「生物」で役立ちそうな知識を上げてくスレ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
一卵性双生児が出来る動物は、大体調節卵の動物
だからヒトも調節卵:卵割の初期で割球を分けても、それぞれが成体になる卵 まあ、哺乳類で一卵性双生児できるのは、ヒト以外にほとんどいないらしいけど 原核生物の細胞小器官はリボソームと細胞壁ぐらいしかない 原核生物のDNAは大抵イントロンを持たないため、スプライシングなし
そのため転写と翻訳をほぼ同時に行える 古細菌は例外でイントロンをもち、スプライシングも行う 動物細胞に液胞はないわけではない。
動物細胞の細胞質分裂の際にできる
くびれはアクチンフィラメントによるもの。 (´;ω;`)誰か頼むよ、このままじゃ俺のオナニースレになってしまう 酸素が不足してるときにクエン酸回路が停止するのはNAD+が無いから 細胞膜、ウイルス、ヘモグロビン大きい順に並べられるか DNAの2重らせん構造を発表したのはワトソンとクリックだがこの説に確信を持てたのはウィルキンスの助手、フランクリンが解析したDNAのx線解析のおかげ
しかしこの解析画像は未公開だったにもかかわらずウィルキンスにより勝手に公開されその挙句フランクリンは若くして死去しノーベル賞はもらえなかった。 転写→翻訳の流れは不変のものとしてセントラルドグマという言葉で表されるが実は逆にrnaを元にdnaを合成するレトロウイルスというウイルスが存在する。
これこそかの有名なHIV
この合成を逆転写といい逆転写を行う酵素を逆転写酵素という
みんなも逆転写を行うウイルスには気をつけよう セントラルドグマは日本語で中心教義
どっちも格好良い 大腸菌などに真核生物の遺伝子を組み込む時はイントロンを含まないcDNAを用いる 受精卵の中に入っているDNAは特別なものではない
未受精卵中身くり抜いて適当なところの細胞の核に入ってるDNAぶち込んでもちゃんと成長してクローンになる(実験が成功するのは稀) 中出しする時、奥に出すか手前に出すかで男の子や女の子の生まれやすさが変わる
(染色体) 爬虫類は孵卵時の温度により性別が変わるが爬虫類から進化した鳥類にも温度による性転換が起こる可能性がある
実際に適温より低い温度で孵卵させたとき遺伝適性と形質的性が違った実験結果がある オートファジー系蛋白分解はATP不要
ユビキチンプロテアソーム系はATP必要
ただしATP消費はユビキチンではなくプロテアソームで消費 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています