私の両親は「週刊少年ジャンプ」を購入していた
言い換えれば「週刊少年ジャンプだけを読め」を意味する育て方を受けていた
だけど「少年マガジン」なり「少年サンデー」なり
「電撃大王」なりを私が読んだため
「この人きっとこの漫画も読んでくれるに違いない」なり
「この人には気をつけてください」なりと言った類の解釈が
二次元業界内部で起きたため
「本当なら掲載されないはずの話」の「集大成」である
「テイルズオブゼスティリア」が掲載されるようになった
言い換えれば「週刊少年ジャンプ以外の漫画を自分が選ぶ」とは「絶望に屈する」を意味する数字なのだ
つまり「自分が週刊少年ジャンプ以外の漫画を読んだ」たね
「全世界に絶望が広まった」事がわかる
これ以上これを続けるなら「あえて」
「売り上げの悪い漫画」を読みますよ