75センバツの近畿勢では福田(伊都)が目立った。
唯一打たれた秋の近畿大会決勝・報徳学園戦(2-11)は、準決勝の天理戦で全力を出し尽くしたため。
夏は箕島を8-0で下し、紀和大会決勝で天理に0-1とリベンジを許した。

近大、拓銀でもエースとして投げ、今も和歌山県で解説者として活躍している。