今秋ドラフトの目玉、大船渡の佐々木朗希投手(3年)は、決勝で登板のないまま花巻東に敗れ、自身初の甲子園出場はならなかった。
24日の準決勝・一関工戦で9回129球を投げての連戦。国保陽平監督(32)は「故障を防ぐために起用しませんでした」と説明した。
この一戦について、野球関係者らがさまざまな意見をスポーツ報知に寄せた。

 甲子園歴代最多の68勝を挙げた智弁和歌山の高嶋仁前監督(73)=現名誉監督=は、
「自分のチームのことではないですから」と言葉を選びながらも「投げなかったのは、何か事情があったのでは。
(佐々木の)将来を考えてのことでしょう」と、国保監督の決断を尊重した。
一方で「これで壊れるなら、プロに行っても壊れる」と私見を述べた。
https://hochi.news/articles/20190725-OHT1T50309.html
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