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松山東高生がロンドン大学のサマースクールに(7月12日19時25分)ebc
今月下旬にイギリスの名門ロンドン大学で開かれる今年のサマースクールに松山東
高校の生徒4人が参加します。テーマは生誕150年を迎えた夏目漱石です。
ロンドン大学のサマースクールに参加するのは松山東高校2年岡本千奈さんや
相原愛里子さんら4人です。
このイギリスの名門大学にはかつて、文豪・夏目漱石も留学。
生誕150年の今年は漱石がサマースクールのテーマに。漱石ゆかりの松山東高校
が応募して県内で唯一選ばれました。
このサマースクールは今月21日から10日間開かれ、日本とイギリスの高校生
80人が参加。
イギリスでの漱石の文学の評価や足跡を学び、松山東高校の4人は漱石と松山に
まつわる英語での発表にも挑戦するということです。 留学生が母国を日本語で紹介07/15 10:30nhk
島根県立大学に短期留学して日本語を学んでいる学生が浜田市の公民館を訪れ、自分の国を紹介するなどして地元の住民と交流しました。
浜田市の美川公民館を訪れたのは今月3日からおよそ3週間の日程で日本語を学ぶために島根県立大学に短期留学している、中国や韓国、アメリカなどの学生14人です。
留学生は5つのグループに分かれて、地元の人と高校生合わせて20人に、自分の国の特徴や、日本に対するイメージなどを日本語で紹介しました。
このうち、中学から留学している23歳の男性は、出身地の中国東部の内陸部にある馬鞍山市について、長江が流れていることや、夏と冬の寒暖差が激しいことなどをパソコンで写真を示しながら紹介していました。
また、アメリカから留学している19歳の女性は、日本ではアメリカと比べて、ドライバーが車のクラクションを鳴らさないことなど、日本に来て感じたことを身ぶり手ぶりを交えて伝えていました。
留学生の発表が終わると、参加した人たちは時折英語も使いながら留学生に文化や食の違いについて質問して、交流を深めていました。
韓国から訪れている22歳の女性は、「発表はどきどきしましたがいい経験になりました。日本語は尊敬語などがあって難しいですが、もっと勉強したいです」と話していました。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています