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ストーリーの作り方 六稿目 [無断転載禁止]©2ch.net
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0001名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/09/12(火) 13:30:45.73ID:WXyOjXnt0
引き続きストーリー作りについて語っていきましょう。

【過去ログ】
ストーリーの作り方
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/iga/1299839156/
ストーリーの作り方 二稿目
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/iga/1305295561/
ストーリーの作り方 三稿目
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/iga/1308069717/
ストーリーの作り方 四稿目
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/iga/1460562959/
ストーリーの作り方 五稿目
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/iga/1468356253/
0145名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/07(火) 14:36:39.19ID:LZ0GD/+I0
昨日は8話以降を観ていたが、やはり巧みだった。
ハチマキが師匠ギガルトと再会、その飲み会でさりげなくハチマキの元カノの話題が出て、
その話を聞いたアイがやけ酒を飲んで酔いつぶれるというちょっとしたエピソード
があるんだが、これによってハチマキの入社当時の過去を描くだけでなく、ハチマキ
とアイの恋愛を一歩前進させている。
と同時に、ギガルトの職場である保安庁、後にハチマキを裏切るギガルトの部下などを
さりげなく登場させ、クライマックスとなるテロ事件の伏線を張っている。

素人だと、ハチマキの過去についてはハチマキが不意に回想するシーンを入れて説明したり、
保安庁については、何の脈絡もなく何かの事件が起こして登場させたりしてしまうだろう。、
ギガルトというキャラを設定することでその辺の不自然さを巧みにカバーしている。
0147名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/08(水) 00:30:24.23ID:BT0Sip4i0
もしも仮に
ストーリーとプロットが出尽くしていると言うなら
演出だって出尽くしているからわざわざ言及するものでもないという事になる


しかし現実にはストーリーもプロットもまだまだ出尽くしてなんてなくて
こんな時代になっても新しい手法は次々と生まれているし
物語の演出面も新しいものが生まれている
描くものが変わればやり方はいくらでも変わるからね


自己肯定のための反論は何も生まないぞー
0148名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/08(水) 13:19:53.40ID:YNI6RA8p0
>自己肯定のための反論は何も生まないぞー

そちらが先に自己肯定のために反論されたのでは?
0149名無しさん名無しさん
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2017/11/08(水) 13:47:16.85ID:YNI6RA8p0
>146
「プラネテス」はBSの深夜放送だったのであまり知られていないようで、俺もアマゾン・
プライムで無料で視聴できるようになるまで全く知らなかった。

それで、初めて観た時は「斬新なアニメだ」とひたすら感心してたんだが、観終わった
後に2003年の作品だと知って驚愕した。

原作・アニメともに星雲賞受賞。ストーリー、キャラ、美術、音楽 全てにおいて
すばらしいが、脚本は、大河内一楼氏が全話担当ということで、ストーリーについては、
大河内氏の力量によるところが大きいのだろう。

氏は、ガンダムの星山博之氏の脚本を100回読んで勉強したとのこと。
サンライズ作品だからガンダム色があるのは当然なのだが、ロボットや戦艦での派手な戦闘はなく、
ファーストガンダム以降、進化・成長の止まっていたヒューマン・社会派ドラマやサンライズが
苦手とする恋愛ドラマを一気に進化、成熟させており、サンライズの最高傑作と言っても
過言ではない作品。
0150sage
垢版 |
2017/11/08(水) 13:53:34.19ID:YNI6RA8p0
>>147
言いたかったのは、プロットは出尽くしていると言っても良い状況で、少なくとも
TVシリーズや長編漫画を考える場合、超天才でなければ、新しいプロットだけで
組み立てることは不可能であり、そういうことに注力するよりは、構成や演出に
注力した方が、垢ぬけたストーリーになるのではないですか?ということです。
当然何か一つ位は「それは斬新だ」と言ってもらえるものがあった方が良いでしょうけど。
0151名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/08(水) 15:35:18.95ID:BT0Sip4i0
だからその考え方で言うとしたら
構成や演出だって同じように手法は出尽くしてるよ

そもそも群像劇だって今となっては目新しいものでもないし
どちらかと言うと海外ドラマとかで使いすぎて使い古された手法になっている
中には使い方を間違えてデメリットになっているタイプの作品すらある


そして前にも言ったとおり現実には出尽くしてなんかいない
極端な斬新な手法だけが新しいものじゃないぞ
君が出尽くしたと言っているような構造のプロットだって
実際にはキャラクターが変わるだけでプロットの中身は千差万別で異なるものになっている

と言うか
プロットの組み立てが新しいかどうかを気にしながら書いてるプロはいない
形から入るのもいいが
形しか目に入ってないのではいけない
作品は目に見えない部分が大事なんだから
0152名無しさん名無しさん
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2017/11/09(木) 08:39:20.62ID:zrxwi1/iM
>>147
なんでストーリーが出尽くしてるって言われてるのかわかってないでしょ
屁理屈おばけはおまえだよ
0155名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/09(木) 12:10:12.99ID:4m8DEhWv0
>>151
既に「出尽くしたと言ってよい状況」 ≒「ほぼ出尽くしたが完全に出尽くしたわけではない」
と言い直してるのだから、もうその説明は不要なのではないですか?
0156名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/09(木) 12:37:50.34ID:4m8DEhWv0
例によってプラネテスを観てるのだが、やはり勉強になる。

その後、アイはハチマキの友人からデートに誘われ、女子として喜びつつも
ためらっていたところ、ハチマキが他の女子と喫茶店にいるところを目撃、誤解し、
デートに行く覚悟を決めるというベタな展開があるのだが、プロはこういうベタな展開
だけで話を終わらせようとはしないようだ。

これらのシーンと平行して、ハチマキの元カノ・と同郷(内戦に明け暮れる後進国)の
技術者を登場させ、祖国の希望となるべく奮闘するその技術者を共同で助けようとする。

その様子を見たアイは、まだハチマキはクレアのことが好きなのかと勘ぐるなどして、
さらに二人はお互いを異星として意識しあう関係となるのだが、本エピソードは、
作品世界における社会構造、宇宙に人が移り住むようになっても地球上では戦争が
続いていることの悲しみとそれでも希望を持ち続け奮闘する人々の姿を描くことに
焦点が置かれており、一つのドラマとして見応えのあるもになっている。

別れたカップルが第三者のために協力するというのも面白い。(かつての敵同士が一時
休戦して協力というのはよくあるが)

