0026名無しさん@引く手あまた
2018/03/13(火) 17:58:50.94ID:ty0ASQHW0http://www.mynewsjapan.com/reports/2277
救命救急は『救命病棟24時』でも描かれた、1分1秒を争うドラマチックな職場。
ドラマでは第1〜第5シリーズを通じて毎回、男性看護師はいても1人だが、
現実には男性が半数を占めるのも普通だ。「白衣の天使」のイメージが覆される壮絶な職場で
興奮状態が収まらず、「抗不安剤・睡眠導入剤を飲まないと続けられない」という。
一方、産婦人科で出産をサポートする助産師は「保健師助産師看護師法」によって
性別による国家資格の取得が制限され、女性だけがなることができ、
看護師がさらに1年間の教育を受けて取得する。
「産まれるときは毎回、涙が出る」という感動の仕事だ。
看護師のなかでも特殊な、「救命救急」と「助産師」(産婦人科)の実情について、
それぞれ若手に語って貰った。
【Digest】
■救命救急看護師編
◇高度救命救急センターに配属
◇運び込まれるのは4回目という自殺リピーターも
◇「思ったよりもハードだった」救命病棟の1日
◇救命のジレンマ「見守るだけの人手がいない」
◇大学病院のほうが、患者としてもよい
◇狭すぎる看護師のキャリアパス
■助産師編
◇女性職場だがドロドロはしていなかった
◇7時半出勤、助産師の1日(日勤の場合)
◇赤ちゃんの心拍音が、帰宅しても聞こえる
◇母子手帳に自分の名前が載る仕事
◇残っていると「管理職になれ」のプレッシャー