日本代表の永田裕治監督(55)によれば、「なかなか自己主張しないのに、自己主張してきた」という。
6日の韓国戦に先発した佐々木朗希(大船渡)のことだ。

 マメができていたことを隠して先発マウンドへ。様子を見に来た永田監督に、この回は投げ切ると主張したばかりか、
ベンチに戻ると続く二回も投げられると申告したという。岩手大会決勝に投げられず不完全燃焼。
今回のU18W杯が高校生活最後の桧舞台だったことを考えれば、投げたいと自己主張した気持ちは理解できても、
今大会を境にプロ側の評価が落ちたのは間違いない。

「そもそもこの時期にマメができるなんて、あり得ません」と、セ・リーグのさるスカウトがこう続ける。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/261536
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