【長文歓迎】石川県の高校野球を語る【玄人のみ】
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・石川県の高校野球を「語る」スレです。昔の話も大いに語って下さい。 ・勝負弱い石川県勢がどうすれば全国で勝てるか存分に語って下さい。 ・語るにはそれ相応の観戦歴や知識がないと無理です。 ・語れない人、中身のない短文しか書けない人は別スレへどうぞ。 カキコの手本例 【星稜が神宮大会で負けたほうが良い理由】 1、運の容量 人間には運の容量という物が存在します。運は無限大ではありません。 生まれた時から死ぬまで、ずっと運のいい人生を送れる人はまずいません。 いい時と悪い時が交互に訪れる。これを繰り返すのが人生です。 高校野球チームの1年間もひとつの人生に置き換えて考えるとよくわかります。 「いい時」が神宮で、「悪い時」が甲子園本番では巡り合わせは最悪です。 神宮大会で優勝をすれば、そこである程度の勝運を消費した事になります。 神宮では運を消費せず、運を貯め込んだ状態で甲子園本番に臨むのが理想的です。 2、他校から目標とされる愚 神宮で優勝すれば、選抜では優勝候補筆頭として他校から厳しくマークされます。 逆に評価は低ければ、他校はあまりそのチームの研究や対策には力を入れません。 競馬で1番人気の本命馬が他馬の騎手から徹底マークされて馬群に消えたり、 ノーマークの人気薄馬が穴馬券を演出するのと同じ理屈です。 運の容量の問題、他校から目標とされる不利を跳ね返して選抜で優勝できるのは、 松坂の横浜のような圧倒的力を持つ怪物クラスのチームだけです。 星稜はそこまで強くないので、神宮と選抜の連覇なんて絶対できません。 つまり、もし星稜が神宮で優勝すれば、選抜では優勝できないという事です。 神宮で星稜はわざと負けろとは言いませんが、星稜の選抜優勝を願う真のヲタなら、 星稜が神宮で負けることをむしろ願いましょう。 東京大会のレベルが高いという評判を聞いたので、国士館vs東海大菅生の決勝を観てきた。 試合には負けたが菅生の左腕エースの安定感が際立っていた。守備も素晴らしい。 冬場のトレーニングでもう少し球速が上がってくれば、菅生のエースは大会屈指レベル。 豪打という感じではないが攻撃面も多彩。いかにもセンバツ向きなチームに感じた。 センバツは間違いなく準優勝の菅生も選ばれると思う。 むしろ東京大会決勝をうまいこと負けたなあという感じ。 神宮には出ないので、菅生はセンバツで優勝候補本命視されることもまずない。 それだけに怖い怖い一校。 王者のカキコ氏が推す星稜の最大のライバルはたぶんここ。 >>2 現時点では投手力は高いけど打力はイマイチかなー 総合力では中の上から上の下って感じじゃない? >>1 運の容量言う人いるね ただ、逆に神宮敗退して運を使わなかったはずの、全てのチームが甲子園で好成績納めてるかというとどうだろう? 所詮は実力と精神面、後はその大会での流れ、ま、確かに運(笑)もあるかなw まぁ、2に関しては同意 適度に経験積んで早々に敗退した方いい >>2 投手 A 打撃 D 守備 C 走塁 C 勝負強さ D 「星稜の投手力が高い」という評判が出来上がってしまったが、 今日の一年生大会でも荻原、寺西がJALにそこそこ安打を打たれて失点もしている。 確かに好投手ではあるが甲子園レベルではまだ「並み」。 寺沢に関しては球威不足が如何ともしがたく、高目に浮けば即長打を食らう印象のまま。 実質、本当に「全国レベルの好投手」といえるのは奥川だけ。 以前の夏、東海大相模の4人の投手陣が皆140km超を投げるということで、 「140kmカルテット」と言われて優勝候補に祭り上げられたが初戦で敗退。 ここで大事なことは、4人の力を合わせて560kmの速球を投げれるわけではないという事。 打者に相対して投げるのはあくまで一人。 そう考えた場合、「星稜は奥川以外にも投手陣の層が厚い」という評判は迷惑。 玄人はそこに踊らされてはならない。 神宮大会の組み合わせみましたがどうやら優勝は堅いと思います! >>7 優勝が堅いと思うのなら何故その根拠を語らないのだ? ここは「語る」ために立てたスレだ。お前の「思う」など何の興味もない。 古くなるが、星稜が当時大人気だった荒木の大ちゃん攻略して神宮大会を制したことがあったよね。 あの時は、投手陣は近江、浅香、山崎と充実。 野手も高桑主将、後にプロに行った音、長岩はじめタレント揃い。 加えて神宮大会まで制して当時は優勝候補として推されていたような気がする。 それ故に、当時のナインは俺たちは強いと思い込み冬場の調整を誤ってしまったらしい。 結果、本番では初戦こそ弱小の県立進学校に圧勝したものの、次戦で当時の秋田経大附の松本に手も足も出ず完敗。 近江も制球難で自滅。その後肘を故障して夏はエースナンバーを剥奪されるなど散々。 今思えばあの年度の星稜のピークは神宮大会だったんだと思う。 正直、今回のチームはあの時と似ているように思う。 だから、全力で勝ちにいかないでほしい。 できればボロ負けしてほしい。 運を使い果たさないためにも。そして何よりあの時のチームのように変な勘違いをさせないためにも。 でも、どうだろうなあ。 本気を出しているとまでは言えない神宮大会で、ハヤシだけが変に張り切って勝ちに行くかもしれないし、そこでなまじ夏のようなキチガイ継投が決まったりしたら・・・ ハヤシこそ、この継投はウチの必勝パターンだ、と変な勘違いをしそうな気がして怖い。 だから星稜と対戦するチームはほんの少しだけ本気を出してハヤシの妄想を打ち砕いてほしい。 >>9 おれもあの時はまだ高校野球のコの字もわかってねえクソ雑魚で、 星稜が荒木の早実に勝って初の全国優勝(しょせん神宮だが)ということで、 夢を見るような心地になって完全に舞い上がってしまった。 センバツでは早実、PLに次いで3番人気くらいになって、 「優勝候補」と呼ばれた事だけで嬉しくて仕方なかった。 〇下ヘボ茂も「うちは優勝候補だそうや!」と生徒に自慢して浮かれていたと聞く。 ただあのチームは早熟馬だった。あんたの言うとおりピークが神宮で来てしまった。 イメージ的には今年の明徳とも重なる感じがある。 石川県勢の甲子園優勝を願う1人として、望んでいるのは神宮優勝ではなく 甲子園での優勝。そこは俺もブレない。 21世紀以降、神宮優勝⇒翌年甲子園優勝は 02年報徳学園(センバツ) 11年日大三(選手権) この2例のみ。 逆に神宮優勝⇒甲子園準優勝止まりは多数ある。 04年愛工大名電(センバツ) 06年駒大苫小牧(選手権) 08年常葉菊川(選手権) 12年光星学院(センバツ、選手権) 15年仙台育英(選手権) 16年高松商(センバツ) 17年履正社(センバツ) 何が言いたいかと言うと、神宮優勝校は翌年の甲子園では ここ1番で勝負運に見放され、優勝を逃すケースが圧倒的多数といいう事。 なので、今回の星稜も広陵の前に思いっきり厳しさを味わえば良し。 そして冬場の猛練習で実力を養い、甲子園で大暴れすべし! ハヤシというのはある種の活火山。 休眠している状態をしばらく続けた後で突然の大噴火を起こす。 今夏も県大会から甲子園初戦までは休眠していたが、 済美戦ではふもとの町が全部焼けただれるくらいの超大噴火を起こした。 しかし今秋のハヤシ火山はまだ噴火を起こしていない。 しかしそろそろ来る…。ヤツがこのままおとなしく眠っているわけがない。 今秋最大の大噴火は神宮の舞台でぜひお願いしたい。 ここでならなんぼ噴火してもらってもいい。ハヤシ火山大爆発に大いに期待しているぞ。 そして糞監督スレ、今年度のレコ大司会の名誉も決定づけて欲しい。 >>9 言い方は悪いかもしれないが、要するに弱いふり作戦ということですか。 でも、奥川が去年U18に2年生でただ1人選ばれた以上注目されるのは必至。 なので弱いふりをしても無駄なのではないかと考えます。 もうすでに全国の監督、選手は奥川に注目しているはずだ。 話は変わるけど、誰でも知っている「敵を知り己を知れば百戦殆うからず」という格言があるけれども、 星稜はちゃんとこれを実践できてるのかなあ。 変な勘違いをして自分たちは強いと思い込んでる時点で実践できていないということになる。 私としては、神宮で勝とうと負けようと関係ないのではと考えます。 ただし、敵を知り己を知っていればの話ですけどね。 まあ、言うは易く行うは難しですけどね。 神宮まで左腕対策は必須だな 寺沢はコントロールと緩急を磨けばそれで十分 >>11 選抜出場校32校の中で神宮優勝校が優勝する確率は単純計算で1/32。 ということは32年で1校が優勝すると、それが普通ということになるのではないか? >>11 各地区優勝校が神宮に集まるようになってから、 神宮で負けたチームが翌年のセンバツ又は夏甲の制覇につなげた例は、 平成12 東海大相模(春) 平成13 常総学院(春) 日大三(夏) 平成16 済美(春) 平成17 名電(春) 駒苫(夏) 平成18 早実(夏) 平成19 常葉菊川(春) 平成21 清峰(春) 中京(夏) 平成25 モリシ(春) 平成26 平安(春) 平成27 敦賀気比(春) 平成30 大阪桐蔭(春夏) 神宮は優勝するより負けたほうが後に良い事があるかも?を証明する実例。 星稜は絶対に神宮は負けたほうがいい。 (わざと負けるのではなく全力でやって負ける) >>15 おまえガラプーだろ。 前もそんなこと書いてたな。アホ >>15 俺が言いたいのはそういう事じゃない。 神宮優勝しても、甲子園優勝を狙うには全くプラスにならないという事だ。 最近はテレビ中継やYouTubeで動画も多数出回るので、丸裸にされる挙句、優勝による満足感で冬場の練習にも身が入らない可能性が高い。 ここは悔しさを味わって、良い薬にする方が翌年甲子園の優勝を狙う上では断然良いという事。 >>17 ガラプーじゃないよ。 クイズのやつだよ。 >>18 はい。わかりました。 そしたら私とほぼ同じ考えです。 私は>>13 を書いた者です。 私は神宮で勝とうと負けようと関係ないと考えております。 >>19 ガラプーじゃなくてクイズマンかw しかし、>>11 が書いているように神宮優勝→翌年春か夏に優勝したのは横浜、報徳、日大三の3校。 この3校は神宮が始まる前から「超強い」と評判だったチーム。 それに較べて>>16 を見ればわかるように、神宮で敗退→翌年春か夏に優勝は14校。 やはりスーパーチームでない限り、神宮は負けたほうがいいことは歴然だろう。 近年、甲子園で春夏連覇したチーム 10年興南 12年大阪桐蔭 18年大阪桐蔭 これらのチームでさえ、神宮優勝は経験していない。 共通しているのは、前年の甲子園や秋の大会で悔しさを味わい、冬場に大きく伸びているという事。 98年横浜は1年間公式戦全勝の超怪物チーム。 今年の星稜がそこを目指すのは、あまりに非現実的と言える。 よって、神宮で掴むべきものは優勝より課題や悔しさ。 これを冬場の練習に繋げ大きく成長するべきだ。 高校野球の基本中の基本は『負けて悔しさを味わって強くなる』。 神宮で優勝するということは、負けた悔しさを味わう事ができない、 つまり損をすると思ったほうがいい。 それに加えて「北信越を圧勝で優勝する」だの「2点あれば十分」だの「北信越のレベルでは打たれない」だの、 ちょっと慢心と思える発言が目に付いたこの秋。神宮で優勝すればますます増長するだろう。 広陵さん、どうか星稜をボコボコにしてやってください。お願いします。 極まってるなこのスレw 星稜ファンが星稜の負けを願うのにはワロタ >>21 >>22 念のために言っておきますが、私は星稜に神宮で優勝してほしいと願っているわけではありませんので、 そこのところは勘違いがないようにお願いします。 私は、神宮大会では勝とうと負けようと関係ないと考えております。 神宮大会で期待するのは、星稜が自信と課題を情報を得ることです。 情報とはライバル校の本当の力量です。 そしてこれらをうまく利用しながら練習をし実力アップできればよいと思います。 >>23 そりゃそうですね。 人間ですから、高校生ですから、やはり負けた悔しさが一番のモチベーションになるでしょうね。 ならば、2回勝って決勝で負けるのが良いと思う。 >>24 石川県民として、石川県勢の甲子園優勝を心底願ってるからこそですよ。 だからこそ、甲子園優勝を狙うという一点において何がベストか考えている。 済美戦を甲子園現地で見て、その思いが一層強くなった。 そして、奥川という数十年に一人の逸材がいる今年のチームが最後のチャンスとも考えている。 北信越大会の東海大諏訪戦を現地で見る限り、まだその力は無い。 去年の航空石川や、平沼の敦賀気比クラスのチームがいれば、やられてた可能性が高い。 星稜が強いというより、他に強いチームが無かっただけ。 神宮では、下手に運を使わず課題や悔しさを掴んで冬場の成長に繋げてほしいと 思う者であります。 その通りかもしれませんね 奥川投手は素晴らしいピッチャーですが、攻撃力はまだまだみたいな気がしますし、冬場は個々の選手が切磋琢磨して能力向上に努めなければ、また同じことの繰り返しでしょうね もうそろそろ、星稜には甲子園での優勝がほしいところ、でも少しでも甘い自惚れなどかあれば甲子園では通用しません 今年の夏嫌と言うほどわかったはずたが 頑張ってもらいたいものです 頑張れ星稜高校、応援しています 近畿は、龍谷大平安、明石商業が要注意、履正社、智弁和歌山は大したことないね 関西の星稜ファンより >>28 分かって無いから慢心の発言が出て、また同じ 惨めさを味わう。 >>27 >だからこそ、甲子園優勝を狙うという一点において何がベストか考えている。 もう45年ほど星稜野球を見続けているが、 裏切られ騙され続け、悪夢のような試合も何度も味わい、年々この思いは強くなる。 「神宮優勝はいらない。甲子園準優勝もいらない。甲子園優勝だけが欲しい」と。 つまり王者のカキコ氏は勝利至上主義の★ファンということになる。 夏は済美戦のようにベンチ入りメンバー全員での総力戦となる試合が出てくる。 その場合、自動アウトの打者が夏の控えメンバーに何人か居たように星稜の控え層では厳しい。 だからこそ投手力と守備力を全面に押し出して、レギュラー9人で戦えるセンバツこそが絶好の舞台。 奥川がいる来春のみが最後のチャンス。09年春の清峰のような戦い方で勝ち上がりたい。 それにしても気比が優勝した時は、北信越圧勝→神宮では平沼が投げず敗退だったのに、 本番では大阪桐蔭、仙台育英、モリシらの影に隠れて優勝候補の一角程度の扱いだった。 星稜も奥川が全国からマークされるのは仕方ないが、気比くらいの位置(5番人気くらい)で本番に臨みたい。 そのためには北信越決勝で「星稜は打てない。奥川頼み」と評判が少し落ちてきてくれたので、 神宮でもみっともない完封負けを喫して、「打てないチーム。奥川以外たいしたことない」と、 さらに評判を落とす結果になってくれたら嬉しい限りだ。 >>30 センターライン(投手奥川、捕手山瀬、二塁山本、遊撃内山、中堅東海林)は現時点で ストロングポイントと言えます。 しかしながら、中軸(知田、奥川)のスイングは南保竹谷と比べるとまだ赤子のレベル。 星稜がセンバツで飛躍するためには、中軸の強化が不可欠。 今日の一年生大会に出てた今井や街道などの中から、冬場に伸びる選手が出てきてほしい。 奥川が7,8番を打てるくらい厚みのある打線になれば、来春のセンバツは狙えると思います。 王者のカキコさんは謙虚スレに、 天才山省が小、中、大学で全国優勝して 高校だけできなかった理由を考えろと書いてましたね 自分もそこに謎解きの鍵があると思いますよ 私は星稜も好きだがそれ以上に金中も好きで、金中にはずっと歯がゆさを感じてきました。 金中に甲子園優勝の夢を託しました時代もありましたが、今は半ば諦めています。 組長時代の金中は春夏合わせ甲子園ベスト16が6度もあるが、ベスト8は一度も達成出来ず。 一度でも殻を破れば甲子園で大きく飛躍出来たと思っているんですが。 