化学重問でわからないところがある

**名無しなのに合格** · 2017/10/14(土) 21:09:10.59

67(1)から全くわからんから教えて下さい
なんでB点ですべて水が蒸発してるってわかるの？
https://i.imgur.com/C8JdrYa.jpg

**名無しなのに合格** · 2017/10/14(土) 21:14:56.95

水が全て気体
か
水が一部液体
の2つしかありえない
つまり曲線が2つ繋がっているように見えるこのグラフはこの2つの状態を表している
当然体積が小さい時に水は凝縮する
だからB,Cでは全て気体

**名無しなのに合格** · 2017/10/14(土) 21:25:38.68

>>2
ということは、こういう問題はBみたいな微分可能じゃなさそうな点が水蒸気がある、ないの変わり目だって決めつけていいってこと？

**名無しなのに合格** · 2017/10/14(土) 21:25:56.95

あ、id変わったけど1です

**名無しなのに合格** · 2017/10/14(土) 21:26:28.51

解答のグラフは理解できてるのか？
解答のグラフは分かるけど、何故そのグラフが出てきたのかわからんってことか？

**名無しなのに合格** · 2017/10/14(土) 21:30:03.42

>>3
水蒸気があるorないって蒸気圧全く理解できてないんじゃないか？
水のPV、PT、VTグラフ全部理論づけて書けるか？

**名無しなのに合格** · 2017/10/14(土) 21:30:45.46

水2nmol 窒素nmolとすれば
A～Bでは水は一部凝縮しているから水の分圧は飽和蒸気圧のPで一定
窒素の分圧は状態方程式からnRT/V
圧力はP(V)＝P+nRT/V
B～Cでは水は全て気体だから
P(V)＝3nRT/V
この2つのグラフの交わるとき、P(V)＝0.3×10^5だから、グラフの交点において
P+nRT/V＝0.3×10^5
3nRT/V＝0.3×10^5

>>3
思考を放棄して決めつけに走ったらいかん
上を見ればわかる通り、2つに場合分けされて、それぞれの場合分けにおいて関数が微分可能なんだから、微分可能でない点はその関数の繋ぎ目と考えられる

**名無しなのに合格** · 2017/10/14(土) 21:33:08.94

この問題2.8Lを読み取らないといけないのか
なんか嫌だな

**名無しなのに合格** · 2017/10/14(土) 21:37:52.05

>>6
水蒸気じゃなくて水か、ご指摘の通り、蒸気圧は苦手であまりわかってないと思う
>>7
おぉ、すげぇわかりやすい、こういうことなんだ...
ありがとう

**名無しなのに合格** · 2017/10/14(土) 21:43:05.50

>>1
全部気化していれば「気体の状態方程式」が使える。
⇔PVグラフ上では「双曲線(反比例)」になる。

B(2.8, 0.3), C(4.0, 0.21) はそれを満たしている。
一方A(1, 0.48) は満たしていない。
従って、A→Bは一部液体、B→Cは全て蒸気。

Bはどちらにも使えるので蒸気圧も分かるし物質量も分かる。

**名無しなのに合格** · 2017/10/14(土) 21:44:40.40

>>9
おすすめだからこれ読んどけ
https://i.imgur.com/axJ7Lt6.jpg

**名無しなのに合格** · 2017/10/14(土) 21:57:17.80

>>1
ABのグラフは双曲線をP軸方向に平行移動したものになっている。

実際、P座標から「0.2」を引くと、
A′(1, 0.28), B′(0.1, 2.8) となり双曲線上にのる。
これは窒素単独のグラフなので窒素の物質量が分かる。
また、この引いた分=0.2 が飽和水蒸気圧であり、
図2により、60℃と分かる。