札幌大谷、中高一貫体制結実 全国8強主軸がけん引
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201810090000255.html
札幌大谷中で16年全国8強の太田らが中心
創部10年目、ついに初の甲子園切符を確実にした。
中心は、16年に札幌大谷中で日本リトルシニア全国選抜で準々決勝進出したメンバーだ。
ベンチ入り18人中10人が同中出身。4番でエースの西原、同点打を放った石鳥に
捕手の飯田主将、投打に奮闘した太田らが攻守の軸となりけん引してきた。

札幌大谷 1906年(明39)4月、私立北海女学校として創立。
48年に中学校を開設し、現校名となった。普通、音楽、美術科からなり、
全校生徒数は807人(男子311人)。野球部は女子校から男女共学になった09年に創部。

啓新、遊学館のような感じですね
星稜中は全国優勝U−15メンバーですし
札幌の本格派エース西原が北海道大会で不調だったが、神宮で好投

札幌大谷・西原、好投で仲間に恩返し…全道大会で不調、悔し涙から再起
https://www.hochi.co.jp/baseball/hs/20181108-OHT1T50217.html
札幌大谷シニアに所属した中学3年夏。西原は神宮球場で行われた全国大会に出場した。
1回戦で敗れるも、当時の五十嵐友次郎コーチ(46)に泣きながら「もう一度、ここに来い」と励まされた。
西原は「その言葉を忘れず、高校で頑張ってきた」。中学最後に誓った場所に高校最後に舞い戻ってきた。

 「神宮でもう一度、投げられるチャンスを仲間にもらった。エースとして最後まで、マウンドを守り続けたい」と西原。
悔し涙から1か月。原点の球場で、成長した姿を見せる時が来た。