今年の徳栄は去年と似ている。
去年の県予選決勝は相手投手が素晴らしいという事もあったが
タイムリーがない消化不良の試合で代表になり
その鬱憤を甲子園で晴らした。

今年の県予選決勝は予選前の練習試合で大勝した学校で徳栄にとっては
勝って当たり前のやりにくさと相手投手の巧みな投球術とコントロールで
4点しか取れず消化不良の結果で甲子園に望む。
野村を含むクリーンアップもあまり調子は良くない。

しかし前年王者としての責任を果たしプレッシャーから解放された甲子園では
自慢の打撃が爆発する予感。