>>287
慶応大は作新学院時代の公式戦、
 ・ノーヒットノーラン9回
 ・完全試合2回
 ・36イニング連続無安打無失点
 ・県予選合計被安打2での夏の甲子園出場
 ・選抜高等学校野球大会における一大会通算最多奪三振60個および8者連続奪三振
 ・春夏通じた甲子園における奪三振率14.0
という記録を残し、
秋のドラフト会議で阪急ブレーブスから1位指名を受けるが入団を拒否し、
江川卓は慶応大を受験するが、慶応大はその江川卓を不合格とした。
慶應大学不合格はこの日のNHKなど各テレビ局の昼のニュースのトップで報じるなど大きな話題となった。
江川は法政大に進学し、東京6大学2位の通算47勝をあげ、法政大5度の優勝に貢献した。(この期間、慶応大は3位5回、4・5位各1回)