高校野球マイノリティ厨とは
2017年(3年前)のレスから
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/hsb/1506192492/847

「21世紀枠の高校野球マイノリティ派」は以下のような高校を推す特徴がある。
本音はセンバツに21世紀枠のような野球の実力以外の要素を評価する枠は不要と考えている。
しかし、21世紀枠が必要というなら最低限の実績をクリアすれば、後は野球をするうえでハンディキャップとなる部分に着目して選考すべきとしていることが特徴。

「高校野球マイノリティ派 」が推す高校のカテゴリー
1、都道府県下でトップ1〜3に入るような伝統ある進学校や戦前、活躍した伝統進学校
2、伝統ある名高い国立や私立大の附属学校で最近、ほとんど甲子園に出場していない高校。
3、近年、甲子園出場が果たせていない地域に所在している学校や離島の学校
4、被災地で練習がままならない学校
5、野球をするうえで不利になるような実習が多くある学校
6、国公立・私立の中高一貫校で高校からの入学者がほとんど無く、付属中学生を戦力にしなければチームを編成できない高校

「21世紀枠の高校野球マイノリティ派」が推す高校の例(上記のカテゴリー別)
1、東京の日比谷、神奈川県の湘南、鹿児島の鶴丸、埼玉の浦和など。
2、甲陽学院、学習院高等科、筑波大附属、早大学院など。
3、種子島高校、都立大島高校、群馬県の沼田高校、岐阜県の斐太高校など。
  特に名寄支部の稚内方面の天塩高校や稚内大谷高校などは最北端ということで異常に推す。
4、都立大島高校、北海道富良野高校など。
5、いわき海星や男鹿海洋、近畿大学工業高等専門学校など。
6、群馬県の中央中等教育学校や東京の桐朋高校や開成高校、洛星高校など。

「21世紀枠の高校野球マイノリティ派」は逆に中途半端な公立進学校で多数の野球部員がいる高校を非常に嫌うのが特徴。

「21世紀枠の高校野球マイノリティ派」は高専も好き。