同郷のキャラというのは生い立ちを語らせる上で便利な道具だろう。
痴話喧嘩が続いて三流アニメっぽくなり始めると、こうした別キャラが登場して流れを
変えるというパターン、テクニックがあるようだ。
0157名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/09(木) 21:43:10.24ID:fFGkPpciM
あらためて言うけどそれはストーリーじゃなくて演出だね
3幕構成や起承転結も演出といえば演出
オチのない話だっていいんだよ
ルールなんかないんだから
0158名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/10(金) 04:49:54.79ID:4ianInnB0
何時、何処で、誰が、何を、どうした
それがどうなってどうなったか
それがストーリー

それらを見せる順番の組み立ては構成

それぞれの具体的な見せ方が演出
0159名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/10(金) 04:55:25.92ID:4ianInnB0
>>155
それが正しい根拠は何かと聞いてるんだよ


現実には
ほとんど出尽くしてると「言われている」だけであって
実際にはまったく出尽くしてなんかいない
10年前も20年前も30年前も出尽くしたと言っている人はいたが
この30年の間に新しいものはたくさい生まれているし
これからも新しいものは生まれるだろう


そこで君が「出尽くした」前提で話す根拠は何だい?
0160名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/10(金) 12:23:16.03ID:jHCUP3mn0
>>157 >>158
言葉の使い分けが出来ていないのは認めますが、そういうことは理解していますよ。
しかし、広義では演出や構成も含めてストーリーというのではないですか?
例えば、歴史年表はいつどこで誰が何をしたか簡潔に記録したものですが、
それだけではストーリーになりません。
そこに細かなエピソードを肉付けし、面白く伝わるように構成と演出を工夫して
はじめてでストーリーと呼べるものになります。
0161名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/10(金) 12:40:18.57ID:4ianInnB0
なりません



構成も演出的な描写方法もすべて入って完成した状態は
ストーリーではなく脚本だよ

ストーリーはあくまでもお話
どういう順番で何が起きたか

作品は必ずしもストーリーの起きた順で描かれるとは限らない
途中で回想やフラッシュバックで過去を描いたり
フラッシュフォワードで未来のシーンが描写されたりして
ストーリーとは異なる順で描かれたりする

お話の要素を語る順番や密度などを考えるのが構成
それを記したのがプロット
プロットの要素を更に細かくシーン単位が書いたのが箱書き
箱書きを元にセリフや劇行動を書き上げて脚本として完成する
コミックスの場合は原作やネームとなる

同じストーリーでも脚本としての書き方でまったく印象の違う作品になるよ
0162名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/10(金) 12:41:52.82ID:jHCUP3mn0
>>159
何十年も前から「出尽くしている」と言われ続けているのは、それだけ斬新なものを
考えるには才能と努力が必要であり、「出尽くしてはいない」と言えるのはいつの
時代も一握りの人だけということです。

その一握りの人にとっては出尽くしていないのでしょうが、それ以外の人にとっては、
能力的に非常に困難で、それらの人にとっては実質的に「出尽くしている」という
ことで論理的に間違っていないと思います。

根性論としてそういうことを仰りたい気持ちはわかりますが・・・。
0163名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/10(金) 12:42:57.73ID:4ianInnB0
そして群像劇というのは
複数のプロットライン=複数のストーリーを紡いで語られる
プロット上でのテクニックだよ

ストーリーを作るのとはまた別の技術だよ
0164名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/10(金) 12:46:44.10ID:4ianInnB0
>>162
別に一握りじゃなくてプロはみんな普通にやってるよ
程度に差がある程度の話でしかない

プロを一握りだと言うのはまた別の話だ
能力が達しているか達していないかの話で
出尽くしてるかどうかではない
0165名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/10(金) 12:53:57.45ID:4ianInnB0
まさかと思うから念のために言っとくけど
プロの方々がよくアイデアは出尽くしていると言うのは
自虐的な謙遜もあるから鵜呑みにして信用しないようにね
そんな事言ってる人が斬新なもの上げてる事ざらだから

そんなのを口実に小手先の技術に逃げちゃだめだよ
群像劇は一つ一つのストーリーをちゃんと書ける人が組めるものだから
0166名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/10(金) 13:14:35.37ID:jHCUP3mn0
>>161
それについてはプロはそこまで厳密に使いわけていると理解しましたが、
通常、ストーリーを作りたいと思っている人は、脚本やネームも書き上げたいと思っている
でしょうし、構成や演出が別物であること位はある程度理解しているでしょうから、
ここで素人が「ストーリー」と言った場合は、構成や演出を含んだ意味で言っていると
お考えになった方が、意思疎通がスムーズになるかと思いますが、いかがでしょうか?
私もプロの方相手に話す時は気をつけたいと思いますが・・・。
0167sage
垢版 |
2017/11/10(金) 13:49:14.88ID:jHCUP3mn0
>>165
小手先と言いますが、本当にそうでしょうか?

例えば少年と少女が出て来るとして、そのどちらかが相手を好いていれば、
シンプルな恋愛の物語となるでしょうが、そこに恋敵の別の少年が出てくれば、
その少年との競争が加わった話となるでしょう。
さらに別の少女が出てくれば、恋敵との競争には破れたが、その過程で人を見る目が
変わって別の少女を好きになり大団円みたいな話も可能になってくる。

こういうのはありきたりなので、ここで斬新なものを考えるとなると、先の例のように、
元カノを出そうかとか、さらに別の人物を出すことで、その人物を助けるために共同で
ことにあたっている内に寄りが戻るというようなドラマも浮かんでくる。

というように基本的にキャラを増やすごとに斬新なものを考えやすくなると思うのですが、
こういうのは全て小手先というこということでしょうか?
0168名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/10(金) 21:38:25.38ID:4ianInnB0
もし本当にお話作りを勉強してるのであれば
用語くらいは自分勝手な解釈じゃなくてちゃんと調べようよ
昨日今日できた用語じゃなくて大昔から共通の用語なんだから
普通の会話もできないよ


その小手先の例とやらも
それまでの話と何のつながりもない
軸と構成の区別すらついてないでしょ?

それをちゃんと説明するには
用語を一つずつ開かなきゃいけないから手間が大変な割に
君はおそらく自分が間違っていないという主張のために正確な理解をしないだろう
もし理解しても実りにならないくらい基礎の話だし
0169名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/11(土) 02:16:29.92ID:6Sb9WqckM
>>160
別にそれでいいよ
単に構成やより大事なことがあるっていいたかっただけだから
オチのない話でもいいのさ
あと大事なのはキャラね
キャラの動機や行動原理をしっかり見せる
ダメなストーリーはそれが適当
0170名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/11(土) 02:32:35.68ID:fAgktNs4M
屁理屈お化けは5w1hをストーリーとか言ってるけどそんなもん設定の内だよ
whoとwhereとwhenはキャラを構成する要素だから大事だけどな
あとプラネテス観てる人みたいに構成を分析するのは悪くない
だめなのは屁理屈お化けみたいにプロットや粗筋作ればストーリーになると思ってるやつな
真似しないように気をつけろ
0171名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/11(土) 13:24:55.14ID:K43mj/XQ01111
>>168
わかりました。
既に使い分けが曖昧だったことは認めているので理解してないわけではないです。
これについてはこれで終わりとさせてください。

なお、生活に余裕が出来たら人生を賭けて勝負するつもりでいますが、
今は、学校に行ってるわけでも専門書を読んで独学に励んでいるわけでもなく、片手間で
取り組んでおり、ここも気持ち半分は、本業の息抜き、趣味の延長で読み書きしているので、
我ながら何かを真剣に教える価値のある人間ではないと思います。

レスがなければ、基本的にこちらから何か教えを請うことはないと思うので、
たまに息抜き程度におつきあい頂ければ、幸いです。
0172名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/11(土) 13:36:09.23ID:K43mj/XQ01111
>>168
それから、私は、おそらくあなたが相手にしたくないと思っている「一作でも商業作品
として世に出せばれそれで本望」というレベルの人間ですので。

個人的にももっと志の高い人の書き込みがあれば良いと思うのですが、そういう人は
黙々と一人で作品を作り続けているか、専門学校にでも行ってるのでしょうね。
0173名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/11(土) 14:09:22.16ID:K43mj/XQ01111
>>169 >>170
最後のオチまで考えているのでストーリーは出来ていますし、構成に関してもかなり身に
付いて来た感がありますが、キャラの掘り下げが出来ておらず、そのキャラならではの
台詞が出てこないため先に進まないという状況です。

このところ構成ばかりに目を奪われてましたが、キャラ作りに焦点を移したいと思います。
とりあえずそのキャラのお気に入りの道具を設定し、それを使うシーンを描くことで
そのキャラ特有の味が出て来るかと・・・。後は、口癖ですかね。以前も書きましたが。
0174名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/11(土) 15:36:24.32ID:wLXk6QX9M1111
>>161
やっぱダメだなこの人
脚本はストーリーじゃないとかわけわからんこと言ってる
キャラが行動して台詞を喋ってる脚本こそがストーリーなんだよ
この人の言うストーリーってのは視聴者が直接触れるものじゃない
単に脚本を短くまとめただけ
0175名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/11(土) 15:57:11.78ID:K43mj/XQ01111
台詞が出てこないのは、作り手自身がそのキャラに興味がないからなのかもしれない。
興味のある人が目の前にいたら自然と言葉が出て来るだろう。
声をかけないからキャラも喋らない。
まずは、作り手自身がキャラとコミュニケーションして打ち解けるべきだ。
そうすれば当初つまらないと思っていた奴にも興味が湧いてくるかもしれない。
お互いに心を開けば・・・。
0176名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/11(土) 16:15:12.34ID:K43mj/XQ01111
やっぱ道具は重要だ。今一押しのプラネテスで言えば、

ハチマキ:宇宙服
アイ:第三者視点の受け身キャラなので特になし
ユーリ:ペンダント
フィー:タバコ 宇宙船
ラビィ:手品グッズ
エーデル:ノートパソコン

ハチマキは仕事熱心で宇宙服とは切り離せない存在。そういう設定なので
「宇宙服は俺たちのユニフォーム」なんて名台詞?も出て来る。

ユーリの場合は、動物の世話をしているのでそれで温厚な性格が表現されて
いるわけだが、もっと重要な道具として妻の形見のペンダントがあり、
それが中盤まで出てこないことによって比較的口数が少なく少し謎めいたキャラ
として描かれた。(敢えて道具を出さないというテクニック?)

フィーの場合は、普段は冷静沈着だが切れると無茶をするという話がタバコ絡みで
まるまる一本作られた。

ラビィはいつも手品グッズばかりいじらせることで仕事しないダメ上司を演出。
対照的にエーデルは常にパソコンのキーボードを叩いており仕事熱心だが、仕事
以外では他のキャラと関わろうとしない冷たいキャラとして描写。

道具を決めれば演繹的に性格、ひいては台詞も決まりそうだ。
0177名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/11(土) 16:21:01.58ID:K43mj/XQ01111
ハチマキについてもう少し分析すると、少年時代はバイク、現在が宇宙服や小型宇宙船
そして未来が超高速宇宙船へと変わっていく。
そう言えば彼の夢はマイ宇宙船を買うことだった。過去の道具、今の道具、
未来の道具の3つの設定だけでほぼ主人公の設定が出来ているといっても過言ではない。
0179名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/12(日) 03:37:11.58ID:Tub/hYc70
>>178
ありがとうございます。

プラネテスを例にさらに考察。
ハチマキの場合は、宇宙服の前に強烈なインパクトを与える小道具「オムツ」があった。
それによってアイとともに「オムツ男」「オムツ女」などと言い争いをするコミカルな
場面が描きやすくなっている。

フィーもタバコ以前に「スモーキングシート」というこれまた強烈なインパクトを
与える道具があった。ただでさえ空気が貴重な宇宙の職場にマイ喫煙ルームを設置
しているところから、常識外のわがままを通せる敏腕社員だとわかる。

そしてこれらの小道具の全てが第一話でアイがデブリ課に足を運んだ時に全て出て来る。
その段階である程度どんなキャラなのか伝わるようになっており、作り手から言えば、
もう勝手にキャラが喋って動き出すところまで準備出来ている。

しかし、ここまでわかっても自作には応用できていない・・・。
0180名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/12(日) 04:00:06.25ID:Tub/hYc70
肝心なものを忘れていた。
ハチマキの場合は、文字通りハチマキがあった。
劇中ではオンとオフを切り替えるスイッチのようなものという説明があった。
さほどそれがストーリーに結びついてはいなかったが、それによってあだ名がついたり、
その名付け親が出て来るエピソードが作られたりしている。
とにかくこんな調子でポンポンと出てこないといけないということだろう。
0181名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/12(日) 05:12:26.92ID:6K6BR4n80
>>170 >>174
君は「あの映画どんなストーリーだった?」と聞かれた時に
セリフや劇行動を説明するのかい?

