
場合分けした理由は、場合分けしないと一つの式で表せないから。 >>25
√外すときに値の正負で式が変わるもんな!
早とちりしてすまんかったせ >>19
θとφは0以上π以下に制限しても問題なし
むしろπから2πまでの部分は全くの無駄 >>27
より一般的に証明したのだから良いのではないか? コーシー使えばええんちゃう
見にくいから見てないけど >>29
0<=θ<=πで考えるのとπ<=θ<=2πで考えるのとは全く同じ
一般的でもなんでもない >>32
まあいいや。今後も変数は0≦≦<2πで場合分け前提に一般的にやるよ。
行き詰まったら問題を見て制限するわ。 -1≦x≦1 ⇔ x=cosθ (0≦θ≦π) と置ける。 阪大文系2015大問1?
実際受けたけど頭真っ白で思いつかなかったわ 数学はuniquely determinedでconciseであるべきだからね
verboseな記述は避けねばならない わいシブンブン、理系クラスにも関わらず第一手目がわからず死亡
ちな偏差値60の学校で数3は16点とったわ >>17
二変数に縛り付けたら示せなくね?
sin a、cos bで置くならわかるけど 懐かしい問題やな
思いついたら簡単やけどcos(t),sin(t)みたいに同じ角でおいてミスる人が多い印象
あとはu=x+y,v=xyでおいてやろうとしてもできるけど、確か数3の微分が必要になったりめんどくさかった覚えがある
文系はたぶんほぼできなかったやろなこれ >>19>>24の別解
不等式の真ん中の式をAと置く。
(1) 0≦[x√(1-x^2)+y√(1-y^2)]^2+(x^2-y^2)^2
である。右辺を展開して0≦A。
(2) 0≦(1-x^2-y^2)^2である。両辺に
4x^4y^4-4x^4y^2-4x^2y^4+4x^2y^2を加えて
4(xy)^2(1-x^2)(1-y^2)≦
[(xy)^2+(1-x^2)(1-y^2)]^2
∴2|xy|√(1-x^2)√(1-y^2)≦1-x^2-y^2+2x^2y^2
∴A≦1
(1)(2)より示された(証明終)。 一年河合塾で浪人したけど、早慶クラスで早慶に行けたのは1割未満,
去年MARCHに受かった人なら15%、ニッコマ受かった人で5%、
それ以下ならほぼ無理だ >>44の(1)に気づいてベクトルでやろうと思ったが直感的に増減が分からずそのままではA≦1が示せなかった
(θが増加するにつれてrも増加する)。 >>18だけどおそらく最も簡単な解答
相加相乗平均の不等式より,任意の正数 a,b, c, d に対して
0 ≦ (ac + bd)^2 ≦ (a^2 + b^2)(c^2 + d^2)
が成り立つ.ここで,
a = x, b = √(1 - x^2),
c = √(1 - y^2), d = y
とおけばよい.Q.E.D. ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています