0742名無しさん@実況は実況板で (アウウィフ FF67-lq09 [106.154.188.9])
2022/06/16(木) 19:02:50.79ID:se3b5vQDFhttps://news.yahoo.co.jp/articles/420f1b2c34b8f0e807e49c47e9e5827bb0951cdd
■静岡
春季東海地区大会で初優勝した浜松開誠館、今春の選抜大会に出場した日大三島など、新たな実力校の登場で混戦が予想される。
浜松開誠館は、投打の層の厚さが光る。投手陣はエース山口祥のほか、テンポよく投げ込む広崎、制球力と力強さを兼ね備えた静内などがそろう。上位から下位まで切れ目なくつながる打線も魅力。
選抜大会を経験して日大三島もさらに力をつけている。エース松永が投打の要。多彩な変化球を武器に、打たせて取る投球が持ち味だ。
公立校では、伝統校の静岡も底力がある。昨夏に甲子園を経験した主将の山岸が柱だ。春の県大会4強の掛川東、静清も上位を狙う。(魚住あかり)
■岐阜
春の県大会を39年ぶりに制し、東海大会でも準優勝した岐阜第一が勢いに乗る。昨秋県大会4強の大垣日大、中京、県岐阜商を加えた4校が軸になりそうだ。
岐阜第一の強力打線は、下位まで切れ目がない。長打力のある中軸の福井や小沢に期待がかかる。大垣日大は、制球力のある左腕五島が今春の選抜大会で通算19奪三振。大型左腕の三松にも注目だ。
中京は、スライダーが武器のエース瀬戸、主軸の根津が投打の要。昨夏代表の県岐阜商は、5人の投手陣がいずれも最速140キロ超。主将の伊藤には抜群の飛距離がある。帝京大可児、市岐阜商、大垣商、岐阜聖徳学園が後を追う。(東谷晃平)