ストーリーをどう描いて具現化させるかが脚本だよ
だから同じストーリーであっても書く人によってはセリフすら変わるよ
0182名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/12(日) 05:21:53.95ID:6K6BR4n80
>>172
確か前は賞が取れればという話じゃなかったかな?
受賞とデビューはかなり大きく差があるよ
「一作でも」ってのはありえない
一作だけならハードルが下がるわけじゃないんだから


描きたいものがない状態では
どんなに形が綺麗にまとまっていても商業デビューは難しい
技術だけだったら掃いて捨てるほどいる
いわゆる佳作止まりというクラス

その作家ならではの光るものがあれば
多少は技術が荒くてもデビューの可能性があがる
技術は編集さんがついて後天的に伸ばせばいい
その作家ならではのものは簡単には伸びない
0183名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/12(日) 05:28:09.02ID:6K6BR4n80
>>175
台詞が出ないのは
そのキャラクターがまだ他人なんだろう

キャラクターを描く瞬間はそのキャラクター自身になってみるといい
自然と台詞が出てくる
ただし100%ではなく何割かでいい
何割かは書き手として神の自分を残しておく
100%そのキャラクターになりきってしまうとストーリーが明後日の方に行ってしまう
0184名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/12(日) 05:48:27.23ID:Tub/hYc70
誰でもオギャーと生まれた時は道具を持っていない。服も着ていない。
しかし、物心ついた頃にはお気に入りのオモチャやお気に入りの服があったりする。
主人公はどんな子供だったのか。そこから考えた方が近道かもしれない。
いきなり色々な経験を経て複雑になった一人の大人のパーソナリティーを考えようとしても敷居が
高すぎる。
0185名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/12(日) 08:12:11.35ID:6K6BR4n80
最初から極端に複雑なパーソナリティーを作る必要はないよ
かえって縛られて動かなくなる
ぜんぶのキャラクターにそれを行ってもまず追っかけ切れない

最初はシンプルな背景とシンプルな性格設定だけで充分

その物語の中でセリフを書いてるうちに
その物語にとって適切な複雑なパーソナリティーが自然とできてくる
それこそが作意で設定したキャラクターではなく生きたキャラクターで
君が生んだキャラクターになる

そこまでできた上で
あらためて設定を増やして最初から書き直すのが良い
そうすれば生きた設定になる
0186名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/12(日) 13:09:34.41ID:AdAhhNZWM
絶対にこいつの言うことを信用するな
根拠もなく否定してるだけ
こいつずっとスレに粘着してるキチガイ
0187名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/12(日) 13:32:19.62ID:Tub/hYc70
>>182
受賞しただけではデビューと言わないのですか?
個人的には受賞だけで満足ですが、その後も生活出来るのであれば、
臨機応変に考える予定です。

全く若くないので担当にアドバイスを受けつつ修行というのも気が引けます。
年齢に関係なく有能なら担当がつくという話も聞いてはいますが。。。
0188名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/12(日) 13:45:55.14ID:Tub/hYc70
>>183
今回はかなり無理をして自分とはタイプの異なる主人公を描こうとしており、
また、クールなキャラなのでキャラに干渉を拒まれているような感じで、
仕方なく神目線で俯瞰してしまってる感じです。

以前はむしろ意識的に自分とは異なる嫌いなタイプを主人公にし、この時は自分と似た
サブキャラによって主人公が悲劇的な結末を迎えるという話だったので、感情移入しやすく
やりやすかったんですが、今回は段々と主人公に感情移入してクライマックスでは一緒に
感情を爆発させてもらいたいと思ってるので難航しています。
0189名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/12(日) 13:58:57.42ID:Tub/hYc70
>>184 のつづき
かといって赤ん坊の頃から設定していたのでは骨が折れる。
人格が固まり始める中高生あたりから考えるのがやりやすそうだ。
かつ、適当にかつてのクラスメートをあてはめてみるとか・・・。

プラネテスのように「職場」が舞台なら職場の実在する人物からキャラを借りて
来れば良いので、そういう意味では作りやすかっただろう。
しかし、特殊なグループの場合はそういうわけにもいかない。身近なキャラを借りる
なら、もしこの人がこのグループに属していたら?とワンステップ踏む必要がある。

サブキャラはそれでもいいが、主人公の場合は、それに相応しい人物でなくてはいけない。
リアルに存在しない場合は、他の作品からの借り物でも良いだろうが、何故かそれも思い浮かばない。
0190名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/12(日) 14:11:41.34ID:Tub/hYc70
いや、思い浮かんでいないのではなくて、個人的に好きではないのでまともにサーチ
すらしていないという感じ。

もうそういうキャラとして割り切った方が良いかもしれない。
とっつきにくくてこっちから話しかけなければ何も言わないような感じの悪い奴。
それでは話が進まないのでサブキャラだけはちゃんと掘り下げておく。
上手い聞き手さえいればなんとか会話になる。
0191名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/12(日) 14:51:37.80ID:Tub/hYc70
そのまま使える既成のキャラが浮かばないのなら、既成のキャラから要素を削ったり
付け足したりしてイメージを形にするというアプローチはどうだろうか?

例によってプラネテスで考えてみる。
ハチマキは一応マイ宇宙船購入という目標のために日々の仕事を頑張っていたが、
そんなことは実現不可能だとわかっており、実現可能な目標に向けての努力という
ものをしていなかった。
そして、実現可能な目標を見つけると自己中なキャラに豹変し、行動もガラリと変わる。
そのことによってアイとの関係が破壊されるのだが、最終的には全てを包括する境地
に達してハッピーエンド(この結末にはかなり無理があると思ったが)

途中で行動原理が変わるというのは、自分のイメージと共通している。
共通する部分だけでも借りて来れば少しは考えやすくなる。
0192名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/12(日) 18:59:12.11ID:Tub/hYc70
似ているところだけ拾い出す作戦、なかなか良さげ。
キャラ全体と照合すれば、必ず似ていないところがある。
それをいちいち気にしていたら全て参考対象外になってしまう。
逆に似ているところだけなら簡単に見つかる。その方が建設的。
0193名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/12(日) 20:17:06.56ID:2GKyHAUoM
キャラクターは無意味なことを喋らないし無意味な行動は絶対にしない
何気ない日常の風景とかでも必ず設定や世界観から外れたことはしない
日常系とか言われてるやつでも人気ある作品はちゃんと理にかなったことをしている
作り込みが浅いと無意味な台詞や行動が増えがちになるから気を付けろ
それがダメな脚本かどうかを分ける
0194名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/13(月) 14:35:39.46ID:5VRo+BMT0
>>193
最近、自分が良いと思う作品は、割りと会話のシーンでも途中でズバッと切られていて、
そういうところに無駄な台詞は不必要という作り手のポリシーを感じているところであります。
0195名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/13(月) 16:28:09.92ID:+wKrTi2C0
>>187
受賞は受賞
デビューはデビュー
まったく違う
デビューからは仕事だ

新人賞はデビューを念頭においた受賞というだけで
賞とデビューが同一の意味を持つわけではない
グランプリとっても受賞作が掲載されただけで
次が書けなくてデビューしないケースもある

賞金はギャラじゃないからな
デビューに備えた準備金だ
つまり作品単体ではなく作家込みで審査する
新人としてデビューさせて大丈夫か
応募作一つだけではなく次が書けるタイプかどうかを見る
あきらかに次が書けないタイプはグランプリはない
新人賞の新人になれないわけだから

つまり「一作でも賞がとれれば」というのはありえない
一作しか光らない作家はグランプリは難しい
0196名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/13(月) 16:35:01.73ID:+wKrTi2C0
>>188
役者は与えられた役になりきる
それが自分と似ているかどうかは関係ない
自分と真逆のキャラクターになる事に燃える役者も多い

そういう役者に渡す台本を書く作家が
自分は役になりきれないというのは甘えだ

漫画や小説は役者に渡さずに済むというだけで
考え方は同じだ


セリフはキャラクターの行動の一つだ
そのキャラクターの行動原理ができていれば自ずとセリフは生まれる
設定だけしかなくて行動原理がないいキャラクターはセリフは出て来ない
生まれた時からの設定を細かく作ったって無駄だ
0199名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/14(火) 13:21:34.74ID:CRYhv2kx0
>>195
賞金はギャラじゃない、なるほど。納得しました。
結構受賞しただけでデビューを果たしたみたいな言い方をしてたり、周囲に
そう言われても否定してない受賞者の発言がネットで散見されますが、
見栄を張ってるか無知なだけってことですね。
0200名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/14(火) 13:30:20.84ID:CRYhv2kx0
>>196
一応敢えて苦手なタイプを主人公にしてますので、真逆のキャラクターになることに
燃える役者に通ずるものはあると思っています。
しかし、敢えて挑みたくなるキャラクターになっていないので今一つ意欲が
湧いてこないという状況です。

そのためどうやったらそういうキャラクターになるのか試行錯誤していたわけですが、
そのキャラはそいうキャラだと割り切った方が良いかもしれないと思い始めています。
寡黙で必要以上のことはしゃべらないというのも行動原理の一つでしょうから。
0201名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/14(火) 14:09:31.43ID:CRYhv2kx0
>生まれた時からの設定を細かく作ったって無駄だ

この意見にはあまり賛成できません。
例えば、別のキャラが主人公の言動に共感できず、対立してたが、過去のエピソードを
聞いたことによって共感できる部分を見出し、対立が解かれるというのはよくある
パターンだと思います。
こういう展開を挿入しようにも過去のエピソードがなければできません。

会話の内容は大別すると、現在の話、過去の話、未来の話になると思います。
過去のトラウマや未来の夢に心を奪われているキャラの場合、目の前のことには
無関心で、無口になりがちだと思います。

しかし、そんなキャラでも話題をそのキャラの心のおかれている時期に合わせてやれば、
色々と語り出すに違いありません。

今のところ過去に囚われて現在にも未来にも無関心というキャラになっており、
主人公としてそれでいいのか大いに疑問がありますが、ラストでそうした縛りから
解放され、確固たる目的意識を持って締めくくるストーリーなので、キャラの変化を
見せるのがストーリーだすれば、これで良いのかとも思っており、悩んでいるところです。
0203名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/14(火) 14:52:04.76ID:jKP+Y0JK0
>>201
それは過去のエピソードを必要とする場合の話
それは当然考えなければいけない
しかし必ずしも過去のエピソードが必要なキャラクターばかりではない

全部をきっちり作る作家もいるしそういうスタイルもある
もちろんそれは良いし否定もしない
しかし過去の設定を作る事に捕らわれてしまって本質を見失うくらいならやらない方が良い

何のために設定を練るのか
初心者の場合は設定を練るのが楽しくて物語りを作る事を忘れてしまう事がある
本来描こうとしている物語とは明後日の方にキャラクターを作ってしまったりする
もちんそれはそれで構わない
作品作りを楽しむ上でルールなんかないんだから

しかし
目標があるなら効率は悪いよ
そのやり方がやりやすいのならそれで良い
模索の中の一手なら良い

でも描きたいものが絞れない中での逃げになっていたら逆効果になる
よくある仕事した気分になって満足するための設定作りは
本質が見えていない飾りが増えるだけで余計に迷走するよ

後で不必要になった設定を容赦なく捨てる度胸があるならまだ良いが
初心者は一度作った設定が可愛くて捨てられなくなって
がんじがらめになって立ちゆかなくなる事がある

物語が目的なのか設定が目的なのか
いつもそこに立ち返りながら設定を作らないと難しい事になるよ
設定作るのは楽しいからそこで罠にはまる
よく見るケースだ
0204名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/14(火) 14:52:24.79ID:CRYhv2kx0
中盤以降、そんな主人公を準主役のキャラ(女)の方に振り向かせなくていけないのですが、
そのきっかけとなるエピソードや理由も決まっておらず、問題は山積みです。

そのサブキャラが主人公の心をほぐして過去を語らせた段階で多少なりとも主人公は
そのキャラに好感を持っただろうから、最初の1ステップとしてはそれで良いとしても
それ以上の感情を抱かせるには全く要素が足りない・・・。
0205名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/14(火) 15:05:10.45ID:CRYhv2kx0
単純に「笑顔」だけでいいのかもしれない。
理屈抜きの一目ぼれだけは避けたいが、心の交流があった後の笑顔に惚れるのならアリだろう。
主人公は何年も笑ったことがないような奴だし。
0206名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/14(火) 15:07:30.77ID:jKP+Y0JK0
>>199
賞をもらっただけじゃプロじゃないからね
仕事じゃないから
漫画の場合は雑誌掲載までが応募要項にあるケースが多い
それは受賞作の発表でしかない
コンテストの企画の予算の中に入っている掲載だ


小説の場合は受賞作が出版されるケースが多い
応募作品のままではなく
編集さんが入って加筆修正を行ってから出版される
それは出版契約を結ぶ仕事であり商業デビューだ
もちろん賞金とは別でギャラとしての印税が入る

似てるようで本質は違う
作品を出版するには多くの予算がかかる
出版社がその予算をかけて良いと判断するだけの信用を得てプロになれる
0207名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/14(火) 20:25:05.48ID:CRYhv2kx0
>後で不必要になった設定を容赦なく捨てる度胸があるならまだ良いが
>初心者は一度作った設定が可愛くて捨てられなくなって
>がんじがらめになって立ちゆかなくなる事がある

そういう状態が1年位続いてましたが、納得の行く筋書きが出来たところで
不要な設定はバッサリ捨てられるようになりました。
しかし、結果として筋書きだけ残ってしまった状態です。

過去の設定は当初からあまり練っていなかったので、やっておいて損はなさそうです。
0208名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/14(火) 20:49:38.79ID:CRYhv2kx0
具体的に言ってしまうと、主人公は軍隊のパイロットなんですが、そういういつ死んでも
おかしくない仕事を続けられる人の精神構造が理解できないんですね。
自分ならそもそも志願しないし、仮に徴兵されたとしても真っ先に脱走しているような
人間なので。

ありがちな「俺には戦場しか居場所がないんだ」とか「戦っていると生きてる実感が
沸くんだ」というようなリアリティのない設定にはしたくない。
しかし、何の目的もなく軍隊にいる方がもっとリアイティがない。
一応ベタですが、親を殺され、孤児となった復讐心からという設定がありますが、
いまひとつピンと来ない。

いっそ徴兵されたことにしようかとも思いましたが、そこまで受け身だと主人公として
成り立たない、と、どれも納得できず、ぐるぐると同じところを回ってましたが、
他にも課題があるので、見切りをつけて先に進んだ方がよさそうです。
0209名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/14(火) 21:08:04.53ID:CRYhv2kx0
一応、これまでの考察で主人公の行動原理が変わるパターンがあることがわかったのは、
収穫でしたね。

物語の序盤における日々の生活を送る上での行動原理と、終盤に到達する新たな行動原理。
序盤の行動原理にリアリティがない方が、最終的な行動原理がベターなものに思えるので
必ずしも序盤の行動原理にリアリティがないのは悪いことではない。
0210名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/15(水) 04:12:29.76ID:CaFrLpBa0
引き出しが足りないんだろう

行動原理の似たキャラクターの出てくる作品にたくさん触れると良い
それぞれ違った理由がある
それらの方向性の類似点がわかれば自分なりのアイデアも作りやすくなる

また他の作品と同じ理由であっても
今回の作品ならではの仕掛けや味付けがあれば独自のものになりうる
0211名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/15(水) 10:17:00.86ID:NPNSxhuta
トップガン公開後に空軍入隊希望者が増えたらしいし、
軍隊に入る大きな動機の一つはロマンよ
自分も英雄になりたいと思って志願する
0212名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/15(水) 17:08:54.23ID:OS4V5do40
>>211
一応その手の参考になりそうな映画は何本か見てますが、英雄になりたいとか英雄なって
当然のような超人的技能を持った人物という設定は避けたいので、あまり参考にならないんですよね・・・。
まぁ、超人的な技能を持ってるのなら死ぬリスクは低いので志願してもおかしくはないですが・・・。
0213名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/15(水) 18:12:00.66ID:OS4V5do40
>>176
今更ながら演繹法と帰納法を言い間違えていたことに気付いた。
しかも~的というのなら演繹的ではなく、演繹法的ですかね。
0214名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/15(水) 18:15:23.97ID:OS4V5do40
オチから帰納法的に考えるタイプなのでキャラ作りが最後になりがちです。
一応冒頭から準主役が出て来る序盤までは考えてあるが、そこから中盤までがスカスカ。
0215名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/15(水) 19:35:46.44ID:OS4V5do40
>>210
足りないですね。
今年に入ってから映画やらアニメやら180時間 映画換算で90本位観てますが、
あまり引き出しが増えた実感がないです。才能の無さの実感だけはありますが。
しかし、筋書きがまとまったのもその効果なので、地道に頑張ります。
0216名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/16(木) 04:53:37.28ID:UX+DYPTI0
一朝一夕にはいかないが続ける事が大事

同じ映画を二度三度見ることもすすめる
新人は一度観ただけでは脚本の構造やテーマの組み立てまで全部は分からない
分かるようになっていたら
0218名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/16(木) 09:02:17.51ID:UX+DYPTI0
長編や中編の構想で長いあいだ悩んでいてもスキルは上がらない

同時に並行して
違う短編作品の脚本をいくつも書きためておくと良い
短くてもいいので完成させるとスキルが上がる

スキルが上がった状態で映画を観ると
それまでより吸収できるものが一気に増える
見えなかったものが見えるようになる
0219名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/16(木) 15:09:41.96ID:FNdUP//Da
今の日本やアメリカみたいな平和な先進国じゃなくて、第二次大戦期みたいな、敵を倒さないと国が焼かれる
戦争に負けたら報復に殺されるって状況を想像してみ
そういう状況なら、パイロットとして必死に戦う主人公にも共感出来るでしょ
0220名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/16(木) 16:09:54.31ID:CKsLaXkPM
自分ならどうするかではなく
その登場人物ならどうするかを考えよう

それが正確である必要はないし現実的である必要もない
そのキャラクターとしてつじつまがあっていれば破綻していても構わない

それができないならお話を書くのは難しい
0221名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/16(木) 16:23:30.13ID:CKsLaXkPM
キャラクターの背景を考える事に逃げすぎて書けなくなるくらいなら考えない方がいい
人間だれもが行動に理由があるわけではない
ましてや戦争物の兵隊にいちいち理由なんかいらない
ドラマとして必要な時だけ背景をつければいい


今はそこに描きたいものが無いんだろ?
あれば悩んで足踏みになんてしていないはずだ

描きたい物がないのに背景だけ作っても意味がない
「その背景によって描きたい物」を見付けよう
そうすれば簡単に背景は生まれる

描きたいものがない背景はただの飾りだ
0222名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/16(木) 20:07:27.93ID:A2+0Cuxy0
>>216
昨夜はまさに同じアニメの同じエピソードを繰り返し観てたところでした。
確かに色々と気づきますね。

