「全国高校野球選手権・準々決勝、中京学院大中京6−3作新学院」(18日、甲子園球場)

 作新学院(栃木)が、初回に二塁走者のしぐさで球審に指摘される一幕があった。

 3点を先制してなお2死二塁。打席の7番・八重幡に4球目が投げられた後、大槻球審がタイムをかけ、二走・横山に声をかけた。

 横山によると癖で口元を触ったしぐさをしてしまい、「紛らわしいことをしないように」と言われたという。
今春のセンバツで騒動になった経緯もあり、地方大会を含めて「紛らわしい行為」への注意喚起はたびたび見られる光景。
「サイン盗みとかは絶対にしていないです」と、強く訴えていた。
https://www.daily.co.jp/baseball/2019/08/18/0012618790.shtml
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