89です。
今年の近畿勢と関東勢の位置づけは近畿圧倒的優勢であるが
その中で近畿勢と対等に戦える数少ない関東の星、山梨学院と東海大相模が
順当に勝ちあがっている。山梨でいう東海大甲府戦、相模でいう慶応戦
の山場を磐石の勝ちかたで勝てるのかも注目している。
有力校に上げていた広陵が負けたのであとは明徳義塾のみ。
ようするに桐蔭、智弁和歌山、山梨学院、東海大相模、明徳義塾の
5校が夏の甲子園終盤を盛り上げることだろう。ただ個人的に
大阪桐蔭、智弁和歌山が大嫌いなので強さは認めるが毎試合全力で
相手校を応援している大阪人です。逆に浦和学院の危うさには確定
ランプが点り、強さは全く認めていないが今のユニと雰囲気が昔から
好きなので先日の試合も全力で応援した。大監督の若さゆえの
大胆な投手起用。6並の投手を多く抱える投手陣と不調なのか
エースの温存、疲労の軽減のバランス。今後も考えると苦しい
6の投手達の台所事情。6で行って致命傷食らい終戦という広陵の負けと
同じ負けをしかねない。継投もエースを先に出すとその後が6なので
バッピになる。逆はアリだが相手レベルがあがるとエース頼みになる。
ひょっとしたらあの投手陣では甲子園にこれないかもしれない。
浦学サンバの応援を甲子園で見たい。あれは別格。
ただバーチャル見てたら、無名でもいい球投げる8の投手がいっぱい
いて驚いている。