初対面のキャラが出会うシーンの何気ないシチュエーション(一方が座ってただけですが)
にも意味があることに気付いてなるほどなぁと。

しかし、本筋とは直接関係ないキャラのエピソードが挿入されており、自分には
ほとんど時間の経過を表すためだけに挿入されたように思えましたが、そういうのにも
深い意味があるのか??という疑問が残りましたね。
0223名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/16(木) 20:36:24.61ID:A2+0Cuxy0
>>219
第二次大戦中のような極限状況にしてしまうと、恋愛要素等他の要素を入れ込みにくくなる
・・・と悩んでましたが、やはりそういう路線で行くしかないな、と思っております。

現状としては一定期間徴兵される徴兵制度があり、志願してもしなくても大差なく、
主人公の育った孤児院も半ば未来の軍人を養成するための施設で・・・といったような
感じです。依然として焦点がぼやけてますが・・・。
0224名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/16(木) 20:48:58.75ID:A2+0Cuxy0
こんな行動原理のハッキリしない主人公なので、序盤は受け身なんですが、
敵側のキャラには明確な目的があって能動的に動いており、最後のオチでその
目的を知ることによって初めて主人公も敵の打倒という明確な目的を持つ、
という流れなので、序盤でハッキリしないのはある程度仕方ないと思ってますが、
もう少し主体性を持たせる場合の方向性がサッパリわからないという状況です。
0225名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/16(木) 20:57:02.26ID:CKsLaXkPM
その背景によってこそ描けるものを求めてないなら
何だって関係ない
ただの辻褄合わせでしかないのだから




しかし描くべきものがあるなら
それが際立つように背景をつくれば良いので難しくはない

ラストで明確な目的を持つ事を描きたいなら
その目的を持つ事が立つような背景を作れば良い

無目的な奴が目的を持つでも良い
今まで持っていた目的が間違っていたと知るでも良い
今まで疑問を持っていた目的が正しかったと知るでも良い

ラストの目的を持つシーン
それが描きたい事だろう
それが立つようにそれまでを作ればいい
0226名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/16(木) 21:24:10.73ID:A2+0Cuxy0
>「その背景によって描きたい物」を見付けよう

描きたいものはもっぱらオチとクライマックスですね。

オチ(真相)を知って主人公は猛然と怒り狂い、そこからクライマックスへと向かう
んですが、ヒロインとのなれ初めはその時の怒りを増幅させるためのもので、恋愛物
を描きたいわけでも恋愛物が得意なわけでもない・・・というのがネックとなっています。
0228名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/16(木) 21:53:50.13ID:unss85P8M
頑なにキャラクターの背景を考えることを否定するのはなぜなんだろうね?
0229名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/16(木) 22:52:32.79ID:CKsLaXkPM
背景を作る事は否定していないだろ

もっと大事なことがあるのを忘れて背景作りに捕らわれると
意味のない背景ができあがってしまう
最悪の場合は背景に足を引っ張られてストーリーが進まなくなる事もある

無条件に背景さえあれば良いわけではない
そこを取り違えないよう気をつけろという話だ
0230名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/17(金) 01:43:47.08ID:IaBrrQcm0
描きたいもの、一言で言えばSFですね。さっきまで自覚してませんでしたが。

既に現代社会が抱えてるある問題が未来にはさらに悪化することが確実視されており、
未来の社会や技術はこうなっているかもしれない、という空想で舞台設定してまして、
その上でこんな奴らがいたら戦争はこうなるだろう。各キャラはこう動くだろう、
という連想から話を組み立てようとしています。
0231名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/17(金) 05:32:46.08ID:IaBrrQcm0
短編と言えば、思いついた話で以下のようなネタがあります。
内容的に80〜90年代臭過ぎて描くはないので晒します。

主人公竜也(仮)は数人の仲間とともに日々万引きやカツアゲをやっている不良高校生。
ある日、公園で仲間2人とともにミーティングしてると近くを異臭を放った70歳位の
ホームレスの男が通りかかる。竜也たちと見るなり怯えて逃げ出すホームレス。
いらついていた竜也らはホームレスを襲撃。勢い余って殺してしまう。

動揺する仲間たちだったが、幸い目撃者はおらず、竜也は「こんなホームレスの一人や二人消えても
誰も気にはしない」と死体を埋めて隠すことにする。
穴を掘り、ホームレスを埋めようとすると、右手の小指が一本ないことに気付く。
左手を見ると腕には高級そうな腕時計をはめており、竜也はその腕時計を戦利品
としてホームレスから抜き取る。死体を埋め終わると「俺たちだけの秘密だ」と
言って現場を去る竜也。

自宅でその腕時計がいくらで売れるか調べようとするが、腕時計には「T.M.」
としか書かれておらず調べられない。翌日も事件が報道されることもなく、
いつもと変わらない1日が始まる。

腕時計を換金しようと質屋に行く途中、何気に時計をいじっていると、周囲の景色が
揺らぎ、ふと気づくと風景が変わっていることに気付く。しばらく何が起こったのか
わからなかった竜也だったが、その風景は幼児期の記憶にある風景と同じだった。

もしかして幼児の頃にタイムスリップしたのかと思った竜也は駆け足で自宅に戻ると、
自宅の庭には幼い頃の自分を抱いた若かりし母が立っている。
母は、竜也が見つめていることに気付くと、訝しんで家の中に引っ込む。

「やべっ!本当にタイムスリップしてるぞ!この腕時計はタイムマシンってことか!!」

つづく
0234名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/17(金) 13:19:35.83ID:N9c7keYg0
あっ
爺さん=竜也orわが息子?