その6度の内訳は以下の通り。 ◎94年春 0-4PL学園 完全試合の中野が四死球連発して荒れたが、福留、サブローがいるPL打線から二桁三振奪う。打線が2番手投手の前に沈黙。 ◎96年夏 3-4前橋工 終始押し気味の試合展開も、ここ1番でことごとくあと1本が出ず。歯ぎしりの出る試合。ようつべでupされてるので、是非見てほしい。 ◎01年春 1-4常総学院 中盤まで互角の展開も、木内はベンチで余裕の笑み。 ◎01年夏 1-3平安 投打の力では上との下馬評も、田舎大型野球炸裂。個人的にはこれが一番悔しい試合。 ◎04年春 1-6東海大山形 田舎大型野球が再び炸裂。終盤の継投ミスで終わってみれば完敗。 ◎11年夏 1-2習志野 剛腕釜田を擁するがまたも1点に泣く。最終回はお得意のスクイズ失敗。またも田舎野球炸裂。 これ以外にも、06年智弁和歌山戦や08年大阪桐蔭戦も悔いしか残らない試合だった。 もう金中の時代も終わったようだし、寂しい思いがありありです。 私も星稜、金沢、遊学館、プラス 福井商!敦賀気比も応援して来ました 星稜については初出場以来応援しています 関西に転勤して以来、甲子園にも何度も応援にいっております いつも、声援の届く内野席の最前列あたりで応援しています 頑張れ星稜高校 >>33 1年生エース金子で甲子園に出た78年から 今のスカイブルー基調のユニフォームに変わったと思うが、 77年までのユニフォームのほうが強そうで断然カッコ良かった。 まずそこから変えれば(戻せば)いいのにと思う。 数ある星稜vs金中の名勝負?の中でも、96年夏の準決勝は忘れられない。 その年の星稜は勝ち運のなさそうなチームだなと感じていたら、 7回2死満塁から打率1割台の9番打者(中学時代に山省とバッテリー組んでたやつ)に アウトコース低目の球をコツンと当てられてライト線に落ちて逆転された。 最後の打者となった今井は月岩系負性オーラ全開で、一塁手前で頭を抱えてうずくまった。 そして翌年センバツ、平安との初戦で今井は先発してストライクが入らず引きつった笑顔で失点。 米沢が後を継ないで一度は同点に追いついたが結局は負け。 試合後の〇下ヘボ茂の談話 「やっぱり度胸のない子(今井)を投げさせてはダメですねえ…」 一番度胸のねえのはあんたやろが!とTVの前で突っ込みまくりだった。(怒) >>33 ある意味星稜以上にダメ 格上に勝てないだけでなく格下に取りこぼすことが多い 96や01はベスト8ごっつぁんだろうと 星稜のことは横に置いといて 神宮で優勝して欲しくないところ(地区の神宮枠が1増える) ・国士館、桐蔭学園 東京関東の枠が7になりヒラタや常総が選ばれる可能性も出てくる。 ・平安 近畿枠が7になり大阪桐蔭が選ばれる可能性も出てくる。 ・筑陽学園 九州枠が5になり興南が選ばれる公算が高い。 いずれも星稜にとってセンバツでは対戦したくないチーム。 となれば、札幌大谷、光星、東邦、広陵、松商、ここらに優勝してもらうのが望ましい。 人間教育重視の〇下△茂が中国四国の選考委員をやっているなら、 試合中の態度の悪かった西くんの学校は絶対に選ばれないので、 広陵、松商は神宮で優勝してもらって何ら問題ない。 現在52歳石川高校野球ファンです。 なかなか面白いスレですね。 自分も古い記憶呼び起こしながら思い出したことを書いて行きたいと思います(笑) 2003年センバツは遊学館が優勝候補と言われてたかな。 前年2002年の夏に1・2年生だけのチームで甲子園ベスト8進出。 そのメンバーがそのまま残って秋の北信越を制し、 神宮大会では2勝(ベスト4)してその実力を示した。 しかしセンバツは運がなかった。 初戦の近大付戦は雨中の試合。 小刻みに加点し5−0とリードしながらも何回だったか小嶋が集中打を浴びて、 更には雨でぬかるんだマウンドで足をすべらせて股間をケガしたんじゃなかったかな。 同点に追いつかれ近大付に流れが行きかけたところ幸いその試合は降雨ノーゲームとなったが、 仕切り直しの試合では打線が序盤に猛打を奮って勝ったものの、 小嶋の出来は本来のものではなかった。 (ちなみにこの試合は石川県勢が初めて大阪に勝った試合) 次戦の広陵戦は回復しきれていない小嶋が序盤に失点し、 打線は西村を全く打てずあっさり0−6で完敗。 その年の夏は石川大会決勝で金沢に負けて遊学館の全国制覇の夢は潰えた。 ハヤシが最近またおかしなことを頻繁に口にしています。 「第三期星稜黄金時代を作る」と。はあ?黄金期?そんなのありましたっけ? なんでも〇下御大によると、昭和50年代が第一期黄金期(甲子園最高戦績4強)。 平成元年〜山省の頃までが第二期黄金期(甲子園最高戦績準優勝)だそうです。 ベスト4や準優勝で黄金期?それ大阪桐蔭なら低迷期だろ?と言いたくなります。 そしてどうやらハヤシは甲子園優勝よりも、毎年ベスト8、ベスト4くらいに進出して、 それをもって第三期黄金期を築いたと自負したいようです。 こういう感覚、感性が〇下ヘボ茂的で非常にダメですね。 サッカーの場合は、ベスト4、準優勝、優勝と、ホップステップジャンプで達成しましたが、 甲子園の場合はそういうわけにはいきません。 むしろ駒苫や興南、常葉菊川、前橋育英に代表されるように、 それまでの1回戦2回戦ボーイがいきなり確変、覚醒をする。 これが昨今の甲子園でのトレンディーな優勝の仕方です。 