読み手の推測がどうあれ
もし、ほかに似た話があったとしても
もし、ひねりが特に奇抜なものでなくても

見てる客の自分からみると
いかに作者さんが定着させるかっていう
見ごたえを感じたい思いが湧いてきます
0235名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/17(金) 14:57:48.05ID:IaBrrQcm0
>>234
ありがとうございます。
導入部としてはいい感じということでしょうかね。
つづきを書いたらまた感想をお願いします。
0236名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/17(金) 15:07:06.40ID:IaBrrQcm0
>>231 の補足

主人公の名前は松本竜也(イニシャル:T.M.)で自分と同じイニシャルのため気味悪がる。

死体の顔に土を被せる直前、死体の顔をマジマジと見ると、そのホームレスと自分の顔
がどことなく似ていることに気付いて、眉をしかめる。

自宅の洗面所で時計を洗っていると、スナックで働いてる母が帰ってきて何をしてるのか
聞かれるが「バイトの先輩にもらった」と嘘をつく。
0237名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/17(金) 18:06:07.04ID:oVOLEcsE0
時間がスリップだったり世界線ごと別れてのタイムリープになるかすると
だんだん埋められる時間に近づくにつれて
そばで見るか本人として待つかで心境も変化してきそうですね

TMのTでしたか…なるほど
自分の想像してたのはいぶかしがられたのが登場しない父親(自分)で
もう一度Tがつく息子に託した時計だったとしたらショック過ぎになるかもって思いました
0238名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/17(金) 18:26:14.48ID:IaBrrQcm0
>だんだん埋められる時間に近づくにつれて
>そばで見るか本人として待つかで心境も変化してきそうですね

短編なのであっさり収束に向かうんですが、一体ホームレスと自分はどういう関係
があるのか?というミステリー色のある話になっているつもりですので、
期待通りの感想に満足しております。
0239名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/17(金) 19:20:25.32ID:IaBrrQcm0
>>231 のつづき

竜也は腕時計がタイムマシンだと確信するが、行きつけの質屋の店主に相談しようと
質屋へと向かう。そこの店主は昔結構なワルで竜也とはウマが合い信頼していたのだ。
しかし、店にいたのは先代の店主だった。「そりゃそうだよな」と納得する竜也。

金ピカのボディのため純金製と期待したが、店主は腕時計を手に取った瞬間「金が
こんなに軽いわけがない」と否定。100%有名ブランドのものではないし、買い取れない
と言われるが、竜也は「質屋のくせにメーカーもわからねーのか」と食い下がる。

店主はしぶしぶルーペを取り出し、小さく書かれたイニシャルを見つけると、
「こりゃ呪いの腕時計だ」とつぶやく。店主は同業者の間で昔から伝わる伝説(詳細未設定)
を語ると、「息子にも手を焼いているが、君も相当なワルだな。それは盗んだものか何かだろ?
元の持ち主に返した方が良い」と時計を突き出す。
竜也が「何でそんなことがわかるんだ!?」と突っかかると「目を見ればわかる。」と店主。
「馬鹿が!そんな都市伝説信じてんじゃねーよ」と捨て台詞を吐いて去っていく竜也。

返すと言ったってホームレスは死んでいる。そもそもこのタイムマシンは未来に行けるのか?
竜頭を回してカレンダー(年まで表示されている)を元の2017年に戻してみるものの、何も変化が起きない。
過去ならどうか・・・竜頭をつまみ直したところであのホームレスが自分に似ていたことを
思い出し、指が止まる。

「待てよ。この時代のアイツは55歳位だ。この後さらに15年過去に戻れば、40歳、
30年戻れば25歳、そうやってどんどん過去に戻れば、どこかでアイツと同い年になる。」

「まさか未来に戻れなくなって、そのまま何十年も生きて来たアイツが未来の俺なのか!?」

つづく

気を取り直してタイムマシンの有効な利用方法について考える竜也。
当然のように浮かぶのは、宝くじの当選番号を覚えて過去に戻り、当たりくじを買って
大儲けすることだ。



イニシャルが同じだったため気にしていた竜也だったが、T.M.がタイムマシンの略
だとわかって
0241名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/17(金) 20:54:32.82ID:M+8LwYsm0
>>231
>>239
凄いな・・・
絵も映像も無い文章だけでここまで引き付けられる物語が書けるなんて、
相当な才能を感じさせる、プロかそれに近い人だろうか?
0242名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/17(金) 21:54:33.11ID:IaBrrQcm0
>>241
ありがとうございます。
ちなみに私はこのところ集中的に書き込んでる >>222>>224 ですよ。
才能ありますかね〜?

ちなみにこの話のあらすじは近所の公園で浮浪者を見た帰りの30分で出来ました。
タイムスリップ物は過去にも描いたことがあって、オチも似ているのであまり描く
気になれないんですよ。
0243名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/17(金) 22:02:52.19ID:IaBrrQcm0
たまにこの話みたいにさくっと出来る時があるんですが、基本的には何も浮かばないので、
プロには向いてないですね。
0245名無しさん名無しさん
垢版 |
2017/11/18(土) 13:09:55.41ID:3eaPQZQi0
>>239 のつづき

「いや!俺があんなきたねぇジジイになるわけがない!俺は悪運がつえーんだ。
今まで警察のご厄介になったこともないし、だいたいこんな幸運を手にしたのにホームレスに
なるなんてありえねー!アイツはよほど馬鹿だったんだ!
仮にアイツが俺だったとしても、歳の違うアイツと俺が重なることはない。現にアイツと俺は同時に存在した。
アイツはアイツ、俺は俺だ!」

気を取り直した竜也は、宝くじ売り場に行き張り出されたロト6の当選番号を控える。

「今日が木曜で毎週月曜と木曜発表だから、1日過去に戻って買えばいいだけだ。」
「人生に必要なのは、運と度胸! オヤジはいい大学入っていい会社入ったのに、事故で早死にして
しまった。勉強なんかしたって意味ねーってことだ!俺はロトを当てて大金持ちになる!」

そう自分を言い聞かせると、竜頭をぐいって回して日付を昨日にする。
軽い立ち眩みのような感覚とともに微妙に周囲の景色が揺らぐ。

「成功したようだな。1日やそこら戻るだけならアイツとは重ならない。さてと・・・」

早速ロトを買おうと財布を取り出すが、財布の中には10円以下の小銭が数枚しか入っていない。

「しまった!! 金がないから換金しようとしてたのを忘れてた!!」


やむをえず、かつて万引きのために通っていた本屋へと足を運ぶ竜也。
「懐かしい。この店は、俺たちが狩りまくったせいで潰れちゃったんだよな・・・。」

「つうか、万引きは楽勝だとしても、どうやって換金するんだ。質屋のオヤジは堅物だし・・・」

店内を見回すと店長が本の搬入、学生風のアルバイトがレジ打ちをやっている。
そこへ「佐藤君、ちょっとこっち来て手伝って」と店長の声。

「こうなったら・・・」
アルバイトがカウンターを離れると、竜也はおもむろにカウンターの内側に入り、
ガッシャンとレジを開ける。
「ついでだからゴッソリもらっていくか・・・」

30枚ほどの札をを握りしめてカウンターを離れようとしたところ、店長に目撃される。
「おい!君!何やってんだ!!」

「何って、、見りゃわかるだろ? 泥棒だよ。」


つづく
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