つまり1回だけいきなり優勝して後はしばらく低迷してもらってOK。 第三期黄金期など築いてもらわなくて結構です。 この辺の感覚をよく理解していたのは遊学館のヤントです。 小嶋を擁して優勝候補と祭り上げられていた頃、雑誌のインタビューにこう答えてます。 「騒がれている間は優勝できないと思う。10年くらい経って忘れられた頃にいきなり優勝したい」 結果はただ忘れ去られただけに終わりましたが、つまりヤントの言わんとすることは、 「優勝候補と言われて他校からマークされて勝てるほど甘くない。優勝を狙うならノーマークが望ましい」 ということです。 ハヤシにはぜひヤントのこういう感覚、感性を学んで欲しいと思います。 >>39 観戦歴が長く、多くを語れる人のみでスレを進行させています。 どんどん書き込んでください。 林先生にさいび戦の反省をして頂くことがまず第一歩かと…。 @打たれていない投手は代えないこと。 A投手の調子を確認した上で投手を代えること。 B打たれている投手はすぐに代えること。 以上の3点を反省して頂くだけでかなりの進歩と言えるでしょう。 日本シリーズ初戦、試合後半、両軍が1イニングごとに投手を目まぐるしく代えて、 結果はどの投手もちゃんと0点に抑えて引き分けた。 ハヤシは恐らく一発トーナメントの勝ち抜き戦をプロ野球と同じ感覚で捉えているのでは? 高校野球はプロ野球ではないのだから、 5人も6人も投手がいれば、必ずその中に調子の悪いヤツが1人くらいはいる。 投手を代えれば代えるほど、その中に混じっているババ抜きのジョーカーを引く確率が高まる。 ハヤシはそこをまったく解っていない。このスレを見てハヤシは学習して欲しい。 和成クンにはかなり辛辣ですね(笑) まぁ山下イズムを引き継いでいる、というか山下氏が 星稜野球に関わっているうちは不安がつきまとうばかりです。 今夏の済美戦はやっと四国のチームに勝てると中盤まで安心して見ていたのに、 8回裏竹谷を投げさせたときには嫌な予感がした。 センバツでの糞投球を見ていた人は皆そう思ったはず。 先頭に死球を与えた時点で代えるべきだった。 竹谷の球は相手打者にとっては超打ち頃の球。 和成クンには流れを相手に渡さない投手起用をして欲しい。 しかしあの試合9回はよく同点に追いついた。 今までの石川代表ならあっさり負けてしまうのが定石だったのに、 (自分もあぁこのまま終わるんだろうなぁと思っていた) あの大会ではそこが唯一の誉めるべき点でした(笑) 遊学館も小嶋・行田の時代以降、 甲子園に出ても1勝ぐらいはするものの 優勝候補相手には完敗・大敗。 この秋の北信越も星稜・遊学館のワンツーを期待していたが、 伏兵啓新に粘り負け。 (もっとも2年連続石川ワンツーでは翌センバツでの2校選出は厳しいが・・・) あとヤント氏もビッグマウスがなければなぁ。 そんなに強いチームを率いているわけでもないのに 相手の闘志に火をつけるだけで逆効果だと思いますね。 >>40 夢を見るのはいいことだが、現状を知らないとな サッカーや大阪桐蔭なんかはスカウトで県外からバンバンいい選手取ってるが、星稜野球部はそれをしない その差は大きいだろ ま、今は奥川、1年にもいい選手が揃ってるからここ1〜2年は強いだろうが、その先はまた暗黒期になる可能性もある >>40 ああ、スマン 全部読んだら俺の思ってた内容と違ってたわw なるほどね、常時強くではなく一時期に一気に強くなり優勝狙い、他の年な弱くても構わんってことね 納得した 上のカキコはスルーしてくれw おれも優勝だけを望んでます 10年連続ベスト8〜準優勝よりも 優勝1回して後は9年連続県大会初戦負けのほうがいい ところで王者氏、広陵戦の予想まだ? ハヤシのセコイ心の内側を抉って 最後はうふ♪で締めるのが好きw >>47 σ◎◎¬ ホホウ!! ユーは「うふ♪」がお好きなのですか? いいでしょう。広陵戦については詳しく予想をしましょう。 もちろんハヤシの心の中もうふ♪付きで解説します。 まあもう少し待ってください。 久しぶり登場のガラプーだ 神宮大会出場校が出揃ったし。高校野球玄人の俺様がランク付けしてみる S+ 国士舘 桐蔭学園 S 筑陽学園 札幌大谷 A+ 東邦 八戸学院光星 龍谷大平安 A B+ 広陵 B 高松商 C+ C 星稜 国士舘、桐蔭学園、筑陽学園、札幌大谷が優勝候補4強 たかが啓新ごとき糞雑魚に引き分け再試合という醜態を晒した星稜は神宮大会ダントツの最弱校 >>49 北信越大会予想ランキング表で啓新を16校中15位、 福井県は日本最弱と断定した玄人のガラプーさんですね。 今回も素晴らしいランキング表をありがとうございました。 大いに参考にさせていただくのでこれ以上の書き込みは結構です。 どうか速やかにお引き取りを(^-^) >>51 いやいや、この人の場合、試合を観るとかえってダメなんだよ。 なにせ「通過するだけの県」とバカにしまくった福井までわざわざ足を運んで、 啓新の試合もしっかりと観た上で、16校中15位の糞雑魚と断定した人だからね。 だからこの人の場合は、球場へ行っても試合より風景とかチアガールだけ見ててもらったほうがいい。 たぶんそのほうが予想やランキングの的中率も高くなると思う。 国士館SS おれも観てたがそれはないw 菅生はセンバツで推せるが国士館はあまり買えない。 >>49 バカですか! このランキング 玄人は A 龍谷大平安、星稜、広陵、高松商業 B 桐蔭学園、八戸大光星 C 東邦、筑陽学園、札幌大谷 こんなところが順当なランキング 高校野球平均レベルの啓新ごときに引き分け再試合に持ち込まれるという失態を犯した星稜を、強いというのは無理がある ガラプーVS王者のカキコ 勝利するのはどちらだw どっちもとにかく頑固で譲らないね 高校野球平均レベルの啓新 平均レベルというと 全国4000校近くあるなかで、1600〜2300番目ぐらいのチーム 啓新とは全国4000校近くのなかで、2000位前後のチーム そんな啓新と引き分けた星稜・・ 星稜より強いチームは全国に1000校ぐらいはあると考えられる 知田が3番w 内山が4番w 奥川が5番w 内山なんて1、2番タイプの小兵 奥川は打撃センス皆無 知田は非力 例えば奥川とか全国レベルのチームどころか、金沢学院や金沢龍谷や小松大谷や北陸学院や金沢商あたりにいたとしても7、8番打ってただろう そんなのをクリンナップに置かなきゃならないぐらい今季の星稜には野手の実力者がいない >>55 >>57 キチガイみたいなことを書いてるガラプーくんにお尋ねします。 80年秋の石川大会決勝では星稜は寺井に0-1で完封負けを喫している。 北信越大会でも新潟の北越商業ごときに1-0でやっと勝っている。 そんな弱そうな星稜が神宮では決勝に出て荒木の早実に完勝してしまったんだが、 こういうのはどう説明するんだね?その時点においては強かったのではないのかね? それと秋のこの時期は投手力と守備力に優れたチームが強いとされている。 星稜より強いチームは全国に1000あるそうだが、奥川よりいい投手が全国に1000人もいるのかね? チミはいつもおれからの質問には逃げるが、今度もまた逃げてはいけないよw 81年星稜って、春は(確か)三条にも負けてたかな。プロじゃあるまいし、その時々で結果が変わるのはある程度仕方ないんじゃないな。 俺は星稜は打線が弱いから強くないと何度も言っている 打線が弱くては勝てないんだよ >>60 そうそう。 現在アホが北信越スレで大暴れ中の中越様と並んで新潟3位の三条に負けている。 そんな星稜が夏甲前の報知のガイドブックでは「投打に超A級の実力」と書かれている。 もちろん初戦敗退だが。 さらに笑ったのは激弱だった翌年のチーム。 神宮では嘉穂とかいう無名の雑魚に初戦敗退しているのに、 センバツ前の報知のガイドブックでは総合力95点評価www 結果はもちろん初戦で日大山形に1-4で完敗して県民総激怒。 あれはたぶん〇下が報知の記者に愛想良くして取材に協力的で、 報知の記者が個人的好き嫌い感情にまかせて高評価にしたのだと推測する。 俺は星稜は弱いと書くと、応蛇は奥川を例にだして否定的意見をだしてくるが 大事なのは総合的なチーム戦力 啓新の120km台雑魚投手から15回2点、高岡商や上田西に打ち込まれた諏訪の投手から4安打 それなりに点取った試合は相手の自滅が大半 星稜は打線に力がない そのような欠点があるチームを全国レベルにおいて、強いとは言えない 報知はなぜか星稜贔屓 報知はいつも星稜を過大評価したり、星稜を取り上げたりしてきた 応蛇は奥川のことを相当お気に入りのようだが 俺から見たら奥川は別にたいした投手には見えない >>64 >啓新の120km台雑魚投手から15回2点、高岡商や上田西に打ち込まれた諏訪の投手から4安打 はい、わかりました。だから星稜打線は弱いのですね。 ではガラプーくんに再度お尋ねします。 84年の兵庫大会準決勝で、報徳に10失点と打ち込まれた東洋大姫路の豊田という投手がいました。 この投手は近畿大会でも智辯和歌山に4失点などしていいます。 その雑魚な豊田にKKのPLが近畿決勝で6安打完封負けを食らったのですが、 雑魚に完封されたということは、やはりPLの打線も弱かったということですか?(^-^) 後これは言える 奥川は来夏の甲子園のマウンドには立てない 俺は石川大会で消えると思う レベルが低い石川だけど、それでも星稜は春夏連続できないと思っている 高校野球を知り尽くしているものの見解だ >>68 だからあ、67で質問してやっただろ? スルーしてないでちゃんと答えろよ。 神宮で下手に優勝すれば明徳の市川みたく来年夏は甲子園にも出られない。 それはあるかもなと認めてやるから。質問に逃げるなよ。 ○下は82夏の時も、荒木の攻略法はあるみたいな事を言って、結果は1ー10の完敗だったしなぁ。負けて腹立たしかったのは山形もそうだけど、別府商の時だな。 選抜の佐実の時も組み合わせ見た時は次戦の明徳が山だと思って楽観視してたけど、試合始まったら、あれ、ここ強くね?って思ったからあまり腹は立たなかった。 日本最大手の無線通信メーカーである日本無線は、東京の三鷹市に研究開発拠点を持っていましたが、2014年にその拠点を長野市に移転すると同時に、従業員約900名のうち9割が東京から移住しています。 初期の段階では「人口減少社会のなかで、長野に移転して将来的に人材を確保できるのか」「従業員が長野の生活に満足できるのか」といった不安があったということですが、 今ではそうした不安は完全に払しょくされ、従業員の多くは生活環境が快適になって満足しているといいます。 LEDで有名な日亜化学工業は本社が徳島県ですが、2015年に下諏訪町に研究開発拠点を移転しています。 長野を選んだ理由というのは、「諏訪湖畔の豊かな自然環境のもとで、意欲と創造性が高まることで研究開発力の向上が期待できる」「諏訪地区はモノづくり産業が集積している地域性から、他の企業と技術連携できる可能性が高い」ということでした。 日本無線や日亜化学工業の事例を見ていると、長野の強みを如何なく発揮したモデルケースになっているように考えることができます。 >>47 ここでは書き切れない長文なので、ブログに書いておきましたよ。 リクエストされたハヤシの「うふ♪」もちゃんと入れてます。 1.8東海林 2.4山本 3.6内山 4.3岡田 5.7今井 6.2山瀬 7.5知田 8.1奥川 9.9福本 センバツまでの約5ヶ月くらいの間、星稜の選手諸君に各人の打撃力、ウエートトレーニング、走り込みで鍛えて頂き、センバツでは自信をつけて本番に望んでもらいたいです >>72 47です ハヤシのセコイ心を読んだうふ♪ 今回もおもろ〜でした 星稜の神宮勝率なんと7割超! 初めて知って驚きました 今の星稜は打線が弱いから大したことない、奥川だけのチームという意見もありますが、 いずれにせよ星稜がこんなにも多様な評価を受け注目されているのは、 40年以上石川高校野球を見て来た中で初めてですな。 松井の時代も新聞・雑誌等では高評価だったと思われるが、 あの頃はネットがなかった時代だから今みたいにこうやって一般人の評価を見ることはなかった。 強いと持て囃されるも一興、弱いと貶されるも一興。 とにかく来年の夏までは何かと楽しめそう(笑) >>75 ずいぶんと高勝率だなと思いながら書いていたが、 改めて電卓をはじいてみたら勝率.714だな。(甲子園においては負け越しのくせに) 過去の事とはいえこの数字はバカにできない。なんせ「歴史は繰り返す」と言うからな。 絶対に優勝して欲しくはないが、神宮において★は優勝候補筆頭の評価で正解だと思う。 >>76 まさにその通りで、ネット時代になってから★がこれほど注目されるのは初めてです。 だからこそ王者のカキコ氏も15年ぶりに2ちゃんに復帰して、これが最後のひと暴れと思って、 クソ勝負弱い石川県民に対する教育と、高野カキコの真髄を示す布教活動をしています。 とにかく今だけは楽しんでおかないと損です。 ハヤシ氏でちょっとありそうなのが 奥川先発で広陵に勝ったら中一日空いた準決は奥川先発 運良く決勝進出したら、色気出てまたまた奥川先発か >>78 監督は神宮優勝狙ってるからあり得る話 俺なら 初戦 奥川 準決 荻原→寺沢→奥川(勝ちゲーム) 決勝 奥川 だな >>67 星稜は準決勝、決勝続けて打線が振るわなかった。 これを「たまたま湿った」とみるか。 「元々余り力がない」とみるか。 俺には「力のない打線」にみえた。 >>80 打線なんてそんなもん。 昨年の大阪桐蔭だって予選から全試合打ち込んだわけじゃない。 それより、何があっても勝ちきる事が大事。 打線が湿ってても勝てばいいだけ。 >>80 もうひとつその他に「相性」という物があるでしょ。 東洋大姫路の豊田って津久見や報徳相手には9失点、10失点していたが、 なぜかKKのPL相手には秋春の近畿大会で好投する変な投手だった。 まあ星稜の場合、相性が悪かったというより、まだ打線の力が足りないとはおれも思うが。 バーチャル高校野球で神宮大会のライブ中継があるみたいですね。 奥川君も言っていたが来年春までの課題を見つけて弱点を強化してもらいたい。 無論奥川より打力の強化が既に星稜に与えられた課題ですね。 啓新戦での苦戦は「圧倒的な強さで北信越を制する」と天狗になっていた選手たちには良い薬だったと思います。 その打力の強化やけど 去年は冬場のローイングマシーントレが 背筋と下半身強化にめちゃくちゃ効果的だったんだよな 身体に厚みが出て、見違えるほど打球が飛ぶようになった 竹谷みたいなことがあるから投手はほどほどに 野手はがんがん鍛えたたらいいわ 「星稜vs広陵」を「王者のカキコ」風に予想。 1、本気度 両校ともに本気で来ると予想。 星稜は優勝して選抜に対して弾みを付けたいと考えているだろう。 広陵の中井監督は曲がったことが大嫌いら性格らしく、 試合をするのに勝ち負けはどうでもいいというのは相手に失礼になるので、 まあ普通に勝ちに来るだろう。 2、先発投手 星稜は奥川、広陵は河野。ともにエースが先発する。 3、ハヤシ火山の大噴火は? 甲子園や夏の県大会ほどの大きなプレシャーは掛からないので比較的冷静な采配をする。 4、ゲーム展開は? 広陵打線が奥川から何点取るかが焦点。 星稜打線は1〜2点しか取れないだろう。 したがって広陵が3点以上取れば広陵の勝ちと見る。 >>86 履正社、智弁和歌山、龍谷平安、桐蔭学園、八戸光星、東邦、広陵。 この辺りと対戦すると、星稜は名前負けする。 なぜなら「敵を知り己を知れば…」ができていないから。 自らが勝手に作り上げた幻影に怯え、トンチンカン采配をし、 勝ちを自ら手放し、相手の勝利のお膳立てをせっせとする。 >>85 項目を真似るのはいっこうに構わんけど、ずいぶんとコンパクトにまとめたな…。 どうせならもう少し読み応えのある予想を書いてくれよ。 >>87 東邦なんて何十年くらい毎年交流戦をやってる間柄なのになんで名前負けするんだよ? ていうか92年国体の一回戦でも東邦に勝ってるしな。 名前負けなんてありえんわ。 >>88 東邦との交流戦の結果はどうなの? 勝ち越してるの? >>91 愚問だな。 東邦との練習試合の結果を毎年学校に問い合わせて、 せっせと集計しているキチガイがどこにおる? そんなもん「勝ったり負けたり」に決まっとるだろ。 ちなみに昨年秋は0-0で引き分けたが。 そもそも神宮や国体に名前負けだの名前勝ちだのほとんど関係ない。 それを言えば完全に名前負けしていた早実戦の勝利をなんと説明する? 帝京に勝った時もバックネット裏でスコアラーの2人が、 「帝京に勝つなんて信じられない」と話してるのを後ろの席で聞いたが、 これも名前負け状態だったが勝った。 更に言えば、毎年の定期戦で一度も広陵に勝ったことのない岩国が、 西村がエースだった広陵を倒す大番狂わせを甲子園で起こした。 常総の木内さんは、倉がエースで優勝候補と言われた夏甲で、 金城の近代附属と当たった時に、「初めて負けてもいい相手と対戦できる」と語ったが、 これはつまり負けの許されない格下とばかりやってきたが、 初めて互角の相手と受け身にならずに勝負できるという意味の発言。 そして会心の試合運びで勝った。 今秋の星稜にとって広陵戦は、木内さん言うところの「負けてもいい相手」。 広陵の名前を意識し過ぎてそれが原因で負けることなどあろうはずもないし、 むしろ捨て身で思い切ってやれるくらいだろう。 私の勝手な思い込みかもしれないが、 林監督の真面目で実直で勤勉な性格を考えると、 名前負けをしてしまいそうな気がしてならない。 まあ、勝手な思い込みだろうと言われればそれまでなのだが…。 今夏の済美戦は一種の名前負けではないかと考えている。 それは以下のような理由である。 林監督は、8回に竹谷を登板させたが、 佐藤、山口は打たれてはいなかったので代える必要はなかった。 なのになぜ代えたのか? それは、林監督が済美を必要以上に恐れ、佐藤、山口では8、9回は抑えられない、と判断したからではないか。 だから、2の竹谷を登板させずにはいられなかった。 もし、必要以上に恐れたというのであれは、これも一種の名前負けといえるのではないか。 >>92 もしかして、あなたは、名前負けとは相手の名前の方が上という意味だと捉えていますか? 私としては、名前負けというのは、相手の名前に圧倒されて実力が発揮でなかったり、 相手の力を必要以上に恐れてイランコトシーになってしまうという意味で使っています。 ということで、よろしくお願いします。 まあ、世間一般ではどう受け取られるのかはよく分りませんが…。 >>92 >>88 で、名前負けといっているのは、 甲子園で対戦した場合は名前負けすると言っております。 神宮や国体ではプレッシャーが少なく、負けてもかまわないという意識もあるので、 名前負けすることは少ない、と考えます。 92では相手の名前に気後れするという意味で使ったが。 (それが正しい使い方かどうかは俺も解らない) いずれにしろ相手の名前にビビッて力が発揮できないというのは、 広陵相手でも、ましてや毎年交流戦をやってる東邦相手にあろうはずがないと、それは言いたい。 ハヤシの済美戦のキチガイ継投は、名前負けというより、 足を攣っている竹谷を出して、山瀬が「無理」と言うのに続投させたことから、 ハヤシが6点リードに油断した、性格が頑固で自己プランに固執し過ぎたというのが風評だが、 あんたがそれを「済美を恐れ過ぎてハヤシが精神的パニックになってそういう状態になった」と言うなら、 おれは精神科医じゃないので、それは100%違うとは断定できない。 済美戦、8回裏に竹谷を投げさせた事が済美の逆転劇を生んだのは言うまでもないが、 悔やまれるのは8回表、先頭の鯰田が二塁打を打って、捕逸か何かの間に三進して ノーアウト三塁の状況で拙攻により1点も取れなかったこと。 高校野球で6点差は決してセーフティリードではない。 あそこは貪欲にもう1点取って欲しかった。というか取れたはず。 竹谷がマウンドに上った時も嫌だったが、その前に星稜悪夢への序章はここにあったと思います。 >>96 広陵、東邦は、優勝経験校で野球どころの代表。 神宮ではともかく、甲子園では名前負けというか、相手の力を過大評価し、 勝手に作り出した幻影に怯えるというのはありうる。 もちろん、そうであってほしくはない。 で、どうすれば良いのかというと、 やはり「敵を知り己を知れば…」を実践すれしかない。 これは「言うは易し行うは難し」だけど…。 「敵を知り己を知れば…」を実践できれば、必要以上に相手を恐れることもなくなる。 正確に分析をして、相手の方が上ということになれば、それに対応した作戦も立てられる。 たとえば、開き直り作戦とか。 1989年に星稜が優勝候補横浜を破った時は確か山下監督は開き直っていた。 というのは、試合の前日にエースの山岸直に練習を休ませており、 その理由は「どうせ打たれるから」だった。 これは、まさしく開き直っていたということだろう。 結果がどうなったかは皆さんの知る通りだ。 試合内容とは関係ないですが、 星稜の応援でチャンスの時、 「この回一気に 試合を決めろ」は 個人的にやめて欲しいです(笑) なんかダサいし、 済美戦で6点リードで試合を決めきれなかった事を大いに反省し、 廃止すべきと思います。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる